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ホワイトカラー S3E7【犯人を誘い出せ】

シーズン3エピソード7【犯人を誘い出せ】
ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。

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天才詐欺師兼FBIコンサルタントのニール、
優秀なFBI捜査官ピーターのコンビが
知能犯たちを華麗に追い詰めていく!
脇の面々もきらりと光る、痛快サスペンス!
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アパートのリフォームで、サラはホテル暮らしを余儀なくされていた。
ニールと街を歩きながら、ベルボーイ用のチップを引き出そうとATMに立ち寄ると、彼女の口座が空になっていた。

FBIに出勤すると、捜査会議もその話題に。
ピーター「マンハッタン銀行のサーバーが今朝、制御不能になり、被害額は1億ドル以上」
ダイアナ「被害者は数千人に上っているわ」
ピーター「ウイルスか?」
ジョーンズ「トロイの木馬がサーバーを乗っ取って、制御不能に」
ピーター「犯人は、犯行声明を残している」
ニール「犯人に目星はついているの?」
ダイアナ「今朝、被害額と一致する入金がスイスの銀行口座にあった。デュポンテという名義でした」
ピーター「おそらく偽名だろう。ここ数ヶ月にしか出金記録がない」

FBIのオフィスまで来ていたサラに捜査状況を報告するピーターとニール。当面の資金がないと生活が困ると言うサラを、ニールは自宅に誘うが・・
ピーター「結婚前の俺を思い出すね」
とニールを揶揄う。

誘い通り、サラはニールの部屋にやってくるがそこにはモジーが居た。
サラが銀行のハッキングの被害に遭ったと言うと、モジーがその犯人から金を奪おうと言い出す。
ニールがデュポンテになりすまし、口座から金を下ろして使えば犯人が誘き出せるだろうと考えたのだ。

銀行でデュポンテに成りすましたニールは、キャッシュカードを再発行する。
サラ、モジーの協力もあって見事に成功するが、ピーターには秘密にしたまま。
口座にあるお金を使いまくる。

一方ピーターたちはハッキングされた情報から、犯人が以前からマークしていた「ハゲタカ」というハッカー集団だと掴む。
口座の流れを見ていたピーターは、盗まれた金が急にたくさん使われ始めたのをみて、ニールが裏で何かをしているのではないかと勘付く。

ニールの家に行くとやはり、金を使って豪遊していた。そしてハゲタカを誘き出そうとしているところまでピーターは理解していた。
しかし犯罪行為に手は貸せないとピーターは作戦の中止を言い渡す。

ハゲタカを合法的に捕まえるために、エリザベスの協力の元、モジーを引き込んでハゲタカに接触を図るピーター。
公園で待ち合わせると、ハゲタカは女だった。モジーを仲介役に指名した彼女は、二人で公園を出ようとするが、何者かが二人を狙撃する。
ダイアナによって逮捕されたハゲタカは狙撃犯が、カートという男だと証言する。
カートとハゲタカは二人で銀行から金を盗むウイルスを作成したというのだ。
ハゲタカは、サリーという名前だった。彼女は銀行口座を公開するためのバグを作成しただけだったが、カートはそのバグから銀行口座へ侵入し、お金を盗んだのだ。
ピーター「君はお金を盗まなかったの?」
サリー「ええ、私のポリシーは、貧しい人からお金を巻き上げている人間の、素性を明かすことだけ。お金には興味はないわ」
ピーター「でも、カートは違った。そして、自分が奪った金を、君が使っていると勘違いして殺そうとした」
サリー「そういうことだと思う」

モジーとニールが立てた作戦で殺されかけたサリー。
ピーターは、ニールが豪遊していたという証拠写真をネットにアップして、カートにニールを狙わせようと作戦を考えた。

作戦決行の日が近づく中で、ニールはいろんなことを考えていた。
部屋でサラと二人、寛ぐニール。デュポンテの金で購入した品物が、部屋を埋め尽くしている。
ニール「ここ最近、ずっと、昔泊まっていたイタリアのホテルのことを思い出すんだ」
サラ「あなたが楽しかった思い出があるっていうホテルね?」
ニール「ああ、あの時は、いろんなことに満たされていた。金も、自由も、時間も、そしてそれを分かち合う相手もいた。だけど、警察に追われているという情報が回ってきて、その生活は続かなかったよ。でもあの夢のような時間が忘れられない」
サラ「今ここにある金品は、盗まれたお金で買ったものよ?」
ニール「ああ。でも、この夢のような暮らしを続けたいと思わない?」
サラ「あなたは、いつも私に夢を見せてくれる。だから好きなの。でもね、最後の一線を超えるつもりはないわ」
ニール「君に強要したりしないよ」
サラ「ニール。あなたは大切なことを忘れているわ。夢は永遠には続かないの。だから夢なのよ」
ニール「そうだね・・」

いよいよ作戦の日、しかしニールが狙撃されることはなかった。その代わり、FBI宛てにフラッシュメモリーが届く。
ジョーンズが中身を確認すると、それはウイルスソフトだった。あわててFBIのネットワークを遮断する一同。
無事だったPCから、カートのPCの操作履歴を調べると、彼がデュポンテの口座の情報を調べていたことを分かった。
ピーターたちは、カートがデュポンテとして金を引き下ろして、高飛びするつもりだと考える。

銀行の監視カメラの映像は、令状が無いと見せてもらえないと分かっていたピーターたちは、サリーに銀行のハッキングを依頼する。
彼女から映像を受け取ったピーターは、彼が乗ったタクシーを割り出し、船で高飛びするつもりだと掴む。

港へやって来たピーターたちだが、混雑したターミナルでカートを探しきれない。
そこでピーターはサリーに再び協力を仰ぎ、市民の携帯をジャックしてカートの写真をばらまき、情報を得ようとした。
するとあっさりカートは特定され、無事逮捕に成功する。

事件解決後の二人は・・
ピーター「お前が買いあさった高級品は、引き取りにいったぞ。金が戻ればみんな喜ぶ」
ニール「でも返品された店員は悲しむよね」
ピーター「お前が悲しんでいるのは、返品か?それとも・・」
ニール「どっちもだよ。ねえピーター。俺がイタリアのホテルにいたとき、欧州警察を呼んだのはピーター?」
ピーター「いや?いつのことだ?」
ニール「コルシカ島を出た後だ」
ピーター「そうか、お前はそこにいたのか?お前を誘き出したくて、欧州警察が動いていると嘘の情報を流したのは憶えている」
ニール「そうか・・嘘だったのか。俺はあのホテルにずっと、居られたんだ」
ピーター「そうかもな」
夢のような時間に終止符を打ったのは、自分自身だったということに気づくニール。

部屋で一人、ニールの帰りを待っていたサラ。
そこへジューンがやってきて、ニールを信じてあげて・・とサラの心中を察したような言葉を掛ける。
サラはニールに電話をする。
ニール「どうしたの?」
サラ「この前言っていた「夢の続きの生活をしたい」ってどういう意味?」
ニール「あれは・・気にしないで、今日はお祝いだよ。今から帰る」
ニールの言葉にサラは不安を隠せない。

一方ニールはモジーと待ち合わせをしていた。サリーとイイ感じになったモジーだったが、モジーはナチスの財宝を売り飛ばして億万長者になることを願っていた。
ニール「彼女といい雰囲気なんだろう?NYに残りたくなった?」
モジー「それはお前だろう?」
ニール「・・ちょっと、考えてた」
モジー「そんな言葉は聞きたくないね」
モジーはニールと共に高飛びする以外の考えが無かった。サリーとの関係も断ち切り、全てのしがらみを捨てて、自由を得るつもりだった。
その言葉にニールも同調するが、心の中は複雑だった。

一方、部屋でニールを待っていたサラは、ニールのパソコンのパスワードを解いて、ナチスの財宝が映る監視カメラの映像を目撃してしまう。
彼の秘密の大きさ言葉を失ってしまうサラだった・・・

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

はい、ばれました。サラすごいね、パスワード解いちゃうんだ・・・
この話の冒頭で、サラがATMでお金を下ろすシーンがあるんですが、暗証番号を見事にニールが当てるんです。
どうして分かったの?と聞くサラに、「適当なんてない。何か本人とつながりのある文字(数字)が暗証番号になるんだ」とニールが言っていました。
それを逆手に?取ったということなのかなと、一人で「ふむふむ」と思っていました。
サラも、ニールの頭の中に浮かびそうな言葉が分かったということですね。

ニールの心が、サラに、そしてピーターに傾いていますね。
ナチスの財宝をピーターに差し出すなんてことは絶対にしないでしょうけど、それでも、今の生活を維持したいという思いがニールの中に溢れてます。
「夢のような時間は続かない。なぜならそれは夢だから」というサラの言葉。
常々ピーターはニールに「誠実であることの大切さ」のようなことを言っていますが、ピーターとは違うアプローチでニールを諭していますね、サラは。
人間的な部分の結ぼれを解したいピーターとは、どこか違うような気がします。どこかといわれると、上手くいえないけども・・

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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