ホワイトカラーS3E14【名器の秘密】
2019年09月22日 公開
シーズン3エピソード14【名器の秘密】
ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。
今回はピーターが「ある用事」で、仕事をお休みをしたときのエピソード。
ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。
今回はピーターが「ある用事」で、仕事をお休みをしたときのエピソード。
ニールがFBIに出勤すると、話題はダイアナと同性の恋人クリスティの婚約の話の最中だった。
しかしダイアナはなんだか浮かない顔。
ピーターは週末にエリザベスの誕生日を控えて大忙し。プレゼントは用意していあったが、それよりも義両親に対しての気苦労で頭がいっぱいだった。
そのため、ニールを監視することも出来ない。というわけで、ある人の元へとニールを連れて行く。
そこにはサラが居た。彼女は中国で盗まれたストラディバリウスの行方を追っていたのだ。
今回はサラをリーダーとして、名器を探すことがニールの任務だ、とピーターに指示される。
久しぶりに会うサラに緊張を隠せないニール。サラもまた同じだった。
サラは既に犯人の目星をつけていた。その人物はサラの所属する保険会社の支部の部長ブライアン。
彼は楽器が盗まれた当時、仕事で中国へと行っており、楽器を盗まれた楽団を顧客として持っていた。
ダイアナ、ジョーンズも仲間に加わり、ブライアンのことを調べ始める。
ブライアンの部屋の合いカギを持っているというサラに同行して、彼の部屋を捜索するニール。
ブライアンと親しげなサラに、ニールは心中穏やかではない。なんとサラはブライアンと恋愛関係にあったのだ。
ブライアンはサラに未練たらたららしいが、サラはあいにくよりを戻すつもりはないと言う。
しかしその言葉を信じきれないニール。
そこへブライアンが予定よりも早く帰宅し、あわてて身を隠すニール。
サラは敢えてブライアンに声を掛け、誑かす。その間にニールは隠されていた証拠品を押収し、こっそりと部屋を抜け出す。
FBIにはワシントンからクラウリー捜査官がやってくる。ニールの審問会の準備のためだった。
ニールの減刑が掛かっているため、うかつな発言ができないとダイアナもジョーンズも背筋をただす。
ニールが掴んできた証拠品は、オーケストラの中国公演での防犯映像だった。しかしそこには何も映し出されていない。
映像は加工されたものだったが、ジョーンズの手にかかればお手の物で、加工前に修復されていた。
そこには第2バイオリンの女性が映っていた。この女性が何か知っているのかもしれないと踏んだニールたち。
サラはブライアンと共に演奏会へと向かうと言い、ニールもダイアナと共に会場へと向かう。
一方ピーターは、義両親をお出迎えし、必死のパッチの笑顔で対応する。そこへ用意した誕生日プレゼントが届くが、義両親の対応のせいで、プレゼントのDVD中身が確認できない。
そこでモジーが送り込まれ、バーク家の雰囲気を和ませる。
DVDの確認をしてもらっていると、なんと中身は他人の結婚式の映像であることが判明。ピーターは大焦りする。
モジーに頼み込み、代替案をひねり出すことになる。
演奏会会場へとやって来たニールとダイアナ。そこにはサラとブライアンも居た。
ブライアンの怪しい行動を目撃したニールとダイアナは彼を警戒する。
FBIオフィスに残っていたジョーンズは、防犯カメラの映像を再び解析していた。
すると第2バイオリンの女性は、楽器修理工にストラディバリウスを手渡していたことが判明する。
彼が事件に関わっているに違いないとダイアナたちに報告するが、ダイアナとニールが急いで修理工のもとへ向かうも、すでに何者かに殺されていた。
ブライアンが確実に怪しいのは間違いないが、演奏会中に彼が席を外したのはほんの一瞬。そして証拠もない。
そしてストラディバリウスは遺体発見現場に残されたままだった。狙いは楽器ではないのか、と捜査員は首を捻る。
もう一度状況を整理することにしたニールたち。
ニール「楽器のペグが取れている」
弦が切れただけでは、ペグまで外れることはない、というニール。
ニール「ブライアンは何をしに北京まで行ったの?」
サラ「科学技術会議に出席していたらしいわ」
ニール「その会場で何か盗まれたものは?」
サラ「調べたけど、何もなかったわ」
ジョーンズが詳しく調べると、会議の参加者の研究室からカーボングラスファイバーが盗まれていることが判明。
その形は、ヴァイオリンの弦にそっくりだった。
ブライアンはそれを盗み出し、ストラディバリウスの弦として張替え、国内に持ち込もうとしたのではないかと考えた一同。
となれば、まだ現状に残された楽器から、弦を取ろうと再び殺害現場に戻ろうとするのではないか……
FBIの面々は再び現場へと戻り、ブライアンが現れるのを待った。
そしてやはり予想通り、ブライアンが姿を現し、サラが近づき、自白を引き出す。
ダイアナたちが逮捕のために現場に駆け付け、一瞬の抵抗を見せたブライアンだったが抵抗空しく、護身術の心得のあったサラに
ねじ伏せられてしまう。
事件解決後、サラッとサラに復縁を持ち掛けるニール(ダジャレになっちゃった)。
しかしサラはサラっと流す(またまたダジャレになっちゃった)。
一方ピーターは、プレゼントにデジタルフォトフレームを買い直し、即席でアルバムを作成する。
その出来栄えに感動するエリザベスと義両親。ほっと胸をなでおろすピーターとモジーだった。
その夜、ダイアナ、ニール、ジョーンズは帰ろうとしていると、ダイアナだけがクレイマー捜査官に呼び止められる。
彼はダイアナに対し、ニールの隠し事に目を瞑っているのではないかと疑念を向ける。
そして減刑に対しての意見を聞きたいと言い出す。
その様子を不安そうな目で見つめながら帰路に就く、ニールとジョーンズだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
NYで同性婚が認められたことがタイムリーな話題だったのでしょうか?
ダイアナとクリスティの結婚が突然だったので。ダイアナは浮かない顔でしたが、途中でニールに対して、
「いままで無理だと思っていたことが、急に現実に叶って、理解が追い付かない」と言っていました。
今のニールにも刺さる言葉として採用された台詞なんでしょうね。
ピーターの不在時に、クレイマー捜査官がやってきて、ニールの過去を色々と調べていますが、
雲行きはどうなるのでしょうか。シーズン3も残りわずか。
もうひと悶着ありそうで、ヤキモキします。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
ランキング参加中♥よろしくお願いします
しかしダイアナはなんだか浮かない顔。
ピーターは週末にエリザベスの誕生日を控えて大忙し。プレゼントは用意していあったが、それよりも義両親に対しての気苦労で頭がいっぱいだった。
そのため、ニールを監視することも出来ない。というわけで、ある人の元へとニールを連れて行く。
そこにはサラが居た。彼女は中国で盗まれたストラディバリウスの行方を追っていたのだ。
今回はサラをリーダーとして、名器を探すことがニールの任務だ、とピーターに指示される。
久しぶりに会うサラに緊張を隠せないニール。サラもまた同じだった。
サラは既に犯人の目星をつけていた。その人物はサラの所属する保険会社の支部の部長ブライアン。
彼は楽器が盗まれた当時、仕事で中国へと行っており、楽器を盗まれた楽団を顧客として持っていた。
ダイアナ、ジョーンズも仲間に加わり、ブライアンのことを調べ始める。
ブライアンの部屋の合いカギを持っているというサラに同行して、彼の部屋を捜索するニール。
ブライアンと親しげなサラに、ニールは心中穏やかではない。なんとサラはブライアンと恋愛関係にあったのだ。
ブライアンはサラに未練たらたららしいが、サラはあいにくよりを戻すつもりはないと言う。
しかしその言葉を信じきれないニール。
そこへブライアンが予定よりも早く帰宅し、あわてて身を隠すニール。
サラは敢えてブライアンに声を掛け、誑かす。その間にニールは隠されていた証拠品を押収し、こっそりと部屋を抜け出す。
FBIにはワシントンからクラウリー捜査官がやってくる。ニールの審問会の準備のためだった。
ニールの減刑が掛かっているため、うかつな発言ができないとダイアナもジョーンズも背筋をただす。
ニールが掴んできた証拠品は、オーケストラの中国公演での防犯映像だった。しかしそこには何も映し出されていない。
映像は加工されたものだったが、ジョーンズの手にかかればお手の物で、加工前に修復されていた。
そこには第2バイオリンの女性が映っていた。この女性が何か知っているのかもしれないと踏んだニールたち。
サラはブライアンと共に演奏会へと向かうと言い、ニールもダイアナと共に会場へと向かう。
一方ピーターは、義両親をお出迎えし、必死のパッチの笑顔で対応する。そこへ用意した誕生日プレゼントが届くが、義両親の対応のせいで、プレゼントのDVD中身が確認できない。
そこでモジーが送り込まれ、バーク家の雰囲気を和ませる。
DVDの確認をしてもらっていると、なんと中身は他人の結婚式の映像であることが判明。ピーターは大焦りする。
モジーに頼み込み、代替案をひねり出すことになる。
演奏会会場へとやって来たニールとダイアナ。そこにはサラとブライアンも居た。
ブライアンの怪しい行動を目撃したニールとダイアナは彼を警戒する。
FBIオフィスに残っていたジョーンズは、防犯カメラの映像を再び解析していた。
すると第2バイオリンの女性は、楽器修理工にストラディバリウスを手渡していたことが判明する。
彼が事件に関わっているに違いないとダイアナたちに報告するが、ダイアナとニールが急いで修理工のもとへ向かうも、すでに何者かに殺されていた。
ブライアンが確実に怪しいのは間違いないが、演奏会中に彼が席を外したのはほんの一瞬。そして証拠もない。
そしてストラディバリウスは遺体発見現場に残されたままだった。狙いは楽器ではないのか、と捜査員は首を捻る。
もう一度状況を整理することにしたニールたち。
ニール「楽器のペグが取れている」
弦が切れただけでは、ペグまで外れることはない、というニール。
ニール「ブライアンは何をしに北京まで行ったの?」
サラ「科学技術会議に出席していたらしいわ」
ニール「その会場で何か盗まれたものは?」
サラ「調べたけど、何もなかったわ」
ジョーンズが詳しく調べると、会議の参加者の研究室からカーボングラスファイバーが盗まれていることが判明。
その形は、ヴァイオリンの弦にそっくりだった。
ブライアンはそれを盗み出し、ストラディバリウスの弦として張替え、国内に持ち込もうとしたのではないかと考えた一同。
となれば、まだ現状に残された楽器から、弦を取ろうと再び殺害現場に戻ろうとするのではないか……
FBIの面々は再び現場へと戻り、ブライアンが現れるのを待った。
そしてやはり予想通り、ブライアンが姿を現し、サラが近づき、自白を引き出す。
ダイアナたちが逮捕のために現場に駆け付け、一瞬の抵抗を見せたブライアンだったが抵抗空しく、護身術の心得のあったサラに
ねじ伏せられてしまう。
事件解決後、サラッとサラに復縁を持ち掛けるニール(ダジャレになっちゃった)。
しかしサラはサラっと流す(またまたダジャレになっちゃった)。
一方ピーターは、プレゼントにデジタルフォトフレームを買い直し、即席でアルバムを作成する。
その出来栄えに感動するエリザベスと義両親。ほっと胸をなでおろすピーターとモジーだった。
その夜、ダイアナ、ニール、ジョーンズは帰ろうとしていると、ダイアナだけがクレイマー捜査官に呼び止められる。
彼はダイアナに対し、ニールの隠し事に目を瞑っているのではないかと疑念を向ける。
そして減刑に対しての意見を聞きたいと言い出す。
その様子を不安そうな目で見つめながら帰路に就く、ニールとジョーンズだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
NYで同性婚が認められたことがタイムリーな話題だったのでしょうか?
ダイアナとクリスティの結婚が突然だったので。ダイアナは浮かない顔でしたが、途中でニールに対して、
「いままで無理だと思っていたことが、急に現実に叶って、理解が追い付かない」と言っていました。
今のニールにも刺さる言葉として採用された台詞なんでしょうね。
ピーターの不在時に、クレイマー捜査官がやってきて、ニールの過去を色々と調べていますが、
雲行きはどうなるのでしょうか。シーズン3も残りわずか。
もうひと悶着ありそうで、ヤキモキします。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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