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SUPERNATURAL S1E6【もう一人の自分】

SPNシーズン1エピソード6【もう一人の自分】のあらすじ&最後までのネタバレです。

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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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物語のはじまりは、ミズーリ州セントルイスから。

女性が拘束されて、犯人は立てこもっています。
機動隊が家に踏み込み、女性は無事救出され「犯人はあっちへ逃げた」と叫ぶ。
逃げる犯人に銃口を向ける機動隊。男が振り返ると、その男はなんと、ディーンだった。

一週間前に時間が遡る。
ガススタンドへと立ち寄った二人。
サムはメールチェック中。まだ大学の友達とやり取りをしていることをディーンはあまり快く思っていません。
ジェシカが死んで、兄と傷心ドライブ旅行をしているという嘘を吐いているサム。
そこへ、友人の一人レベッカから連絡が入る。
「兄ザックが恋人を殺した犯人として逮捕された。でも無実だ」というのだ。
付き合う友人を選べとディーンは言うが、サムはレベッカの住むセントルイスへ行こうと提案する。

セントルイスへと到着した二人はさっそくレベッカの家を訪問する。
事件の事情を訊くと、「兄のザックが帰宅すると、恋人のエミリーが椅子に縛られており、
暴行されて、すでに息絶えていた。そのため、ザック本人が警察に通報したが逮捕されてしまった」らしい。
ザックはアリバイを主張したが、なぜか家の前の防犯カメラには、エミリーが殺される前に帰宅するザックの姿が映っていた。
しかし、ザックは事件があった夜、確かに妹のレベッカと一緒に居たアリバイがあるのだ。

「兄のディーンは警官だ」と嘘を吐き、ザックの家へ行くことにした二人。
現場には生々しく血痕が残っていた。ザックの周りで何か不審な出来事が無かったかをレベッカに尋ねると、
一週間前に泥棒が押し入り、ザックの服が盗まれる事件があったと言う。

ザックの家を調査していると、庭で黒い犬が喧しく吠えている。気になって様子を見るディーンに
「事件のあとから、様子がおかしくなった。前は大人しい犬だったのに」とレベッカが教えてくれた。
動物は人間よりも超常現象に敏感だ、とサム。
そして二人はザックの犯行を裏付けるという監視カメラの映像を確認してみることに。

シーンは変わり、男女が仲睦まじく会話する場面へ。
その様子と見つめるザックに瓜二つの男。その男がニヤリを笑うと、その瞳が白く光り、何かが憑依しているのは明らかだった。

監視カメラの映像をチェックするディーンとサム。犯行時刻の30分ほど前、確かにザックが映っている。
映像を改ざんした痕もない。しかし映像をスロー再生すると、ザックの目が白く光っていることにサムが気づく。
その様子から、ザックの正体はドッペルゲンガーないかと二人は推測する。

一方そのころ、また事件は起きていた。
現場は、ザックと瓜二つの男が見つめていた男女の家。
男が帰宅すると、壁には血痕が。奥の部屋へと向かうと、彼女が拘束され暴行されていた。
彼女に近づくと「私を殴らないで」と怯える。男は家の中にまだ犯人がいるのではないかと探す。
すると目の前に突然、自分とそっくりな男が現れ、こちらへと殴りかかった。

ディーンとサムは早朝、ザックの家の裏口を捜索することにした。
カメラには家に入るザックのドッペルゲンガーは映っていたが、出ていく姿はなかった。裏口から出たとしたら、何か証拠が残っているのではないかと踏んだのだ。
裏口には血痕が残っていたが、たった一か所だけで、足跡をたどることもできない。手掛かりなしかと頭を抱える二人の前を救急車が通る。
不審に思った二人は、現場へと向かうことに。

その場所は、あの男女の家だった。
「夫が妻を拘束して殺そうとしたらしい」と野次馬から聞く二人。
サムは、現場の裏口に何か手掛かりはないかと探すが、見つかったのは足跡だけ。しかもザックの家の裏口と同様に途中で途切れていた。
そのころディーンは警官から、逮捕された夫の証言を聞いていた。
警官「妻が殺された時刻、彼はまだ車の中で、アリバイを主張している。帰宅すると自分にそっくりな男が家に居たと言っているが、信じられんな」

その話から、「シェイプ・シフター」の犯行ではないかと推理する二人。ザックの事件と今回の事件、現場は2ブロックほどしか離れていない。
シェイプ・シフターは自力で移動しているに違いないと踏む二人だが、
サム「足跡が途切れている以上追いかけられない」
ディーン「途切れているということは、下に逃げたんだろう?」
二人はマンホールを下っていきます。

下水道の中で血痕を発見した二人は、推理を確信に変えた。
シェイプ・シフターを倒す方法はたった一つ「銀の弾を心臓に打ち込む」のみ。退治の準備をする二人。そこへレベッカから電話が入る。
兄を警官だと嘯いたことが露見してしまい、レベッカに糾弾されるサム。良かれと思って吐いた嘘で、大切な友人の信用を失ってしまった。
ディーン「この仕事は誰からも理解はされない。だから嘘を吐かない方がいい」
そう言って銀の弾を込めた拳銃をサムに渡し、二人は下水道へと向かう。

奥へと進むと、シェイプ・シフターが残したであろう残骸を発見する。
するとディーンの背後に白い目の男(シェイプ・シフター)が突如現れ、ディーンを左肩を殴る。
サムは発砲するが、当たらない!急いで奴を追いかけたが、すんでのところで逃げられてしまう。

二手に分かれて探すことにしたディーンとサムだったが、見つけることが出来なかった。仕方なく車に戻る二人。
車のキーを貸せというディーンにサムは違和感を覚える。投げ渡すと、左手で受け取ったディーン。その様子で違和感が確信に変わる。
サム「兄さんに何をした」
ディーン「何って。俺だよ、目の前にいるだろう?」
サム「違う、さっき左手を負傷したのに、鍵を左手で取った」
ディーン「痛いのは治った」
サム「嘘だ」
サムはそう言ってディーンに銃口を向けます。しかし撃てません。
ディーン「じゃあさっさと撃てよ、撃てないよな?兄貴だもんな?」
サムが躊躇っている一瞬のスキを見て、ディーンはサムに襲いかかる・・!

目が覚めると暗所で、サムは拘束されていた。そして目の前に現れるディーンの偽物はサムに話しかける。
シェイプ・シフター「君たちのことを学習したよ。随分ひどい人生を歩んできたみたいだ。友だちはおらず、周囲には嘘をつきながら生きてきた。
弟は進学したが、自分は進学もせずに、家族のために自分の夢を諦めた。友達がいて、まともな暮らしをするお前が妬ましい。
父親の家業を手伝っていたが、その父親も消え、今度は弟の子守をさせられる」
ディーンの皮を被ったシェイプ・シフターの言葉。まるでディーンから言われているような錯覚をするサム。
シェイプ・シフター「でもこの暮らしも悪くない。可愛い女にも会えた。例えばレベッカとかな?」
そう言ってシェイプ・シフターはレベッカの元へを向かう。

なんとか拘束を解けないかともがいていたサムに、背後から声をかける男が一人。それは同じく拘束されたディーン(本物)だった。
ディーン「シェイプ・シフターも賢いな。かっこいい方を選んで化けた」←この状況でも冗談を言えるメンタル
サム「???」

その頃ディーンのシェイプ・シフターはレベッカを訪ねていた。警官と身分詐称したことを謝罪にきたと言う。
ザックの犯行はシェイプ・シフターによるものだ、と教えるディーンの偽物。
聞く耳を持たないレベッカ。
レベッカ「シェイプ・シフターは遺伝子異常なの?」
シェイプ・シフター「「きっと、醜くて誰かに変身しなければ生きていけなかったのだろう」

なんとか拘束を解いたサムとディーンは、急いでレベッカの家へ向かう。
そのころ、レベッカの家に警察が突入していた。(冒頭のシーンへ戻る)

ディーンの偽物は命からがら、下水道へと戻ってくる。服を脱ぎ、ディーンの身体からシェイプ・シフターが分離していく。
みるみるうちに脱皮してその醜い本来の姿を現した。

警察によってディーンは指名手配されてしまう。
武器もすべてシェイプ・シフターに盗られてしまい、二人には何もない。唯一のこっているのは、車。
二人は急いで車を取りに向かうと、途中で警察に見つかってしまう。
サム「兄さんは逃げて。俺がひきつけておくから、後でレベッカの家で落ち合おう」

ディーンは辛くも逃れるが、車から銃を取り出して、一人下水道へと向かっていってしまう。
そしてシェイプ・シフターの巣にたどり着くが、そこでレベッカが拘束されているのを発見する。

一方そのころ、サムはレベッカの家にいた。ビールを飲みながら、ディーンを待っているがなかなか現れない。
すると突然、レベッカがサムの頭をビール瓶で殴りつけ、気絶させる。シェイプ・シフターは、今度はレベッカに憑依していたのだ。

下水道でレベッカの拘束を解くディーン。事情を訊くと、
レベッカ「帰宅途中に突然殴られて、気絶する直前に、化け物が自分の姿に変身するのを見た」
サム「ということは、サムが危ない!」
二人はサムを助けるため、レベッカ宅へと急いで向かった。

レベッカ宅では、レベッカからディーンへと姿を変えたシェイプ・シフターはサムを拘束していた。
サムは一瞬のスキに手の拘束を外し、シェイプ・シフターともみ合う。殴り合う二人、勝負が互角。しかし次第にシェイプ・シフターが優勢に。
サムの首を絞めるシェイプ・シフター。そこへ本物のディーンが現れ、シルバーブレットを発射する。
息絶えるシェイプ・シフター。ディーンは自分の顔をした彼の死を確かめ、ネックレスを引きちぎる。

翌朝、レベッカに見送られながら、出発の時。
サム「俺たちは悪魔狩りをしているんだ」
レベッカ「本物を見たっていうのに、まだ信じられないわ。私たちのこと、忘れないでね。たまには連絡をして」
サム「しばらくは無理だけど、かならず」
ようやく、自分の本当の姿を口にすることが出来たサム。

結局一連の事件の犯人はディーン(偽)ということになり、ザックはじきに釈放されることに。そしてディーンは死亡扱いとなった・・

最後の会話シーン。
ディーン「本当は、俺も、お前には大学生でいてほしかった」
サム「いいや。大学でも、僕は結局馴染めてないから」
ディーン「変わり者だもんな」
サム「どうも、ありがとう」
ディーン「俺もだよ。だから、一生そばに居てやるよ」
サム「ああ」
ディーン「・・しかしまあ、自分の葬式を見逃したのは残念だったな。なかなか見られるもんじゃないから笑」

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一生そばに居てやる宣言が聞けて大満足です。
今回の表題は「もう一人の自分」でしたが、シェイプ・シフターのことを言っているのが本意でしょうけども、
サムがレベッカに話した本当の自分の姿、というのももう一つの自分だしで、
シェイプ・シフターがサムに語ったディーンの胸の内、というのももう一つの自分ということなんでしょうね。

普通の人生を歩む弟を恨めしくも思うし、それ以上に大切に思っている。母メアリーの死も、自分は記憶があるけれど、サムにはほとんどない。
悪魔狩り家業への肩入れ具合も、そりゃあ母を目の前で殺されたディーンの方が深くなるのは分かります。
そしてサムがその普通じゃない家族像に反発する気持ちもよくわかる。分かっているから言えない。
ディーンは作中でサムのことを「いい子ちゃん」「出来が良い」と褒めるけど、一番いい子ちゃんなのはディーンなのかも。

あ、そもそもシェイプ・シフターの目的はなんだったんだろう?誰かの人生を一瞬でも借りたかった?それとも、誰かの人生をむちゃくちゃにしたかったの?
あと、シルバーブレットといえば●井秀一が思い浮かんで、ニヤニヤしてしまいました。悪の息の根を止めるのは銀弾ですね。

ここまで読んでいただきありがとうございましたヾ(・∀・)ノ
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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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