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SUPERNATURAL S1E7【偽りの十字架】

SPNシーズン1エピソード7【偽りの十字架】のあらすじ&最後までのネタバレです。

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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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物語のはじまりは、イースタン・アイオワ大学のテータ女子寮から。
ローリがパーティーに着ていく服を探しています。
ちょっと派手でセクシーな服をルームメイトのテイラーから借りたローリは、ボーイフレンドのリッチと共にパーティーへと向かいます。

しかしパーティーの開始時間まではまだ時間があるからと、近くの橋で時間をつぶすことに。
ちょっとイイ感じの雰囲気になる二人。そこへローリの父から電話が入ります。しかし彼女は出ずにリッチとのイチャイチャタイムを楽しみます。
車の中で事に及ぼうとする二人に迫る、謎の男。
右手が鈎爪のようになっているその男は、看板をがりがりと削りながら二人の車に近づいていく。
「ちょっと見てくる」と車を離れるリッチ。
すると、男の姿は見えないものの、乗っていた車に鈎爪で引っ掻いたような傷がついていく。軋む音を立てながら、今度はタイヤがパンクする。
リッチの姿が見えなくなり、不安のあまり、車のカギを締めて窓を閉めるローリ。震えながら彼の名を呼ぶが、返事はない。
そのとき車の屋根にもギリギリと切断音が響き、彼女は叫び声をあげた!
車から飛び出した彼女がふと立ち止まり後ろを振り返ると、木に逆さ吊りにされ、右手を切り取られたリッチの遺体が揺れていた。

サムとディーンは、カフェでコーヒーを飲んでいた。
サムがFBIに確認するも、行方不明者のデータに父親のジョンの名前はなく、該当する遺体も見つからないという。
「探しても無駄だ。父は探してほしくないんだから」と一蹴するディーン。
「それよりも、アイオワでの事件が気になる」といい、さっそく二人は向かうことに。

被害者のリッチが暮らしていた学生寮を訪ねた二人。身体にペンキを塗りたくる学生マーフに声をかける。
マーフ「多分異常者にやられたんだよ。いい奴だった」
事件当時、一緒に居たのはローリで、彼女は街でも有名な美人。父のソレンソンは牧師をしている、と教えてくれる。

二人はローリの父が居る教会へと向かう。そこではリッチの葬儀が行われていた。
サム「事件のことを教えてくれないか」
ローリ「きっと私、恐怖で自分がおかしくなったの」
そう彼女は言いつつもその日のことを話してくれた。リッチの死亡状況から「フックマン伝説」が関係しているのではないかと予想する。

大学の図書館で古い事件記事を探すことにした二人は、1862年説教師のカーンズをいう男が殺人で逮捕された事件の記事を発見する。
娼婦を十三人殺害し、見せしめのために逆さづりに。カーンズは事故で右手を喪い、義手として鈎爪を付けていた。娼婦殺害にもそれを凶器として使用していた。
その事件現場は、リッチが殺された場所と同じだとことも判明し、二人は詳しく調べることにする。

そのころ、ローリは父ソレンソンに寮まで車で送ってもらっていた。
まだまだローリのことが心配で父は説教くさくローリを追及してしまうが、彼女はそれに反発してけんか別れになってしまう。
自分の部屋に戻ると、ルームメイトのテイラーは既に眠っていた。彼女を起こさないよう、電気を点けるの止めたローリはそのままベッドで眠りにつく。

サムとディーンは、事件現場へと到着し、塩の弾で悪霊を仕留めようとしていた。
木の下に気配を感じ、銃口を向けるが、そこには警察官が張り込みをしており、二人は取り押さえられてしまう。

翌朝ローリが目覚めると、床に血痕が滴っているのを見つける。驚いて飛び起きると、ルームメイトのテイラーが惨殺されていた。
壁には「明りを点けなくてよかったな」という血文字のメッセージが残されていた。

警察で事情を訊かれた二人だったが、ディーンの適当な嘘で無事釈放される。それと時を同じくして、ローリのルームメイトが殺されたことで警察は大わらわ。
二人も、ローリの寮へと向かう。そこには、意気消沈のローリが居た。父と共に家に帰るローリ。
サムとディーンは、裏口から事件現場へと侵入する。遺体発見の部屋に足を踏み入れた二人は、霊が発する強烈なオゾン臭を感じ取る。
そして血文字のメッセージの中に、見覚えのある十字架のような記号を発見する。それは、フックマンこと殺人鬼カーンズの義手に付いていた十字架のマークだった。

今回の一連の事件を「フックマン」の霊によるものだと断定した二人は、カーンズの遺体を燃やして清めようと、埋葬されたオールド・ノース墓地を訪ねようと決める。
しかし事件被害者の接点が分からない二人は、唯一の共通点であるローリについて調べるため、寮のパーティーへと潜りこむ。
そこでは音楽に酒、女に男が楽しそうに過ごしている。
ディーン「大学生はこんな楽しいことやってんのか!かえりたくない!」
サム「俺はパーティー嫌いだから」
ディーン「図書館でがり勉か?変人め!」
(このやりとり、要る?可愛すぎるんだけど)

そんな会話もありつつ、ローリと事件の接点を見つけたサム。
それは二つの事件だった。一つは1932年牧師を殺人で逮捕、もう一つは1967年神学生を暴動で拘束。
どちらも人の模範となるべき宗教家が、犯罪を犯しており、、被害者は不道徳な行いをしていた者たち。凶器は先のとがった鋭利な刃物。
犯人はともに、犯行を「見えないものの力」によるものだと主張しているという共通点もあった。

二人は今回の事件の首謀者をローリの父ソレンソンではないかと推測する。
宗教家である彼がローリを不道徳な行為から守るために、カーンズの霊を呼んでいるのではないかと踏んだのだ。もしくは、牧師の娘を心配する心に霊が憑依したか、どちらかだろうと。

そして、二手に分けれて霊と対峙することに。
サムはローリを見張り、一方のディーンは墓地でカーンズの墓を探す。墓を見つけたディーンは、穴を掘って、骨に塩をまき、火を点けた。
一方のサムは、家の中でローリと父が言い争うのを見ていた。そしてサムの存在に気づいたローリがサムのところへとやってくる。
ローリ「私の親しい人たちは死んでいく。だから近寄らない方がいい。みんな私と口もきいてくれない。
父なんて「神に祈れ」だって。どうかしているわ。何が信仰しろよ、彼は人妻と不倫をしている男なのよ。そんな不道徳なことをする人の説教に何の意味があるの?」
ローリはそう言って悲し気に瞳を揺らし、サムにキスをする。

そのとき、家から父ソレンソンが娘を呼ぶ。「早く部屋に入りなさい」そういう父をローリが突っぱねる。
するとソレンソンの背後から鈎爪が伸びて、ソレンソンを家の中へと引きずり込んだ。その一部始終を見ていたサムは塩の弾を込めた銃を手に、ローリの家へと飛び込む。
そこでは、男がソレンソンに鈎爪を振り下ろそうとしていた。サムは発砲するが、霊は窓から姿を消してしまう。

ソレンソンは一命をとりとめ、病院で加療されることになった。
サム「ちゃんと骨を燃やしたのか?」
ディーン「ああ、ちゃんと燃やした。全部だ」
ディーンがカーンズの骨を燃やしたにもかかわらず、霊は姿を現した。
サム「ソレンソンが霊を呼んでいたわけじゃなかったんだ」
ソレンソンに霊が憑依していたわけではなかったのだ。・・ということはローリに霊がとりついているのではないか、と二人は推理する。

そう考えることですべての辻褄があった。
リッチには、ローリに関係を迫り、テイラーはローリを遊びに誘う。そしてソレンソンは不倫をしていた。
父親であるソレンソンから「不道徳な行いは罰を受ける」と教えられて育ってきたローリには、彼らの不道徳な行いが許せなかった。その弱みにカーンズの霊がつけ込んだのではないかということだ。

しかし骨まで燃やしたにもかかわらず、霊はどこの残っているのか・・と考える二人、そして一つの答えが導き出される。それは「フック」だった。
鈎爪の場所を図書館で探す二人は、カーンズが処刑されたあと、聖バーナビス教会にそれが渡ったことを突き止める。
そここそ、ローリの父が牧師を務める教会だった。
銀のフックはすでに鋳造され、別の品物に作り替えらたことを知った二人は、教会へと向かう。サムはローリの家、ディーンは教会へと分かれ、片っ端から銀製品を探す。
地下の暖炉で集めたものを燃やし続ける二人だったが、ふと床が軋む音がして、急いで上階へと上がる。
するとそこで、祭壇に向かって祈りながら涙を流しているローリを見つける。
ローリ「どうしてこんなことになったのか。私のせいだから。神に祈っているの。罰を受けなければならないのは、私だ」

その言葉が引き金となったか、祭壇のろうそくが突然消える。カーンズの霊がローリに迫っていた。
外へ逃げようとするサムとローリ。扉に手を掛けるが、鈎爪が扉を破る。逃げ惑う二人に迫るカーンズ。サムの左手が抉られ、ローリは廊下を引きずられる。
背後からディーンが現れ、霊に向かって発砲するが、変幻自在な霊を捕らえられない。
ディーン「銀製品は全て燃やした」
サム「じゃあなんで!?」

八方塞がりになってしまった二人だったが、ローリの胸に光るネックレスをサムが見つけた。父から送られた教会の宝物だと彼女は答えた。
サムがそれを引きちぎると、フックマンの姿は見えないが、鈎爪が壁を抉る音が響き渡る。

ディーンはサムからそのネックレスを受け取ると、急いで地下の暖炉へと向かった。そしてそれを炎の中へ放り込む。
サムとローリに、鈎爪の男が迫る。大きく右手を振り上げる男・・!
暖炉の中では銀の十字架が、炎に呑まれて溶け落ちていく。
それと同時に鈎爪もまた溶け出し、カーンズの霊は瞬く間に炎に包まれて消えていった。

翌朝、警察に鈎爪の男は逃げていったと話すディーン。
車に乗り込んで、別れの挨拶を交わすサムとローリをサイドミラー越しに見つめる。(優しいお顔で見てます)
車で戻ってきたサムにディーンが言います。
「しばらくこの街に残るか?」無言で首を横に振るサム。
静かに見守るローリを映しながら、二人は旅立ちます。

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凶悪なフック男でしたね。正義のつもりで人を殺める、本末転倒なことをしている悪霊でした。

大学生活をうらやむディーンが可愛いシーンがありました。「こんなパーティーやってんのかよ!」という所。
しかしサムはパーティーを嫌っていましたね。たしかに第一話のハロウィンパーティーも行きたくないと言っておりました。
賑やかな場所が苦手なのか、それとも一人が好きなのか。にしても容姿は端麗だから、ジェシカという美人な彼女はゲットしているという。
以前(何話か忘れたけど)「俺は(学生生活に)馴染めないから」とサムは言っていた記憶があります。アメリカの学生生活がどんなものかは想像がつきませんが、そんなパリピばっかりなんでしょうか。
サムくらいの社交性なら、いたってシンプルな学生生活は出来そうですが、「馴染めない」という本人の弁は一体何を理由に・・?

最後、銀のネックレスが燃え融けていくシーンが印象的でした。そしてどうでもいいことばかり気になる私は「銀ってそんなに簡単に融けるもんなの?」と思ってしまい、調べました。
素晴らしく綺麗に纏めてくださっているページを発見しまして、「961度」(真空ではなく、大気中)だそうです。案外低かったです。
金で「1063度」、銅は「1083度」だそうです。案外低いと書いたはいいが、めちゃくちゃ熱いですけどね。ちなみに「低いな」と思ったのは鉄が「1539度」だから、それと比較しての感想です・・・。
と考えると、炭素の「3600度~3800度」ってすごいな・・と思いますよね。軽いC強いC、燃えないC(ギャグです)。
炎の温度も色々ありますが、ガス火が1700度くらいだそうです。へ~昔アルコールランプの炎って赤い所が高いと思っていたけど、青い所の方が熱いって知って驚いたよな~色って感覚を操作できますよね。赤は女性、暑い、怒り・・青は男性、寒い、悲しみ、みたいな。

関係ない余談が多めになってしまいました。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^∇^)ノ

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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