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SUPERNATURAL S4E19【もう一つの家族】

シーズン4エピソード19【もう一つの家族】
預言者の登場、そしてリリスの再登場でにぎやかになってきた封印関連。
今回は久しぶりにパパの登場です。

あらすじ&最後までのネタバレをまとめています。
===

ある日、父の携帯に着信が入る。
なんと相手はジョンの息子だと名乗るアダムという青年だった。
ディーンは悪魔ではないかと疑うが、サムが調べるには彼は実在する大学生だった。
彼の生まれる少し前にジョンはアダムの生まれた町で狩りをしており、つじつまも合うとサムは主張する。
ディーンは聖水に銀食器を用意し、アダムの指定されたダイナーで迎えるが、彼は悪魔でもシェイプシフターでもなかった。

彼はジョンを年に一度会っており、ジョンはハンターであることをアダムには隠していた。
彼にとってはジョンは優しく、いい父親だった。そのことがディーンには何か引っかかる。
自分への態度と、アダムへの態度とでは似ても似つかないからだった。

母親が行方不明になったからジョンを頼って電話したのだと、アダムは言った。
自分たちもジョンの子どもだと告げて、彼の実家に行くとそこには楽し気なジョンとアダムの写真があった。
母親は3日前から突然行方不明で、何者かが押し入った痕跡もなく手掛かりはなし。

アダムの母親以外にも何人かがこの街で失踪していた。関連性がないかとアダムに尋ねるが、知らない人間だと言う。
母親のベッドルームで何かが引きずられた痕跡を見つけた二人は、通気口の中で肉片と血痕を見つける。

二人の様子からアダムはディーンとサムが普通の職に就いていないことを悟り、問い詰めるとハンターであることを告げられる。
自分も父の復讐に加担したいと言われ、サムは快諾するが、ディーンは頑なに止める。
ジョンがアダムにハンターであることを隠し続けたのは、彼を巻き込みたくないからで、その遺志を尊重すべきだとディーンはサムに言う。

ディーンは一人、犯人の正体を突き止めるためジョンが追っていた事件を振り返り、事件関係者に聞き込みをしていた。
ジョンが追っていたものの正体はわからないが、墓荒らしが横行していたことに関係がありそうだとディーンは墓地へ向かう。
するとそこでは何体も遺体が掘り起こされ損壊されていた。

帰り道、街のバーに立ち寄ったディーンはそこのバーテンに行方不明者ジョーのことを尋ねる。
バーテンは行方不明になったジョーの妻リサだった。
先々週の金曜日、仕事で遅くなった彼はそのまま行方不明で、手掛かりもなし。
店に飾ってあるジョーの写真を見ると、保安官の格好をしている写真が混ざっていることを知る。昔副保安官をしていたらしく、
ジョンが調べていた墓荒らしについて一緒に捜査をしていたことが分かった。

一方サムとアダムは銃器の整備をしていた。そこを何者かが追ってくる。
すんでのところでディーンも助けに入り事なきを得るが、これで次の標的に違いないと考え、アダムを安全な場所へと避難させる。
一旦アダムの実家に戻ってきた三人。

正体不明の相手ながら、おとりにアダムが使えるのではないかと言い出すサム。
ディーンは自分の兄弟をそんなことには巻き込めないと退ける。
しかしサムはアダムを訓練し始め、ジョンがディーンに教え込んだように、非情なハンターの教えを叩き込む。
それを見てディーンは複雑な感情を抱く。

ジョンがアダムに真実を告げなかったのは演技で、かわいそうな子であり、悪魔たちにとっては「肉」にすぎないんだと言うサム。
ディーンはそんなサムの言葉を受け入れられない。
ディーンはアダムをおとりに使わなくても済むように、もう一度一人で正体を調べ始める。

再び墓地へと向かったディーンは、荒らされた墓から地下へ通じる通路を見つけ、そこで行方不明だったジョーの残骸を見つける。
しかし崩れてきた壁に阻まれ、墓地に閉じ込められてしまう。

一方サムはアダムとともに部屋に塩をまき対策を図っていたが、そんな時、行方不明だった母の声がする。
下に降りるとそこにはアダムの母が立っていた。サムは偽物だというが、アダムは信じない。
そしてアダムと母は、サムに襲い掛かる。

全ては二人の芝居だったのだ。今回の悪の正体はグール。
自分の親をジョンや警察に殺された恨みを晴らすために、ジョンの家族や、警察官たちを食い物にしていた。
グールは自分が食べた獲物に姿になりすますこと出来るため、それを利用してアダムとその母となり、記憶も引き継いでサムたちに近づいていた。

ディーンは残された墓を一つ一つ開けて回っていた。するとその中にアダムとその母親の遺体があるのをみつけ、
自分たちが一緒に居たアダムは偽物だったのだと気づく。なんとか脱出を図り、急いでサムの元へ向かうディーン。

捕われたサムはナイフで切られ、血をすすられていた。出血量が増えて意識がもうろうとし出すサム。
ディーンは親子の首を狩り、退治に成功する。

ディーンとサムは本物のアダムの遺体を運び出し、森の中で火葬する。
サムは生き返らせたがったが、ディーンはアダムに兄弟として、そしてハンターとして、安らかに眠ってほしかった。
ディーン「お前と親父がどうしてあんなに揉めていたのかよくわかった気がする。二人は似た者同士だ。俺は親父に似せてるだけ。でもお前は魂を引き継いでる」
サム「それって、ほめてくれてる?」
ディーン「すきなように考えろ」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今回はグールでした。
最初、ディーンはアダムとどう接していいか分かっていませんでしたが(複雑な感情があったんでしょうね)、
心を整理すると、ほんのわずかな時間しか一緒に居ない相手にも関わらず、本当の家族のように会いを注いでいたように思います。
だからサムがアダムをおとりにしようとしたり、銃器の使い方を教えようとすることに難色を示していました。
ジョンがアダムに与えていた(ある意味偽りであり、或る意味本当の)愛情を継承しようと思っていたのだと感じました。

一方でサムです。ちょっと凶悪な感じがして、怖かった。確かに非情なことを選ばなければならない状況だったかもですが、
ちょっと早急というか、恐怖を感じました。悪魔の血に操られているような感じというか。
リリスとの闘いに焦っているのかもしれませんが、それにしても、「相手にとってはただの肉」発言はビックリ。
慈悲深い担当はサムだったように思いますが、最近はそれがディーンと逆転してきているような気がします。
そういう部分がサムからしてみれば「腑抜けになった」という言葉につながるのかもしれないですが。

最後の会話シーン。非情になり切れない、或る意味家族をも切り捨てる?くらいの気概がなければハンターは出来ない。
ジョンはきっとそう思っていて、その強い意志を持っているのはサムだ、とディーンは感じたんでしょうね。
ディーンは優しい。自分が一心に不幸を背負って周囲を守りたい、っていう気持ちが前からあった感情かもしれませんが、
地獄に堕ちて、心が壊れたから、その気持ちが強くなったのではないかと勝手に解釈しました。

うーん、シーズン4もあと少しだ~!まもなく「その時」が来てしまう~

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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