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ホワイトカラーS4E6【モジーとスパイ伝説】

シーズン4エピソード6【モジーとスパイ伝説】
ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。

母親代わりのエレンの死の謎を解くために調べ始めたニールとピーター。
今エピソードは閑話休題のようです。

保護局からもらったエレンのデータを解析していたニール。
サムかは分からないが、謎のメールアカウントをワシントンで定期的にチェックしている人物がいることまで判明する。
それをピーターに報告していると、モジーが部屋を訪ねてくる。

モジーは何者かに殺されかけたのだと言う。
ジューンと一緒に倉庫のオークションに行っていたモジー。オークションで競り落とした倉庫の品物を調べていると、その中に鍵が2本あることに気づき、元持ち主であると思われる人物の住所が本に書かれていたため、その場所を訪れたモジー。
その鍵を使って中にも入ることができた。
その家には本棚の裏に抜け道があったり、高級なガウンがあったりと、モジーの知的好奇心を満たしてくれる場所だった。

その家で二、三日過ごしていると、突然黒づくめの格好をした強盗が押し入り、「旗はどこだ、723」と銃でモジーを脅したと言う。
ピーター「旗ってなんだ?」
ニール「モジーのことを723って呼んだの?」
モジー「さっぱり分からない」
そのまま抜け道を使って逃げ出してきたモジー。
その家で見つけた高級ガウンを着たまま帰ってきたモジーの胸元には持ち主と思われる人物のイニシャルが残っていた。

調べを進めていくうちに、モジーが勝手に入った家や、倉庫の持ち主は不明だが、1800年代のスパイ組織カルパーにつながりがあるのではないかという糸口をニールがつかむ。
ニール「そのスパイたちはお互いを名前ではなく番号で呼び合ってた」
ピーター「歴史の授業で習うような話だぞ?」
ニール「でも最近、そのスパイ組織に関する書物が出版されて論争を巻き起こしている」
ピーター「オカルトだろう?」
ニール「今でもそのスパイの子孫たちが政府の許可の下、内密に活動を続けてるって」
ピーター「そんな話を信じるのは陰謀好きの変人だけだ」

モジーとともにカルパーのことや旗のことを読み解いていくと、「旗」とはアメリカ建国時の国旗のことではないかという推論が導き出される。
それを723の番号を持つスパイが所持していることになっているのだとしたら、国宝級のお宝に違いないとモジーは喜ぶ。
モジーが倉庫で発見した日記から数字の羅列を用いた暗号を解読し、旗の行方を知る重要人物をして別のスパイが存在すると考えた三人は、
そのスパイと接触を図るために新聞広告を出す。

約束の場所に女性があらわれる。それとなく話を合わせて、旗について書かれている手紙を入手することの成功したモジー。
モジーがその場を離れようとすると、後ろから大柄な男が迫り、ピーターがとらえる。
するとその男はスパイ伝説の本を書いた著者ストリンガーだった。オカルト本だと世間から叩かれたが、スパイが実在すると新聞広告を見て確信したストリンガーはモジーを付け回していたのだ。

しかしモジーを襲ったという証拠がなく、仕方なくピーターは釈放する。
そのころモジーとニールは、受け取った手紙を炙り出しして隠された一文を目にする。
そこには「瞳の中にある」という言葉を目にして、ニールはモジーと連れ立って倉庫へとやってくる。
そこに飾られた女性の絵、そして壁に無数に空いた穴。
その穴を通して外の光を取り込んだ時、外の景色が絵に映し出され、モデルの女性の瞳の位置を重なる場所に、旗が残っているのではないかと推測する。

その頃ピーターも調べを進めており、スパイの子孫についてダイアナから報告を受けていた。
その中で一人怪しい人物が浮かぶ。スパイの子孫である大学教授の男が、二か月前に絞殺されていた。
その人物を殺した犯人はすでに逮捕されていたが、容疑者のイニシャルを見て、モジーが来ていたガウンを思い出し、彼こそ723本人ではないかとピーターは考えた。

ピーターはその男に会いに刑務所へ行く。すると彼は自分が723であることを認めた。
そしてカルパーのネットワークは現在ほぼ存在せず、細々と子孫が残しているだけだ、と聞く。
それをモジーとニールに伝え、真犯人はおそらくストリンガーだろうと言うと、モジーはショックを隠し切れなかった。
孤児として育ったモジーは自分に両親がいないのは、両親がスパイだからだと思い込むようにしていた。
そしてスパイ伝説にロマンを感じていたモジーには、現実が受け入れがたいものだった。

FBIはストリンガーがぼろを出すようにスパイ伝説を利用しておびき出す。
犯行の自供ひきだすまでは成功したが、モジーが割って入り、旗のありかを示す座標を聞き出そうとストリンガーと一緒に逃げる。
そして倉庫へとやってきて、座標を訊く。すると倉庫には手紙を渡してくれたスパイの子孫の女性が居た。
三人で旗のある場所へと向かし、そこには怪し気な箱があった。
中身を確認したのはスパイの子孫の女性。しかし中身は空だった。

怒ったストリンガーが銃を乱射するが、そこへFBIが到着して無事逮捕される。
モジーは旗が見つからなかったのになぜか満足気。モジーはスパイの子孫の女性が今もスパイであると信じて疑っていなかった。
ニール「でも旗は無かったんだろう?」
モジー「いや、彼女が最初に箱を開けて確認したんだ、彼女が持ち出したに違いない」
そんな妄想をするモジーをピーターとニールはそのまま放っておくことにした。

最後のシーンで、スパイの子孫の女性は地下牢のような場所へと向かう。
そこにはスーツ姿の団体がテーブルを囲んで座っていた。彼女は皆の前でカバンからあるものを取り出して広げる。
それこそ、初代星条旗だった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

うーん、不思議な話でしたね。スパイ伝説とか、伝説の秘宝とかいまだに惹かれます。
インディジョーンズとかも何回見ても面白いもんな~私は学問として歴史を専攻していた人間なのですが、歴史って
誰もその時代に生きていないから或る意味自由に妄想できて楽しいモンです。
もちろん文献は残っていますから、なんでもアリってわけではないんですけれど、限りなくそれが正解であるってところまでしか確信できない学問だと思うので、寛容な世界だなと思います。
もちろんゴリゴリにこだわり持った学者さんがたくさんいますよ、私はただの歴史好きの部類だから勝手に妄想しているだけです。

妄想は人を破滅させることもありますが、大概は自分を満足させるための心の保護剤だと思っています。
私も納得のいかない話だとかは、ドラマの筋書きは勝手に妄想して補完しています。
モジーも孤児である自分の境遇を考えたときに、両親が自分を捨てたという現実を受け入れるための妄想をして、幼い自分の心を守ったんだろうなと思います。

ともあれいつもと毛色の違う話で面白かった!最後のモジーの突拍子もない行動には毎度ちょっとイラっとしますが。

これを描いているのは10月の中旬ですが、
ジューン役のダイアン・キャロルさんがお亡くなりになったのが残念です。84歳。
ドラマ当時は70代ということになりますけど、すっごくお若くてスタイル良かった!ご冥福をお祈りいたします。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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