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SUPERNATURAL S4E22【堕天使の復活】

シーズン4エピソード22【堕天使の復活】のあらすじ&最後までのネタバレです。

とうとう喧嘩別れして、天使サイドのディーンと悪魔サイドのサムとなってしまった。
カスティエルはなぜサムを解放したのか。リリスを殺せるのはサムだけだと言うが、なぜ世界の終わりを止められるのはディーンだけなのか。
何が最後の封印となるのか、ディーンとサムの関係は……?
その謎が一気に解明される、シーズン4最終話です。

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1972年、メリーランド州聖母マリア修道院で修道女が大量に殺害される事件があった。
それこそ、ルシファー復活への始まりの時だった。そこの司祭は修道女を殺してルシファーに捧げ、彼女がどうすれば姿が復活するのかを聞き出す。
そしてそこからルシファー復活をもくろむ悪魔たちの計画が始まったのだ。
ルシファーが自由の身になるためには、封印を解くことが必要であり、
「リリスを殺すこと」が66の封印の最後のカギだと告げる。

時は現在にもどり、サムはルビーとともに行動をはじめ、リリスの仲間を追い始める。
サムはディーンと喧嘩別れをしたが、内心はディーンを気遣っていた。
いつか自分は悪魔になってしまう、そうなる前にディーンと距離を置いていた方がいいのだと言い聞かせるように言う。

ディーンはボビーの家に帰ってきた。
なぜ追わないのだと責め立てるボビーに、自分がこれ以上何ができるのだと答える。
しかしボビーは語気を強める。
ボビー「悲しみを分け合うのが家族だ。ジョンはサムを自分から遠ざけようとしてきた。それは臆病者のやり方だよ!お前は違う、サムと向き合おうと頑張ってきた。お前の方が、ジョンよりずっと人間が出来ているんだ。だから、サムを見捨てるな」
そう言われたディーンは、サムを迎えに行こうと決心する。
しかし突然、天使からの呼び出しが入り、ボビーの前から姿を消してしまう。

天使に呼び出されたディーンは豪奢な部屋に閉じ込められてしまった。
かろうじて通じる携帯でサムに電話をかけ、メッセージを残す。
「本当に、お前を守りたい。縁を切ったり、見捨てたりはしない」と告げるディーン。

一方サムはリリスの仲間の悪魔を捜しに、とある病院へとやってきていた。
赤ん坊ばかりを殺すその悪魔をとらえた二人は拷問して、リリス居場所を聞き出す。
彼女はリリスの居場所を話すから自分を殺してくれと言うが、ルビーは彼女を殺してはいけないと言う。
サム「なぜ?」
ディーン「私の血だけではリリスは殺せないわ。彼女の血も吸わないと強力にならない」

リリスの仲間から聞き出したのは、聖母マリア修道院だった。
そこで起きた惨事の新聞記事を読んだサムは、そこが最後の封印だと信じ、リリスはその封印を解こうとしているのだ考える。
そして急いでルビーと共に修道院へと向かう。

携帯に残されたディーンのメッセージをどうしても聞けないサム。
内心はディーンが正しいのではないか、自分の行動はおかしいと思っていた。
それをルビーに吐露するが、リリスを殺せるのはあなただけだと言われ悩む。

ディーンはカスティエルに「サムにもう一度会いたい」と訴えるが退けられてしまう。
そして部屋の出入り口を封鎖され、完全に監禁されてしまった。

目の前にザカリアが現れ、衝撃的な真実を告げる。
なんと天使たちはそもそも封印を守るつもりはなく、地球を浄化するためにわざと封印を破らせていたのだ。
人間はその犠牲になるのだと、平然と告げるザカリアに怒りを隠せないディーン。
ディーン「そんなことをしても、サムが黙っていない。リリスを見逃さないぞ」
ザカリア「彼はやりとげるさ、多少道を踏み外しているが、こちらで修正しよう」
ディーン「どういう意味だ」
ザカリア「サムのことは忘れろ。君には役目がある」
ディーン「それはなんだ」
ザカリア「ルシファーを止めるんだよ。英雄になるんだ」
ディーン「そんなことを神は望んでいるのか?」
ザカリア「神?そんなものはもう居ないさ」
ザカリアの衝撃的な言葉に、声を失うディーン。
次に目の前に現れたのはカスティエルだった。
ディーン「サムをどうするつもりだ?」
カスティエル「何もしない。彼は勝手に行動を起こす」
ディーン「どういう意味だ?まあ……上からの命令に逆らえないお前に、言えるわけがないよな」
カスティエル「……」
ディーン「ここに来たってことは、何か用があるんだろう?なんだよ」
カスティエル「君とは共闘してきた。こんな結果になってしまって残念だと思う」
ディーン「残念?」
カスティエル「これは君の運命なんだ」
ディーン「そんな言葉は聞き飽きたんだよ!全部嘘じゃねえか。お前や俺を従わせようとする上層部の嘘だ。本当に大切なのは、命、家族だ」
カスティエル「(人間など)本当に救う価値はあるのか?地上は苦しみにあふれている。天国には安らぎがある。君もサムも許される楽園が待っている」
ディーン「……楽園なんて要らん。そんな物はてめえのケツにでも入れとけ。俺は苦しみも、罪も、今のサムも受け入れる。楽園でのんびりするなんて選ばない。お前も考えろ。疑え!物事の善悪は判るはずだろう?」
目をそらすカスティエルにディーンは続ける。
ディーン「俺を観ろ!お前は俺を助けようとしてくれた。イリノイで俺に警告をしようとしてくれたんだろう?でもその前に天国へ連れていかれて拷問か何かされたんだろう?それでまた妄信し始めた。だけど迷ってる。今こそ助けてくれよ!」

ディーンの訴えに、キャスの心は揺れる。
カスティエル「どうしろというんだ」
ディーン「サムに会わせろ」
カスティエル「そんなことをしたら、三人とも天界に追われる立場に。最悪殺されてしまう」
ディーン「……命を懸けてでもやるべきことがあるのなら、それはいまだろう?
悩むカスティエルだが、首を縦には振らない。
ディーンが詰ると、カスティエルは姿を消した。

サムは修道院まであとわずかの距離まで迫っていた。
迷う心を鎮めようとディーンのメッセージを聞くが、そのメッセージは何者かに改ざんされており、メッセージでディーンはサムを詰り倒す。
最後の砦だったディーンの辛辣な言葉に絶望したサムは、ルビーとともに修道院へと向かってしまう。

ディーンの前に再びカスティエルが現れる。彼は決心を固めていた。
自らの腕をナイフで切り、血文字で魔法陣を描き始めるカスティエル。
すると目の前にザカリアが現れ、それを止めようとするがもうカスティエルは躊躇わなかった。
魔法陣を描き切りザカリアを遠ざけたカスティエル。二人でサムを捜しに向かう。
ディーン「サムはどこに」
カスティエル「場所は分からないが、知っている男が居る。早くサムを止めなければ、リリスを殺してしまう」
ディーン「リリスを殺してはダメなのか?」
カスティエル「ああ、リリスこそ、66の封印の最後の一つだ!」

サムは修道院へ到着し、リリスと対峙する。
ディーンとカスティエルは、預言者のチャックの家へ来ていた。
修道院の場所を聞き出したところで、チャックの守護者である大天使が現れる。
このままでは二人とも大天使につれされられてしまうため、足止めは任せておけと言い、ディーン一人を修道院へと送り込んだカスティエル。

ディーンは一人で修道院へとやってきていた。
ちょうどそのころサムはリリスを殺そうと超能力をリリスに向ける。閉ざされた扉の向こうからディーンの声がサムを止める。
その声に心が揺れるサム。しかしルビーはそんなサムを嗾ける。
そしてリリス自身も「早く殺せばいいのに」と挑発する。それこそルシファー復活への最後の一手だった。

サムはとうとうリリスを殺してしまう。
死んだリリスから滴った血は、床に文様を描き始める。
ルビー「やったわ!あなたは始めたのよ。これでルシファーが復活するの、やっと自由になったわ」
サム「!?? 僕は守ったぞ、リリスも殺した」
ルビー「違うわ。ルシファーが作った最初の悪魔、リリスを殺すことが最後の封印だったのよ。あなたはそれを破った」
サム「それじゃあ僕は……」
ルビー「そうよ、ここまで大変だったわ。あらゆる悪魔を敵に回して戦ってきた。でもようやく完遂した。すべての悪魔のトップに立ったわ。私の計画に気づいたのはリリスだけだった」

ルビーのたくらみをようやく知ったサムは声を失う。
そしてルビーを殺そうとするが、その余力は残っていなかった。
サムは悪魔の血を飲ませることで自分を穢したのだとルビーとなじるが、ルビーはそれは違うと言う。

ルビー「あなたは私の血を飲まなくても十分強いわ。あなたは勝手に私の罠にはまっていっただけ。アザゼルやリリスは自分を犠牲にして、ここまであなたを誘導したの。そしてルシファーは復活の時を迎えたわ」

そこへ扉を破って入ってくるディーン。
もう手遅れだと言うルビーに対し、それでもかまわないと悪魔殺しのナイフを突き立て、ルビーを殺す。
サム「許してくれ……」
そうつぶやくサム。二人の目の前で閃光が走り、ついにルシファーは復活してしまう。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

お前の方が、ジョンよりずっと人間が出来ているんだ、のあとの苦笑。
ジョンが耐え抜いたアラステアの拷問に、自分は屈してしまった。それが66の封印を解くきっかけになってしまったことへの嘲笑なのかなと感じました。
しかしまあ、ボビーは本当にお父さんですね。
兄弟がばらばらになるのを必死でつなぎとめようとしてくれている。優しさにあふれています。

ザカリアという天使のことはあまり好きになれないんですが(サイコパス感ある)、
ちょこちょこ面白いことを言うのがツボに入ります。

天使からのお呼び出しがあったディーンはミカエルの器になりたくないと拒む。
しかしそれ以外に道はない(というかルシファーを復活させて、ディーンにやっつけてもらう算段)と言っちゃうし、
人間は死んでもいいし、ディーンはただの「特別な器」なだけ~というのがビンビンに伝わります。
ルシファーを倒すために戦士になるだ~!というくだりで、
ザカリアはディーンの横柄(というか劇ギレしてるだけ)の態度に、
「態度がでかいから、ラッセル・クロウだな」とか言ってのけるKYっぷり(死語?)
「グラディエーターねw」と懐かしい気持ちでツボに入った。

そしてリリスの言葉の真意がわかりました。
リリスが言っていた「自分はこの戦いの最後に生きていない」という言葉の意味は、
「自分が死ぬ=ルシファーの復活」ということだったのですな~なるほど。
アザゼルやリリスはすべて、ディーンが最初の封印を解くため、そしてサムが最後の封印を解くための策略だったということか~
とんでもねえ伏線回収だ!と感動しました。

でも、リリスが「停戦」を求めてきたのってあれは、サムに殺されたくなかったから?
それとも、ルシファー復活を望んであえての態度?
「気づいたのはリリスだけ」というルビーの言葉からすると、気づかれたらまずかったって感じのニュアンスに取れる気もしたんだけど?
ルビーはあらゆる悪魔を出し抜いたとか言っていたから、よけいにわけわからなくなったわ。
ルシファー復活を望んでいるのが悪魔の総意なの?

まあいいや(いいんかい)

というわけで、シーズン4が終了しました。めっちゃ面白いねんけど!と思っているうちに、どんどんエピソードが進んでいきます。

とうとうルシファーは復活してしまいました。
サムはその引き金を引いてしまったわけですねえ。
後悔先たたず、これから二人はどうなってしまうのでしょうか。
デビルズゲイトが開いたときのように、また悪魔がわるさを始めるのか。
シーズン5も楽しみがいっぱいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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