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ヴァン・ヘルシングを観た

先日BSプレミアムで放映されていた、ヒュー・ジャックマン主演のヴァンヘルシングの感想です。
ヒュージャックマンが好き、ホラーが好き、吸血鬼が好き、ってな好きの3拍子がそろっているので、
観る前からワクワクです。
個人的に長髪おヒュー様に見慣れません。毛むくじゃら(ウルヴァリン)を観すぎて……

1887年トランシルヴァニアの城でフランケンシュタイン博士はある実験を繰り返していた。
それは怪物の創造だった。ドラキュラの協力もあってそれは成功をするが、ドラキュラはその怪物を悪事に利用しようとする。
それに反発したフランケンシュタイン博士はドラキュラを殺そうとするが、殺されてしまう。

フランケンシュタインの怪物は、目の前で自分の父である博士が殺され、ドラキュラを暖炉の火に投げ込む殺す。
博士のその亡骸を持って、城を出て風車小屋へと逃げ込むが、ドラキュラたちによって墓荒らしをされ怒った市民が、
怪物を追いかけ、風車小屋に火をつけて燃え落ちてしまう。
一方のドラキュラ伯爵は不死身の身体を持っており、城から姿を消す。

それから1年後、ヴァン・ヘルシングはパリの街でジキルとハイドを退治していた。
悪魔ハンターを生業としていたヴァン・ヘルシングは、見事にジキルとハイド殺すことに成功するが、
教会を破壊してしまい、お尋ね者になってしまう。

その後バチカンへとやってきた彼は、司祭に罪を告白に来ていた……というわけではなく、彼の「家」はここだった。
彼は過去の記憶を失った状態で生きていた。
そして失った記憶を取り戻すために、司祭の指示のまま世界にはびこる悪霊を狩っていくハンターの仕事をしている。
国家や政権が変わろうと、太古の昔から人々の安全を守ってきたハンターたちが居た。
それが彼らだった。
教会の地下には悪魔たちを殺すための武器を製造する工場も構えていた。

そんなヴァン・ヘルシングは新たな依頼を受け取る。それがドラキュラ退治だった。
ルーマニアの果ての呪われた村。支配するのはドラキュラ伯爵。
450年前、トランシルヴァニアのヴァレリアス長老はドラキュラ掃討の誓いを立てた。
しかしその誓いを果たせぬまま現在に至り、ヴァレリアス一族は滅亡の危機を迎えている。

長老の子孫は1年前に姿を消し、その娘と息子の二人が残るのみ。
ヴァレリアス一族が東欧を守り続けてきたが、それがついに潰えてしまうかもしれないと司祭は危惧する。
そしてドラキュラに屈してしまえが、一族は地獄行きとなってしまう。それを止めるために、ヴァン・ヘルシングはその村へと向かうとこにする。
一族の長老が残した古文書には、ヴァン・ヘルシングが身に着けていた指輪に残る文様と同じものが書かれていた。
記憶を取り戻すきっかけがその村にあるのではないかと司祭は言う。

修行僧のカールとともにトランシルヴァニアへと向かう。
その町ではヴァレリアス一族たちが悪魔狩りを続けていた。
村へ到着したヴァン・ヘルシングとカールだったが、よそ者だから信用ならないとつまみ出されそうになる。
そこへ吸血鬼の三人の姫たちが襲い掛かる。
彼女たちの目的は一族の娘のアナだった。

ヴァン・ヘルシングは矢に聖水をつけて姫に放ちそのうちの1匹を倒すことに成功する。
しかし、姫のうち一体でも倒せば村はドラキュラ伯爵の復讐として皆殺しに遭ってしまうと村人たちは恐れる。

アナは自分の家(城)へとヴァン・ヘルシングを招く。
共闘しようと提案するヘルシングに対し、アナは断る。カールは蔵書を調べて吸血鬼の弱点を探ることにする。
ヘルシングはアナに催眠スプレーをかけて眠らせ、一人で行動を始める。

夜、アナは目覚め、家の中でヘルシングを探す。すると、広間に何者かの気配を感じる。
そこに居たのは狼男だった。しかしそれは狼男になってしまった、アナの兄ヴェルカンだった。
彼はドラキュラ城で狼男として改造されていたのだ。
彼はドラキュラ城で捕われている間にドラキュラ伯爵の思惑を耳にしており、それをアナに伝えようとするが、そのまえに満月が現れてしまい狼男に変身してしまう。

ヘルシングは殺そうとするが、それをアナが止める。たった一人の家族であるヴェルカンを殺せない、呪いを解く薬を探すというアナにヘルシングも理解を示す。
ヘルシングとともに狼男の足跡をたどり、フランケンシュタイン城へとやってきたアナ。
そこは一年前に城主の博士が殺され、無人となったはずが、窓からは光が漏れていた。

フランケンシュタイン城ではドラキュラ伯爵が夜な夜な実験を繰り返していた。
城へと戻ってきた狼男は今夜の被検体となり、実験台に縛りつけられる。入れ違いに引きずり落される遺体の首には、ヴァレリアス一族の紋章をかたどったネックレスがついていた。その遺体はアナの父であり、一年前、この実験の犠牲となっていた。

ドラキュラ伯爵は自分と姫との間にできた卵を孵化させようと、エネルギーを人間から奪い、卵へと送っていた。
ことごとく失敗しつづけた実験だったが、ついに狼男との混血であるアナの兄の力によって、大量の卵が孵化する。
そして空腹を満たすために、城を飛び出し、村へと向かっていく。
それを目の当たりにしたヘルシングとアナはドラキュラ伯爵の退治を始める。

吸血鬼の胸にナイフを突き刺したヘルシングだが、ドラキュラ伯爵は死なない。
そしてヘルシングに話始める。彼はヘルシングとの再会を喜んだ。
彼はヘルシングの過去を知っていた。あさましい過去を教えてほしいかと問いかける伯爵に対し、ヘルシングは十字架を突きつけるが、
わずかに悶絶するだけでダメージを与えられない。

村ではドラキュラの子と姫たちが村人を襲い始めていた。多くの村人が犠牲になるなか、カールは一人の女性を助ける。
そしてちゃっかり一夜を過ごし、翌朝、アナの家の蔵書室で隠し壁を見つける。その壁には絵が飾られており、
そこにはある言葉が書かれていた。
「心清らかで、夜の祈りを欠かさぬ者も、目が明るく輝く夜、トリカブトの花咲くとき、ウルフとなる。
あるいは日没後、他人の血を求め宙を舞うものに化身する」

ヘルシングとアナは城からの帰り道、ある洞窟へと迷い込む。
そこはフランケンシュタイン博士が生み出した怪物のアジトだった。彼は死んでいなかったのだ。
怪物はアナやヘルシングに「生きていたい」と懇願する。しかし、「ドラキュラが自分を見つけて殺すだろう。なぜなら自分こそ、ドラキュラの卵を孵化させるエネルギーの鍵だからだ」と。
それを避けるためなんとしても安全な場所へと移動させなければと考えた二人は、
フランケンシュタインを避難させるために馬車でローマへと向かう。

しかしその動きを呼んでいたドラキュラが姫たちを追手として差し向ける。
ヘルシングの策略で一匹は仕留めるが、今度は狼男も追手に加わり襲い掛かる。
狼男に銀の弾を放ったヘルシングは、彼を仕留めるが自らも噛まれてしまい、狼男の血を受け継いでしまう。
アナは自分の兄を殺したヘルシングを詰るが、彼が狼男の血を継いでしまったことに恐れをなす。
そこへドラキュラの姫が現れ、アナを攫って行ってしまう。

満月の夜まではまだ2日ある。化ける前にドラキュラ伯爵を殺そうと決意するヘルシング。
ブダペストへと到着したヘルシングたちの前に、ドラキュラの姫が一匹やってくる。
そしてアナとフランケンシュタインを交換しようと持ち掛ける。

翌日開かれる舞踏会に来るように言われたヘルシングは、カールとともに教会の中にフランケンシュタインを閉じ込め、
二人だけで会場へと向かう。
そこではドラキュラ伯爵とアナが踊っていた。求愛をするドラキュラ伯爵にアナは洗脳されかけていた。
そんな中さっそうと現れるヘルシング。アナを取り戻し逃げようとするが、
ドラキュラの部下のイゴールがフランケンシュタインを教会から奪って舞踏会会場へと連れ戻してきた。

そして舞踏会にいた仮面の客人たちはみな、ドラキュラ伯爵の仲間であり、吸血鬼の姿になってヘルシングやアナに襲い掛かる。
そこへカールが閃光爆弾を仕掛け、ドラキュラ達を一掃することに成功。
しかしイゴールたちはフランケンシュタインを連れて逃げてしまう。

ヘルシングの中の狼男の血が騒ぎ始め、凶暴化が進んでいく。

フランケンシュタイン城へとやってきたヘルシングとアナ、そしてカール。
しかしそこはすでにもぬけの殻。彼の行方をたどるためにドラキュラ伯爵の過去を探る。
カールが調べた結果、彼はヴァレリアス一族の息子の一人であった。
彼は1422年に生まれたが、殺されていることが分かった。
その際悪魔と契約を交わし、新しい命を得たがそれは吸血鬼としての命だった。
それを嘆いたドラキュラの父はローマに許しを請い、密約をした。
それは、ドラキュラを殺す代わりに一族を未来永劫、贖罪されるというものだった。

一族の長老はドラキュラを隠し扉の中の氷の要塞に閉じ込めたが、悪魔が翼を授けて解放されてしまった。
その扉の向こう側に、ドラキュラ伯爵は隠れているに違いないと考えた三人は扉を探し始める。
アナの父が毎日のように眺めていた絵画がその扉ではないかと考え、絵の前に立つ。
欠けた絵の一部をバチカンから持ってきていたヘルシングたち。その絵をつなぎ合わせると、目の前の絵が鏡に変わった。

ヘルシングはそれに触れると、体温でその鏡は溶け始める。それは氷の要塞へと続く扉だった。
氷の道を抜けると目の前にドラキュラ城が姿を現す。
中へと入ると、ドラキュラ伯爵の部下のイゴールに見つかってしまう。
彼を捕まえた三人は、どこに実験施設があるのかを問いただす。しかし素直に答えない。
うめき声とともに、囚われのフランケンシュタインを発見した三人。
ヘルシングは変えを助けようとするが、方法はない。
ヘルシングを見つけたフランケンシュタインは「狼男の血を解毒する薬はドラキュラ伯爵が持っている」と伝え、そのまま彼の実験場へと連れていかれてしまう。

なぜドラキュラ伯爵が狼男の解毒薬を持っているのかと考えたヘルシング。
カールはある絵のことを思い出す。
ドラキュラにとって狼男は天敵であり、実験に利用していた時にもし反抗してきたら解毒薬で無効化しなければ自分の命が危ないと知っているのではないか。
その言葉を信じたヘルシングは、薬のありかまでカールを案内するようにイゴールを脅迫する。

もし解毒薬が間に合わなければ、自分を殺すようにと言うヘルシングの言葉を拒むカールとアナだったが、
そんな最悪な事態にならぬよう、イゴールとともに搭へと向かう。
必ず間に合わせてくれ、とアナと口づけを交わすヘルシング。

その頃、実験室ではフランケンの力を奪うための実験が始まっていた。

イゴールの裏切りで一時、檻の中に閉じ込められるも何とか逃げ出したカール。
アナは吸血鬼の姫と戦い、カールは折ってくるイゴールをかわしながら解毒剤をもってヘルシングの元へ急ぐ。

ヘルシングはフランケンを助けに向かうがあと一歩のところで、フランケンのパワーがたまってしまい卵は孵化を開始する。
フランケンは何とか脱出に成功し、イゴールに追われるカールを助け、吸血鬼に襲われるアナをも助ける。

12時の鐘があり、とうとうヘルシングは狼男に変身、ドラキュラ伯爵と対峙する。
カールの手から解毒剤を受け取ったアナはヘルシングの元へ向かう。
ヘルシングはドラキュラに噛みつき、退治する。そこへアナが解毒薬を持って現れるが、オオカミの血の気に圧倒されていたヘルシングは彼女を殺してしまう。
しかし彼女は命と引き換えに解毒剤をヘルシングに打ち、ヘルシングは助かる。
悲しみの雄たけびを上げる狼男。その姿は次第にヘルシングへと戻っていった。

生前、海が見たいと言っていた彼女のために、岬で葬儀を上げるヘルシングとカール。
そんな二人を遠目に見ながら、フランケンは自由を求めて一人、海へと船出した。
ヘルシングは、カールとともに新しい旅へと出発する。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

吸血鬼について調べていたら、タイミングよく映画が放映されたので録画で視聴しました。
ヒュージャックマンは獣関連が似合いますね。狼男もウルヴァリンも。
あらすじはむちゃくちゃ適当で、ウィキの方が分かりやすいなと後から思った。書いちゃったものは消さないけど。

内容自体はとてもわかりやすかった気がしますが……??
それは事前にストーカーの原作のあらすじを読んだからなのか。
吸血鬼を殺すのが狼男だというのはちょっと意外。私はてっきりカールの閃光爆弾が決め手になるのかと思ってた。
聖堂の地下でのシーンでニトロ?だかの爆弾をカールが見せた時に、「絶対そうや」とか勝手に思ってたから。

最後のシーン、アナを荼毘に付したあとで空を見上げたヘルシングは雲間に様々な人の表情を思い出すのですが、
あれは……??何???(よく見てなかった)(てか、よく見えなかった)
あれは記憶が戻ったと言う事?

シリーズ化しそうな雰囲気のまま、結局続編はなかったんですね。
ヘルシングもカールも、フランケンも、魅力的なキャラ付けだったので続編も面白かったのかなと。
こういう伝承系の話はいくらでもありそうだから、ネタには事欠かない感じがするけど(SPNだってシーズン15まで行くくらいだし)

というわけで終了。
台風で一日どこにも出られないからちょうど録画消化によかったです。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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