Ep5【アブナい十代】&Ep6【名優は誰だ】
2019年10月26日 公開
サクサク観ていって気づけは折り返しのEp5、Ep6まで来ました。
2時間サスペンスは、
最初の30分で、『登場人物の紹介と怪しい人物の提示』
30分~60分で『的外れな捜査と第二第三の殺人、そして明らかに怪しい人物の取り調べと無実の発覚』
60分~90分で『犯人の決定的なミスを発見』
90分~120分で『崖、屋上、取調室など様々な場所での真犯人の自白』
が基本のルーティンです。
なので、正直言えば90分~120分の間を観れば、大体は片付くのです。
ちなみに一時間ドラマの場合はラスト25分くらいを観れば大体の流れを把握することができる。
そしてこの「サイレント・ヴォイス」も同じく、後半の一部を観れば大体の流れと大どんでん返しだけを堪能できるという、
個人的に「時間短縮できるおいしい番組」です。
ぬるいあらすじと、どうでもいい感想まとめてます。
2時間サスペンスは、
最初の30分で、『登場人物の紹介と怪しい人物の提示』
30分~60分で『的外れな捜査と第二第三の殺人、そして明らかに怪しい人物の取り調べと無実の発覚』
60分~90分で『犯人の決定的なミスを発見』
90分~120分で『崖、屋上、取調室など様々な場所での真犯人の自白』
が基本のルーティンです。
なので、正直言えば90分~120分の間を観れば、大体は片付くのです。
ちなみに一時間ドラマの場合はラスト25分くらいを観れば大体の流れを把握することができる。
そしてこの「サイレント・ヴォイス」も同じく、後半の一部を観れば大体の流れと大どんでん返しだけを堪能できるという、
個人的に「時間短縮できるおいしい番組」です。
ぬるいあらすじと、どうでもいい感想まとめてます。
〇●Ep5●〇
ある高校に爆弾が仕掛けられ、学園祭中止の要求をする脅迫事件が発生。実際に爆発は起き、教師と警察官にけが人も発生。
学校側は何かを隠蔽したがっていたが何とか被疑者を特定。それは一年生の東村だった。
彼は全国トップの成績の天才少年。彼は学校外でも爆破事件を起こそうとしていた。
事件の裏に、体罰で自殺したと思われる同級生の存在があったが、東村は爆弾の場所を頑な話そうとしない。
しかし時限爆弾の爆破までの時間は刻一刻と迫る。
焦った楯岡は、東村の感情の高ぶりを利用して、時間間隔を狂わせ、爆破が成功したように見せかける。
そして東村に目的が達成できたということを印象付け、自供を引き出す。
しかし実際にはまだ爆破予定時刻になっておらず、爆弾は無事に回収し、事なきを得る。
≪感想≫
今回の犯人役は望月歩くんでした。とても愛らしいお顔。いいね若いって。
自殺した友人(というか恋人?)の復讐が動機。男性同士で愛をはぐくもうとしていた二人でしたが
教師の三輪に見つかり、口外しないと約束したにもかかわらず、周囲の人間にばらしてしまった三輪。
結果、背徳の念から恋人は自殺してしまった。その復讐……というびっくり古典BL展開のお話でした。
最近こういうお話が目立つような気もするんですが、ことさらハッピーエンドが多かったので、
久しぶりの悲恋にぞくぞくしました(くそ腐女子)ご馳走様です。
今回のミソは「感情と時間感覚」でした。
確かに、長ーく感じる時と、あっという間に感じる時がありますよね。
すっごく暇な時はめちゃくちゃ長い。仕事中は特に。一度熱中することを見つけると、もうこんな時間か!ってなるやつね。
長いこと音楽をやっている人間なので♩=40、60、80、120、132、144、160くらいのテンポは大体把握してましたが、
最近はやってないので♩=60くらいしかわかんないかも。
結構一分とかは正確に測れます(なんの話)
〇●Ep6●〇
プレイボーイで有名な俳優の内嶋が殺された。不倫関係にあった若手女優の木戸が逮捕されるが、犯行を否認。
そんな中、被害者の妻で女優の紗江子が自首してくる。動機は不倫を許せなかったからだというが……
取り調べを始めた楯岡は、女優の演技と本能の行動を見分けるのに苦労する。
木戸は内嶋の殺害を否定するが、それは嘘であるというマイクロジェスチャーが見られる。
妻の紗江子は殺害を自供するが、それもまた嘘ではないというマイクロジェスチャーが見られた。
果たして二人のどちらが内嶋を殺したのか。
自供する紗江子が、凶器を捨てた場所を思い出せないと言い、証拠がないため確証が持てない。
紗江子に対し、しつこく「事件当日のこと」を問いただす楯岡。それを語る紗江子が、一字一句変えず々証言を繰り返す。
楯岡はついに種明かしを始める。
紗江子は覚えてきた台詞を自供として読み上げているだけ。そのため嘘をついているときに起こる宥め行動も出ず、嘘だと分からないように隠せていた。
楯岡が今までとは違う角度で質問をすると、アドリブを求められた紗江子はとたんに牙城を崩され、動揺する。
楯岡は紗江子が犯人ではなく、真犯人をかばっているのだと言い、そしてそこまでしてかばいたい相手は、紗江子の娘であると断言する。
紗江子は娘のサキをかばい、サキの記憶通りに事件の状況を覚えていた。
しかし娘のサキは、とあることでショックを受け、短期記憶障害になってしまい、凶器の場所も、殺した時の状況も詳細には覚えていなかった。だから、紗江子もそれを知るすべもなく、あいまいな証言を繰り返すことになってしまった。
ではなぜ、サキが記憶を飛ばすほどのショックを受けたのか。
父親を殺したことでなのか、それとも父親が不倫をしていたことに対してなのか?その答えとして、楯岡は衝撃的な事実を告げる。
木戸は内嶋の不倫相手ではなく、なんと隠し子だというのだ。それが証拠に、娘のサキに対して贈った時計と全く同じものを木戸にも贈っていた。
木戸は内嶋が自分の父親でありながら、娘として大切にされていないことに不満を覚えて殺害していたのだ。
殺害現場へサキが現れ、記憶を飛ばしてしまったため、紗江子が自首。それに便乗して罪を逃れようと木戸は考えていた。
娘が犯人ではないことがわかり安堵する紗江子だったが、楯岡は「あなたは母親役を演じているだけで、本当の母親ではない」と言い捨てる。
≪感想≫
今回の犯人役は森口瑤子さんでした。とってもお綺麗……永遠の美少女。
今回のミソは、短期記憶障害でした。ショックで一時的に記憶を失うと言うお話。
加齢とともに物忘れがどんどんひどくなると言いますが、思い出そうとすることが大事だと聞いたので、私も抗って記憶を引きずり出そうをいつも意識的にしていますが。
それがまた思い出したくもないことを思い出したりするもんです。
ショックなことって、案外憶えているような気がしますが、どうですか?
私の場合はかなりの慎重派で、石橋をたたいて破壊するレベルで安全性確認をするタイプです。
「次はこうならないようにしよう」という自己防衛からでしょうか。
思い返せば、(会社とか勉強とかで)失敗が大嫌いな性格です。他人に迷惑を掛けたくないという気持ちからだと思うのですが、
案外自分一人にしか影響がないことは大胆不敵になれるもんです。
なんのことか訳が分からなくなった。
さて次回予告で私の大好きなtkkw主任(眞島秀和さん)が登場してた。生徒を監禁する美術教師って、最高じゃん。
めちゃくちゃ楽しみだ。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪
ある高校に爆弾が仕掛けられ、学園祭中止の要求をする脅迫事件が発生。実際に爆発は起き、教師と警察官にけが人も発生。
学校側は何かを隠蔽したがっていたが何とか被疑者を特定。それは一年生の東村だった。
彼は全国トップの成績の天才少年。彼は学校外でも爆破事件を起こそうとしていた。
事件の裏に、体罰で自殺したと思われる同級生の存在があったが、東村は爆弾の場所を頑な話そうとしない。
しかし時限爆弾の爆破までの時間は刻一刻と迫る。
焦った楯岡は、東村の感情の高ぶりを利用して、時間間隔を狂わせ、爆破が成功したように見せかける。
そして東村に目的が達成できたということを印象付け、自供を引き出す。
しかし実際にはまだ爆破予定時刻になっておらず、爆弾は無事に回収し、事なきを得る。
≪感想≫
今回の犯人役は望月歩くんでした。とても愛らしいお顔。いいね若いって。
自殺した友人(というか恋人?)の復讐が動機。男性同士で愛をはぐくもうとしていた二人でしたが
教師の三輪に見つかり、口外しないと約束したにもかかわらず、周囲の人間にばらしてしまった三輪。
結果、背徳の念から恋人は自殺してしまった。その復讐……というびっくり古典BL展開のお話でした。
最近こういうお話が目立つような気もするんですが、ことさらハッピーエンドが多かったので、
久しぶりの悲恋にぞくぞくしました(くそ腐女子)ご馳走様です。
今回のミソは「感情と時間感覚」でした。
確かに、長ーく感じる時と、あっという間に感じる時がありますよね。
すっごく暇な時はめちゃくちゃ長い。仕事中は特に。一度熱中することを見つけると、もうこんな時間か!ってなるやつね。
長いこと音楽をやっている人間なので♩=40、60、80、120、132、144、160くらいのテンポは大体把握してましたが、
最近はやってないので♩=60くらいしかわかんないかも。
結構一分とかは正確に測れます(なんの話)
〇●Ep6●〇
プレイボーイで有名な俳優の内嶋が殺された。不倫関係にあった若手女優の木戸が逮捕されるが、犯行を否認。
そんな中、被害者の妻で女優の紗江子が自首してくる。動機は不倫を許せなかったからだというが……
取り調べを始めた楯岡は、女優の演技と本能の行動を見分けるのに苦労する。
木戸は内嶋の殺害を否定するが、それは嘘であるというマイクロジェスチャーが見られる。
妻の紗江子は殺害を自供するが、それもまた嘘ではないというマイクロジェスチャーが見られた。
果たして二人のどちらが内嶋を殺したのか。
自供する紗江子が、凶器を捨てた場所を思い出せないと言い、証拠がないため確証が持てない。
紗江子に対し、しつこく「事件当日のこと」を問いただす楯岡。それを語る紗江子が、一字一句変えず々証言を繰り返す。
楯岡はついに種明かしを始める。
紗江子は覚えてきた台詞を自供として読み上げているだけ。そのため嘘をついているときに起こる宥め行動も出ず、嘘だと分からないように隠せていた。
楯岡が今までとは違う角度で質問をすると、アドリブを求められた紗江子はとたんに牙城を崩され、動揺する。
楯岡は紗江子が犯人ではなく、真犯人をかばっているのだと言い、そしてそこまでしてかばいたい相手は、紗江子の娘であると断言する。
紗江子は娘のサキをかばい、サキの記憶通りに事件の状況を覚えていた。
しかし娘のサキは、とあることでショックを受け、短期記憶障害になってしまい、凶器の場所も、殺した時の状況も詳細には覚えていなかった。だから、紗江子もそれを知るすべもなく、あいまいな証言を繰り返すことになってしまった。
ではなぜ、サキが記憶を飛ばすほどのショックを受けたのか。
父親を殺したことでなのか、それとも父親が不倫をしていたことに対してなのか?その答えとして、楯岡は衝撃的な事実を告げる。
木戸は内嶋の不倫相手ではなく、なんと隠し子だというのだ。それが証拠に、娘のサキに対して贈った時計と全く同じものを木戸にも贈っていた。
木戸は内嶋が自分の父親でありながら、娘として大切にされていないことに不満を覚えて殺害していたのだ。
殺害現場へサキが現れ、記憶を飛ばしてしまったため、紗江子が自首。それに便乗して罪を逃れようと木戸は考えていた。
娘が犯人ではないことがわかり安堵する紗江子だったが、楯岡は「あなたは母親役を演じているだけで、本当の母親ではない」と言い捨てる。
≪感想≫
今回の犯人役は森口瑤子さんでした。とってもお綺麗……永遠の美少女。
今回のミソは、短期記憶障害でした。ショックで一時的に記憶を失うと言うお話。
加齢とともに物忘れがどんどんひどくなると言いますが、思い出そうとすることが大事だと聞いたので、私も抗って記憶を引きずり出そうをいつも意識的にしていますが。
それがまた思い出したくもないことを思い出したりするもんです。
ショックなことって、案外憶えているような気がしますが、どうですか?
私の場合はかなりの慎重派で、石橋をたたいて破壊するレベルで安全性確認をするタイプです。
「次はこうならないようにしよう」という自己防衛からでしょうか。
思い返せば、(会社とか勉強とかで)失敗が大嫌いな性格です。他人に迷惑を掛けたくないという気持ちからだと思うのですが、
案外自分一人にしか影響がないことは大胆不敵になれるもんです。
なんのことか訳が分からなくなった。
さて次回予告で私の大好きなtkkw主任(眞島秀和さん)が登場してた。生徒を監禁する美術教師って、最高じゃん。
めちゃくちゃ楽しみだ。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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