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サイレント・ヴォイスEp9【狂おしいほどにEYEしてる】&Ep10【綺麗な薔薇は棘だらけ】

あっと言う間に最終回まで到達しました。
日本のドラマは短いですね~

千明ちゃんの美しさを目に焼き付けようと思います。

ざっくりネタバレまでのあらすじと、感想まとめてます。
〇●Ep9●〇
路上でめぐみが刺され、元夫の三嶋が逮捕される。
優秀だった外科医の三嶋は精神を病んでいるように見え、刑法39条に則り心神喪失者として無罪になり病院へ移送される。
楯岡が調べ始めると、三島夫婦の娘が三年前に殺されていることが判明。今回の事件と何らかの関係があるのかとさらに調べを進めていく。

元妻のめぐみに話を聞くと、三嶋に刺された時の状況を語るときと、娘が殺された時、どちらかで嘘をついていると見抜いた楯岡は、再度三嶋に事情聴取する。
楯岡は三嶋とめぐみが共謀して今回の事件をでっちあげたのだと推理を披露する。
そんなことをする理由はただ一つ。娘の事件に関してだった。
娘を殺した犯人が心神喪失のため無罪放免となり、精神病院に入院したことをしった三嶋とめぐみは、何としても復讐を果たすため、
三嶋が精神を病んだ殺人未遂犯としてその精神病院に入院しようと考えていたのだ。
警察を信用せず、自らの手で復讐を果たそうとする三嶋。閉ざされた心をほどこうと、西野と説得する。

説得に応じた三嶋は警察にすべてを託して事情聴取を終える。
警察署で待っていためぐみは、決意を破った三嶋を涙で責めるが……
八坂は再逮捕され、再び裁かれることになった。

≪感想≫
安井順平さんと、山本未来さんが犯人役でした。
なんだかつらい回でしたね。法治国家でありながら、法によって裁かれない人間がいること。
詐病という言葉がありましたが、精神疾患てほんと、分からないよなあ。
詐病でのうのうと生きている人がいるのかもしれないと思うと、フィクションの話ながらすごく嫌な気分になった。
最終的に再度司法の場に引きずり出せたからよかったけども、現実はどうなんだか

精神疾患て難しい病気だなと改めて思う。
私も十年前に一時期精神疾患を患ったことがあるけと、今は全快。
私のようなのも稀有なタイプなのかなと思う。鬱は一生のお付き合いだと言われることもあるし。
私は鬱?パニック障害?みたいなのになって結果としてよかったなと思ったなあ。
自分の精神の限界を知ることができた。「ここまでは我慢できる」「これは無理」とか。
何に怒りや恐れを感じて、何が自分の癒しになるのか。そういうものをきちんと理解できた。
病気がきっかけで性格も変わったし、本当に病気に感謝してる。

あれ?関係ない話になっちゃった。

〇●Ep10●〇
最終話。
相棒である西野が行方不明に。
西野が最後に会っていた女性、香澄が何かを知っていると思われたが、彼女は交際する男を次々と殺害するという稀代の毒婦であると言う疑いがかかっていた。
彼女の事情聴取を始めた楯岡だったが、彼女の過去をさらに深く知るため、彼女の主治医である精神科医の女医、楠木に協力を仰ぐ。

香澄は幼少期、ピアノ教師により性的虐待を受けており、男性に対して執着をするようになったのだと楠木は証言する。
たしかに楯岡の聴取にも動じず、淡々と証言をする香澄。マイクロジェスチャーも薄く、情報が読めない。
彼女は精神科医から処方されている抗うつ薬のせいで反応が鈍くなっていたのだ。

西野の情報がなかなか掴めない楯岡は、カマをかける。
彼女が幼少期に負った心の傷に理解を示し、心の距離を近づけようとする。
その中で彼女の反応から、香澄がレズビアンであることに気づく。

ということは、「男性に執着をする」という証言をした楠木が怪しくなる。
楯岡が事情を聞くと、彼女はあっさりと西野誘拐を認めた。
自分を愛する香澄を利用し男を捕まえ、次々と殺していたのだ。

楠木はまさしく、サイコパスだった。
そして悪びれもせず、楯岡に心理分析で勝負をしようと持ち掛ける。
タブレットを取り出した楠木は、画面に西野を映し出す。西野はどこかに監禁され、血液を抜かれていた。
失血がどんどんと増え、意識を失っている西野。

勝負に応じた楯岡だったが、楠木の心は全く読めない。焦るが、時間だけが過ぎていく。
楠木の反応からある場所に当てを付けて、捜査員を派遣するが、西野は発見できない。その知らせを受けた楯岡は愕然とする。
高笑いする楠木だったが……

実は楯岡はもとより楠木の勝負に応じるつもりはなかった。
楠木の事情聴取を見守る香澄の様子をビデオ撮影し、その映像を見て西野の居場所を推理していた。
そして見事的中。西野は救出されたのだった。

≪感想≫
ラストは逢沢りなさんと、野波麻帆さんでした。
まさかのレズカップルそしてサイコパスという濃ゆい内容。ごちそうさまです。
逢沢さんのぼーっとした演技、そして野波さんのクレイジーさもよかった。

===

面白かった~!
1話から一貫して触れなかったですが、楯岡&西野ペアと、別で宇梶さんたち刑事課の人たちとの絡みもあって、
次第に打ち解けあうメンバーたちがほんのり描かれているのもよかったです。

サスペンス&ミステリー大好きで色々観てますが、「取調室」だけという空間で物語が進んでいくのも新鮮でした。
楯岡さんというキャラの「人間的部分」があまり描かれていないことで(婚活だとか合コンだというワードは出てくるけど、実際に描かれていないから)、
ミステリアスな感じが残されていて、心理捜査官という部分が際立っていたように思います。

誰と誰が恋愛関係になる、とか、だれとだれが喧嘩して~とかそういう具体的なサイドストーリーがないので、
本当に「余分なところがない」ドラマだった。
いや~よかった!ちゃんと観なおしてよかった!

またスペシャルで復活してくれるのを待ってま~す(^^♪

ここまで読んでいただきありがとうございました(^_-)-☆
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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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