SUPERNATURAL S5E11【病院に棲む怨霊】
2019年11月26日 公開
シーズン5エピソード11【病院に棲む怨霊】のあらすじ&最後までのネタバレです。
エレンとジョーの死から一転。今回は横道回?のようです。
エレンとジョーの死から一転。今回は横道回?のようです。
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父の古いハンター仲間のマーティンからの依頼で、精神病院へとやってきた二人。
マーティンはかつてハンターであったが、精神を病んで入院していた。
その病院では患者が何人も殺されていた。それを怨霊の仕業だと考えたマーティンが、二人にSOSを出したのだ。
さっそく精神病患者を装って入院した二人。
ディーンとサムは、入院時の検査として看護師から体中を検査される。
カウンセリングに参加しながら、怪しい人物がいないかと調べ始める。
そんなある夜、患者の一人がまた殺されてしまう。
遺体を確認すると耳の後ろに不審な穴が。サムが棒を差し込むとその穴は脳にまで達しているほど深いものだった。
脳みそを吸い出す悪霊が今回の犯人であると考えた二人は、マーティンに助言を仰ぐ。
精神的に参っているマーティンだったが、ハンターとしての知識はまだ有していた。
今回の敵の名は「レイス」
マーティンは助言はするものの、もうハンターとして狩りには参加できないといい、退治はサムとディーンですることに。
鏡には本当の姿が映るとマーティンから聞いたディーンは、鏡の前に立ち、患者や職員たちを観察していた。
すると男性医師の姿が醜い悪霊として鏡に映る。
彼が犯人に違いないと考えた二人は銀メッキのナイフを手に退治に向かう。サムが彼を見つけて襲い掛かるも、効果なし。
そのまま職員たちに取り押さえられてしまう。
サムは鎮静剤をうたれてハイになってしまい、ディーンは一人で狩りの続きをしようとするも、徐々に幻覚が見えるように。
悪霊が自分たちに何か薬のようなものを散布したのかもしれないと犯人を捜そうと試みるディーンだったが、
それは身体を蝕んでいき、とうとう何も手出しできない状態になってしまう。
マーティンのアドバイスで、犯人が女性看護師であることに気づいたディーンだったが、幻覚と恐怖で行動が起こせない。
サムは女性看護師に拘束されて脳みそを吸い取られそうに!
ディーンは幻覚と戦いながら、なんとか退治しサムと共に病院から脱出する。
レイスを退治すると幻覚が徐々に薄れていく。
サムはレイスに襲われているときに言われた言葉が引っ掛かっていた。
いつも抱えている、ルシファーやルビーなど悪魔への怒りや、自分への憤りをうまく隠して生きてきたというのに、
レイスにはそれを見透かされていた。それがサムの中で、不安をあおっていた。
それを聞いたディーンは、「その怒りに呑み込まれたら、お前もマーティンのようになる。だから、怒りを封じろ。わかったか?」と
サムを勇気づけるのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今回はかなりさらっとなあらすじになりました。
色んな悪霊が居るもんです。
マーティンが精神病院に入院したのは、ハンター生活をしていたからなんでしょうかね。
この世のものとは思えないものをハントしてきて、なおかついろんな人たちの死に立ち会うことになった人生で、
精神が保てなくなったのでしょうか。
そんなマーティンを見て、そしてレイスによってそういうものに似た症状を体感させられた二人は、
何を思ったのでしょう。
最後、病院から飛び出した二人の会話、サムの言葉に動揺が見て取れて、二人ともぎりぎりの状態でハンターとして
生きているのだなと思わされますな。
シーズン1の時からすると、トンデモなくヘビーな展開です。
タフな兄弟だけど、そのタフさを完膚なきまでにつぶすほどの運命が二人の肩に乗っかってる。
最後の二人のシーン「わかったか?」「わかったよ」は「youll with me?」「yes,Ill with you」という応答でした。
一緒に居るんだろう?俺たちは。そう言い聞かすような二人の絆を感じました。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
ランキング参加中♥よろしくお願いします
父の古いハンター仲間のマーティンからの依頼で、精神病院へとやってきた二人。
マーティンはかつてハンターであったが、精神を病んで入院していた。
その病院では患者が何人も殺されていた。それを怨霊の仕業だと考えたマーティンが、二人にSOSを出したのだ。
さっそく精神病患者を装って入院した二人。
ディーンとサムは、入院時の検査として看護師から体中を検査される。
カウンセリングに参加しながら、怪しい人物がいないかと調べ始める。
そんなある夜、患者の一人がまた殺されてしまう。
遺体を確認すると耳の後ろに不審な穴が。サムが棒を差し込むとその穴は脳にまで達しているほど深いものだった。
脳みそを吸い出す悪霊が今回の犯人であると考えた二人は、マーティンに助言を仰ぐ。
精神的に参っているマーティンだったが、ハンターとしての知識はまだ有していた。
今回の敵の名は「レイス」
マーティンは助言はするものの、もうハンターとして狩りには参加できないといい、退治はサムとディーンですることに。
鏡には本当の姿が映るとマーティンから聞いたディーンは、鏡の前に立ち、患者や職員たちを観察していた。
すると男性医師の姿が醜い悪霊として鏡に映る。
彼が犯人に違いないと考えた二人は銀メッキのナイフを手に退治に向かう。サムが彼を見つけて襲い掛かるも、効果なし。
そのまま職員たちに取り押さえられてしまう。
サムは鎮静剤をうたれてハイになってしまい、ディーンは一人で狩りの続きをしようとするも、徐々に幻覚が見えるように。
悪霊が自分たちに何か薬のようなものを散布したのかもしれないと犯人を捜そうと試みるディーンだったが、
それは身体を蝕んでいき、とうとう何も手出しできない状態になってしまう。
マーティンのアドバイスで、犯人が女性看護師であることに気づいたディーンだったが、幻覚と恐怖で行動が起こせない。
サムは女性看護師に拘束されて脳みそを吸い取られそうに!
ディーンは幻覚と戦いながら、なんとか退治しサムと共に病院から脱出する。
レイスを退治すると幻覚が徐々に薄れていく。
サムはレイスに襲われているときに言われた言葉が引っ掛かっていた。
いつも抱えている、ルシファーやルビーなど悪魔への怒りや、自分への憤りをうまく隠して生きてきたというのに、
レイスにはそれを見透かされていた。それがサムの中で、不安をあおっていた。
それを聞いたディーンは、「その怒りに呑み込まれたら、お前もマーティンのようになる。だから、怒りを封じろ。わかったか?」と
サムを勇気づけるのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今回はかなりさらっとなあらすじになりました。
色んな悪霊が居るもんです。
マーティンが精神病院に入院したのは、ハンター生活をしていたからなんでしょうかね。
この世のものとは思えないものをハントしてきて、なおかついろんな人たちの死に立ち会うことになった人生で、
精神が保てなくなったのでしょうか。
そんなマーティンを見て、そしてレイスによってそういうものに似た症状を体感させられた二人は、
何を思ったのでしょう。
最後、病院から飛び出した二人の会話、サムの言葉に動揺が見て取れて、二人ともぎりぎりの状態でハンターとして
生きているのだなと思わされますな。
シーズン1の時からすると、トンデモなくヘビーな展開です。
タフな兄弟だけど、そのタフさを完膚なきまでにつぶすほどの運命が二人の肩に乗っかってる。
最後の二人のシーン「わかったか?」「わかったよ」は「youll with me?」「yes,Ill with you」という応答でした。
一緒に居るんだろう?俺たちは。そう言い聞かすような二人の絆を感じました。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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