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SUPERNATURAL S5E15【蘇る死者たち】

シーズン5エピソード15【蘇る死者たち】のあらすじ&最後までのネタバレです。

前回、黙示録に登場する四人の騎士のうちの二人目「飢饉」が二人の前に現れました。
飢饉はディーンの心を死んでいると評しましたが、それはディーンも自覚ありのようで……
心に穴が開いたままのディーン。世界を救うためにはミカエルの器になるしかないのかと悩みますが……?

===

ある男が死者に殺されるという事件が発生し、それを調べに来たディーンとサム。
目撃者に話を聞くが、そこで女性保安官に声を掛けられる。二人がFBIであるのが詐称ではないかと見抜いた彼女。
二人は窮地を脱するためにボビーの名刺を渡して話をごまかそうとするが、彼女は相手がボビーであると気づいてしまう。

彼女はボビーの知り合いだったのだ。保安官局へ連行された二人を引き取りに来たボビー。
今回の殺人事件はボビーの町で発生しているものだったため、協力を仰ごうとしていたのだが、
当のボビーとはしばらく連絡が取れない状況だったので心配していたディーンとサム。
ボビーに何をしていたのかと問うと、悪魔を退治する方法を探していただけだと答える。

そして今回の事件は悪魔の仕業ではないというのだ。自分で調べたから問題ないのだと言い張るボビーに違和感を覚える二人。

その夜、街の墓地へとやってきた二人。
そこには掘り返されたばかりの土が残っており、死者が生き返ったのではないかとディーンとサムは考える。

そして生き返ったとされる人物の家に侵入した二人。
そこには確かに死んだはずのクレイという男が住んでいた。
彼は死んだときの記憶もあり、自分が何者に殺されたか、そしてその男に復讐したことも覚えていた。
二人はクレイを連れ出そうとするが、そこへまたしても保安官が現れて二人を逮捕してしまう。

ボビーは保安官局へ二人を引き取りに向かうが、二人は今回の事件はやはり死者がよみがえっていて、
悪魔か悪霊の仕業に違いないのだと訴える。
ボビーもそれは間違いないというが、今回蘇った死者は何も「悪さ」をしていないというのだ。

ボビーの家へと戻ってきた二人。
すると台所から一人の女性があらわれる。彼女はボビーの亡くなった妻だった。
ボビーは聖水や塩などあらゆる方法を試したが、妻が悪魔に乗り移られているということは確認できなかった。
特に危害も与えられていないというボビーを二人は責める。

妻は悪魔に取り憑かれ、ボビーによって殺された。そして遺体は火葬にされて葬られていた。
悪魔ではないにしても、目の前に居る妻カレンは死者であり、この世のものではないのだ。
サム「何か予兆はなかったの?」
ボビー「雷雨と、それに」
そう言って黙示録の一節を読み上げるボビー。
サム「死の騎士、だ。死神の親玉」
ディーン「また別の騎士が現れたってことか」
サム「なんでこの街で生き返るんだろう?」
ボビー「それはまだわからん」
ディーン「しかし、騎士がかかわっている以上手を打つ必要がある」
ディーンは彼女を殺すようにボビーに言うが、ボビーは妻に記憶がないからそういうことはできない、と躊躇う。

台所で妻のカレンが鼻歌を歌う。それを聞いて涙ぐむボビー。
ボビーは悪魔に取り憑かれた妻を失った悲しみを思い出し、今回だけは見逃してほしいと訴える。
彼女は自分が死んだときの状況を覚えていない、とボビーに伝えていた。
何も知らない彼女を傷つけたくない、とボビーは言う。

ボビーの家を監視していたディーン。そこへカレンが現れ、昼食を一緒にとろうと誘ってくる。
一方のサムは、街に出て、他の死者たちを追いかけていた。町では複数の死者がよみがえり生活をしていた。
その中の一人に保安官の女性の息子も含まれていた。
亡くなった息子と楽しそうに過ごす保安官一家。

ディーンはカレンお手製のパイを食べながら彼女と話をする。
彼女は大量のパイを焼こうとしていた。異常なその量にディーンは驚くが、不眠不休で焼かないと気が済まないのだと言う。
そんな彼女に「それは君が死んでいるからでは?」とカマをかけるディーン。

するとカレンは意外なことを言う。
カレン「私ね、あなたや主人が何をする人か知っているの。それに私、自分が死んだときのこともしっかりと憶えているわ。私は悪魔に取り憑かれていた」
ディーン「でもボビーは知らないって。なぜ本当のことを言わない?」
カレン「主人の顔を見たらね、言えなかった。だって彼今でも、罪悪感に苛まれていた。本当に愛しているから、悲しませたくないの。妻が夫に与えるのは、『安らぎ』だから」

サムは一軒一軒死者の家を回っていると、最初によみがえったジョーンズという女性が家族を食い散らかしていた。
それを見て、急いでディーンとともにボビーの家にやってくる。
そしてよみがえった死者は、生存者を殺しているのだと訴えるが、ディーンたちの訴えも空しく、ボビーは兄弟を追い払う。

ディーンはボビーの家の見張りを、そしてサムは街を回る。
そして保安官の家にやってきたサム。そこでは息子が父親をかみ殺していた。
保安官と協力をして住民たちを避難させることに。

一方ボビーの家ではカレンに異変が生じ始めていた。
カレンは自分がどうにかなる前に殺してほしいとボビーに訴える。
自分は悪魔に取り憑かれたことも、ボビーに殺されたこともすべて覚えていると打ち明ける。
そして、自分がよみがえったとき、ある男に伝言を頼まれたのだと言う。
ボビー「どうしてそれを最初に言わなかったんだ」
カレン「だって、あなたの苦しんだ顔を見たくなかったの。笑顔でいてほしかった
ボビー「……それで、メッセージって」

その後しばらくしてとどろく銃声。
慌てて駆け付けたディーンの目の前には、息絶えたカレンと銃を握りしめたままうなだれるボビーの姿があった。

サムと保安官は住民を避難させていた。
そこへ合流しようと準備をするディーンとボビーの目の前に、死者の大群が押し寄せる。
ディーンとボビーだけでは対処しきれず、サムや保安官の協力もあって無事死者全員を葬ることに成功する。

墓地で死者たちは火葬されていた。
そしてボビーは自宅で、妻のカレンの遺体の二度目の火葬をしていた。
ボビー「今回の件、お前たちにも謝らないとな」
ディーン「俺は夫婦のことはよくわからないけど、五日間だけでも奥さんと過ごせてよかったんじゃないか?」
ボビー「ああ、俺がつくづくダメな男だと分かったよ。たった一人の愛しい人を、何度も殺さなきゃならないんだってな」

そしてカレンが死に際に言った言葉を二人に伝える。
ボビー「カレンが教えてくれた。死者がなぜこの街でよみがえったのか」
サム「どうして?」
ボビー「狙いは俺だ」
ディーン「殺そうとしていたってことか?」
ボビー「それとも、戦意喪失かもしれん。サムがルシファーの器にならない理由は、俺にもあるからだろう?」
サム「そんなことには屈しないよ。ボビーも、戦ってくれるだろう?」
その言葉に、何も返せないボビーだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

途中のカレンとディーンの会話のシーンがよかったんです。
なぜ(自分が悪魔に取りつかれて、ボビーに殺されたという)事実をボビーに話さないのかと尋ねるディーンに対し、
「あなたは人を心から愛したことがないのね」と答えるカレンですよ。
なんでも正直に話すことこそ愛情なのではと考えているディーンに対して、
「家族だから、笑顔でいてほしい、安らぎを与えたい」と思うことが愛情なのだとカレンは言うのですよ。

ディーンももちろん、家族が一番大切で、サムのことを愛しているんですが、
愛しているからこそなんでも相手には打ち明けてほしいと思っている。のに、自分のことは言わないし。
心配かけたくないし、いつでも相手にとって頼れる存在でありたいと思っている。
そういうことなんですよね。ディーンもそれが分かったんだろうな~。

それにしてもまあ、騎士たちはいろいろと仕掛けてきてますね。
戦争、飢饉は退治済み。あとは、二人ですか。そろそろ登場するんですかね。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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