SUPERNATURAL S1E2【闇と戦う旅出】
2019年03月10日 公開
SPNシーズン1のエピソード2【闇と戦う旅出】のあらすじ&最後までのネタバレです。
前回(S1E1)で何となく兄弟の関係が分かり、彼らの宿命を理解したので、
熱が冷めないうちに2話目を視聴(^∇^)ノ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
第二話は、父が残した手帳にあった「暗号」が指す場所、
コロラド州ブラックウォーター・リッジというところから始まります。
とあるキャンプに響く獣の鳴き声。テントの中でゲームをする男たち。
そのうちの一人が用を足すためにテントを出ると、茂みの向こうに何かの気配を感じる。
そして、断末魔と共にその姿は消えてしまう。
テントに残っていた他の仲間たちも、その得体のしれない「なにか」に次々と襲われるのだった。
ある晴れた日、サムは、ジェシカの墓を訪ねます。
彼女を救えなかった自分を責めるサム。
そっと墓石に手を伸ばすと、地中から彼女の手が徐に飛び出し、サムの腕を掴む((((;゚Д゚)))))))
・・・という所でハッと目を覚ますサム。ディーンと二人、コロラドへと向かう道中の悪夢だった。
父の手帳に残されていた座標の場所、ブラックウォーター・リッジという渓谷に到着した二人。
森林保安局の建物で地図や資料と共に、グリズリーの写真を見つける。
どうやらグリズリーが出没するらしく、ハイキングには危険な場所のようだった。
職員の男に声を掛けられる二人。咄嗟に嘘を吐くが、嘘だと見破られてしまう。
そして、その会話をきっかけに、複数の人間が渓谷で行方不明になっているかもしれないことを知る。
ディーンの機転で、行方不明になった男たちの一人の妹に会いに行くことに。
兄との音信が途絶えたときの映像(ビデオレター)を見て、二人も彼の捜索に乗り出す。
サムの調べによると、問題の渓谷では以前にも旅行者が二人行方不明になっているらしい。
そして同様の事件が23年周期で繰り返されていることが判明するが、
警察はグリズリーによるものだとして処理をしていた。
行方不明者の妹から拝借したビデオレターの映像を確認し、
怪しい獣の影が映っていることを見つけ、その正体を追う事にした二人。
調査を続けていると、23年周期で起きる行方不明事件の中に、一人の生存者が居ることを知る。
ディーンとサムはその生存者の男を訪ね、本当にグリズリーによるものなのかと質問するが、
「真実を言っても誰も信じない」と答えようとしない。
根気強く問いかけると、男は
「目にも止まらぬ速さで動く、人とも獣とも言えない呻き声がした。
山小屋の扉を開けて侵入してきたんだ。そんな芸当がクマに出来るのか」と答えた。
そして、その獣によってつけられた、胸元の爪跡を見せてくれた。
翌朝、ディーンとサムは渓谷へと足を踏み入れることにする。
行方不明になった兄を探す妹弟、彼女が雇ったハンターの三人も同行する。
渓谷を捜索する兄弟は、父の残した暗号の地点へと到着するが、
そこには、何物かに襲撃されたテントが残されていた。大量の血痕とともに。
周辺を捜索しているディーンとサムたちに、救助を要請する叫び声が届く。
慌てて声のする方へと走っていくが、そこには誰もいない。
不審に思いテントが見つかった地点へと急いで戻ると、置いておいた荷物が何者かに奪われていた。
携帯電話もGPSも食料もすべてなくなり・・孤立無援になってしまう。
サムとディーンは、人々を連れ去っているのが、
父の手帳に残っていた「ウェンディゴ」という化け物ではないかと推測する。
そして「自分たちの身に危険が迫っているから」と、同行していた妹弟やハンターに安全な場所まで帰るように言うが、
到底聞き入れられない。
結局留まることになったが、結界を張るディーンをハンターは馬鹿馬鹿しいと揶揄った。
夜が深まり、皆が身を寄せ合っていると、昼と同じような助けを求める声が辺りに響く。
獣の足音の方向へ向けて発砲するハンターは、仕留めたであろう手ごたえを感じ、
獣の方へと走り出す。サムとディーンは必死に止めたが、何者かにハンターは連れさられてしまっていた。
翌朝、妹弟と共に、ウェンディゴを探しに出かける。
妹弟にその「ウェンディゴ」とは何かを教える。
ウェンディゴとはもともとは人間だったが、人肉を食らい特殊な能力を得た鬼のようなもの。
食料を集めて、誰にも見つからないところに隠すという習性がある、とディーンは言う。
森を彷徨う中で、木の幹にウェンディゴの爪痕を見つけた一行。
そして四人はウェンディゴに急襲され、サムと弟、ディーンと妹の二組に分断されてしまう。
お互いが出会えないまま、サムと弟の二人は、森の奥で洞窟のような場所を見つける。
中へ入り進んでいくと、ウェンディゴの鳴き声と、その姿が見えた。洞窟はウェンディゴのねぐらだった。
気づかれないように静かに歩いていたその時、突然床が抜け、
サムたちは地中深くの隠し部屋へと転がり落ちてしまう。
なんとそこには、ウェンディゴに捕らえられたディーンたちが!(よかった~会えた)
そしていよいよ討伐の時が。
ディーンがウェンディゴをおびき寄せているうちに、サムは姉弟たちをつれて出口へ向かう。
しかし!そんなサムたちの前にウェンディゴが!そして行き止まりへと追い詰められてしまう!
迫るウェンディゴ!もうこれで終わりか・・(;д;)
とそこへ、ディーンが背後から迫り、ウェンディゴに火炎弾をお見舞いする!(かっこいいいい)
そしてウェンディゴの断末魔が響き、燃え尽きた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ここからはどうでもいい感想。
展開としては、
怪しい事案が発生→そこへ兄弟が登場→討伐開始!という流れで進んでいくんですね。
基本的に怪しいことをやっているからなのか、身分詐称するのもお決まりなのか。
知能指数と、適応スキルがすごいな・・。
ディーンはサムのことを「インテリ」だと発言しているけど、ディーンも相当なやり手だわ。博識で、何より嘘がうまい。
ましてどうでもいい独り言↓↓
ウェンディゴ、一瞬か見えなかったけど、国立科学博物館で見た古代の人間(猿人)みたいだった。記憶違い?
危害を加えてこない精霊って(ウィキ情報)書いてあったけど、がっつり加えてたよね。危害っていうより、命奪ってたね。
あとCGが緩いのがいいね。ちょっと昔のドラマなんだなと実感するというか。
火炎弾のところとか、ウェンディゴの姿とか。なんかちょっとチープな感じがいい。
↓こんなのじゃなかった?

第二話で、ディーンの優しさがじわじわと出てきたのがいいですね♡
弟のことを一番大切に想っていて、信頼しているのが伝わってくる。言葉の端々で。
兄弟愛?視線のやり取りとか、本当に些細なところなんだけど。
面白かったな、一話完結なので本当に見やすい。
登場人物が多いと覚えるのが大変で(特に海外の俳優さんはなかなか覚えられない)
しかし、エピソード3も楽しみです。
読んでいただきありがとうございました。
前回(S1E1)で何となく兄弟の関係が分かり、彼らの宿命を理解したので、
熱が冷めないうちに2話目を視聴(^∇^)ノ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
第二話は、父が残した手帳にあった「暗号」が指す場所、
コロラド州ブラックウォーター・リッジというところから始まります。
とあるキャンプに響く獣の鳴き声。テントの中でゲームをする男たち。
そのうちの一人が用を足すためにテントを出ると、茂みの向こうに何かの気配を感じる。
そして、断末魔と共にその姿は消えてしまう。
テントに残っていた他の仲間たちも、その得体のしれない「なにか」に次々と襲われるのだった。
ある晴れた日、サムは、ジェシカの墓を訪ねます。
彼女を救えなかった自分を責めるサム。
そっと墓石に手を伸ばすと、地中から彼女の手が徐に飛び出し、サムの腕を掴む((((;゚Д゚)))))))
・・・という所でハッと目を覚ますサム。ディーンと二人、コロラドへと向かう道中の悪夢だった。
父の手帳に残されていた座標の場所、ブラックウォーター・リッジという渓谷に到着した二人。
森林保安局の建物で地図や資料と共に、グリズリーの写真を見つける。
どうやらグリズリーが出没するらしく、ハイキングには危険な場所のようだった。
職員の男に声を掛けられる二人。咄嗟に嘘を吐くが、嘘だと見破られてしまう。
そして、その会話をきっかけに、複数の人間が渓谷で行方不明になっているかもしれないことを知る。
ディーンの機転で、行方不明になった男たちの一人の妹に会いに行くことに。
兄との音信が途絶えたときの映像(ビデオレター)を見て、二人も彼の捜索に乗り出す。
サムの調べによると、問題の渓谷では以前にも旅行者が二人行方不明になっているらしい。
そして同様の事件が23年周期で繰り返されていることが判明するが、
警察はグリズリーによるものだとして処理をしていた。
行方不明者の妹から拝借したビデオレターの映像を確認し、
怪しい獣の影が映っていることを見つけ、その正体を追う事にした二人。
調査を続けていると、23年周期で起きる行方不明事件の中に、一人の生存者が居ることを知る。
ディーンとサムはその生存者の男を訪ね、本当にグリズリーによるものなのかと質問するが、
「真実を言っても誰も信じない」と答えようとしない。
根気強く問いかけると、男は
「目にも止まらぬ速さで動く、人とも獣とも言えない呻き声がした。
山小屋の扉を開けて侵入してきたんだ。そんな芸当がクマに出来るのか」と答えた。
そして、その獣によってつけられた、胸元の爪跡を見せてくれた。
翌朝、ディーンとサムは渓谷へと足を踏み入れることにする。
行方不明になった兄を探す妹弟、彼女が雇ったハンターの三人も同行する。
渓谷を捜索する兄弟は、父の残した暗号の地点へと到着するが、
そこには、何物かに襲撃されたテントが残されていた。大量の血痕とともに。
周辺を捜索しているディーンとサムたちに、救助を要請する叫び声が届く。
慌てて声のする方へと走っていくが、そこには誰もいない。
不審に思いテントが見つかった地点へと急いで戻ると、置いておいた荷物が何者かに奪われていた。
携帯電話もGPSも食料もすべてなくなり・・孤立無援になってしまう。
サムとディーンは、人々を連れ去っているのが、
父の手帳に残っていた「ウェンディゴ」という化け物ではないかと推測する。
そして「自分たちの身に危険が迫っているから」と、同行していた妹弟やハンターに安全な場所まで帰るように言うが、
到底聞き入れられない。
結局留まることになったが、結界を張るディーンをハンターは馬鹿馬鹿しいと揶揄った。
夜が深まり、皆が身を寄せ合っていると、昼と同じような助けを求める声が辺りに響く。
獣の足音の方向へ向けて発砲するハンターは、仕留めたであろう手ごたえを感じ、
獣の方へと走り出す。サムとディーンは必死に止めたが、何者かにハンターは連れさられてしまっていた。
翌朝、妹弟と共に、ウェンディゴを探しに出かける。
妹弟にその「ウェンディゴ」とは何かを教える。
ウェンディゴとはもともとは人間だったが、人肉を食らい特殊な能力を得た鬼のようなもの。
食料を集めて、誰にも見つからないところに隠すという習性がある、とディーンは言う。
森を彷徨う中で、木の幹にウェンディゴの爪痕を見つけた一行。
そして四人はウェンディゴに急襲され、サムと弟、ディーンと妹の二組に分断されてしまう。
お互いが出会えないまま、サムと弟の二人は、森の奥で洞窟のような場所を見つける。
中へ入り進んでいくと、ウェンディゴの鳴き声と、その姿が見えた。洞窟はウェンディゴのねぐらだった。
気づかれないように静かに歩いていたその時、突然床が抜け、
サムたちは地中深くの隠し部屋へと転がり落ちてしまう。
なんとそこには、ウェンディゴに捕らえられたディーンたちが!(よかった~会えた)
そしていよいよ討伐の時が。
ディーンがウェンディゴをおびき寄せているうちに、サムは姉弟たちをつれて出口へ向かう。
しかし!そんなサムたちの前にウェンディゴが!そして行き止まりへと追い詰められてしまう!
迫るウェンディゴ!もうこれで終わりか・・(;д;)
とそこへ、ディーンが背後から迫り、ウェンディゴに火炎弾をお見舞いする!(かっこいいいい)
そしてウェンディゴの断末魔が響き、燃え尽きた。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ここからはどうでもいい感想。
展開としては、
怪しい事案が発生→そこへ兄弟が登場→討伐開始!という流れで進んでいくんですね。
基本的に怪しいことをやっているからなのか、身分詐称するのもお決まりなのか。
知能指数と、適応スキルがすごいな・・。
ディーンはサムのことを「インテリ」だと発言しているけど、ディーンも相当なやり手だわ。博識で、何より嘘がうまい。
ましてどうでもいい独り言↓↓
ウェンディゴ、一瞬か見えなかったけど、国立科学博物館で見た古代の人間(猿人)みたいだった。記憶違い?
危害を加えてこない精霊って(ウィキ情報)書いてあったけど、がっつり加えてたよね。危害っていうより、命奪ってたね。
あとCGが緩いのがいいね。ちょっと昔のドラマなんだなと実感するというか。
火炎弾のところとか、ウェンディゴの姿とか。なんかちょっとチープな感じがいい。
↓こんなのじゃなかった?

第二話で、ディーンの優しさがじわじわと出てきたのがいいですね♡
弟のことを一番大切に想っていて、信頼しているのが伝わってくる。言葉の端々で。
兄弟愛?視線のやり取りとか、本当に些細なところなんだけど。
面白かったな、一話完結なので本当に見やすい。
登場人物が多いと覚えるのが大変で(特に海外の俳優さんはなかなか覚えられない)
しかし、エピソード3も楽しみです。
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