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SUPERNATURAL S5E22【世界の終末】

シーズン5エピソード22【世界の終末】のあらすじ&最後までのネタバレです。

とうとうシーズン5最終話です。
タイトルのまんま、世界の終わりの時が来ましたが、兄弟はどんな最後を迎えるのか、楽しみです。
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物語の始まりは、ウィンチェスター兄弟の預言者であるチャックの語りから。
二人の愛車である「インパラ」が生まれた時の話から始まりました。
巡り巡って兄弟の元へやってきたインパラは、この世界を変える乗り物になるのだ、とチャックは語る。

ディーンはサムに、ルシファーに器になることを反対しないと告げる。
自分はいつまでもサムを守ることに終始して、それが「生きがい」、「自分自身になっていた」と告白する。
サムはその言葉を受け止め、改めてルシファーの器になることを決意。

悪魔狩りをしながら血を集め、ルシファーの器になるためのサムの燃料にしていく。
そしてルシファーを捜していた一行はデトロイトで悪魔の予兆を見つける。
ディーンはそこに違いないと言う。以前5年後の世界に飛ばされた時、ルシファー本人が言っていた言葉を思い出したのだ。

デトロイトへと向かう道中、サムはディーンに話を切り出す。
サム「この戦いが終わったら、きっと僕は檻から出られないと思う」
ディーン「だろうな」
サム「でも、そうだとしても生き返らせないでくれ」
ディーン「無理だ」
サム「頼むよ。戦いが終わったら、リサの家に行って穏やかに暮らしてくれ。呆れるほど平凡な日常を……」

デトロイトへ到着した一同。ボビーやキャスは最後の別れの言葉をかける。
悪魔の血を補給したサムは、ディーンとともにルシファーの巣窟へと乗り込んでいく。

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ここからまたチャックの語り。
インパラには二人の幼少期の思い出がたくさん詰まっていた。
ディーンがダッシュボードの上の送風口に突っ込んだレゴブロック、サムが後部座席の灰皿に隠した兵士の人形。
車体の見えないところに刻んだ二人のイニシャル。
悪魔たちに車を壊されても、ディーンはそれらすべてを元通りに直していた。それが二人の車だから。
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対峙したルシファーは騎士の指輪のことをしっていた。
ディーンが指輪を組み立てて、地獄への道を開いたものの、サムに乗り移ったルシファーをそれをあっという間に閉じ、
サムを連れ去ってしまう。

連れ去られたサムはルシファーのアジトで、真実を聞かされる。
サムの周囲に居た人物の多くが、ルシファーの手下たちによって支配され、サムを監視していたのだ。
その人物を蘇らせたルシファーは、怒り狂ったサムの身体を使い、次々と惨殺していく。
サムは必死に抵抗しようとするが、ルシファーに身体を支配され、どうすることもできない。

サムがルシファーの器になってから、各地で地震が頻発し、大惨事となっていた。
ニュース速報を見ながらうなだれるキャスとボビー。
ディーンはなんとかミカエルとルシファーの一騎打ちを止めようと主張するが、打つ手がないのだとキャスに言われる。

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チャックの語り。
ハンター生活の合間にも、ディーンとサムは束の間の休息をとっていた。
スポーツ観戦したり、コンサートを聞きに行ったり、そして、星空を眺めたり。
二人は住居を持たなかったが、ホームレスではなかったのだ。
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と小説を書き進めるチャックの元へ一本の電話が。
相手はディーンだった。
ディーンはミカエルとルシファーの決闘場所と時間をチャックから聞き出す。
その場所はローレンスのはずれのスタール墓地だった。チャックはその場所が「始まりの場所」だからではないかと答える。

場所を聞いたディーンは一人でローレンスへ向かおうとする。
それを止めるボビーとキャス。
ボビー「また馬鹿なことをしようとしているな」
ディーン「サムは弟だ」
キャス「戦場で、ミカエルに殺される弟を見ることになるんだぞ?」
ディーン「だとしても、弟を一人で死なせるわけにはいかないだろう!」
そう言ってディーンは車を走らせる。

スタール墓地にサムとアダムが現れる。
サム「戦う時がきたんだな」
アダム「久しぶりだ」
サム「だが、戦いたくないんだ。神は悪魔を生み出した。僕たちが戦い合って何になる?」
アダム「悪いが、神には逆らえない」
サム「神なんてもう居ない」
アダム「だとしてもだ。反逆していいことにはならない。よき息子でいなければならない」
サム「僕たちを仲たがいさせたいだけなんだよ、父さんは僕たちを引き裂くために、、わざと……」
ルシファーの言葉を、嫌悪と共に一蹴するミカエル。
アダム「やはりお前は怪物だな。殺さねばならない」
サム「そういう運命なんだな。殺せるなら、殺してみろ」

そう言ってついに戦いが始まる。
しかし、そこへ大音量の音楽を掛けた一台の車が入ってくる。それこそディーンのインパラだった。

突然の邪魔者に怒るミカエル。
そんな彼に聖炎の火炎瓶を投げつけるキャス。ボビーも一緒に来ていたのだ。

ミカエルが一瞬炎に包まれて消える。すぐに戻ってくるが、5分くらいならサムと話ができるから、とキャスは言う。
ミカエルを焼いたキャスに憤慨するルシファー。ミカエルを殺していいのは自分だけだ、とキャスを粉砕して殺す。(歪んだ兄弟愛だわね)
ボビーもまたねじ伏せられ、ルシファーはディーンに襲い掛かる。

ルシファー「お前は本当に目障りな奴だ。殺してやる」
ディーン「いいんだ、それで。サムも、そこ(心の中)にいるんだろう?」
ルシファー「ああ、いるさ。お前を殺すのを愉しんでる」

ディーンを殴打するサム。ディーンは抵抗せず「これで死ぬまで一緒にいられるから」と言葉を掛ける。

一瞬、太陽の日差しが車のフレームに反射し、まぶしく光る。
サムの瞳に移ったその光が、ルシファーに支配されていたサムの心を呼び起こす。
そして、車の後部座席の灰皿に刺さったままの兵士人形を見たサムの脳裏に、今までの人生が走馬灯のように駆け巡った。

どんな思い出の中においても、ずっと隣に居てくれたディーン。
ルシファーに支配されていた感覚が消え、サムの力がよみがえってくる。
サム「ディーン。ルシファーを捕まえた!僕だよ……」
殴られ、血まみれのディーンを悲し気に見詰めるサム。
そして今ならいける、と騎士の指輪を取り出し、地面に放り投げて呪文を唱える。

たちまち地獄への道が開き、風が起きる。
そこへミカエルが帰ってきて、「お前を殺すのは私だ」とサムにつかみかかるが……
一瞬だけディーンを見たサムは、別れを告げるような視線を送り、アダム(ミカエル)ともども、地獄の穴へと堕ちて行く。

しばらくしてふさがった穴。
消えてしまったサムとアダム。その現実にうなだれるディーン。
そこへキャスが再び現れる。神によって生き返らされ、天使の力を授けられたキャスは、一瞬でディーンの傷を癒す。
そしてボビーも生き返るが……

キャスはディーンに告げる。
「ミカエルがルシファーと共に地獄に堕ちてしまった。
そのせいでアナーキーになっている天界を取り仕切るため、神の命令ではなく、自分の意志で展開に戻る」と。

一方で、サムを喪ってしまい独りぼっちだと嘆き悲しむディーンに問いかける。
キャス「君が望んだことではないのか?地獄でも楽園でもない、普通の暮らしだ。君が望んだのは平和なのか?それとも自由なのか?」
その言葉を残し、キャスは答えも聞かずに姿を消す。

~~~~~
チャックの語りで、ディーンの心の動きが描かれる。
ディーンはあの墓地で死にたがっていた。そうすればサムの居ない世界で生きていく必要がないから。
キャスに蘇らされてしまったディーンは、サムとの約束を守るほかなかった。
生き返らせることをあきらめ、平凡な暮らしを送らなければならないと、約束したから。
そしてリサの家を訪れて、彼女の愛に触れる。
~~~~~

神にさえ立ち向かったウィンチェスター兄弟。二人が選んだのは「家族」だった。
そう末尾をつけて小説を書き終えたチャックは、煙のように姿を消す。

それからしばらくして、ディーンはリサ、そしてその息子ベンと共に穏やかな生活を送っていた。
その様子を向かいの道路の影から見つめる人物が一人。
それは、なんとサムだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

まず、号泣ですよ。
なんで突然にチャックの語り?と思っていたのです。インパラの歴史が何と関係があるのか、と。
それが、最後の最後で見事に回収されました。
「後部座席の兵士人形」……あれを見て、サムが本当の自分を取り戻すなんて……うううううう( ;∀;)

全てが終わってしまった(サムを失った=ディーンにとって生きる意味のない)世界で、死にたかったのに。
キャスはその傷をいやしてしまった(罪な男ですわ、まあそりゃあ助けるでしょうけど)
チャックの語りがあってこそ、ディーンの胸の内が分かって、とてもよかったです。
家族が、すべてだった。サムことがすべて、サムがいるから自分がいる。弟=自分だったディーンは、
生きてるけど、もう死んじゃったんですね。

と思うと泣けてきて、それでもサムとの約束を守ってリサの家に行って、
ぽっかり空いた穴を埋めるように、上辺だけの穏やかな生活を送るディーンの痛々しさにまた悲しくなり。

って思ったら、家の外に立ってるサム!怖っ!ホンモノ?気になりすぎてシーズン6にすぐ突入しちゃいます。

というわけで、シーズン5が終了しました~(個人的総括)
シーズン5も盛りだくさんでした。
ルビーと組んで善の道を走っていたつもりだったサム。しかし術中にはまりルシファーを復活させてしまい、
最終戦争の引き金を引いてしまう。
弟はルシファーの器、そして兄はそのルシファーを止めるカエルの器であることまで判明しちゃってから大変。
天使は天使で楽園を作るために人間は犠牲になるべきだと言って陥れようとしてくるし、
悪魔は悪魔で何考えているかわからんし。特にクラウリー!

最終戦争の着地点はルシファーとミカエルの対決でしたが、
それに向かうまで、悪魔サイドと天使サイドが暗躍して兄弟たちを苦しめるし。
その中で、自分たちのルーツを知ることになった二人は、自分たちの生きてきた日々のすべてが、
この最終戦争に向かうためのおぜん立て?みたくなっていることに愕然として。

それでもその「運命」にあらがおうと必死になっている姿。そしてそれを支える人たち。
エレンやジョー、ボビーにキャス、アッシュも登場して、泣かせにかかってくる~!!!!
今シーズンよく泣いた~( ;∀;)( ;∀;)

シーズン1から長く続いてきた悪魔たちとの闘い?はここでいったん、バッドエンドではありますが、終了ということかな。
抜け殻になっていたディーンが、さらに抜け殻になって、すべてを失ってからの、シーズン6。
戻ってきたサムはなんであんな無感情の表情でリサの家で暮らすディーンを見つめていたのか?
ますます楽しみになってきました。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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