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死役所Ep6【カニの生き方】

第六話です。
今回は
===

死役所に子どもが一人。成仏する前に芸能人に会いたいと言って役所を歩き回っていた。

そんな中、病院着姿の佐尾が病死課にやってくる。
職業は芸人。生前の彼は、高関と「カニすべからく」というコンビを組んでいた。
なかなか芽が出なかったが、結成10年でようやくチャンスが訪れる。
賞レースの決勝戦出場が決まり、テレビでネタを披露することになったのだ。

絶対に売れようと意気込む高関だが、佐尾の表情が浮かない。
そして帰り際、佐尾が倒れてしまう。高関がつかんだ佐尾の腕はあまりにも細くなっていた。

直前に友人の芸人たちと飲み会をする高関、そこへ佐尾からいつものようにふざけたメールが届く。
いつものようにふざけて返した佐尾だったが、高関は部屋で一人倒れていたのだ。

賞レースの決勝戦当日。
佐尾と高関のコンビは、くじびきでトリになる。
しかしいくら待っても、佐尾はスタジオに現れなかったのだ。
佐尾は慌てて高関と捜しに行くが……

スタジオに戻ってきた高関はひたすら佐尾を待ち続けていた。
一人で出るしかないのではと周囲が言う中、佐尾と一緒でなければ意味がないと決然と言う高関。
本番直前、車いすで現れた佐尾。高関と佐尾は舞台袖に向かう。

佐尾が話さなくてもいいネタで決勝戦をやろう、そう言って佐尾は高関に遺書を手渡す。
無事ネタを終えた二人だったが、優勝は逃してしまう。

終了後、高関は佐尾の遺書を読んでいた。
彼は遺伝性の病を患っていたのだ。
相方である前に、友人であった佐尾から、病のことを聞かされていなかった高関。
帰り道、佐尾の乗った車いすを押しながら、話をする。
なぜ教えてくれなかったと問う高関に、佐尾は「病名が長いから覚えられないと思った」と笑ってボケる。
「お前らしいな」そう言って高関は涙を目にためる。

それを見て佐尾は「才能があるな」と笑う。
元気な時は一緒に舞台に上がり、死ぬまでコントしとうと高関は叫ぶ。

遺書の最後には、高関へのメッセージがあった。
「君はネタを書くセンスがない。だけれど、君には人に愛される才能がある。だからなんとかなるでしょう」
それでは逝きます。ごきげんよう。

高関は申請書を書いて、すぐに成仏をしてしまった。
ミーハーのハヤシは会えなかったことを悔しがる。
若い人なら未練で成仏をためらうのに、というハヤシとシ村。
しかし、もしかしたら「振り返らずとも、満足して死ねた」のかもしれないとシ村は考える。

そこへ、芸能人を探し回っていた少年が、「カニすべ」のサインをもらったと大喜びでやってくる。
ハヤシはよく知らなかったが、少年は大喜び。宝物にするのだと目を輝かせる。
彼は「カニすべ」が出ていた賞レースを見て、ファンになっていたのだった。


その頃、死刑課に一人、ニシ川がやってきて、シ村の書類を見る。
シ村の過去の書かれた書類には「加護の会」という宗教法人の名前があった。

≪感想≫
あーーーまた号泣した。
もうつらすぎる。二人の友情が、短い時間、少しの会話でも滲み出てて、フィクションだと分かりつつ、
胸が苦しいいいいい。
愛嬌のある高関と、一人を好む佐尾。
周りからは「あんなのとなんでコンビ組んでるの~」とか言われても、
互いに互いが一番の相方だと分かってるっていうさ、そう、それ(何が?)

中島歩さんがふいに見せる、重岡君への優しいまなざし。
重岡君の、中島さんに見せる屈託のない笑顔……まじでどちらもプライスレス( ;∀;)

んで、最後よ。胸糞ラストが多い中で、シ村さんの言葉。
「満足して亡くなった」ってのが、最後まで飄々としていた佐尾らしさを引き立てると言うかさ、
ほとんど佐尾の台詞なかったけど、彼の心中が伝わるんだよね。
彼が潔く成仏できたのは、生前が幸せだったからだ、って本人は口には出さないけど、
シ村にそれがもしかしたら伝わってたとすると、よかったなあ。

ここからは完全な余談ですが、芸人仲間の役で、与座さんを発見!
ホーム・チームの与座さん、お元気そうな姿が見られてよかった。
凄く好きだったから、テンション上がっちゃった。檜山さんも元気してるかな?

さて、次回はイシ間さんのお話のようです。確実に胸糞になりそうな予感ですが、
頑張って観るぞー!

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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