FC2ブログ

ホワイトカラーS1E14【運命のオルゴール】

シーズン1エピソード14【運命のオルゴール】
ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。

ついに第1シリーズの最終回までやってきました。
アレックスと協力してオルゴールを盗み出せるのか、ケイトに無事会えるのか・・?

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
天才詐欺師のニールが、自分を逮捕したFBI捜査官ピーターと共に、
知能犯たちを華麗に追い詰めていく!
ピーターの妻エリザベスや、ニールの相棒(?)モジーなど
脇の面々もきらりと光る、痛快サスペンス!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

捜査会議中のピーターの元へ、ニールが駆け寄り、頼まれていた詐欺事件の手口を解明したとニールが言います。
その報告をしているニールにメールが一通。
ニール「ジューンとブランチの約束をしていたんだった。行ってもいいかな?」
ピーター「お前からブランチタイムを奪うような野暮なことはしないさ」
ピーターはそう言ってニールを帰らせますが、ニールの様子がおかしいことに気づきます。

一方ニールはアレックスに会っていました。(やはりジューンとブランチというのは嘘だった)
ニール「君からの連絡を待っていたよ」
アレックス「こっちに来て」
プールで泳ぐアレックス。ニールも入るように言います。
ニール「水着が無い」
アレックス「いいから入って。盗聴器がないか調べたいのよ」
ニールは服を脱いでプールに入ります。
ニール「で?オルゴールはマンハッタンにあるんだろう?」
アレックス「ええ、イタリア領事館よ。大使の個人金庫に隠してある。来週パーティーがあるからチャンスよ」
ニール「盗んだら騒ぎになりそうだな」
アレックス「いいえ、元々はナチスがロシアから盗んだものだから」
ニール「盗品なら公にはならないか」

部屋に戻ってきたニールは、モジーにオルゴールがイタリア領事館にあることを伝えます。
モジー「領事館?!そんなの国際問題になりかねない。地下牢に入れられて人生を終えるなんて俺は嫌だよ」
ニール「地下牢じゃない、イタリア(の牢屋)だよ」
モジー「・・で、アレックスは参加するの?」
ニール「ああ、どの金庫に入っているかまでは教えてくれないんだ」
モジー「出し抜かれないためだな。でその足のGPSはどうするんだ?ピーターは絶対に外してくれないだろう」
ニール「ああ。でも別の人に頼めばいい」
モジー「誰?」
ニール「・・・ファウラー」
モジー「じゃあ、ファウラーにGPSを切ってもらったあとは?オルゴールを渡して、ケイトが戻ってきて。二人は姿を消して幸せに暮らすのか?そんな人生が待っているわけないだろう?」
ニール「今回は違うよ」
モジーはニールを止めようとしますが、そんなことは到底できない。

ニールはファウラーにオルゴールの場所が見つかったことを伝え、二人で会おうと伝える。
一方ピーターはニールのGPSの記録を調べている中でニールが怪しい動きをしていることに気づく。とある駐車場の周辺をうろうろとしていた。

夜、その駐車場で、ニールはファウラーと会っていた。
ファウラー「何の用だ」
ニール「オルゴールの場所が分かった」
ファウラー「それが俺と何の関係があるんだ?」
ニール「(「この情報が欲しくて)ワシントンから飛んできたくせに。入手するなら今しかないんだ。足首の装置を切ってほしい」
ファウラー「俺に違法なことをしろと?」
ニール「まさか!立派な捜査官がそんなことするはずがないだろう。でもそんな立派な捜査官にもう一つ。オルゴールを渡したら、俺とケイトにはもう近づくな」
ファウラー「・・お前が何をしようが構わない。俺に迷惑はかけるなよ」
そう言いながら、満足げに帰っていくファウラー。ニールの要求はどうやら通りそうです。

そんな二人の様子を、遠くから監視していたピーター。ニールがファウラーと何の取引をしていたのか頭を悩ませます。

イタリア領事館に侵入するため、アレックス、モジーとともに部屋で作戦を練っているニール。そこへピーターが現れます。
ピーター「これはこれは容疑者が全員お揃いで」
何を企てているのかと訊くピーターでしたが、モジーとアレックスはそそくさと退散します。
ピーター「ファウラーと会っただろう?さっきの二人と一緒にオルゴールを盗むつもりだな?」
ニール「どうかな」
ピーター「俺には分からない。お前は今人生をやり直すチャンスなんだ」
ニール「そんなことは求めてない」
ピーター「誰にだって弱点はある。お前はケイトだ・・ケイトが味方だと思っていたら、痛い目に遭うぞ」

ニールとピーターが会っているところをファウラーの部下たちが監視していた。二人の様子から、ニールの作戦をピーターが阻止しようとしていることに勘づいたファウラーは、何としてもニールにオルゴールを盗ませるため、ピーターの行動を妨害する工作に出ます。

ニールは領事館で開かれるパーティーに招待してもらうために美術品の贋作を製作する。
(ニールの肉体美がすごい・・彫刻じゃん)
_20190409_215729.jpg

そこへアレックスが訪ねてきます。ワインを飲みながらお喋りをしている二人。ニールがふと足元を見ていると、GPSの電源が消えていることに気づく。
ニール「装置が消えている」
アレックス「ファウラーが切ったの?」
ニール「ああ、ショータイムの始まりだ」

翌日、エリザベスの店をファウラーが訪ねます。密輸品を扱っているという根も葉もない罪をでっち上げ、店を荒らし始めるファウラー。困ったエリザベスはすぐにピーターに電話して状況を訴える。
店に駆け付けたピーター。むちゃくちゃなことをいうファウラーに激高したピーターはファウラーに一発食らわせてしまう。

エリザベスは客の目の前で騒動を起こしてしまい意気消沈。ピーターは二週間の停職を言いつけられる。エリザベスは取り乱し、ピーターが必死に慰めて何とか落ち着きますが・・そこへニールから電話がかかってくる。
ニール「ジョーンズから聞いた。まさかそっちにも影響があるんて、知らなかった」
ピーター「謝らなくていい、お前も二週間の自宅軟禁だ」
ニール「聞いたよ」
ピーター「家からは出るな、オルゴールを盗む計画も中止しろ」
そこへ誰かがピーターの家の玄関を叩く。扉を開けるとそこにはニールが居た。
ニール「自宅軟禁にはならずにすんだよ・・」

ピーターの家にやって来たニール。二人はファウラーのことを話します。
ニール「まさか、エリザベスの会社へ行くなんて思わなくて」
ピーター「俺とエリザベスが一生懸命築き上げてきたものを一瞬でファウラーは壊した。お前もそれに加担したんだぞ」
ニール「ファウラーの罠だ。計画を妨害しないように」
ピーター「まんまとハマってしまったよ」
ニール「ファウラーには消えてもらおう」
ニールは足首の装置を見せます。
ピーター「ライトが消えている?」
ニール「でもジョーンズによると、俺は家に居ることになっている」
ピーター「ファウラーが消したのか。お前に盗みをさせるためにか・・でもどうやって?」
ニール「わからない・・俺を逮捕する?」
ピーター「無理だ。俺は停職中だ・・・もしオルゴールを盗めたとして、ケイトと一緒に逃げられると思っているのか?」
ニール「ああ、信じているよ。エリザベスに置き換えてみたら?」
ピーター「・・お前の気持ちは分かるよ。・・・ファウラーを倒そう」
_20190409_215905.jpg

ニール「でも、ピーターもジョーンズも、ローレンもみんな監視されてるよ」
ピーター「分かっているさ。でも一人だけFBI内部で動けて、ファウラーの知らない人間がいるんだ。助けてもらう」
ニール「当てがあるの?」

ピーターとの待ち合わせ場所に現れたのは、ダイアナでした(第一話以来の登場!)彼女は現在ワシントンで働いているらしい。
_20190409_220005.jpg

ピーター「元気にしているか?君も、彼女も」
ダイアナ「ええ、クリスティーも元気です」(ダイアナはレズビアンなのでね)
ピーター「そうか、それはよかった。ワシントンはどうだ」
ダイアナ「書類が多くて。ニールと働いていた時の方が刺激的で面白かったです」
ピーター「ああ、刺激的だよ」
ダイアナ「用件は・・・彼のことですか」
ピーター「ああ、OPRのファウラーのことを調べてほしい。ニールのGPSを操作している」
ダイアナ「何のために?」
ピーター「あいつの或る物を盗ませるつもりだ」

一方ニールは、製作した彫刻をイタリア領事館に寄贈し、無事パーティーに招待される。
アレックスは侯爵のエスコートで、モジーはウェイターとしてパーティーに潜入することが決まり、いよいよ作戦の準備が整った。
ニールはモジーに足首の装置を切ってもらい、祝杯をあげる。

ダイアナはファウラーについて調べた資料を持ってピーターの家を訪ねる。しかし、GPSを操作したという証拠が出てこない。
ダイアナ「書類はほとんどありません、残りは承認待ちです」
ピーター「GPSを操作している記録が欲しい。どうやって操作しているのかが分からないんだ」
ダイアナ「連邦保安局の管轄です」
ピーター「ああ、司法省の誰かに掛け合ったか、それとも不正にハッキングしてデータを改ざんしたか」
ダイアナ「でも普通の回線では足が着きます」
ピーター「きっとOPRの回線を使ったんだ、NYのオフィスで。でもあそこには許可が無いと入れない」
ダイアナ「私なら、入れますよ」

その夜、ニールは領事館のパーティーに潜入していた。アレックス、モジーも一緒です。
酔っぱらったふりをして「美術品を盗みに来た」と叫ぶニール。警備員は地下室へとニールを連行して、何が目的なのかと詰問するがニールは答えない。
一方パーティー会場ではアレックスが発煙筒を焚いて、招待客を避難させる。非常ベルが鳴り響き、館内は騒然とする。モジーが地下へと下りていき監視カメラを操作しているうちに、ニールはアレックスから聞いた金庫をこじ開けて、見事オルゴールを盗み出すことに成功します。
落ち合う三人でしたが、混乱に乗じてアレックスがオルゴールを持ち逃げしてしまう。

翌日ニールが部屋へ戻ると、ピーターが待っていた。事件のことは知っていました。
ピーター「高級なスーツを着た男が指名手配されたらしいが」
ニール「盗んだのは盗品だから公にはならないよ」
ピーター「手ぶらか?」
ニール「ああ、アレックスが持ち逃げしたんだ。このまま姿を消すかもしれない・・そうしたらファウラーの勝ちになってしまう」
ピーター「・・・俺とお前は味方同士だよな?」
_20190409_220134.jpg
ニール「敵は、ファウラーだ」
_20190409_220218.jpg
その言葉に安心したピーター。
ピーター「まだ終わってない。俺にも作戦がある」
そう言って部屋を去ります。

ニールはアレックスに連絡をし続けていました。苛立つニール。そこへジューンがアレックスを連れてやってきます。そこにはオルゴールを持ったアレックスが。
それをみたニールは、ジューンに別れの挨拶をする。
ニール「感謝しているよ」
ジューン「これでお別れなんて。あなたは素晴らしい人よ、それを忘れないで」
ジューンとの別れを惜しみつつ、アレックスからオルゴールを受け取るニール。
アレックス「私の気が変わらないうちに受け取って」
とうとうオルゴールを手に入れたニールは喜びの笑みを浮かべる。

その頃、ファウラーを監視していたダイアナが、彼が外に出ていたのを見計らって部屋に侵入してデータをコピーする。
ちょうどファウラーはニールからオルゴールを受け取っていた。
ニール「これ(オルゴール)にそんな価値があるのか?」
ファウラー「俺も知らない。ケイトが待っているぞ。詳細は渡した封筒の中に入っている。いい人生を送れよ」
ニールとケイトは、ファウラーによってFBIのOPR所属の捜査官として新しいIDが発行され、別人として生きられるように処理がされていた。

ニールはケイトと新しい人生を送るため、関わりのあった人たちとの最後の時間を過ごす。
モジー「政府のお墨付きで別人として暮らすのか」
ニール「ああ、厳密にはOPRの所属だが」
モジー「書類上だろう?新しいIDでどこへでも合法的に行ける。もう、誰もお前を見つけられないよ。波乱の人生だな・・ピーターには別れの挨拶をしたか?」
ニール「・・・」(答えられないニール)
モジー「・・ハガキでも送ってくれよ」
_20190409_220238.jpg

エリザベスが帰宅するとダイニングテーブルに綺麗な花が。そしてメッセージカードと使い捨ての携帯電話が。怪しみながらも電話を掛けるエリザベス。相手はニールでした。
ニール「チャニング美術館で行われる巨匠展のイベントの仕切りをエリザベスに頼みたいって、友人が言ってた。近々連絡がいくよ」
エリザベス「うそ!そんな大きな仕事・・・もしかして口利きしてくれたの?」
ニール「せめてもの償いだよ・・ねえ、一つ訊きたいことがあるんだ」
エリザベス「何?」
ニール「ピーターが運命の相手だって、どうしてわかったの?」
エリザベス「それは・・・彼自身を愛せたから
ニール「・・・そろそろ行かなきゃ」
またあとでね、というエリザベスに、ニールは「さようなら」とだけ伝えます。その様子に何かを感じるエリザベス。

その頃、ファウラーのオフィスからコピーしたファイルの内容をピーターと電話するダイアナ。すぐに落ち合おうという話になりますが、目の前にファウラーが現れ、ファイルと返すように脅します。
拳銃を向けるファウラー。そこへピーターが現れ、ダイアナに加勢します。一歩も引かないファウラーに、ピーターは二発撃ちこむ。防弾チョッキにめり込む弾丸。
ダイアナ「防弾チョッキ着ているって分かってました?」
ピーター「いいや、知らなかった」(殺す気かい!)
ファウラーにニールの居場所を吐かせたピーター。急いでニールの元へ向かいます。

ハドソン川沿いの飛行機格納庫。そこではケイトが乗った飛行機がニールを待っていました。ケイトに手を振るニール。そこへピーターが駆け付けます。
ニール「俺を逮捕しに?」
ピーター「いいや、友達として来た
ニール「俺は飛行機に乗る」
ピーター「それは間違いだ」
ニール「違う、互いに別々の人生を生きるんだよ」
ピーター「お前の人生はここにある。仲間だっている。大切な存在なんだ
ニール「・・これは返すよ」
ニールはピーターにFBIコンサルタントとしての身分証を返す。
ニール「もう行くよ」
ピーター「・・俺にだけさよならを言わないのはなぜなんだ
_20190409_220305.jpg
ニール「・・別にいいだろう」
ピーター「なぜだ」
ニール「あんたと話すと決心が揺らぐんだ
_20190409_220327.jpg
ピーター「揺らいだか」
ニールはそれ以上何も言わず飛行機の方へと向かう。しかし、途中で立ち止まり、ピーターに何か言おうとする。
ニール「ピーター・・」
ピーター「・・?」

その時突然、ケイトを載せた飛行機が爆発。ニールは吹き飛ばされる。
叫ぶニール、止めるピーター!
・・第2シーズンへと続く

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

とんでもないクリフハンガーで終わったシーズン1。

ケイトとの新しい人生を送りたい気持ちが前面にあるけれど、内にはピーターたちと過ごした日々への思いもあったんですよね。
自由を求めているし、ケイトと過ごしたいのも本当の気持ち。
自分の知識を生かして犯罪捜査をする日々への充実感や、仲間たちとの信頼関係も本当のニールの言動だったんだよな~と思うと、一番自分のことを思っていてくれるピーターに別れは言えなかったんだろうね。
一番信頼しているピーターの言う事を、聞けないわけだから。矛盾しているけど、ケイトもピーターも大事なんだよって、言いたいけど言えない。だから、何も言わずに去ろうとしたんだろうなあ。
最後にピーターが友達として、別れの場所に現れたとき、ちょっとした喜びと、後ろめたさがあったのかな・・

モジーに「ピーターには挨拶したのか」って聞かれたとき、何も答えないニールに、モジーも何か察したんだろうな。ニールにとってピーターは自分とは違う存在なんだろうって。
エリザベスとの最後の電話で「運命の人がなぜ分かったの?」って聞いたのは、ケイトが自分の運命の人なのか、自分たちがピーターたちのような関係を築くことが出来るのか、一抹の不安があったのかな。ピーターとエリザベスの関係を、ニールは眩しく見ていたのかなと思うと・・( ;∀;)
会えない日々が愛と育てるとも言いますが、会えない日々が不安を育てるのもあるしね。ケイトのことを追いかけているのは自分だけなんじゃないかと不安になる気持ちはわかるなあ~

ともあれ、二人の関係は捜査官と詐欺師、ではなく大切な仲間(バディ≒友人)になった二人♡
ニールが乗るはずだった飛行機は爆破され、ケイトは・・・これから先どうなっていくのか。そしてケイトやニールを殺そうとした人間は一体だれなのか・・!?何もかもが「???」の最終話でした。

第2シーズン、ますます楽しみです!(^^)!
ここまで読んでいただきありがとうございました。

ランキング参加中♥よろしくお願いします
関連記事
スポンサーサイト



ちゃんこい
Posted byちゃんこい

Comments 0

There are no comments yet.