SUPERNATURAL S6E14【恐怖のマネキン】
2020年01月06日 公開
シーズン6エピソード14【恐怖のマネキン】のあらすじ&最後までのネタバレです。
前回の終わり、サムは悶絶して倒れ込みましたが……地獄での記憶がよみがえってしまったのでしょうか。
前回の終わり、サムは悶絶して倒れ込みましたが……地獄での記憶がよみがえってしまったのでしょうか。
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記憶がフラッシュバックし倒れ込んだサム。そのまま呼吸が停止してしまい、ディーンはサムが死んだと思い打ちひしがれるが、
少しの間をおいて息を吹き返すサム。ディーンは早くこの街を出ようと連れ出す。
別の街で、大学の清掃員の男が実験室で何者かに襲われて死亡する。
そこには不気味な人体模型のマネキンが置いてあった。
サムが気絶したのは2~3分だったが、サムにとっては一週間ほどの時間に感じられたのだと言う。
ディーンは、無理に思い出すことはやめろ、と忠告する。
気分を紛らわすために事件を調査しに来た二人。
理科の実験室にやってきた二人は、そこで人体模型のマネキンからEMFの反応を得る。
監視カメラの映像をチェックするも、犯人は映り込んでいなかった。
その後、縫製工場で男性が一人殺される。またしても現場にはマネキンが。
そしてそのマネキンからもEMFの反応が返ってくる。
工場で何か不審なことはなかったかを調べると、一年前から従業員のローズが行方不明になっているという事実をつかむ。
彼女の妹に話を聞きに行こうとする二人だったが、ディーンの携帯にリサから電話がかかってくる。
何度も着信があったが無視していたディーン。サムに言われ、通話をすると相手はベンだった。
リサの様子がおかしいから見に来てほしいのだと頼まれる。
狩りを終えたら行くと言うが、サムに「一人で調べるから行ってきなよ」と促されディーンはリサの元へ向かう。
ローズの妹イザベラに会いに来たサム。彼女に聞くと、ローズは引っ込み思案でおとなしい姉だという。
彼女の写真アルバムを見ていると、その写真の中に二人の被害者がいることに気づく。
被害者二人はローズと同じ縫製工場で働いていた同僚だった。
工場へ聞き込みに来たサムは、そこでやたらにそわそわとしている男に事情を訊く。
何も話したがらない男ジョニーに名刺を手渡し、サムは連絡を待つことにする。
一方ディーンはリサの家に到着。
しかし彼女はぴんぴんしており、ディーンはベンの策略であることに気づく。
彼女はその日に医者の男性とデートするのだと言い、綺麗にめかしこんでいた。
ディーンに会えない日々が続き、ディーンを忘れようと新しい恋に進もうとするたびに、
目の前にディーンが現れる、そう困ったように話すリサ。
ベンはまた前のような生活に戻りたいと言う。
しかし迷惑はかけられないとディーンは出て行こうとする。
自分もハンターになりたいと言うベンに、自分のようになってはダメだと突き放すディーン。
サムはジョニーの行動を怪しみ、彼を尾行していた。
そして工場に居た彼に、ローズの霊が襲い掛かったところを救出する。
サムはジョニーに事情を訊くと、一年前、二人の被害者と共にローズを揶揄ったのだと白状する。
一年前、工場で働くローズに対し悪戯を仕掛けていた男たち。
男性にモテない彼女に「想いを寄せている男」がいるように見せかけ、偽のプレゼントやメッセージカードを送って、
反応を見て遊んでいた。
そしてホテルに呼び出し、すべての種明かしをしたのだが、怒って帰ろうとする彼女を引き留めた際、誤って机の角に頭をぶつけた彼女は死んでしまったのだと言う。
彼女の遺体を埋めた場所を聞きだし、燃やしたサム。
これで事件は解決かに思われたが、ジョニーは殺されてしまう。
まだどこかにローズの怨念が残っているのだと気づいた二人は探し始めるが、なんとそれは妹イザベラの腎臓だった。
彼女はローズから腎臓の移植を受けており、それが原因になっていた。
彼女をどうするべきか兄弟は悩む。
すると突然、ディーンのインパラがうなりを上げ始め、兄弟に襲い掛かる。
無人の車が暴走し、逃げ惑うディーン。
そして空き店舗に突っ込んだインパラ。ディーンは事なきを得るが、割れて飛び散ったガラス戸の破片がイザベラの腹部に刺さる。
そして吐血して息絶えていくイザベルをなすすべなく見詰める二人……
事件が終わり、ボビーの家でインパラの修理をしていた二人。
自分たちはいったい何をしていたのかと自問するディーン。
ローズが恨んでも仕方がないような男たちを助け、罪もないイザベラを救えなかった。
サムはそれでもこの仕事に意味があるのだと言葉を掛ける。そして自分に魂を戻してくれたことに感謝する。
兄弟の絆を再確認する二人だった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
人体模型を久しぶりに見ましたが、気味悪いですねえ。でももっとおどろおどろしい記憶が……
最近のはちょっとおしゃれ?なのかしら。マイルドな気がする。
リサとベンが久しぶりに登場しました。
寂しかったんだね、ディーンに会いたかったんだ。
一年一緒に暮らして、ベンのお父さんになってたんだなあディーン( ;∀;)すごい
ディーンは愛情深い人なんだよな~っていろんな場面で思います。
サムに対しても、ボビーに対しても、態度はツンケンしているけど、愛情がたっぷり。
悪を成敗するのが目的なのに……と悩むディーンに対し、サムがかけた言葉も温かい。
互いに「自分たちしかいないんだから」支え合おうと言える弟サム!
ほんと、あなたたちが優しさに包まれたなら~きっと~目に映るすべてのことはメッセージ~~よ(?)
きゅんきゅんするわ、ありがとう!
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
ランキング参加中♥よろしくお願いします
記憶がフラッシュバックし倒れ込んだサム。そのまま呼吸が停止してしまい、ディーンはサムが死んだと思い打ちひしがれるが、
少しの間をおいて息を吹き返すサム。ディーンは早くこの街を出ようと連れ出す。
別の街で、大学の清掃員の男が実験室で何者かに襲われて死亡する。
そこには不気味な人体模型のマネキンが置いてあった。
サムが気絶したのは2~3分だったが、サムにとっては一週間ほどの時間に感じられたのだと言う。
ディーンは、無理に思い出すことはやめろ、と忠告する。
気分を紛らわすために事件を調査しに来た二人。
理科の実験室にやってきた二人は、そこで人体模型のマネキンからEMFの反応を得る。
監視カメラの映像をチェックするも、犯人は映り込んでいなかった。
その後、縫製工場で男性が一人殺される。またしても現場にはマネキンが。
そしてそのマネキンからもEMFの反応が返ってくる。
工場で何か不審なことはなかったかを調べると、一年前から従業員のローズが行方不明になっているという事実をつかむ。
彼女の妹に話を聞きに行こうとする二人だったが、ディーンの携帯にリサから電話がかかってくる。
何度も着信があったが無視していたディーン。サムに言われ、通話をすると相手はベンだった。
リサの様子がおかしいから見に来てほしいのだと頼まれる。
狩りを終えたら行くと言うが、サムに「一人で調べるから行ってきなよ」と促されディーンはリサの元へ向かう。
ローズの妹イザベラに会いに来たサム。彼女に聞くと、ローズは引っ込み思案でおとなしい姉だという。
彼女の写真アルバムを見ていると、その写真の中に二人の被害者がいることに気づく。
被害者二人はローズと同じ縫製工場で働いていた同僚だった。
工場へ聞き込みに来たサムは、そこでやたらにそわそわとしている男に事情を訊く。
何も話したがらない男ジョニーに名刺を手渡し、サムは連絡を待つことにする。
一方ディーンはリサの家に到着。
しかし彼女はぴんぴんしており、ディーンはベンの策略であることに気づく。
彼女はその日に医者の男性とデートするのだと言い、綺麗にめかしこんでいた。
ディーンに会えない日々が続き、ディーンを忘れようと新しい恋に進もうとするたびに、
目の前にディーンが現れる、そう困ったように話すリサ。
ベンはまた前のような生活に戻りたいと言う。
しかし迷惑はかけられないとディーンは出て行こうとする。
自分もハンターになりたいと言うベンに、自分のようになってはダメだと突き放すディーン。
サムはジョニーの行動を怪しみ、彼を尾行していた。
そして工場に居た彼に、ローズの霊が襲い掛かったところを救出する。
サムはジョニーに事情を訊くと、一年前、二人の被害者と共にローズを揶揄ったのだと白状する。
一年前、工場で働くローズに対し悪戯を仕掛けていた男たち。
男性にモテない彼女に「想いを寄せている男」がいるように見せかけ、偽のプレゼントやメッセージカードを送って、
反応を見て遊んでいた。
そしてホテルに呼び出し、すべての種明かしをしたのだが、怒って帰ろうとする彼女を引き留めた際、誤って机の角に頭をぶつけた彼女は死んでしまったのだと言う。
彼女の遺体を埋めた場所を聞きだし、燃やしたサム。
これで事件は解決かに思われたが、ジョニーは殺されてしまう。
まだどこかにローズの怨念が残っているのだと気づいた二人は探し始めるが、なんとそれは妹イザベラの腎臓だった。
彼女はローズから腎臓の移植を受けており、それが原因になっていた。
彼女をどうするべきか兄弟は悩む。
すると突然、ディーンのインパラがうなりを上げ始め、兄弟に襲い掛かる。
無人の車が暴走し、逃げ惑うディーン。
そして空き店舗に突っ込んだインパラ。ディーンは事なきを得るが、割れて飛び散ったガラス戸の破片がイザベラの腹部に刺さる。
そして吐血して息絶えていくイザベルをなすすべなく見詰める二人……
事件が終わり、ボビーの家でインパラの修理をしていた二人。
自分たちはいったい何をしていたのかと自問するディーン。
ローズが恨んでも仕方がないような男たちを助け、罪もないイザベラを救えなかった。
サムはそれでもこの仕事に意味があるのだと言葉を掛ける。そして自分に魂を戻してくれたことに感謝する。
兄弟の絆を再確認する二人だった。
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人体模型を久しぶりに見ましたが、気味悪いですねえ。でももっとおどろおどろしい記憶が……
最近のはちょっとおしゃれ?なのかしら。マイルドな気がする。
リサとベンが久しぶりに登場しました。
寂しかったんだね、ディーンに会いたかったんだ。
一年一緒に暮らして、ベンのお父さんになってたんだなあディーン( ;∀;)すごい
ディーンは愛情深い人なんだよな~っていろんな場面で思います。
サムに対しても、ボビーに対しても、態度はツンケンしているけど、愛情がたっぷり。
悪を成敗するのが目的なのに……と悩むディーンに対し、サムがかけた言葉も温かい。
互いに「自分たちしかいないんだから」支え合おうと言える弟サム!
ほんと、あなたたちが優しさに包まれたなら~きっと~目に映るすべてのことはメッセージ~~よ(?)
きゅんきゅんするわ、ありがとう!
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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