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SUPERNATURAL S1E11【出会い】

SPNシーズン1エピソード11【出会い】のあらすじ&最後までのネタバレです。

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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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物語は一年前からスタート。
インディアナ州バーキッツビルの街で、車が故障していたところを、親切なジョージソン家族に助けてもらったビンスとホリーのカップル。
教えられた通り、帰りの高速道までの道のりを進んでいくと、途中でまたもや車が故障してしまう。しかも今回は携帯も不通状態になってしまった。
二人は近くに在る民家に助けを求めようとするが、ホリーは不気味な雰囲気を纏うその家に行くのを嫌がった。
しかしそうもしていられないと、その家の敷地に足を踏み入れると、そこにはまるでミイラのような案山子が立っていた。
家の方へと近づくと、獣の鳴き声のような低い音が聴こえ、二人は必死で家の方向へと向かう。すると突然、ビンスが姿を消してしまう。
一人残されたホリーは彷徨うが、何かに追いかけられているような錯覚のまま、庭木の間を走る。しかし何かに躓いて転んだホリー。足元を見ると、そこにはビンスの遺体が転がっていた。

シーンは切り替わり現在へ。モーテルで眠る二人>>第10話ラストシーンから続く
ディーンの携帯電話に着信が入り、その相手は父親のジョンだった。

サム「父さん、無事なの?」
ジョン「ああ、俺は大丈夫だ。お前たちは?」
サム「元気だよ。今どこにいるの」
ジョン「それは言えない。だが今は父さんのことを信じてくれ」
サム「母さんを殺した奴を追っているんだね」
ジョン「ああ奴は悪魔だ。ジェシカのことは知っている。お前に何もしてやれなくてすまなかった」
サム「悪魔は?見つけたの?」
ジョン「ああ、だいぶ近づいたさ」
サム「じゃあ俺たちも手伝う」
ジョン「だめだ、お前は関わるな。今から仕事の指示を出す。メモを取れ」
サム「何言っているんだ、仕事なんて知るか」
ジョン「だめだ、俺を探すのは止めろ」
そんな問答が繰り返されて、ディーンはサムから電話を奪う。そしてジョンの指示を聞き、仕事を承諾した。

ジョンから言われたのは三組のカップル名前。出身地はばらばらだが、三組ともがドライブ旅行の途中で行方不明になっているという。
サム「そんなことよくあることだろう?」
ディーン「まあそうだが、共通点がある。4月の第二週に同じ街を通過している。三年連続だ」
サム「その4月の第二週って今週じゃないか。ということは父さんは今年の犠牲者を止めるように僕たちを差し向けるってこと?」
ディーン「そういうことだな」
サム「じゃあ行かない。父さんはカリフォルニアのサクラメントに居る。電話の地域コードで分かったんだ。手伝わなきゃ」
ディーン「親父の命令だ。親父は俺たちに仕事をしろと言っているんだ」
サム「父さんは母さんやジェシカを殺したやつに近づいている。俺だって真実が知りたい」
ディーン「お前の気持ちはわかるよ・・」
サム「分からないだろう、母さんが死んだ時は兄さん4歳だろ?ジェシカが死んだのはほんの半年前だ、分かるわけないだろう?」
(言い過ぎちゃうかな?サムよ)
ディーン「親父は俺たちを危険から遠ざけたがっているんだ。何かを掴んでいる、だから従うべきだろう」
サム「なんで父さんをそこまで信じられるんだ」
ディーン「親子だからな!」
売り言葉に買い言葉。サムは自分の荷物を持って一人カリフォルニアに。ディーンに向かって「消えてくれ」と言ってしまう。
ディーンはそんなサムを置いて車を走らせる。

翌朝、父親の指示通りに街へとやって来たディーンはスコッティという男が経営するカフェを訪ねる。
そこに居た男に、一年前に失踪した二人のことを聞くが、「(この街で)よそ者は見ない」と言われる。

一方サムはヒッチハイクのため、道端を歩いていた。全く車通りがない道沿いに一人の女性が座り込んで、同じく車を待っていた。
サム「手伝おうか?」
女「いいえ、結構よ。ヒッチハイクしている人なんて、怪しくて信用できないわ」
そこへ一台のワゴンが通りかかる。乗るかと訊かれて即答する二人だったが、運転手は「乗せるのは女の方だけだ」とサムを断る。
躊躇いもなく助手席に乗り込む彼女に「俺は信用できないけど、彼はいいんだ?」と訊くと、当たり前でしょうと答えられてしまった。
狐につままれたような表情のサム。

ディーンは街で行方不明のカップルのことを聞き込んでいた。ジョージソン夫婦が経営する雑貨店に足を運んだディーン。二人の写真を見せるが、知らないという。
(冒頭で、二人を助けていた家族だよね???)
そこに夫婦の娘エミリーが現れて、男のしていた特徴的なタトゥーのことを指摘する。
エミリー「もしかして腕にタトゥーしていた?」
ディーン「ああ」
娘「ほらあの新婚さんよ」
そう言うと父親は思い出したように話し始める。
父「ああ、給油しにきたな。道を教えて街を出たよ」

ディーンは父親から、カップルに教えた道を訊き出し、自分も同じルートをたどることにする。
車を走らせていると、後部座席に積んでいた電磁波計が大きく反応した。そこにはあの不気味な屋敷があった。ディーンは車を停め、邸内に足を踏み入れてみる。
庭は果樹園になっており、収穫用のカゴや脚立が置いてある。さらに奥へと歩いていくと、そこに案山子が立っていることに気づき近づくディーン。
顔を見て一言「不細工な案山子だ」と言い放つ。そして、注意深く観察し、右腕に何かを発見したディーンは近くに立てかけてあった脚立を持ち出し、登り始める。
右腕には特徴的なタトゥーが彫ってあった。それはビンスの右腕にあったタトゥーと同じものだった。
それを見てディーンは案山子の正体が、ビンスの遺体であることを確信する。

街に戻ってきたディーンは、ジョージソン一家のガススタンドで給油をする。
ディーン「君は、ここが地元?」
エミリー「いいえ、私は13歳の時に両親が亡くなって、叔父夫婦に引き取られたの」
ディーン「優しそうなご夫婦だったね」
エミリー「街全体がそうなの。この街は田舎だけど、平和よ。災害が起きても、この街だけはなぜか、無事だったり」
ディーン「ところで、街の外れにある果樹園は知っている?あそこの案山子は誰のもの?」
エミリー「ああ、不気味よね。でも誰のかは分からないわ。ずっと昔からあるの」
ディーン「そうか。ところで、後ろにある車はおじさんの車?」
ガレージに停まっている赤い車が気になったディーンはエミリーに質問する。すると彼女はお客さんの車だと言った。
ディーン「・・もしかして、そのお客さんってカップル?」
エミリー「ええ、そうよ」

一方、サムはバスターミナルまでやってきていた。しかし父がいるらしいサクラメントまでのバスは明日までないと告げられる。
待合室で途方に暮れていると、そこに女性が一人座っていた。ヒッチハイクで出くわした彼女だった。彼女はメグと名乗った。
サム「カリフォルニアまで行きたいんだ」
メグ「あら、偶然。私もよ。でも明日までバスはないわ」
サム「困っているんだ」
メグ「そんなに急いで、何か用事でも?」
サム「ああ、ずっと前から捜していたものを・・」
メグ「じゃあ、一日くらい遅れたっていいんじゃない?」
二人は意気投合、一緒にバスを待つことに。

ディーンは、車の持ち主であるカップルを追いかけて、スコッティのカフェへとやって来た。
カップルに話しかけると、彼らは「命拾いをしたよ」と語る。給油に立ち寄ったところ、ガススタンドで「ブレーキが故障している」と言われて、今は修理をしてもらっているところだ、と二人は話した。
おおよその察しがついたディーンは、二人に日没までに早く街を抜けるように忠告するが、そこへ保安官がやってくる。スコッティが、ディーンを追い払うために通報していたのだ。
街を追い払われてしまったディーン。ますます疑惑を深めます。

その頃サムはメグと時間つぶしで食事をしていた。
サム「どうしてカリフォルニアに行きたいの?」
メグ「遊ぶの。プールサイドでシャンパン呑んで・・・っていうのは嘘で、本当は家族から逃げたかったの。両親は好きよ。私のことを思ってくれているのは分かるけど、私の意志は無視されるの。それから逃げたくて」
サム「俺も同じようなもんだよ。アニキから逃げてる」
メグは言います。「乾杯しましょう。今私たちは自由に生きている」
サムは頷き、二人は乾杯する。

夜になり、例のカップルはやはり車の故障に見舞われて、助けを求めに果樹園の家へと足を踏み入れる。
地面に降り立った案山子が二人に襲い掛かりますが、すんでのところでディーンが二人を助け出す。案山子に向かって銃を放ちますが、撃てど全く倒れない不屈の案山子。
命からがら三人は果樹園の外へと脱出することに成功したが、霊を捕まえることはできなかった。

翌朝、ディーンとサムは電話をします。
サム「案山子が歩いた?カップルは無事なの?」
ディーン「ああ、俺が助けた。お前が居なくてもばっちりだ」
サム「で、霊の方は?」
ディーン「今回は強敵だ。神様だからな」
サム「根拠は?」
ディーン「(年に一度)定期的に行われる殺人、犠牲者は必ず若い男女。まるで豊作祈願だ。カップルにたらふく食わせてサービスしてから、(霊に)殺させる。まるで生贄だよ」
サム「で退治する方法は?」
ディーン「今から地元の大学の先生に訊きに行くところさ。調べものが好きな弟が居なくて、困るよ」
サム「素直に戻ってきてほしいっていったら?」
ディーン「いいや、そういうんじゃない。お前は、自分で決めたことは必ず全うするだろう?そういうところは尊敬するよ。今からは自由に生きろ」
サム「・・なんて答えればいいのか・・」
ディーン「そうします、って答えればいいんだよ」
電話を切った二人。お互いに気に掛け合っているのに、どちらもなんだか消化不良のまま。

大学へとやって来たディーンは教授に偶像崇拝について質問する。
バーキッツビルは北欧からの移民が住み着いたらしく、北欧神でかつ豊穣の神は何かを質問すると、分厚い書籍を見せてくれた。
そこで案山子に酷似したイラストを発見する。その名は「ヴァーナー」
男女を生贄にすることで土地の平穏を保ってくれる神。信者は神体の周りに畑を作った。神はある木から永続的に力を貰い、生き続ける・・・という記載を見つけたディーン。
つまりそのエネルギーの元となる木を焼けば、神は死ぬのだ。
教授に感謝の意を伝えて退室しようと扉を開けると、そこには保安官が立っており、ディーンは殴られて気絶してしまう。教授までもがグルだったのだ。

街の者たちは、神が怒っていると話し込んでいた。
今年はディーンによる妨害もあって生贄のカップルをささげることができず、神にエネルギーを送る木も枯れかけていると危惧する。
街を守るためには生贄をささげなければならないと唆されるジョージソン夫妻。その生贄こそディーンと、そして夫妻の姪っ子であるメアリーだった。
ジョージソンは姪を差し出すことを躊躇うが、妻や街の住民は頼み込み、メアリーはディーンと共に地下室に閉じ込められてしまう。

一方バスターミナルにはカリフォルニア行きのバスが到着する。
メグはサムに早く乗ろうと促すが、ディーンがもう三時間も電話に出られない状況を心配し、メグと決別することに。

ディーンとメアリーは地下の暗所に閉じ込められたまま。メアリーは自分たちの身を案じます。
メアリー「私たち、殺されちゃうの?」
ディーン「生贄にされるんだ。まあ、どっちも同じ意味だけどな。助けてくれないか、木を探しているんだ。街の人が大切にしている樹。君なら知らないかな?」
メアリー「・・きっと移民が持ち込んだリンゴの木のことだと思うわ。『最初の木』って呼んでいるわ」
果樹園の中にあるという『最初の木』だが、場所まではメアリーも知らないという。

二人は外へと連れ出され、果樹園の木に磔にされてしまう。脱出する方法を考えるディーンだったが、何も浮かばないまま夜を迎えてしまった。
そこへ足音が迫ってくる。もうだめかと思い振り返ると、そこにはサムが立っていた。
ディーン「今までの(発言)は取り消す。お前が居ないとだめだわ。で、どうやってここまで来たんだ?」
サム「・・車を盗んだ」
ディーン「えらいな!」
(サム、兄を助けるために盗みを働く兄孝行)

案山子は既に地面に下りたことに気づいた三人。
サム「じゃあその『最初の木』を燃やせばいいのか」
ディーン「ああ、でもそれは朝にやる。とにかく逃げないと殺されちまう」
そう言って急いで果樹園を抜けようとする三人でしたが、そこにジョージソン夫婦うやスコッティ、保安官が銃を持ってゆく手を塞いだ。
メアリー「お願い!見逃して」
夫婦に必死に願うメアリーですが、聞き入れてもらえない。
ジョージソン夫妻「これは義務なの」「一瞬で終わる」
夫妻がそう口にした瞬間、二人の背後に案山子が迫り、胸を刃で一突きする。悲鳴を上げる妻。そのまま夫妻を果樹園の奥へと引きずり込んでいった。
(若い男女じゃなくて、年寄りでもよかったんかいな・・・)
混乱に乗じて皆がそれぞれ逃げ、サムたちも無事果樹園を脱出することに成功する。

翌朝、果樹園へと向かい、樹々の中から文様の刻まれた太い樹木を発見した三人は、それを燃やした。これにて一件落着。

叔父夫婦亡き今、メアリーは街を去ることになった。バスターミナルで見送ったサムとディーン。
ディーン「で、お前はどうする?どこかまで送ってやろうか?」
サム「いや、俺は兄貴と一緒にいるよ」
ディーン「気が変わったか?」
サム「いや、怒ってるよ。でも母さんもジェシカももういない。父さんは行方不明。俺には兄しかいないだろう?」
ディーン「うれしいよ、ハグするか」
サム「誰がするかよ!」
(うれしさを恥ずかしさでごまかしちゃう兄弟なのであった)
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一方メグは、見知らぬドライバーの助手席に乗っていた。彼女はまだヒッチハイクをしていた。
メグ「ねえ、車停めてくれない?」
まるでカー●ックスする雰囲気で声を掛けるメグ。
ドライバー「おう、楽しもうぜ」
路肩に止めたドライバー。するとメグはリュックから銀色の盃を取り出し、ドライバーの首をナイフで切り裂きます。
そしてあふれ出る血を盃に溜め、呪文を唱えながら、指でその血をかき混ぜると、トゲトゲとした何かが血の中から出現します。
メグ「どうしてサムを逃がしたの?私なら二人とも殺せていたわ・・・わかりました、ご主人様・・・」
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雑な絵で恐縮ですが(ブロンドヘアだったことにあとで気が付いた)、盃がめちゃくちゃ怪しかった。顔みたいな彫刻があった。

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メグって女の子、ただのモブやと思ってたら重要キャラやってんけどー!
たしかに物語が進んでいっても、全然表題と関係ないストーリー展開・・と思っていたけどさ、ほんまに『出会って』たわ。
血から何かしらを生成して会話出来ているんやけど、なんかすごい人なんじゃないの・・?

今回の話は、メアリー可哀想・・(/_;)という一択でしたね。
おじさん夫婦も姪っ子を捧げるなよ!(夫の方はまだ恩情があったけど、妻の方が完全に目が逝ってたよね)
悪霊とかも気味が悪いですが、生身の人間の方がよっぽど恐ろしいというのをひしひしと感じました。得体のしれない恐怖というものも、確かにあるとは思いますが、何考えているのか分からない人って怖いよね。「あ・・この人ヤバイ?」みたいな。
街全体で事件を隠蔽して、平穏に暮らしているという薄気味悪さね。
ホットファズという映画を思い出しました。あちらはコメディーですが。

そして、喧嘩しちゃった兄弟。兄派の私は、ディーンの肩を持ってしまいます。たしかに、メアリーが亡くなった時はディーンも小さかったよ!記憶だって曖昧かもしれない。だけど、そういう悲しみって褪せるものではないと思うのよね。
恋人を直近で失ったサムの悲しみが、ディーンに全く分からないというわけではないと思う。だからサムは言い過ぎだわ(`o´)
弱音を吐かないように気張っている兄ちゃんの強さを察してやりなさい!と。
でもまあ分かっても素直じゃないから喧嘩しっぱなし兄弟なんだろうけどね。可愛い・・(つまりなんでも良い私)

というわけで、気になりすぎる女性メグの登場で次回が楽しみになってきた第11話視聴終了!
前回のDVDでようやく「スパナチュ探偵事務所」という特典映像の存在に気が付いた私。今回も観ました。
若かりし成宮君を見て、懐かしさと時代を感じました(感想)

ここまで読んでいただきありがとうございました!
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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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