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名探偵・明智小五郎Ep4【吸血鬼】

ちょっと間をあけて、第4作目が放映されていました。
安心の懐かしい俳優さん、もはや名前もわからない俳優さんを発見して楽しむドラマとなっております。
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昭和10年横浜港、貨物船から棺桶が下ろされる。
その棺の中にはある男の死体が入っていた。
その男の正体は、恐喝罪でルーマニアのトランシルバニア地方に逃亡した畑柳庄蔵。

トランシルバニアには有名な吸血鬼伝説がある。
死体は庄蔵であると確認されたが、探偵の明智小五郎は疑問を持つ。
ルーマニアからの船旅の間、死後2か月経っているはずなのに遺体が腐乱していないのだ。

棺は庄蔵の故郷である山奥のキリシタンの里へと運ばれる。
後妻の倭文子ら家族に見守られながら埋葬されるが、間もなくして庄蔵の遺体は姿を消す。
それ以降、黒マントを身に着けた怪人が跳梁跋扈し、首筋に二か所傷跡を残した死体が次々と発見されるが……

犯人の庄蔵が生きているのだと小さな里は大騒ぎ。
明智小五郎は、吸血鬼の伝説が関係しているのではないかと考えるが……

庄蔵はルーマニアで「仮死状態」になれる薬を手に入れ、日本に帰国。
遺体が埋葬された後で棺から出て、自分の財産を狙う人物を次々と襲っているのだと明智は推理する。

村人は吸血鬼を恐れ、倭文子もまたその幻影に捕われる。
そして山奥の洞窟に潜んでいる吸血鬼(庄蔵)を討とうと村人たちと共に洞穴へ向かい、
胸に杭を打ち込まれて庄蔵は息絶えるのだった。

屋敷に一人残された倭文子はワインを飲みながら高笑いをしていた。
そこへマントを羽織った男が一人。その姿に言葉を失う倭文子。
しかしそれは庄蔵ではなく、明智だった。彼はすべてを見破っていた。

一連の殺人は庄蔵による犯行ではあったが、それを唆したのは倭文子だったのだ。
彼女は幼き頃に貧しい家から庄蔵に買われ、奴隷のように育てられた。
そして凌辱され、妻にされたのだった。その復讐を果たすため、吸血鬼の伝説になぞらえて犯行を計画。
自分に言い寄る男がいることをほのめかし、嫉妬した庄蔵はその者たちを惨殺。
そのほかにも庄蔵の遺産を狙う親族の存在を告げ口し、庄蔵が殺すように仕向けていた。

明智がすべての推理を終えるが、倭文子は動じない。自分の手は汚していないのだから、
それはただの妄想に過ぎないのだと言う。
しかし、彼女のその独白を、屋敷の外で村人たちが聞いていた。
村で一番の悪であり、人を殺させることをいとわない「吸血鬼」は庄蔵ではなく、倭文子だ!と声高に叫び、
屋敷へと突入してくる村人たち。

明智の制止を振り切って、倭文子に詰め寄り、その胸に木の杭を打ち込む。
そして絶叫と共に、彼女は死に耐えて行ったのだった。

≪感想≫
え~安定の、山下容莉枝さんがいらっしゃいました。今回も、殺されていました。
このドラマだけで2回殺されています。んでもって残り一回は犯人でした。もはや主役です。
安心しました。

有森也実さんが若い。でも変わりませんね。儚い。唇が赤いわ。
今回はおっぱいチャンスがありませんでしたが(そういう目では見ていないけど)、
内容は非常に分かりやすい。モース警部のように回り道はしていますが、登場人物が多くないし、
大半死んでいくので、見ててストレスフリー。
名前知らん人多いけど、その人も死んでいくから、気にならない。

仰々しい演技が多い&コメディー演出もあってとても楽しめた。
幼き頃にこれを見て、本当にはまったもんなあ。もっとたくさん観たかった。
古畑任三郎みたいな雰囲気を感じる作品でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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