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主任警部モースS2E1【消えた装身具】

第4話までやってきました。
シーズン2エピソード1になります。

少し間隔があいたのには理由がありまして。
観始めると真剣に見なければ訳が分からなくなってしまうんですよね。
長いし、めっちゃ人が多いし、死ぬし。あと真実までの回り道がすごい多いから。
というわけであらすじと結末ネタバレまでまとめています。

あらすじすべて書き終わった後でデータが消えた時の絶望感は、この年末で一番の衝撃だった。
===

オックスフォードに観光にやってきたアメリカ人ツアー観光客の一行。
ツアーガイドのシーラは、その客のうち小言ばかり言ってくるジャネットに辟易としていた。
その日の観光を終えた一行はホテルへと到着してそれぞれホテルの部屋に入っていく。

そして事件は突然に起こる。
客のうちの一人、ローラが部屋で死亡しているのを発見されるのだった。
遺体を発見したのは夫のエディだった。
隣室のブラウンの妻と二人で散歩して戻ってくると、ローラが部屋で倒れていたのだ。

監察医のマックスによれば死因は心臓発作だったが、モースは殺人ではないかと考える。
それは夫のエディが「ウルバーコートの装身具がなくなっている」と言ったからだった。
ローラの死は強盗殺人、もしくは強盗に遭遇したことによってのショック死ではないかと考えたのだ。

さっそくツアー客に事情を訊き始めるモースとルイス。
モースはツアーガイドのシーラに話を聞こうとするが、彼女はどうも気落ちしている様子。
事情を尋ねると、個人的な問題だと言われてしまう。
シーラには浮気相手がいた。それは中世美術史の学者であるセオドア・ケンプという男だった。
彼は妻がいる身ながらシーラと関係を持っていたが、突然シーラに別れを告げる。
そのことで彼女はショックを受けていたのだった。

ローラは装身具をオックスフォードに持ってきたのには理由があった。
彼女はそれを美術館に寄贈しようとしていたからだった。
そして、その装身具を受け取ることになっていたのが、シーラの浮気相手のケンプ。
モースはケンプが装身具を盗んだのではないかと怪しむが、ケンプは「自分は無関係だ」と主張する。

夕刻、ホテルではツアー一行が中世美術や中世建築についてのセミナーを受けていた。
モースとルイスは夫のエディを怪しみ始めるが……
ツアーの一行は夕食会の会場へ。
そこではケンプによる美術講義が予定されていたのだが、妻の体調が悪いと連絡が入り、
建築専門のセドリックが代理を頼まれる。
クレーマー客のジャネットは非難するが、セドリックも困り顔。
仕方なく、自宅にある資料を取りにいったん席を離れることにしたセドリック。

時を同じくして、ローラの夫エディもタクシーに乗ってホテルをあとにしていた。
モースとルイスはホテルに戻ってきて、エディに事情を訊こうとするが、彼は既に姿を消した後だった。
逃亡を図ったのではないかと考えたモースは、緊急体制を敷く。
しかし音沙汰もないまま、夜を迎えるのだった。

そこへ事件の一報が入る。川で遺体が見つかったというので、エディが自殺したのではないかと考えたモースたちだったが、
現場へ駆けつけると、そこで死んでいたのはケンプだった。
彼は全裸で川の上流から流れ着いていた。死因は頭部の強打で他殺だった。

モースとルイスは、いったん家に戻ろうかと話をするが、
ルイスはもじもじとそれを拒む。というのも彼の家がリフォームの真っ最中で、
帰るとそれを手伝わされてしまうから、嫌なのだと言うのだ。

二人はそのまま捜査続行。
ルイスはケンプの妻に、モースはシーラに、ケンプが死んだことを告げに行く。
ルイスがケンプの家を訪ねると、夫人は足が不自由で車いす生活をしているということを知る。
夫の浮気に対しても気づいていて、シーラとも面識があるようだった。

一方モースはシーラに会いに行き、ケンプの死を伝えると彼女は泣き崩れる。
しかしケンプの死と自分は無関係だと主張する。

シーラの家を後にしてルイスと落ち合ったモースは、自宅に帰り再び推理を整理していくことに。
眠くて推理が進まないルイスと、ぼんやりするモース。
今回の強盗事件とローラの心臓死を分けて考えられないモースは、宝石を盗んだのはエディで、
エディの隣部屋のブラウン夫妻も共犯なのではないかと推理する。

翌朝、ブラウン夫妻をマークすることになったルイス。
すると市内観光に出かけたツアー一行から夫が抜け出し、電車に乗ってどこかへと向かう。
彼はそのまま鉄道博物館へ向かってしまい、ルイスはモースに連絡をする。
モースはルイスと共にブラウンに話を聞くが、自分は芸術に興味がなく、いつも妻と旅行にきても、一人団体行動を離れて鉄道博物館を見るのが趣味らしい。
そして、エディは強盗をするような人物ではないという。
彼とローラが夫婦になった経緯などを聞き、モースとルイスはオックスフォードへと戻ってくる。
二人が帰っていったあと、ブラウンはオックスフォードへ戻るために駅へ向かうと、通過していく列車の中に、エディの姿を見つけるのだった。

オックスフォードへ戻ってきたモースとルイスは、セドリックにあまり話を聞いていないとして、
彼の自宅へと向かう。するとで向かえたのは妻のルーシーだった。
彼女に事情を訊こうとすると、彼女は今から親戚の家にカーテンをもって出掛けるのだと言う。
手短に事件のことなどを訊いたが、彼女は多くは知らないらしかった。

そのまま彼女はロンドンへ向かい、大きな荷物を駅の手荷物預かり所に預けると、誰かに電話をかける。
電話ボックスにいる彼女に何者かが迫る。
そして彼女は、殺されてしまうのだった。

モースとルイスは、ケンプが死んだとき裸だったことを再び考え始める。
死人の服を脱がせるのは一苦労。となると、死んだときには服を脱いでいたのだろう。
では何をしているときだったのか。
二人が導きだした答えは、「浮気の最中」というものだった。

ケンプがシーラ以外に他の女と通じていたのではないか。
それを訊くためにケンプの妻を訪ねたモースとルイスだったが、
なんと彼女は自殺していた。
他殺を疑うモースだったが、マックスはほぼ自殺で間違いないと言いきる。

手詰まりになった捜査。
モースとルイスは続いてセドリックに会いに行く。
彼は駅で妻が帰ってくる電車を待っていた。
セドリックに話を聞いていると、到着した電車から現れたのはなんとエディだった。

エディに話を聞き始めたモース。
彼は一人の若い女性と一緒にいた。
そして彼女が自分の娘であり、生まれて初めて顔を合わしたのだという。
ローラとの結婚生活に愛はなく、この旅行には娘に会うために参加。
そして装身具を盗んだのは認めるが、ローラはもとから心臓が悪く、ホテルの部屋についたとたんに亡くなったのだという。
そして、ローラが寄贈しようとしていた装身具は、もともと在った川の底へ沈めるだと考え、エディはテムズ川にそれを沈めたのだった。

殺人事件とは無関係だと判明し、モースはセドリックを警察署に任意で連行する。
ルイスはセドリックの車を調べ、そこで血痕を発見。
妻のルーシーも殺されたことを知り、セドリックを追及する。

彼は妻を愛していた。
そんななかケンプに頼まれてツアー客の相手をしていたと言うのに、
資料を取りに戻ると、そこでケンプは妻を寝取っていたこと(現場に遭遇し)に激怒。
引き剥がした弾みでケンプは暖炉の角に頭をうち死亡する。
妻も協力にて遺体を処分したが、妻も憎くなり殺してしまったのだった。

事件が終わりツアー客はホテルでくつろいでいた。
クレーマーのジャネットは、シーラのことを旅行会社に訴えており、
自分と夫のフィルはツアーを抜けると言い出す。
シーラはそれを歓迎するが、夫のフィルはこのツアーが好きだと言ってジャネットと決別。
みなは祝杯をあげるのだった。

≪感想≫
強盗と殺人、そして病死と自殺が絡まり合って、いったい何が動機なのか分からないまま最後まで進んでいき、
最後で単純に「浮気されて腹が立ったから殺した」というものだったんですよねー

だから、装身具も関係ないし、隠し子の話も関係ないしで、すごく遠回りしたのよね~
ジャネットはうるさいし、シーラもシーラで「ツアコンとしてはどうなのか?」と思わされるしで、
本筋よりも付加の部分が大きすぎて、今回は2回通しで観たら分かった。

今回可愛いなと思った、モースとルイスのコンビ。
何となく振り回されてるルイスがいつも可哀想に思えていたんですけども、
いいコンビになっているなと端々で。相棒っていうよりは、おじさんと甥っ子みたいな、寅さんとみつおみたいな感じで。
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謎のシンクロしてるビール飲み。アイス食べてる二人。かわいい。
振り回されるルイスと振り回すモース。でも一方的にやられてる感じもなく、ゆるっとやっている二人にキュンとした。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪
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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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