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ホワイトカラーS5E13【ホープダイヤの在り処】

あけましておめでとうございます(^^)/
2020年初の投稿になります~今年も毎日何かしらを更新していくつもりですので、よろしくお願いします。

シーズン5エピソード13【ホープダイヤの在り処】

シーズン5のラストです。
レベッカが脱獄、モジーの身に迫る危険。
ピーターはワシントンへの転勤が迫るが……???

ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。

===

レベッカが刑務所から脱走。
ピーターはニールに知恵を借りる。レベッカはプロだから逃走用の装備はすでに完璧にしているだろうと言う。
しかしホープダイヤが手に入るまではおそらくNYを出て行かないのではと考えていた。

そんな二人の元へジューンから電話がかかってきて、慌ててニールは自宅へ戻る。
するとそこにはジューンに介抱されているモジーが。
夜の記憶がないというモジー。おそらくレベッカに襲われたのではないかとピーターたちは考える。

モジーの腕には注射の痕があった。そこへレベッカから電話がかかってくる。
モジーには6時間以内に効力を発揮する毒薬が注射されていた。
取引に応じないとモジーが死んでしまうと脅すレベッカ。

モジーを病院に連れて行こうとするニールとピーターだが、モジーは言う事を聞かない。
謎を解ける暗号を記憶しているのは自分だけなので、協力するのだと言い張る。
しかしモジーもあと一歩のところで謎が解明できていなかった。
ピーターに説明すると、それは緯度経度ではないかと言う。

該当の場所がNYに実在した。さっそくそこへ向かうニールたち。そこはかつての軍の要塞だった。
一方ジョーンズはダイアナにモジーのピンチを伝える。
ショックを受けるダイアナだが、何とか解毒剤を見つけようと、レベッカが脱獄した後に泥棒が入ったと言う製薬会社へと捜査に向かう。
彼女がそこで毒薬を手に入れたのではないかと考えたのだ。

監視カメラを見ると、警察が来ることを見越して製薬会社を荒らしまくるレベッカの姿が。
しかし一瞬だけ死角に入ったのを見逃さなかったジョーンズとダイアナは、その死角にあるものを調べる。

モジーはだんだんと症状が出始める。
しかし捜索をあきらめない、33段のらせん階段に何かの秘密があるのだと走り出すが、
行きついた先で、うわごとを言って倒れてしまう。

救急車で運ばれていくモジー。
残ったニールとピーターはモジーの言った言葉を反芻しながら謎解きの続きを始める。
するとモジーが倒れた天井には六角形のマークが。
このダイヤにはフリーメイソンが関わっていると言うことから、三角形が関係しているのでないかと考えた二人は、
六角形のマークがあった天井の真上の屋根まで上ってくる。
そこには風向きを調べる旗竿の台座石があった。それは大砲を討つためにしようされていたものだった。

そこからさらに謎を解き進め、火薬庫へとやってきた二人。
レンガ造りの建物の中に粘土で作られた偽レンガを発見し、壊し始める二人。
するとそこには皮の袋が入っており、そしてその中にはホープダイヤが。

レベッカに連絡し、一時間後に待ち合わせの約束をする。
しかし単純な口約束を疑問に感じるニール。その勘はドンピシャ。
レベッカは、ニールとピーターの目の前に現れて、銃を向ける。
そしてダイヤだけを奪い、ニールとピーターを閉じ込めて逃げ去る。

モジーの症状がますます悪化。
ダイアナとジョーンズは製薬会社でレベッカが盗んだであろう毒薬を特定し、病院に居るエリザベスに連絡。
解毒薬を投与してもらう。

一方閉じ込められたニールとピーターは扉を協力して蹴破り、脱出。
ヘリで逃亡しようとしているレベッカに駆け寄るニール。ピーターは応援を呼びに外へ向かう。
ニールはレベッカにダイヤと見せかけて中身をレンガにすり替えた袋を手渡していた。
本物はピーターの手の中に。
ニールはもう逃げられないとレベッカを諭す。レベッカは肩を落とす。

モジーは無事に回復。次の課題はニールの足かせの問題だった。
事件が終わり、ピーターはDCへ移るために準備をしていた。
夜、ピーターはニールを呼び出して、告げる。
ピーター「DCの上司に連絡をしたよ。ニールはレベッカの逮捕に貢献してくれたし、釈放に値するだろうってね」
ニール「ほんとに?」
ピーター「ああ、でも一つ条件が。たまにはDCに顔を見せに来いよ」
ニール「……ああ!ありがとう」
抱擁を交わす二人。ニールは喜び、意気揚々と帰っていくが……

ニールはモジーに告げる。
盗みから足を洗って、自分の出来ることを探したいと言う。
モジーは反対するが、それでもニールの固い決意を見て応援しようと心を決める。
夜道を歩きながら語らう二人の後を、一人の男が尾行していた。ニールはそれに気づくが……

引っ越し準備をしていると、ピーターにFBIの上司から電話が。
それはニールの釈放を却下する内容だった。
それをニールに伝えると、ニールは騙されたのだと怒りその場を立ち去る。

ピーターは上層部に怒りを感じ、DCに行かずNYに残るとエリザベスに伝える。
彼女もそれを応援し、自分はDCに行くが、ずっと支えるからと約束する。

一方裏切られたことで怒りが抑えられないニールは、モジーに自由になりたいと吐露する。
モジーと別れ川べりを歩いていると、そこに一人の男が。
その靴を見ると、自分を付け回している男であると気づきニールは声を掛けるが……
男とその仲間たちはニールに襲い掛かり、無理やり車に連れ込むのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

さて、とうとうシーズン5が終わりましたね~
またしても喧嘩別れのような終わりになってしまったラスト。その前にストーリーを振り返りますが

レベッカが脱走、からのモジーに毒薬。
ジョーンズやダイアナも協力してモジーを助けようと頑張っていたチームワークが素敵よね。
ニールとピーターも、レベッカに騙されつつ、最後の最後でどんでん返し。やっぱりニールが一枚上手だったね。

しかしまあ、最後の最後でニールの願いが叶わないってのがね。しかもピーターのせいにしてるニール(というかモジー)
やっぱりスーパー仲良しってわけにはいかないんだなあとヤキモキしましたわ。
そしてどこに連れ去られちゃうの~~~ということで終了しました。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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