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SUPERNATURAL S7E10【死の扉】

シーズン7エピソード10【死の扉】のあらすじ&最後までのネタバレです。

リバイアサンの首領ディックの銃弾を頭に受けたボビー。
急いで病院へと向かいますが……

===

兄弟によってボビーは病院に運ばれるが、意識不明のまま。

ボビーは深い意識の中で、森の中をさまよっており、それは数日前の記憶と被っていた。
すぐに自分が死の淵に居ることに気づいたボビーは、現実の世界に戻って、ディーンとサムに「リバイアサンの計画」の鍵となる、
ある数字を教えなければと焦る。

とにかく脱出しようと扉を開けていくボビー。
すると世界が転回して、妻のカレンが生きていた時代へとたどり着く。
若かりし妻カレンとの会話を思い出していると、外で雷鳴がとどろくのだった。
その当時に雷鳴は無かったはずだと窓の外を見ると、そこには少年が一人。

ボビーが部屋の扉を抜けると、また別の世界へと飛んでいく。
今度は目の前にはルーファスが。二人で狩りをしていたとある教会へとたどり着き、ボビーはまたもその頃の記憶を取り戻す。
ルーファスの助けを得ようと頼むが、状況を理解できるはずもないルーファスは狩りへと向かってしまう。
困り果てるボビーの前に、またも例の少年が姿を現し、「神様の罰が当たる」と言うのだ。

再び雷鳴がとどろき、あたりが暗くなる。
突然名前を呼ばれたボビー。振り返るとそこには、青白い顔をした男が一人、立っていた。
ボビーはすぐに彼が死神だと分かる。
「もう時間だ」と言う彼から、ボビーは慌てて逃げ出す。

再び新しい世界へとやってきたボビー。
そこでは兄弟がくだらないことで喧嘩をしていた。
ボビーは別の世界を探そうと扉を開くと、そこには自分の母が居た。食卓の準備をする母を見て、そっと扉を閉めるボビー。

またも別の世界へとやってきたボビーはそこで、三度あの少年に出くわす。
彼が誰なのかをようやく理解したボビー。
そこへ狩りで死にかけるも助かったルーファスが現れる。
ボビーは昔、ルーファスから「臨死体験をした」と訊かされていた。
そこに死神から逃れるヒントがあるのではないかと思い、ルーファスにどうやって死神を追い払ったのかと尋ねると、
「一番最悪な思い出を思い出して、克服したんだ」と告げられる。

ボビーはルーファスに洗いざらい話し、一緒に逃げ出す方法を探してほしいと頼み込む。
ルーファスはボビーの言葉を信じられなかったが、切迫した様子に首を縦に振る。

「最悪な思い出とは何か」と問われたボビーだが、思い当たるものがたくさんありすぎて絞れない。
しかしある言葉から「妻にした仕打ち」がそれだと気づく。
意を決して飛び込んだ世界では、妻のカレンが待っていた。

妻のカレンはボビーとの子どもを欲しがっていたが、ボビーはそれを頑なに拒否し、本心を言わずに喧嘩別れしてしまっていた。
妻に「私の心を壊した」と詰られた夜。その後すぐにカレンは悪魔に取り憑かれ、結局仲直りできぬまま、ボビーは彼女を殺してしまう。

その夜のことを悔やんでも悔やみきれないと涙をにじませるボビー。
この記憶を乗り越えれば、元の世界に戻れるかもしれないとルーファスに言われ、扉を開くが、
そこは現実ではなく、幼きディーンと二人、公園でキャッチボールをしている世界だった。
ジョンから子どもを預けられ、ディーンを実の子どものようにかわいがっていたボビー。

ボビーを助けたいルーファスは「本当に嫌な記憶はなんなのか」と問いただす。
と同時に、子ども好きのボビーが、なぜカレンとの子づくりを拒否したのかを尋ねる。
ボビーは「父親が酷い飲んだくれで、自分もそうなると思っていたからだ」と白状する。

近くにあった扉を開けると、次に広がったのは、幼少期の食卓。
母と飲んだくれの父親。母や子どもに暴力をふるう糞親父の居た世界。
それを見たボビーは胸糞悪くなり、「違う世界に来てしまった」と呟いて扉を閉じる。

そこへ死神の近づく音がして、ボビーは焦り「死神の動きを鈍らせる儀式をしよう」と提案するのだった。

一方、現実の世界では、ボビーの容態が芳しくなく、弾丸の摘出ができない状態だった。
サムは冷静さを装うが、ディーンは心が崩れそうになっていた。
頭を冷やそうと病院の外へ出ると、目の前にディックが現れ、ディーンは宣戦布告をする。
しかし今できることはなにもないと怒りを鞘に納めるのだった。

儀式を行い、死神を引き留めることに成功するが、死神はあることを伝える。
「脳に傷を負った君の記憶は徐々に消滅していく。隠れる場所も、思い出せる人もなくなっていくんだ」
そしてそれでもとどまろうとすれば、幽霊になってしまうと脅されるボビー。

しかしそれでも、ボビーはディーンとサムを守らなければならない使命感に燃えていた。
そんなボビーの目の前に、あの少年が現れる。彼を見たボビーはすべてを理解した。
自分が乗り越えなければならない記憶とは、幼少期の父親へのトラウマだった。

扉を開くと、母親が父から暴力を受けていた。
それを見て、ボビーは父親に思いのたけをぶつける。
父親への憎しみ、家族を持つことへの恐怖から妻を拒絶、それでも運命のめぐり合わせで、ディーンとサムという息子を預かることになって立派に育ってくれたこと。
少年ボビーは納屋から猟銃を取り、父親に向けて発砲する。
そして彼に死体を埋めるように指示したボビーは、一瞬だけ外の世界が明るくなったことに気づき、急いで飛び出す。

現実の世界へと戻ってきたボビー。傍らにはサムとディーンが。
そして「リバイアサンの計画」に関する数字をサムの掌に書き、少し笑いながら「馬鹿やろう」と呟いて絶命する。

再び死後の世界に戻ってきたボビーの目の前に、死神が再び現れる。
その世界は、最後にディーンとサムと過ごした隠れ家での時間だった。
銃弾で脳が破壊されて、ボビーの中で唯一残された記憶が、ディーンとサムとの思い出だった。
くだらない口喧嘩を続けているディーンとサムをボビーは穏やかな表情で見守る。
そしてとうとう、その二人も徐々に薄らいで消えて行った。

死神はボビーに選択を迫る。
ここに残るか?それとも逝くか?

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ほんと、3回見たんですけど、このエピソード!!!
毎回号泣してしまいました。……最後のシーンよ。
ボビーの中で一番最後に残った記憶が、ディーンとサムと過ごした最後の日々だなんて。

死と隣り合わせの生活の中で、くだらないことで喧嘩してる二人を、ジョンと同じように父親として愛していたんだなあ。
二人が消えていく間際の、ボビーの優しい顔が……
カレンとの間に子供を作らなかったけれど、本当は欲しくて、彼女を傷つけて、それでもディーンやサムと過ごす時間は、
かけがえのない家族の時間だったんだ( ;∀;)

さて、DVDでは、特典映像でボビー役のジム、ルーファス役のスティーブンがこのエピソードを音声解説をしてくれていました。
二人の仲よさそうな会話がいい!可愛い♡ときめいちゃったw
途中で、死神役の男の人が、預言者のチャックと似てるって話をしていて(同一人物だと思っているファンもいるとか)、
それを見てめちゃくちゃ似ている!と、言われて思いました。

ジェンセンとジャレッドの顔が「とにかくかっこいいから、俺達がみじめだ~だっはっは!!」って二人で言ってたのも笑えましたね。
なんだかんだで、ルーファスとボビーって名コンビだったなあ。また復活してくれないかな

最後のあたりで、ジムは今回のエピソードで思い入れの深い部分があったと言います。
「ディーンとサムのことを、初めて口に出して『息子だ』と言えたことが嬉しかった」
たしかに、今まで明言してなかったね。分かっていたけど、こうやって言ってくれて、そこで涙が出た。

そのシーンがあったからこそ、臨終のシーンでさらに号泣した。
ともあれ、ボビー、お疲れ様!数字の意味はおいおい明らかになっていくのでしょう。
ボビーを喪った兄弟がどうなってしまうのか心配だけど……(;´∀`)

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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