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ポルノグラファーEp4【愛情から起因する闇】

明らかに過去に何かあったぽい編集者の城戸の登場のありつつ、
一緒にベッドに入ってキスしちゃった春彦と木島。
どきどきの夜を超えて、朝になると木島は「何も覚えていない、忘れて」と口にする。

淡いショックを感じる春彦と、本当はすべて憶えていた木島。
木島の中で、春彦への思いが変化していきます。

そんな第4話、ネタバレありのあらすじと感想です。
===

酔っていたもののキスをしてしまった二人。
翌朝大学をさぼろうとする春彦を木島は叱りつけ、春彦は大学へと向かう。

口述筆記は順調に進んでいた。
しかし、今の作品が終わったら示談は成立でいいと木島が言い出す。
それに対し寂しさを覚える春彦。
もう大丈夫だと言う木島だったが、ギブスを外した手はまだ痛むらしい。
その様子を見て春彦は無理をするべきではないと言い、このままアシスタントを続けたいを申し出るが、木島の決意は固かった。

帰り道、事故を起こしてから、ひと月半が経ったことを思い返していた春彦。
木島に対する気持ちを何と名付ければいいのか分からないままだったが、口述筆記の最後のページが来ないことを強く願っていた。
そんなっことを思っている自分を、春彦はあざ笑う。
時を同じくして、春彦が書き写した原稿を見詰めながら、自分のしたことの愚かさを嘆いていた。

それから間もなく、口述筆記の最後の日が訪れる。
名残惜しさをにじませる春彦に対し、木島は「自分の時間を大切にしてほしい」と訴える。
きれいごとを並べる木島に対し、春彦は「もっと先生から学びたい」と言うが……

僕のような色物底辺作家から学ぶことなど何もない!

と木島は口調を強める。

そんなことはない、尊敬していると春彦は心からの賞賛を述べるが、木島の心には響かない。

僕と一緒に居て、楽しくなかったですか……?

春彦は想いをぶつける。

……俺は、君に失望されたくない。

木島はそう言うだけだった。

その言葉の真意が分からぬまま、春彦は雨の中、自宅へと帰ってくる。
そして、木島の言葉を反芻しながら、自分がそこまで拒絶されてしまった理由を探す。
そして彼の官能小説を手に取って、一枚一枚とページを読み進めていくと、そこであることに気づいてしまうのだった。

その頃、木島は自宅で原稿用紙を破り捨てていた。それは春彦は一文字一文字筆を走らせた原稿。
降りしきる雨の中、原稿が詰まったゴミ袋を集積所へ捨て、木島はつぶやく。

……ごめんね。

≪感想≫
はいー起承転結の、転にやってきましたね~。

春彦は自分の気持ちにまだ名前を付けていないようですが、もう完全に恋ですよね。

原作を読んでいて、何となくこの辺りの描写でモヤモヤしたのですが、春彦が自分の好意になかなか気づかないのは
気づいていないのか、気づいているけど相手が男性だから名前が付けられないだけか?どっちなんだろうと思って。
相手は男性で、年上、自分よりも見識も人生経験も豊富で上手な存在。
だから憧れにも似た気持ちなのかな~とは思うけど、憧れでキスはしないしなあ。
口に出さないだけで心の中で気づいているのかな?これは好意だって。
相手がストレートだと思っているから、「これは好きなわけではない!」って言い聞かせているのかしら。

春彦が思いを募らせて爆発させる寸前まで来ていますが、一方で木島先生は何となく自覚し始めて距離を置き始めてます。
自己肯定感がとても低いんだものね、先生は。
「純文崩れ」の自分が官能作家をやっている、そんな自分のことを自分が一番嫌なんだもんね。
(……と「インディゴの気分」を読むまでは思っていたんだけど、読んだあとでドラマを観なおすと、そうでもないのかもな~とか思っちゃうんですが)
自分が傷つくのも嫌だし(?)春彦に決定打を打たれる前に突き放そうと動き出し始めましたよ、先生!

次回、春彦はとうとう真相に気づいてしまいます!
原稿捨てちゃったよ~~~喧嘩かな?感情のぶつけ合いかな?

というわけで第4話終了。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^♪


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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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