大江戸スチームパンクEp2【ウィーアー、中毒ゾンビ?!】
2020年02月07日 公開
第2話になりました。
第1話で主人公、周りの人間関係の構図、適役と分かりやすく説明された感があり、
最後まで視聴を続けようかなと思いました。
主人公の佑太は、暑さに強いポンコツ鍛冶屋。幼馴染で街のヒーロー、火消しの弥助にライバル心がある。病弱な祖母と同居。
弥助は、佑太のことをちょっと馬鹿にしていて調子がいい男。
町娘のお照は、源内の病院に出入りする可愛い子。佑太に気があるのか?何かと優しい言葉をかけ、佑太もメロメロ。
源内は、町医者で発明家。蒸気力を使い甲冑を作ってヒーロー佑太を生み出した天才科学者。
適役のシマヴァラン。目的は……不明。大義名分の分からない団体。
リーダーの天草四郎は、蒸気力甲冑が欲しいらしい。んでもって西洋通。英単語を多用。
沙羅ちゃんは天草四郎の命を受けて、手下とともに源内と佑太を困らせていく。
という非常に分かりやすい構図で物語は進行していく模様です。
以下ネタバレありのあらすじまとめてます。
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第1話で主人公、周りの人間関係の構図、適役と分かりやすく説明された感があり、
最後まで視聴を続けようかなと思いました。
主人公の佑太は、暑さに強いポンコツ鍛冶屋。幼馴染で街のヒーロー、火消しの弥助にライバル心がある。病弱な祖母と同居。
弥助は、佑太のことをちょっと馬鹿にしていて調子がいい男。
町娘のお照は、源内の病院に出入りする可愛い子。佑太に気があるのか?何かと優しい言葉をかけ、佑太もメロメロ。
源内は、町医者で発明家。蒸気力を使い甲冑を作ってヒーロー佑太を生み出した天才科学者。
適役のシマヴァラン。目的は……不明。大義名分の分からない団体。
リーダーの天草四郎は、蒸気力甲冑が欲しいらしい。んでもって西洋通。英単語を多用。
沙羅ちゃんは天草四郎の命を受けて、手下とともに源内と佑太を困らせていく。
という非常に分かりやすい構図で物語は進行していく模様です。
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===
シマヴァランのボス天草四郎は、蒸気力甲冑を何としても手に入れるために、手下の沙羅にあるものを手渡す。
それは南蛮から手に入れた「はぁぶ」だった。
それをソーセージに振りかけて町人に振舞い、中毒症状にさせようという魂胆だった。
その目論見は見事にハマり、町人たちはソーセージ中毒になっていく。
佑太もその店をのぞきに行くと、幼馴染の弥助や友人たちが次々に毒牙に掛かっていた。
その頃、源内の病院にシマヴァランからの挑戦状が送りつけられる。
そこには「はぁぶ」による中毒症状を解毒する薬と引き換えに、蒸気力甲冑を手渡せと書かれていた。
源内たちは中毒患者をどうするべきか考え、蒸気力に含まれる「治癒エネルギー」を使おうと決める。
しかし蒸気を直接噴射するには危険が伴うため、なにかいい方法はないかと策をめぐらせるが……
佑太はお照と共にソーセージ屋へと向かい、その蒸気力を使って饅頭を蒸かし、蒸気に含まれる治癒エネルギーを注入。
それを中毒状態の町人たちに食べさせて、見事、治していくが……
残り一人の患者が幼馴染の弥助だった。
弥助への嫉妬心から、饅頭を食べさせるのを躊躇う佑太。
そんな彼を見て、源内は「ヒーローは助ける相手を選ぶのか」と言われ、佑太は戸惑う。
そんな佑太にお照は「ヒーローだって間違うもの。直せばいい」と励まされ、その言葉に祖母を思い出す。
弥助に饅頭を食べさせ、町の危機を救った佑太。
その夜、源内の著書を借り、佑太は祖母の待つ家に戻る。
その頃、シマヴァランの天草四郎はまた新しい武器を手に入れていたのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
シマヴァランからの挑戦状は無視すんのかい!と一応ツッコんでおきます。
蒸気に含まれる「治癒エネルギー」とは何??と首をかしげてしまいましたが、そういう話なのでしょう。
まんじゅうを蒸かすくだりは、もっとこまごまとした描写があります。
まんじゅうを「八個」頼まれたはずが「百個」頼まれたと勘違いした店員が、大量の饅頭を作ってしまい、
饅頭の余剰在庫があったからこそ、中毒状態の町人たちに「蒸気蒸かし饅頭」をふるまうことができたんです。
しかも饅頭は1個食べるだけでは解毒できず、2個食べることで完治するという細かい設定もあり。
中毒患者は口々に何かしらを唱えているのですが、ちょこちょこ気になるワードをつぶやいていたりします。
拾いきれず、ここでは書けないので、本編を見ていただければと思います。
シマヴァランの「はぁぶ」攻撃は、一体何の意味があったのか……と考えましたが、答えは出てきませんでした。
夜遅くに見たので、ソーセージ(フランクフルト)が食べたくなりましたね。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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シマヴァランのボス天草四郎は、蒸気力甲冑を何としても手に入れるために、手下の沙羅にあるものを手渡す。
それは南蛮から手に入れた「はぁぶ」だった。
それをソーセージに振りかけて町人に振舞い、中毒症状にさせようという魂胆だった。
その目論見は見事にハマり、町人たちはソーセージ中毒になっていく。
佑太もその店をのぞきに行くと、幼馴染の弥助や友人たちが次々に毒牙に掛かっていた。
その頃、源内の病院にシマヴァランからの挑戦状が送りつけられる。
そこには「はぁぶ」による中毒症状を解毒する薬と引き換えに、蒸気力甲冑を手渡せと書かれていた。
源内たちは中毒患者をどうするべきか考え、蒸気力に含まれる「治癒エネルギー」を使おうと決める。
しかし蒸気を直接噴射するには危険が伴うため、なにかいい方法はないかと策をめぐらせるが……
佑太はお照と共にソーセージ屋へと向かい、その蒸気力を使って饅頭を蒸かし、蒸気に含まれる治癒エネルギーを注入。
それを中毒状態の町人たちに食べさせて、見事、治していくが……
残り一人の患者が幼馴染の弥助だった。
弥助への嫉妬心から、饅頭を食べさせるのを躊躇う佑太。
そんな彼を見て、源内は「ヒーローは助ける相手を選ぶのか」と言われ、佑太は戸惑う。
そんな佑太にお照は「ヒーローだって間違うもの。直せばいい」と励まされ、その言葉に祖母を思い出す。
弥助に饅頭を食べさせ、町の危機を救った佑太。
その夜、源内の著書を借り、佑太は祖母の待つ家に戻る。
その頃、シマヴァランの天草四郎はまた新しい武器を手に入れていたのだった。
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シマヴァランからの挑戦状は無視すんのかい!と一応ツッコんでおきます。
蒸気に含まれる「治癒エネルギー」とは何??と首をかしげてしまいましたが、そういう話なのでしょう。
まんじゅうを蒸かすくだりは、もっとこまごまとした描写があります。
まんじゅうを「八個」頼まれたはずが「百個」頼まれたと勘違いした店員が、大量の饅頭を作ってしまい、
饅頭の余剰在庫があったからこそ、中毒状態の町人たちに「蒸気蒸かし饅頭」をふるまうことができたんです。
しかも饅頭は1個食べるだけでは解毒できず、2個食べることで完治するという細かい設定もあり。
中毒患者は口々に何かしらを唱えているのですが、ちょこちょこ気になるワードをつぶやいていたりします。
拾いきれず、ここでは書けないので、本編を見ていただければと思います。
シマヴァランの「はぁぶ」攻撃は、一体何の意味があったのか……と考えましたが、答えは出てきませんでした。
夜遅くに見たので、ソーセージ(フランクフルト)が食べたくなりましたね。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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