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SUPERNATURAL S1E16【闇との対決】

SPNシーズン1エピソード16【闇との対決】のあらすじ&最後までのネタバレです。
今回は久しぶりのあの人たちの登場があるようなので、楽しみです(^^)/

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幼きころに、この世のものではない者に母親を殺された
ディーンとサムのウィンチェスター兄弟
悪魔狩りをする兄弟のロードムービー的ドラマ
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物語のスタートはイリノイ州のシカゴから。
バイト帰りの女の子メレディスが音楽を聴きながら夜道を歩いていると、裏路地に入ったところで不穏な空気を感じます。姿はなく影だけが迫ってくる・・その影は彼女の名を呼びながら。
メレディスは怖くなり、急いで道を引き返し、アパートへと駆け込んでセキュリティーを掛ける。気を紛らわせるようにビールを飲みながら留守電を聞いている彼女でしたが、その背後にはあの影が迫っていました。
そしてその影は彼女の身体に手を伸ばし、八つ裂きにしてしまったのです。

一週間後、シカゴへとやって来たディーンとサム。メレディスの事件が怪しいと睨んでいました。
ディーンお得意のカード詐欺でお金を稼いだ二人は、セキュリティ会社の人間を装って彼女の住んでいたマンションを訪ねようとしていた。しかし着ている服が気に入らない模様。
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ディーン「親父と狩りをしていた時はこんな変装しなくて済んだのに。子どもの学芸会みたいだ・・お前は子供の時、何の劇やったんだっけな・・ああ「我が街」か。あれは可愛かった♡」(一人でにやにやのお兄ちゃん)
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サム「そんなに嫌なら脱げよ」
ディーン「せっかく稼いだんだぞ。高かったんだ」
サム「稼いだ?カード詐欺だろう」
ディーン「それも大変なんだよ」

メレディスの住んでいた部屋に入った二人。第一発見者である大家に話を聞くが、彼女の部屋は完全に施錠されており不審なところはなかったらしく、唯一彼女の遺体だけが床に散らばっていたという。部屋に残り、さらに詳しく調べを進めていく二人。
サム「ところで、警官に話を聞いたって?」
ディーン「ああ、エイミーって女の子だ。気が強くてかわいい。いて座でテキーラが好物・・」
サム「ディーン。他の情報は?」
ディーン「ああ、マスコミに伏せている情報が一つ。彼女の心臓が無くなっていたそうだ」
サム「・・心臓?」
ディーン「ああ、もしかしたら狼男とかそういう獣の仕業かもな」
サム「いや、昨日は満月じゃなかった。それにもし獣だったら、痕跡が残る。この部屋には指紋も遺留物もない」
手がかりの無い中、ディーンは床に残されたメレディスの血痕を見て、あることを思いつく。
ディーン「・・・テープはあるか?」
床の血痕に合わせて、黒のテープを貼ったディーン。そこには記号が浮かびましたが、二人とも何の記号かはわかりません。

その夜、メレディスの勤めていたバーに行った二人。ディーンは女の子をナンパ(聞き込み)していました。一方でサムはあの記号について調べていたが、父ジョンの残した手帳にも記載はなく、本を調べてもよくわからないという。
ディーン「メレディスの前に同様の被害者がいたんじゃなかったか?」
サム「ああ、ベンという銀行員だが、死亡状況が同じだけで彼女との接点はなし。わからないよ」
あまり進展のない状況の二人、するとバーの人混みの中に見知った影を見つけたサムは、その人物に近づいていく。

そこに居たのはメグでした。てっきりカリフォルニアにいると思っていたサムは、どうしてここにいるのかと訊きます。
メグ「いろいろと楽しんできたわよ。そして今はここに住んでいるの」
サムが女の子と話しているのを観察しにきたディーン。サムに紹介しろと言うと、メグはすごい剣幕でディーンを責めます。
メグ「あなたがお兄さん?サムを解放してあげてよ。荷物扱いしないで!」
その様子にキョトンとしてしまったディーン。仕方なくその場を離れます。
サム「・・もう兄さんは、いいんだ」
ディーンとの関係は改善したよ、と暗に伝えるとメグはサムに謝った。
メグ「あなたがここを離れる前に、もう一度会いたいわ」
そういう彼女にサムは必ず会おうと約束をして、携帯の番号とフルネームを訊きます。彼女はメグ・マスターズと名乗った。

店を後にした二人。
サム「おかしいよ」
ディーン「・・ああおかしいな、メグは俺よりお前に惚れている」
サム「そうじゃない。こんな偶然がおかしいんだ。彼女に会ったのは最初は道端だった。兄さんと喧嘩したとき。二回目がこのシカゴ。しかもメレディスの勤めていたバーだよ?そんな偶然あるはずない。確信はないけど、彼女が気になるんだ」
ディーン「・・素直に惚れているっていえばいいのに」
サム「そんなんじゃない」
そんなやりとりをしつつ(サムを茶化すディーン)、サムはメグを見張ることに。そしてディーンはメレディスの部屋に残っていた記号の意味と、「メグ・マスターズ」という人間が実在するかを調べることに。

モーテルに戻ったディーンはさっそくメグのことを調べていた。そしてサムに電話をする。
ディーン「当ててやろうか、今メグの部屋をこそこそ覗いでいるだろう?」
サム「・・そうだよ」
ディーン「変わった愛情表現だな。早くお前なりの方法で口説きにいけよ。詩でも朗読するか?」
サム「・・で、どうだった?」
ディーン「メグ・マスターズは偽名じゃない。実在したぞ。あとあの記号は、ゾロアスター教の物だ。キリスト教よりも古い宗教で、あのマークは『ダエバ』の印。」
サム「ダエバ?」
ディーン「ああ、暗黒の悪魔。野獣みたいなものだ。誰かが召喚しているに違いない。しかし紀元後になってみている者はいないから、そんな悪魔を呼び出しているなんて、今回の敵は相当な奴だぞ」
危険な狩りになるから、早くメグといちゃいちゃしてこいというディーン。サムは話半分に電話を切った。

夜更けにも関わらずメグは何処かへ出かけていく。そのあとを追いかけるサム。すると彼女はとある倉庫へと入っていった。
彼女は怪し気な祭壇の前で呪文を唱え、何かと交信をしていた。
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その様子を陰から見ていたサム。彼女がいなくなってからその祭壇に近づくと、そこで、メレヴィスの部屋に血で書かれていたものと同じ「あの記号」があった。

モーテルへと戻ってきたサム。
サム「メグが何かを呼び出していた。それで盃と交信していた」
ディーン「ダエバか?」
サム「いや、もっと位の高いやつだと思う、メグに命令していたから」
ディーン「お前もとんでもない女に惚れたな」
さらにディーンからも新情報があるという。
ディーン「殺された二人には共通点があった。出生地が俺たちと同じ、ローレンスなんだ」
サム「じゃあ母さんたちを殺した悪魔?」
ディーン「わからん・・とにかくメグを捕まえて吐かせよう」
サム「いや、それより泳がして、俺たちで狩った方がいい」
サムの提案を呑んだディーンでしたが、今回の敵は凶悪。ディーンは二人の力だけでは無理だと言って、父ジョンに助けの電話をします。留守電に詳細を残した二人はさっそく狩りへ向かう準備をする。
サム「もし、本当にあの悪魔だったらどうなる?」
ディーン「先走るなよ」
サム「今夜ですべてが終わったら・・ゆっくり眠れる。そして大学に戻るよ」
ディーン「戻るのか?」
サム「だめなのか?」
ディーン「いや、好きにしたらいい」
サム「兄さんは。これからどうするの?」
ディーン「俺は前と変わらない。狩りに終わりはないからな」
サム「でも、ゴールが無いと頑張れないだろう?」
ディーン「・・だからお前に居てほしいんだよ」
サム「どういうこと?」
ディーン「俺が、どうしてスタンフォードまでお前を呼びにいったか分かるか?」
サム「父さんを探すためだろう?母さんを殺した犯人を捕まえるために」
ディーン「それだけじゃない。俺は、三人でまた一緒に暮らしたいんだよ。家族として
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サム「俺たちは、ずっと家族だよ。でも、昔の僕らには戻れないよ」
ディーン「戻れるさ」
サム「・・僕は嫌だ。こんな生活は続けていけないよ。だから、これが終わったら僕の好きにさせて」
その言葉に、何も言えなくなるディーン。

祭壇のある倉庫へとやって来た二人。そこではメグがいつものように悪魔と交信をしていました。様子を窺いながら彼女に近づきますが、そんな二人に、例の影が近づいていた。そして二人は襲われてしまう・・
意識を取り戻した二人はメグによって拘束されていた。
ディーン「なあサム。お前の彼女の口出しする気はないが、性悪女だな」
サム「ああ、全部罠だった」
そんな二人の様子を楽し気に眺めるメグ。
サム「バーで偶然会ったのも、俺に尾行させたのも、全部おとりだったてことだな。ローレンス出身の二人を殺したのは?」
メグ「特に意味はないわ。あなたたちを誘き出すためよ」
サム「罪のない人を・・」
メグ「もっとたくさん殺してきたわ」
嫌悪の表情を浮かべるサム。
ディーン「どうして俺たちを殺さないんだ?早く殺せよ」
メグ「あら、分からない?本当の目的はね、あなたたちじゃないの」
その言葉に表情が引きつるサム。
サム「父さんか」
メグ「そうよ」
ディーン「・・君は案外抜けているな。親父が俺たちを助けに来るはずがない。こんな罠に引っかかるほど馬鹿じゃない」
メグ「そうね・・たしかに彼は賢いわ。でもね、彼には『息子たち』っていう弱点があるの。あなたたちが関わると正常な判断ができなきなる。知ってた?彼、今シカゴまで来ているのよ。ここへ向かってるわ。三人ともここでダエバに殺されるわ」
サム「どうしてそんなことをするんだ!」
メグ「どうしてって・・あなたと同じよ。愛と忠誠心のため。あなただってお母さんやジェシカを愛していたでしょう?」
サム「地獄へ落ちろ!」
メグ「・・とっくに落ちているわ」
そう言いながらサムにキスをするメグ。サムがメグの気を引いているうちにディーンはナイフでロープを切ろうとしますが、メグに見つかってしまう。しかし同じくサムは既にロープを切っていた。
メグに頭突きを食らわせたサムは、祭壇を破壊する。するとダエバたちがメグに襲い掛かり、窓の外へ彼女を放り投げた。倉庫の七階から地面へと落ちるメグ。

動かないメグの様子を見て、二人は彼女の部屋へとやって来た。そこにはなんと父ジョンの姿が!!!!!
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堪らず息子の顔になる二人・・(よく頑張って来たね)久しぶりのサムとの再会に嬉しそうなジョン。
ディーン「ごめん、あの女の罠だと気づかなかった」
ジョン「大丈夫だ。あの女には前も邪魔をされたからな。あいつらは俺の力を恐れている。俺は、退治したり封じたりはしない。奴を殺そうとしているからな」
サム「・・どうやって」
ジョン「それは準備中だ」
サム「俺たちも手伝うよ」
ジョン「いいや、まだだ。分かってくれ。この悪魔はとんでもなく強い。奴らに攻撃されたら」
サム「・・心配しなくていい」
ジョン「心配するさ・・お前たちの父親なんだから」
(泣きそうなディーンとサム・・)
ジョン「なあサミー。俺たちは大げんかしたっきり別れてしまって、ずっと会いたかったんだよ。長かった・・」
サム「・・とってもね」
(やっと仲直りできた二人。熱い抱擁&それを見守るディーン( ;∀;))
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そんな穏やかな雰囲気をぶち破るように、ダエバの影が突然ジョンを襲います。そして三人を次々とねじ伏せていく!なんとメグは死んでいなかったのです。
ダエバがジョンの身体を襲う。呻くジョン。サムやディーンもその動きを封じられてしまいますが、機転を利かせたサムが発煙筒を焚く。
サム「こいつらの正体は影だ、光に弱い。目を瞑って!」
ジョンを抱えて命からがら部屋を脱出するディーンとサム。

サムはジョンと一緒に行こうとしますが・・
ディーン「いいかサム、よく聞け。こうなったのは俺たちのせいだ。もし一緒に行動したら、父さんが危ない。だから別行動をするんだ。俺たちは父さんの弱点なんだよ」
サム「父さん・・一緒に行こうよ。一緒に戦いたい。せっかく会えたんだ」
ジョン「戦いは始まったばかりだ。俺たちにはそれぞれに役割があるんだよ・・だから黙って俺を行かせてくれ」
サム「・・・」
何も言えず、ジョンを見送る二人。父の車が見えなくなるまでその姿を見ていた・・・

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ジョンが無事でした!そして息子たちを心配して駆け付けていた・・久しぶりの再会を喜ぶ三人。胸にぐっときました。サムとけんか別れしていたジョン、ハグが出来てよかった・・・
にしても、あのメグという女の子は一体なにものなんだ!彼女が操っていたのはゾロアスター教の悪魔?でした。
ゾロアスター教と言えば世界史でも出てくる、西アジアあたりの旧い宗教というイメージですが。。。漢字で書くと「拝火教」
アケメネス朝のころからあって・・ササン朝ペルシャのころが一番栄えて、一時期国教くらいまで勢力を拡大。しかしイスラム教の勢力が伸びて、ペルシャからインドのあたりまで移動してきた(教科書情報)
このエピソードだけ観ていると怪しい宗教なのかと思いましたが、Wikipedia情報ではそんな感じも特に受けず・・というかどの世界線でも悪魔が悪なんですよね。

ゾロアスター教と言ったり、「ペルシャ」という言葉から転じてパールシー教と呼ばれているそうです。なんで拝火教なんだ?と思っていましたが、ご神体が「火」なんですね。火を拝むから拝火教・・まったく漢字という物は便利なものです。
なにより驚いたのは、ゾロアスターはドイツ語読みをすると「ツァラトゥストラ」だということです。なんと!全然ちゃうがな
そして、自動車メーカーのマツダの綴りmazdaも、ゾロアスター教の主神アフラ・マズダーに由来するって・・なんかめっちゃ身近にあるやん。
ということで、聴きたくなった「ツァラトゥストラはかく語りき」を貼っておきます・・一番再生数があったシノーポリ指揮、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団演奏でございます。オケが抜けて、最後オルガンだけ残るところで急に音程が!!??ってなるのはご愛嬌ということで(?)


ゾロアスター教のWikipediaを読んでいたら、指揮者のズービン・メータも信者だと書いてありました。インドの人はみなヒンズー教徒だと思っていましたが、世界にはいろんな宗教があるもんだなと思い知らされます。
そしてパールシー教と言われると、つい先日も見た「ボヘミアンラプソディー」と思い出しますね。フレディの御一家?(お母さん?)がゾロアスター教の信者だという描写がありました。そして映画の動画が配信解禁されたんですね。
映画館で二度観ましたが、なぜか泣けてきて前が見えなくなる現象が発生してしまう、感動の映画。音楽が好きだからなのかな・・劇中、往年の名曲が鳴り続いて、常に心震えていた。
関係のない余談でほとんどが終わってしまいました。

SPNの話に戻って、結局メグは死んでいませんでした。最後、去っていくウィンチェスター家を見つめていた彼女。次はどんな方法で彼らを襲うのか・・??
令和時代の初日から悪魔&ウィンチェスター家の話ばかりになってしまいましたが、次回も楽しみです♡
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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