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主任警部モースS3E4【カー・パーク5Bの謎】

シーズン3エピソード4【カー・パーク5Bの謎】のあらすじ&最後までのネタバレです。

シーズン3の最終話になります。
1989年3月放送、もう30年以上も前か~としみじみ。
ルイス刑事部長のことが可愛くて仕方がない病にかかったので、ルイスをじっくり見て行こうと思います。
===

ローズマリーという女性宅の電話が鳴る。
電話の相手は夫のジョージだった。彼女に「今夜は出かけないでくれ」と言うが……
ローズマリーがクローゼットの奥にしまっていた箱の中身が空になっていることに気づき驚く。

夫のジョージはある電話の録音を聞いていた。
ローズマリーの不倫相手が彼女の写真をばらまくと言う内容の脅迫が録音されているテープだった。
夫は猟銃を手に、車に乗り込んである場所へ向かう。
道中、電話が録音されたテープを川へと投げ捨てる。

その夜、モースはラッセルと舞踏会会場に居た。
そしてラッセルはモースをダンスに誘い、ステップを踏んでいると、ルイスが現れる。
殺人事件が起きたと報告を受けるのだった。

通報は20分ほど前。
「ウエストゲートの駐車場5BのBMVを見てみろ」という男からの通報だった。

車には絞殺された男の遺体が残されていた。被害者の名前はマイケル。
管理人のウォーに話を聞くと、通報したのは車上荒らしだと言う。しかし車のキーが見当たらない。
被害者は離婚しており、一人暮らしをしているらしく、モースはルイスにその家を訪ねるように指示をする。

遺留品の中にある鍵で扉を開けるが、そこには誰かが居る形跡はなし。
ルイスが家の中を見回っていると、背後から何者かが急襲。頭を殴られたルイスはその場に倒れ込んでしまう。
傷を負いながらも、ルイスは走り去るジープを目撃する。

病院に居るルイスをモースが迎えにやってくる。
マイケルの家から盗まれたものはなく、おそらくルイスが現れたから盗みを中断したのではないかとモースは考える。
手当が終わり、さっそくルイスとモースは捜査を再開する。

被害者のマイケルは有名な建築家で、郊外にも事務所を持つほどだった。
彼の車にはポルノビデオが2本と、彼の手帳も残されていた。
モースとルイスは手帳を調べていくことにする。

バーにやってきた二人はマイケルの手帳を眺める。
日付に丸印が付けられていることから、何かの約束があったのではないかと推理。
(いつもなら二人でビールを飲むが、今回は負傷中のルイスはお水です)
モース「お前、水を飲むようになるなんて、ヤッピーにでもなるつもりか」
ルイス「ははは、モース警部は(ヤッピーには)なれませんね。鎮静剤を呑むための水ですよ(´_ゝ`)」
モース「まったくお前は減らず口を!( ・´ー・`)」

手帳にはいくつかの電話番号が残されていた。
加入もしていない保険会社の電話番号と、「カミラ」と書かれた女性の名前と番号だった。
モースはルイスの体調を心配しつつ、手分けしてマイケルについて調べ始める。

モースはマイケルの仕事仲間ピアースを訪ねる。
彼はマイケルと会社を設立して共同経営をしようとしていたが、マイケルのワンマンぶりから交渉はうまくいっていなかったと言う。
マイケルの離婚理由を尋ねると、妻が二流のカメラマンと駆け落ちをしたからだと教えてもらう。
さらに話を聞いていくと、毎週、彼は現場監督の仕事の合間に休養を取って遊んでいたと言うのだ。
その場所はインターラーケンというスイスの街だった。

一方のルイスはマイケルの郊外の事務所を訪ねる。
同僚にマイケルの昨日の行動を尋ねると、午後四時には事務所をあとにしたと言う。
とりわけ取り乱していた受付のジャニスに話を聞くと、彼はジャニスに対して高圧的な態度をしばしば取っていたらしく、
一時期は男女の関係があったが、とっくの昔に破綻していたと言われる。
ルイスは事務所の人間に他に何かないかと尋ねると、「昨日の午後三時に、女性から電話がかかってきた」と言われるのだった。

そのままモースと合流したルイスは、手帳に番号が残されていた保険会社の責任者マンリーに話を聞きに行く。
しかしマイケルに直接つながるものは何もなかった。
それよりも保険会社では今、厄介なもめごとが起きているのだと言う。
ローズマリーという女性が管理職に昇進したものの、不平不満や主張が激しく、社内の空気が悪くなっているらしい。

二人は改めてピアースの家を訪ね、夫妻にアリバイを尋ねるが、証明できるものを探すも見当たらない。
さらにピアースは家に飾っていた絵画を自慢し始める。
たしかに高価なものが多かったが、その一部は贋作だとモースが見抜く。
ピアースはマイケルをあまりよく思っていなかった節があり、怪しげな夫婦の言動なども相まって、夫妻にも動機は十分にあると二人は考える。

モースはルイスと分かれ、カミラを訪ねた。
単刀直入にマイケルとの関係を尋ねると、「売春婦と客の関係だ」と告げる。
しかし、独占欲の強いマイケルに嫌気がさし、関係を終えた。
さらに詳しく聞くと、関係を切ろうとしたカミラに対して脅迫の手紙とカセットテープを送ってきたのだと言う。

車上荒らしのマイルスが逮捕される。彼はマイケルの遺体を発見し、通報した人物だった。
彼の話によると、マイケルはすでに死んでいて、車の鍵もなかったと言うのだ。

ラッセルに検視結果を聞きに行ったモースは、犯人が男である可能性が高いと言われる。
署に戻ってくると、ルイスは他の警官たちとともにマイケルの遺留品だったポルノ映像を見てワイワイ盛り上がっていた。
モースとルイスは合流し、それぞれの調査結果を報告し合う。

ルイスが調べたところ、ピアース夫妻の収入はさほど高くなく、家に飾ってあった絵画が買えるほどの物ではなかった。
またマイケルが殺害された日のアリバイも不明確で、疑いは増すばかり。

マイケルの手帳にあった丸印の意味を考えるモースたち。
ルイス「妻は、手帳に用事があるときに丸をつけていますよ」
モース「だとしても、予定を書けばいいだろう?」
ルイス「でも、分かり切っている用事なら、あえて書いたりはしませんよ」
モース「というと?」
ルイス「例えば、家族の誕生日とか」
その話がきっかけで、マイケルの手帳の丸印は何者かの誕生日ではないかと考える。
ルイス「もしかして、マンリーの保険会社の人間?」
モース「だとすれば、会社名だけが手帳に書いてあるのも納得できる。名前は書く必要がないからな」
ルイス「そうですね!」
モース「ルイス!調子は?( ・´◡・`)」
ルイス「絶好調です(´_ゝ`)」キャピキャピ
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(可愛すぎる二人……目覚めるわ)

マンリーの会社で聴取することにしたルイス。
そして社員の休暇届をマンリーから受け取り、昨日(事件のあった翌日)に休暇を取っていた人物が二人いたことが判明。
さらにそのうちの一人であるローズマリーが、昨日誕生日であったことを突き止める。
彼女は休暇を取ってスイスのインターラーケンに行くと言っていたという証言を得て、マイケルとのつながりが見えてくるのだった。

ローズマリーに会いに行ったモースとルイス。
すると彼女はマイケルとの不倫を認めた。
マイケルとは旅先のスイスで出会い、関係を続けていたと言う。
しかしその熱は冷め、別れるつもりだったらしい。
それを聞いたモースはマイケルから脅迫は無かったかと訊くが、彼女は思い当たる節が無いと答えるのだった。

翌日ルイスは彼女の車を捜索し、無事にアリバイを証明する駐車券見つかる。
一方モースはピアースを怪しみ、彼とマイケルの会社の帳簿を探っていた。

ルイスと合流したモースは、ピアースが詐欺を働いていたことを報告。
ピアースが一番怪しくなったものの、とりあえずほかの可能性をつぶしていくために、ローズマリーの夫ジョージについて調べ始める。

ラッセルに会いに来た二人。彼女に頼んで、ジョージのカルテを見せてもらうと、彼は肝臓疾患を患っていた。
しかしラッセルの見解では「病気を患っていても絞殺は不可能ではない」とのこと。
ラッセルはモースをランチに誘うが、モースは事件に夢中で彼女の言葉を聞き流してしまう。

ローズマリーのアリバイが証明されたことに納得がいかないモースは、ルイスに不満を言う。
ジョージにも事情を訊きに行くため、二人は彼の居る猟師小屋へと向かう。
そしてマイケルとローズマリーの関係を知っているか尋ねるが、何も知らないと言われてしまう。
事件当時のアリバイも証明できないでいる二人に、ある連絡が入る。

ピアースが自宅で自殺をしたのだ。
妻に詐欺行為について問いただすと、詐欺のことをすぐに認めた。

ジョージはある人物に電話をかけて、警察の捜査が妻のローズマリーに迫っていることを心配する。
そして、その人物にアポイントを取って会う約束を取り付けるのだった。

モースはルイスと分かれてラッセルと会いに行き、食事をする。
するとその店で泥酔するジャニスに出会い、ラッセルにわびを入れて彼女を追いかける。

一方のルイスは、ジョージに会ったことを妻のローズマリーに電話で報告する。
ローズマリーは夫に自分の不倫がバレてしまったことに動揺し、ある工作を始めるのだった。
飲みかけのウイスキーの瓶を空にして、クローゼットの奥から箱を取り出し、ベッドの上に並べた彼女は自宅にルイスを呼んだ。

そして、ルイスに言う。
「クローゼットの奥の箱に、マイケルからの脅迫文をしまっていたの。それをきっとジョージに見つかった。
お酒の瓶も空になっていたから、彼がもしかしたら、マイケルを……」

モースはジャニスを追いかけ、自宅へと向かう。
すると彼女から、2万5千ポンドの札束を渡されるのだった。何者かが彼女に匿名で送ってきたものらしい。
それを合流したルイスに告げ、ピアースが絵画を売って手に入れたお金ではないかとモースは言う。

ルイス「ではなぜピアースはジャニスに?」
モース「きっと、ピアースは本物の絵画とともに贋作を買った。彼は目利として名が通っているから、誰も贋作だとは思わない」
ルイス「ジャニスには(どう繋がる)?」
モース「ジャニスはマイケルから疎まれていたから、ピアースがかわいそうに思って美術品の店でも持たせてやろうとしていたんだと思う」
ルイス「ということは、ピアースはジャニスと浮気を?」
モース「ああ、きっとピアースの一方通行の恋だっただろうが」
ピアースが詐欺をしていたことにマイケルも気づいていた。もしかしたら脅されていたのかもしれない。
マイケルを殺す動機はピアースにはたくさんあった。

二人が続いてジョージの居る猟師小屋へと向かうと、森へと続く道は柵が下ろされていた。
柵の手前には青い車が乗り捨てられている。
ルイスがこじ開けて車を通すと、フードを深くかぶったランナーとすれ違い、モースは不審に思う。

森の奥の猟師小屋に到着し、ジョージの車を見たルイスは、自分を襲ったのがジョージであるとモースに告げる。
小屋の中は散らかっており、ジョージの姿は見当たらない。
そこへ車の音が近づき、モースとルイスは物陰に隠れる。そこに現れたのは妻のローズマリーだった。
夫と電話がつながらず、心配でやってきたのだと言うが……

ジョージの財布と、車のカギを手に取った彼女の様子はそわそわとしており、怪しい。
彼女に軽く事情を訊いたモースは、そのまま彼女を帰らせる。
ルイスに尾行するように指示して、ルイスは言われた通りそのあとを追いかけるが、彼女はそれに気づいていた。
そしてルイスをやり過ごしたローズマリーは、或る図書館のベンチの裏に、車のカギを投げ捨てる。
しかし、ルイスはその手に引っかからず、彼女の行動の一部始終を目撃していた。
そして捨てられた車のカギを拾うのだった。

一方モースは森の中で、ジョージの遺体を発見する。

翌朝、ラッセルの検死の情報を無線で聴いたモース。ジョージの死因について、自殺の疑いは捨てられないと言われる。
マイケルの遺体が見つかった駐車場へとやってきたモースはそこでルイスを合流。
もう一度マイケル殺害について考える。

そしてある仮説を立てるのだった。
マイケルを殺害した人物は、早めに駐車場で待ち伏せをして彼の駐車券と車のカギを奪い、自分の駐車券を現場に残したのではないか。
そうすることで、マイケル殺害時刻をかく乱できると考えたのではないかと。
マイケルを早めに呼び出した人物と、実際に殺した人物(男)が居るのではないかと考えた二人は、ある人物の元へと向かう。

モースとルイスが向かったのは、マンリーの元だった。
彼の容姿を見たモースは、昨日、ジョージの居る森で出くわしたランナーと同じ体格であることに気づく。
マイケルの殺害時刻が変わったことにより、マンリーのアリバイも崩れてしまう。
ジョージが殺害されたときに何をしていたのかと訊くと、仲間と飲んでいたと答えるが……。

モースはマンリーに疑いの目を向け、車のカギを見せてくれという。
マンリーにスペアキーも見せてほしいと言うと、彼はジャケットから取り出した。
しかしそれでドアを開けようとするも開かない。

モースはその鍵で自分の車のドアを開けるように言う。するとモースの車の扉が開くのだった。
マンリーは動揺する。そんな彼にモースは種明かしをするのだった。
「君は昨日、ジョージを殺しに行ったが、その時に小屋に車のカギを忘れたね? だから、共犯者に鍵を取りに向かわせた」
それがローズマリーだった。

ジョージが会ってほしいと電話をかけていたのは、マンリーだった。
ローズマリーが殺人に絡んでいることを不安に思ってのことで、マンリーはジョージに会いに行ったが、
興奮状態だったため口論に。そして叫びながら追いかけ回されたと言う。
そして銃が暴発し、ジョージは死んでしまった。

昨日マンリーのキーを取りに来たローズマリーだったが、モースがその鍵をすり替えていた。
ローズマリーとマンリーは不倫しており、周囲にその関係がバレないように、職場では不仲であるように装っていたのだった。
互いに連行され、警察署内で口論になる二人を呆れた表情で見遣るモース。

その晩、モースはラッセルを自宅に招くが、彼女が持ってきたダンス音楽を聴いて「ワーグナーがいいな」と言ってしまう。
ならば、今度二人で観に行く「パルジファル」の曲で一緒に踊ろうとラッセルが誘う。
しかしその言葉をきっかけに、オペラのチケットを紛失したことを思い出したモースは、ラッセルに謝る。
だが、ラッセルはモースと観劇しにいくために日夜電話をかけ続けて2枚用意してくれていた。
大いに喜んだモースは、彼女の望み通りダンスを踊ろうと「パルジファル」のレコードを取り出す。
すると中からぱらぱらと紛失したはずのチケットが出てきて、二人は微笑み合うのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ダンス会の途中で殺人事件が舞い込んできちゃったもんだから、モースはがっかりモード。
なので、そのあと事件現場で再会したラッセル(検死中)に「また一緒に踊りたいね」と口説くのよ。
おいおい、状況を考えなよ、仕事中でしょ!( ゚Д゚)
と思ってしまう私はまだまだ道楽女にはなれそうにありませんね

そして病院でラッセルと、同僚の小児科医が仲睦まじそうに話している姿をみてモヤモヤしちゃうモース。
ラッセルのこと、好きなん??
捜査中もちょこちょこ二人で楽しそうにしてるしさ、てか一緒にパルジファル観に行く約束してるって、もうデートじゃん。

バーのシーンで出てきた「ヤッピー」とは何なのか分からず調べたら、アッパーミドルの都会的思考の若者のことだそうです。
ちょっといけ好かない気取った若者という意味合いだとか。知らなかった……

事件の話ですが、今回もいろんな要素が重なっててんやわんやしました。
ローズマリーが胡散臭いのは分かりましたが、まさかのマンリーが出てくるとは。
またも登場人物の多さと「お前、犯人っぽいな」というやつの多さに振り回されました。

ルイス萌えが酷い。とても好きだ~~。
ルイスはモースの家の勝手知ったる感じで、勝手にパンとサーディンなどをもらってサンドイッチを作ってパクパク食べてます。
それを見てモースも「我が家の食料か?」と訊くんですが、「え、はい!いただきました」としれっと答えるルイスに、
モースも何も言えないんですよね~可愛い二人かよ!w

てかもう、全体で二人がキャッキャしているのが可愛くて仕方がない。

掛かっていた音楽の話。
モースの家のシーンでは、大体モースがクラシックのレコードを聴いています。
私もオーケストラ所属の端くれとして興味津々なのですが、毎度、あまりパッとタイトルが出てきません。
いつも「BGM検索アプリ」で調べるのですが、いや~便利な世の中です。
でも、モースのセレクトは私の好きな作曲家とは合致しないようです。
今回は、ワーグナーの「パルジファル」でした。ワーグナーは重厚すぎて(ヘビーで夜にしっぽり聴けないから)敬遠しがちです。
最後のシーンでも、ワーグナーが好きだと言っていたモースなので、私とは趣味が違うようです。
某楽器をしている私はどうしても、重厚感より美しい旋律に心奪われてしまうので。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

ランキング参加中♥優しさでぽちっと、よろしくお願いします_(:3 」∠)_


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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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