FC2ブログ

SUPERNATURAL S7E23【適者生存】

シーズン7エピソード23【適者生存】のあらすじ&最後までのネタバレです。

いよいよラストエピソードになりました。
ディックとの対決の時がやってきます。
そして別れも……


===

ディックはクラウリーを呼び出し、ある提案をする。
それは「悪魔の王の血」として下等の悪魔の血をウィンチェスター兄弟に差し出してほしいというものだった。
その代わりカナダの人口分の魂を悪魔の分け前として差し出すと言う。
クラウリーは「あの兄弟は憎たらしい」と言って、ディックの提案を呑むのだった。

一方兄弟は、クラウリーの血を貰う前に、もう一つ必要となる「清廉な人間の骨」を探していた。
見当がつかなかった二人は、墓暴きをして、ある修道女の骨を調達するのだった。

そして翌朝、クラウリーを呼び出す儀式を行う。
しかし、彼は現れない。まだディックのオフィスで契約作業の真っ最中だったからだ。
彼が現れないことを不審に思う兄弟だったが、そこへメグが現れる。
キャスがもう手に負えないのだと言うのだ。

ディーンはキャスと話をするが、いつものようにフワフワ頭の中はお花畑。
キャスはケヴィンがさらわれてしまったと言うが、それを心配しているどころが「天使の領分ではなくなったのでほっとした」とこぼす。
それにむっとしながらも話を続けるが、メグがあるものを発見して話は一変する。
メグ「もしかしてクラウリーを呼び出す儀式をした?」
ディーン「ああ、でも出てこねえ」
と言っている間に、遅れてクラウリーが登場する。
キャスへの恨みつらみを語り始めるが、キャスの頭の中がお花畑だと言うことに気づき驚くクラウリー。

ディーンはクラウリーに血を分けるように頼む。すると案外あっさりと手渡すのだった。
さらにディックに取引を持ち掛けられたことを伝える。
「キャス、お前がカギだぞ」そう言い残し、クラウリーは姿を消す。

その夜、集めたものを使い、ディックを倒す武器を作る儀式を行う兄弟。
キャスはそれを見守るが、一緒に戦うことはできないと拒む。二人ももう強くはキャスに言えなかった。

その頃、ケヴィンはまだディックの会社に捕われたままだった。
部屋に監禁されたままのケヴィンだったが、隙をみて部屋を脱出し、ディックたちが会議室で「人類食料化計画」を話しているのを立ち聞きする。

ディーンとサムは、ディックが潜伏する会社へと向かう。
以前協力してもらったハッカーのチャーリーの手助けもあり、ディックの会社の監視カメラをハッキングすると、そこには大勢のディックの姿が。
本体の遺体を保管していたディックは、自分の複製を多数創り出し、ディーンたちをかく乱させる作戦を立てていたのだ。

さらに、そこへ一人の女性の姿を発見し、嫌な予感が過る。彼女にはボビーが乗り移っていた。
むざむざと死にに行くような真似をさせられないと、サムは彼女(ボビー)を止めに行くが、
ディックへの恨みは強烈で、止めに入るサムの首をものすごい力で締めあげる。
車に映る自分の姿に正気を取り戻したボビーは、彼女の身体から自分の魂を抜く。

一旦アジトへと戻ってきたサムたち。
ディックが大量に発生していたことから、「一人の本物を探さないと倒すことはできない」と焦る。
するとそれを聞いたキャスが慌て始める。ディーンがそれを不思議に思っていると、サムはあることに気づく。
サム「分かった。キャスは見抜けるんだ。本物のディックを。一度、すべてのリバイアサンを体に取り込んだから!」
まさにその通りで、キャスだけは本物のディックを見分ける目を持っていた。
クラウリーが「キャスがカギだ」と言っていたのはそういう意味だった。
しかし今のお花畑のキャスには、何を言っても無駄だった。

頭を抱える二人の前にボビーが現れる。そして、サムを殺そうとした自分を許せないと訴えるボビー。
早くフラスクを焼き払うように言い、躊躇う兄弟に最期の言葉をかける。
ボビー「ディックに恨みを持っているなら狩るな。仕事として、倒してくれ」
フラスクを炎の中に放り込み、ボビーの霊魂は消えて行く。それを目を潤ませながら見つめる二人。
そんな二人をキャスは遠くから見守っていた。

ディーンはキャスにる頼み事をする。それは遠くの倉庫に隠してあったインパラの場所まで瞬間移動で連れて行ってもらうことだった。
キャスと二人、インパラの前に立ち、ディーンはもうこれ以上頼み事はしないと告げる。
キャス「君は、ディックとの闘いに敗れたら潔く死ぬつもりなんだろう?」
ディーン「ああ、そのつもりだ」
キャス「僕は、間違いを正したいと思っている。それに、僕は生かされたから、死ねないって気づいたんだ。僕は疫病神だ」
ディーン「頭がおかしくたっていいさ、居るだけでいいんだ」
キャス「君を困らせるのは本意じゃないけど、ゆるしてくれた気がするんだ。だから、僕も一緒に行くよ」
ディーン「そうか、ありがとう」
キャス「で、作戦は?」
ディーン「アイツは俺らを待ち受けてるらしいじゃねえか。だから、正々堂々、正面から乗り込んでやる」

メグは正面突破、ディーンとキャスはペアになり、本物のディックを探し回る。
サムは単身ケヴィンを救出しに向かい、無事に発見するが、逃げようと言うサムに対し、ケヴィンは見聞きしたディックの計画を伝えて「この建物を爆破しないと」と言う。

その頃ディーンとキャスはついに本物のディックを発見し、直接対決へ。
一旦偽物の武器で刺して安心させたところを、キャスとともに本物の武器で一突き。
そこへサムとケヴィンも駆けつける。
大きなうねりを起こしながら、ディックは破裂して姿を消す。ついに終わった、と思ったが、目の前からはキャスとディーンも姿を消してしまっていた。
サムとケヴィンは唖然とする。

そこへクラウリーが現れる。
ケヴィンを手下に捕えさせたクラウリーは、サムにあることを告げる。
「天使の武器のパワーは凄まじいからな。お前は正真正銘、独りぼっちだよ」
そう言い残し、クラウリーはケヴィンとともに姿を消す。

ディーンが目を覚ますとキャスが目の前に居た。
ディーン「ここはどこだ」
キャス「リバイアサンはどこへ戻っていく?」
ディーン「……煉獄か?」
キャス「そうだ。ここは獣の国だ。早く逃げ出せ」
ディーン「どうやって」
キャス「その前に切り刻まれるだろうな……」
ディーン「おいキャス!」
しかしキャスの姿は消えてしまう。獣の唸る声と光る眼と対峙しながら、暗闇の世界でディーンは立ち尽くすのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

いや~シーズン7が終わりました。
一応これでリバイアサンとの闘いは終了したと言うことでしょうか??

まずはボビーとの別れから。
ボビーのディックへの怨念が増幅し、単独で行動できるほどになっていました。
清掃員の女性に乗り移って、怒りをコントロールできなくなるまでに憎悪が支配。息子同然のサムを殺そうとしてしまうほどでした。
ふと車のガラスに映った自分の顔をみて、我に返ったボビーのシーン。
そこは、シーズン5のラストに似ていましたね。ミカエルの器になったアダムと、ルシファーの器になったサムの対決シーン。
インパラで決選の地へと乗り込んだディーンを、サムは殺そうとします。
ふとインパラの座席に幼き日の自分のおもちゃが大切に置かれているのを見て(ディーンが思い出をそのまま残してくれていた)、ルシファーの支配を逃れ、本当のサムが一瞬だけ戻ってくる。
正気になったサムは、ディーンを殺す手を止め、アダムと共に地獄へと落ちる決断をしたんですよね~あのシーンとてもよかった。

ボビーも、本当の心を取り戻したんですよね。
特典映像として、音声解説で製作指揮と脚本の方のお話が合ったのですが、ボビーが成仏するシーンについて語られていました。
普通の幽霊と同じように、遺品を燃やすことで魂も消えていくのですが、あえてほかの霊とは異なり、消えていく場面でボビーを映さなかったそうです。
消えていくボビーを見詰めるディーンとサムの表情がすべてを物語っていましたね。
ボビーは最後までボビーらしい言葉を残して、消えていきました。

その場面を近くで見ていたキャス。二人の覚悟を知って、自らも戦う決意をするんです~~もうその繋がり最高かよ!
決して兄弟だけで戦うってことはないんですよね、必ず手を差し伸べてくれる存在がいるってのが……もう!

んで、クラウリーのおっさんよ。
最初は「お前、ディック側につくのか!いや、待てよ、絶対にお前裏切るつもりだな、ディックを」と思ったんですよ。
きっと、どっちにつけば利が大きいかを常に考えているから、ディーン側につくだろうなとは思っていました。
しかーし、まさかどっちにもつかずに、どっちも消し去るとは、正直、ラストにはびっくりしました。
賢いわ……しかし、ケヴィンを連れて行ったのには何か理由があるんでしょうか。
気になりましたが、それはシーズン8のお楽しみのようです。

そしてディック。
最後の最後まで薄気味悪かったですね~。「ぐわああああ」と言う感じで悔しそうに死んでいくのかと思いましたが、
常に上から目線、常に好戦的、常に負けてる感じを出さないというラストでした。
本当に死んだの??ディーンとキャスは煉獄にふっとばされましたけど、ディックも煉獄へと帰ったということでしょうかね。
シーズン7全体を掛けて、リバイアサンという強敵と戦ってきたわけですが、だからこそ、なんかあっさりと煉獄に引っ込んでしまって、ちょっとびっくりしています。
本当に……終わり??

さて、シーズン7全体の感想をまとめよう。
キャスの裏切りから始まり、リバイアサンの登場、キャスの失踪(というか消滅)
ディーンは親友に裏切られたことでボロボロになり、サムはサムで記憶の防波堤が壊れて幻覚に悩まされる。
ほんと、ありとあらゆることがマイナスからのスタートだったような気がします。
さらにはリバイアサンが強すぎて、途中まで歯が立たない圧倒的劣勢。
ミルズ保安官のナイスアシストによって、ホウ酸が弱点であると分かってからは少しずつ形成が逆転してきましたが、
ボビーという最強の仲間を失ってしまい、フランクもまた……
何というか、とても辛いシーズンだったような気がします。
皆が傷ついていた。

だからこそ、ところどころに入るほっこりエピソードは面白く感じました。
ベッキーと結婚するサムとか、ピエロの話とか、アンタッチャブルのパロディとかね。

シーズンを通して、悪魔のメグ、吸血鬼のアルファ、そしてクラウリーやら、と手を組んで困難を乗り越える兄弟の逞しさと、
大切な人との別れで涙をぐっとこらえる二人の胸の内にぐっと来ました。
ガースやら、チャーリーやら、ケヴィンやら新キャラも登場して、いろんな人との出会いでディーンとサムは成長しているんだなあと……くう( ;∀;)

さて、シーズン8はまず、ディーンがどうやって現在に戻ってくるのか。そしてサムはどうしてるんだろう?
いつものパターンならば、サムは普通の生活に戻ってそうだけど(それをディーンは望んでいたんだろうし)
しかしまあ、これまたいつものパターンで、兄弟の仲が最初はぎくしゃくするんだろうな~と思ってます。

ともあれ、シーズン7も面白かった。
シーズン15でラストを迎えるスパナチュですが、シーズン7が終わったと言うことは、ほぼ折り返し地点ですね。
ブログ開始から一年とちょっと。あっという間に過ぎていたのは、きっとスパナチュが面白いからだな~。
最初は道のりが長すぎてためらってたけど、こんなにハマるなんて♡ディーンとサムに感謝。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

ランキング参加中♥優しさでぽちっと、よろしくお願いします_(:3 」∠)_


人気ブログランキング

↓一話だけでも配信中↓
関連記事
スポンサーサイト



ちゃんこい
Posted byちゃんこい

Comments 0

There are no comments yet.