SUPERNATURAL S8E2【悪魔の石板】
2020年05月03日 公開
シーズン8エピソード2【悪魔の石板】のあらすじ&最後までのネタバレです。
煉獄から戻ってきたディーンはおかしな様子だし、サムもサムでどうにもギクシャク。
シーズン始まり辺り恒例の「兄弟の雰囲気がなーんか悪い」状態が続いています。
さて今回は、預言者ケヴィンのターンに入ります。
煉獄から戻ってきたディーンはおかしな様子だし、サムもサムでどうにもギクシャク。
シーズン始まり辺り恒例の「兄弟の雰囲気がなーんか悪い」状態が続いています。
さて今回は、預言者ケヴィンのターンに入ります。
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ケヴィンがクラウリーから持ち逃げした悪魔の石板は、彼自身の手によってロッカーに預けられていた。
ケヴィンとともにその石板を取りに行き、悪魔を一掃しようと考えた二人だったが、
ケヴィンは母親の無事を確認したいとディーンたちに伝える。
ディーンは「母親は悪魔の監視下にいる」と言って制止するが、もちろんケヴィンは聞く耳をもたない。
しかし最終的にはケヴィンの提案を呑んで、母親に会いに行くことに。
母親の待つ家に到着するが、彼女の周りには悪魔の手下が。
ディーンとサムは協力し、ケヴィンを守りながら家に突入。母子は無事再会を果たす。
自分が預言者であることを告げたケヴィンに母親は取り乱すも、息子の身を案じ、兄弟とともに行動すると言い出す。
ケヴィン親子とともに石板を取りに行くことになったディーンとサム。
ひとまず悪魔よけのタトゥーを親子に入れてもらう。
その後ワイオミングまでやってきて、ケヴィンが預けたロッカーを確認するも、中身は別の荷物だった。
係員に訊くと、ロッカー泥棒によって荷物が頻繁に盗まれているのだと言う。
犯人が検挙されたと聞いた兄弟たちは、その泥棒に話を聞きに行くが、もちろん簡単には口を割らない。
横柄な態度をとる犯人に対し、怒りがこみ上げるディーン。そして彼は、煉獄での出来事を思い出していた。
ディーンは煉獄でベニーとともにキャスを捜し続けていた。
出会う怪物たちをなぎ倒しながら、キャスの居場所を訊き続ける日々を過ごしながら、ディーンは「ハンター」としての本能のままに生きていた。
それは地獄でアラステアに拷問され、そして自らも拷問する側へと転落した日々に似ていた。
理性を失い、狂気じみた狩りを繰り返していた一年前を思い出したディーンは、抑えきれぬ衝動から犯人にナイフを向けて、
石板の在り処を話すように脅しをかける。
ロッカー泥棒は石板を質に入れたと白状し、ディーンたちはさっそく質屋へ向かう。
石板の在り処については知らぬ存ぜんを通す質屋の店主。
ディーンが力に訴えようと試みたが、そこはケヴィンの母が知性で店主を脅迫。
兄弟たちは、店主からあるモーテルの部屋の番号を知らされる。
さっそくそこへ向かうと、そこにシルクハットをかぶったスーツ姿の男が現れる。
ケビンやディーンたちのことを知っているそぶりのその男は、石板が欲しいならあるオークションで競り落とすようにと言われる。
会場へと向かった一同は、そこでクラウリーと顔を合わせることに。
石板は落札できなくても、最悪、石板に書いてある「悪魔を一掃する方法」をケヴィンに暗記してもらえばいいと考えていたが、
石板表面の文字の部分は覆いで隠されており、その目論見は外れてしまう。
いよいよセリが始まるが、クラウリーは石板をなんとしても落札したいと金を積む。
そこへ対抗馬として現れたのは、天使だった。彼もまた悪魔の石板を手に入れようとしていた。
しかし、オークションのホストが「石板とともに、預言者のケヴィンも一緒に落札してほしい」と言い出し、ディーンたちは騒然となる。
そして、ケヴィンの母は「自分の魂を引き換えに」と言い、石板とケヴィンを落札するのだった。
いよいよケヴィンの母の魂が回収されるときが近づくが、クラウリーがある罠を仕掛けていた。
クラウリーは母親の身体に入り込み、石板もろとも盗み出そうとする。
それに気づいたディーンは、ケヴィンの母を殺そうとするが、すんでのところでクラウリーが抜け出し、逃走。
自分の母親を殺そうとしたディーンを見て、ケヴィンはショックを受ける。
母親の魂はクラウリーによって破壊されて、言葉も訊けない状態に。
ケヴィンはディーンたちに怒りをぶつけ、彼らの目を盗んで母親と一緒に逃亡してしまうのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ちょこちょこ煉獄での回想が含まれるのですが、あらすじ内で書けなかったのでここで紹介。
ベニーとともに煉獄内でキャスを捜し続け、とうとうキャスに会えます。
しかしキャスはディーンと捜していなかった。それをディーンは責めます。
しかしキャスがディーンを捜さなかったのには理由がありました。
リバイアサンにとってキャスは仇。常に狙われる対象だったため、ディーンに会いに行けば、ディーンの命が危ないと分かっていた。
だからキャスはディーンを捜さなかった。しかしディーンは、ベニーとともに三人で煉獄を脱出しようと提案する。
キャスはそれを突っぱねるのですが……
という感じです。
ディーンはキャスとともに煉獄を抜ける覚悟を持っていたようですが、描かれ方的にキャスは「おいて行かざるを得ない状況」だったんではないかと推測されます。
まだそこは明らかになっていませんが。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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ケヴィンがクラウリーから持ち逃げした悪魔の石板は、彼自身の手によってロッカーに預けられていた。
ケヴィンとともにその石板を取りに行き、悪魔を一掃しようと考えた二人だったが、
ケヴィンは母親の無事を確認したいとディーンたちに伝える。
ディーンは「母親は悪魔の監視下にいる」と言って制止するが、もちろんケヴィンは聞く耳をもたない。
しかし最終的にはケヴィンの提案を呑んで、母親に会いに行くことに。
母親の待つ家に到着するが、彼女の周りには悪魔の手下が。
ディーンとサムは協力し、ケヴィンを守りながら家に突入。母子は無事再会を果たす。
自分が預言者であることを告げたケヴィンに母親は取り乱すも、息子の身を案じ、兄弟とともに行動すると言い出す。
ケヴィン親子とともに石板を取りに行くことになったディーンとサム。
ひとまず悪魔よけのタトゥーを親子に入れてもらう。
その後ワイオミングまでやってきて、ケヴィンが預けたロッカーを確認するも、中身は別の荷物だった。
係員に訊くと、ロッカー泥棒によって荷物が頻繁に盗まれているのだと言う。
犯人が検挙されたと聞いた兄弟たちは、その泥棒に話を聞きに行くが、もちろん簡単には口を割らない。
横柄な態度をとる犯人に対し、怒りがこみ上げるディーン。そして彼は、煉獄での出来事を思い出していた。
ディーンは煉獄でベニーとともにキャスを捜し続けていた。
出会う怪物たちをなぎ倒しながら、キャスの居場所を訊き続ける日々を過ごしながら、ディーンは「ハンター」としての本能のままに生きていた。
それは地獄でアラステアに拷問され、そして自らも拷問する側へと転落した日々に似ていた。
理性を失い、狂気じみた狩りを繰り返していた一年前を思い出したディーンは、抑えきれぬ衝動から犯人にナイフを向けて、
石板の在り処を話すように脅しをかける。
ロッカー泥棒は石板を質に入れたと白状し、ディーンたちはさっそく質屋へ向かう。
石板の在り処については知らぬ存ぜんを通す質屋の店主。
ディーンが力に訴えようと試みたが、そこはケヴィンの母が知性で店主を脅迫。
兄弟たちは、店主からあるモーテルの部屋の番号を知らされる。
さっそくそこへ向かうと、そこにシルクハットをかぶったスーツ姿の男が現れる。
ケビンやディーンたちのことを知っているそぶりのその男は、石板が欲しいならあるオークションで競り落とすようにと言われる。
会場へと向かった一同は、そこでクラウリーと顔を合わせることに。
石板は落札できなくても、最悪、石板に書いてある「悪魔を一掃する方法」をケヴィンに暗記してもらえばいいと考えていたが、
石板表面の文字の部分は覆いで隠されており、その目論見は外れてしまう。
いよいよセリが始まるが、クラウリーは石板をなんとしても落札したいと金を積む。
そこへ対抗馬として現れたのは、天使だった。彼もまた悪魔の石板を手に入れようとしていた。
しかし、オークションのホストが「石板とともに、預言者のケヴィンも一緒に落札してほしい」と言い出し、ディーンたちは騒然となる。
そして、ケヴィンの母は「自分の魂を引き換えに」と言い、石板とケヴィンを落札するのだった。
いよいよケヴィンの母の魂が回収されるときが近づくが、クラウリーがある罠を仕掛けていた。
クラウリーは母親の身体に入り込み、石板もろとも盗み出そうとする。
それに気づいたディーンは、ケヴィンの母を殺そうとするが、すんでのところでクラウリーが抜け出し、逃走。
自分の母親を殺そうとしたディーンを見て、ケヴィンはショックを受ける。
母親の魂はクラウリーによって破壊されて、言葉も訊けない状態に。
ケヴィンはディーンたちに怒りをぶつけ、彼らの目を盗んで母親と一緒に逃亡してしまうのだった。
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ちょこちょこ煉獄での回想が含まれるのですが、あらすじ内で書けなかったのでここで紹介。
ベニーとともに煉獄内でキャスを捜し続け、とうとうキャスに会えます。
しかしキャスはディーンと捜していなかった。それをディーンは責めます。
しかしキャスがディーンを捜さなかったのには理由がありました。
リバイアサンにとってキャスは仇。常に狙われる対象だったため、ディーンに会いに行けば、ディーンの命が危ないと分かっていた。
だからキャスはディーンを捜さなかった。しかしディーンは、ベニーとともに三人で煉獄を脱出しようと提案する。
キャスはそれを突っぱねるのですが……
という感じです。
ディーンはキャスとともに煉獄を抜ける覚悟を持っていたようですが、描かれ方的にキャスは「おいて行かざるを得ない状況」だったんではないかと推測されます。
まだそこは明らかになっていませんが。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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