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FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿Ep9【午前6時】

エピソード9【午前6時】のあらすじ&最後までのネタバレです。

コロナの影響で時差出勤などの措置が取られているんですけど、せっかく遅い時間の通勤にしても、
朝は早く眼が覚めてしまいますね……なんでだろ、染みついた習慣??
===

朝の時間を優雅にオペラを聴きながら過ごしていたモーガン。
そこへ朝寝坊のエイブが起きてきて、ジャズにレコードを変えてしまう。最近のポピュラーソングは聴くに堪えないと嘆くモーガンだったが、
そこへジョーからの招集がかかる。

現場では丸焦げの遺体が。モーガンはそれをみて殺害後に燃やされたのだと断言。
オフィスに遺体を持ち帰り、検死をはじめる。
首にピアノ線のような細いもので絞められた痕跡が残っていた。
被害者の名前はイザイア。死亡推定時刻は遺体が焼かれているため正確には不明。
燃焼促進剤として、古い映画のフィルムにも使用されるアセチルセルロースが使われていた。

そこへ被害者の姉がやってくる。
彼はよく金欠で、アクセサリーを売りに出していた。そして遺体の口内から見つかったリードを見て、彼のサックスの物だと断言する。
サックスを始めたのは父親の影響らしく、彼の父エバンスはジャズマンで、天才的な才能がありながら、時勢に乗れずしがないサックス吹きとして生計を立てていた。

エバンスに会いにきたジョーとモーガン。
息子の死に心当たりがないかと尋ねるが、トラブルが多い息子だったため分からないと言われてしまう。
彼が亡くなる少し前、エバンスは彼に古い録音テープを一式、わに革のサックスケースに入れて渡していた。
それが今回の燃焼促進剤になったのではないかとモーガンは考える。

モーガンがエイブの骨董店に戻って、エバンスに会ったことを伝えるとエイブはたいそう驚く。
彼は神童と呼ばれる名プレイヤーで、数々の大物ミュージシャンと協演するほどだった。
エイブのアドバイスで、イザイアが死の間際に訪れていたジャズバーが判明する。
そこへジョーと二人で訪ねて行くと、マスターのルディーが「わに革のサックスケース」を持っていることを会話の反応で見抜いたモーガンは、それを指摘。
詳しく事情を訊くと「もうすぐ大金が手に入るから」と言っていたイザイアの車からそのケースを拝借しただけで殺してはいないと言う。

モーガンはステージに置いてあったコントラバスを触り、そのG線の弦が新しいことに気づく。
凶器がコントラバスの弦であると断言する。

マスターのルディーが任意同行されるが、殺害は否認。
イザイアは敵が多く、中でもライオネルという男と揉めていたと証言する。
ライオネルは「午前6時」という曲でヒットした作曲家だった。イザイア曰く、その曲はもともと父親のエバンスが作った曲で、それをライオネルが盗用したのだと主張していた。

ルーカスが警察署に飛び込んできて、遺体の体温が判明したと報告する。死亡時刻は午前0時近く。
その頃ルディーにはアリバイがあり、立件は不可能。しかし彼の証言から、容疑者が浮かぶ。
「午前6時」の権利者であるアル・レイニだった。

彼に会いに行ったモーガンとジョー。
「午前6時」のことを尋ねるも、イザイアの思い込みに間違いないと言われ、実際のマスターテープの音源を聞かせてもらう。
不審な点がないまま、帰路につく二人。

イザイアの遺体とともにテープは燃えてしまったため、彼の話が本当なのかもわからないまま。
モーガンは、もう一度、イザイアの遺体が乗っていた車を調べたいと言い出す。
ジョーとともに丸焦げになった車を調べることにしたモーガンは、助手としてルーカスも呼んでいた。

ルーカスをイザイア役にして事件を再現したところ、もしかすると加害者の所持品が燃え融けたシートの下に残っているのではないかという仮説が出され、
ルーカスとモーガンは車を解剖し始める。するとそこに「db」と装飾の入ったカフスボタンが残っていた。
それはアル・レイニが社長をしているレコード会社のイニシャルだった。

さっそく彼を任意同行したが、レイニはもちろん犯行を否定。
モーガンはジョアンナ警部の指示でマイクとともに捜査資料の洗い直しを始めるが、ふと過去の記憶を思い出す。
1956年、エイブと暮らしていた部屋の隣にはジャズサックスを吹く黒人男性が住んでいた。
好青年で、エイブとも仲良し、音楽を教えてくれる存在だった。モーガンももちろん顔見知りで、彼が「大切なものは大体楽器ケースに入れているんだ」ということを言っていたのを思い出す。

モーガンは、イザイアは父のエバンスからもらい受けた楽器ケースを開け、緩衝材カバーを外す。
するとそこには「午前6時」のマスターテープが残っていた。
それが証拠だ、と意気揚々とレイニに聴かせようとするが、中身は無音。捜査はまた振り出しへ戻ってしまう。

警察署へエバンスが訪ねてくる。
彼は「午前6時」の話を詳しくしてくれた。彼が第一子の生まれたころ、午前6時の録音がスタートしており、子育てに忙しくしているうちに、作曲者としての名前は消されていたというのが真相だった。
ジョーの机の上に置かれていたカフスボタンの写真を見て、エバンスは何かを思い当たったようなそぶりを見せたが、ジョーが問い詰めても何も答えようとしない。

一方、ルーカスにマスターテープの損傷のことを聞いたモーガンは、エイブなら修復できるかもしれないと思い立ち、持ち帰る。
見事に修復された音源を警察署で掛けると、そこにはエバンスが娘の生まれた時間をタイトルにした「午前6時」が生まれる瞬間が録音されていた。
これが動機に違いないが、犯人はレイニではないのではないかとジョーは考える。
エバンスがカフスボタンに反応していたことも含め腑に落ちない点が多い。

事件を整理しはじめるモーガンたち。
録音テープの中でエバンスの代わりに作曲者として名前が売れたハバードのことを、エバンスが「ドウ・ボーイ」と呼んでいたことにモーガンとジョーが気づく。
すでに亡くなっている彼の名誉を傷つけないために、遺族がイザイアを殺したのではないかと推理したモーガン。
カフスは形見として身に着けているのではないかと仮定し、彼の子どもに容疑が深まる。

彼の子もまたジャズ演奏者として活動していた。名はバド・グレイ。
イザイアたちが出入りしていたジャズバーにも出演していた、ベーシストだった。

モーガンと警察は、バドが出演しているバーへ直行。
そこでは息子の復讐をしようとするエバンスの姿が。モーガンは自らエバンスを止めに入り、思いとどまらせる。
バドとレイニは逮捕され、事件は一件落着。

オリジナル音源が出てきたことでエバンスの名誉は回復されたのだった。
また、モーガンも今回の一件で、クラシックばかりに傾倒するのではなく、新しい音楽の良さにも気づいたと言ってエイブを驚かせる。
そしてエイブと二人ピアノに並んで座り、ジャズの連弾をするのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

書ききれなかったエピソードをこちらに。
ジョアンナ警部は意外と音楽好き。
レイニが捜査線上に浮かんだ時、彼のことを色々と知っていたのでモーガンが尋ねると、甥っ子のミュージシャンがレイニに食い物にされたと語っていました。
なので今回の捜査にも思い入れは強かったようです。

エバンスはジャズに入れ込みすぎるあまり、子どもと疎遠になっていたようです。
だから娘(イザイアの姉)ともろくに会話が無かったとのこと。ですが、「午前6時」は娘が生まれた時間をタイトルにつけるほど。
ようやく二人は和解して親子の時間を取り戻すことになるのです。

さて、感想。
いや~私、コントラバス弾きなんですけど、まさかG線が凶器になろうとは!!びっくり。

モーガンがジャズを好きになれなかった理由は分からなくもないかなあと思います。
クラシックが好きだから、ジャズとかポップスは理解できないってやつね。
ポップスやらジャズはいいんですけど、私はクラシックの現代版ね。いみわからん和音とか使っているやつ。
ほんと、よく分からないの。それをいいっていう人もいるから、私は理解できなくてもいいかな~とは思うんですがね(ご都合)

ルーカスが映画製作を学生時代に趣味でしていたそうですが、誰も関心がなくて詳しくは触れられずwなんだか可哀想。
ルーカスがいつも飄々としていて、いいシーンチェンジャーだなと思います。
ああいう軽いキャラクターがあると見てて楽しいですね。

今回はルーカスとエイブの二人のお手柄が大きかったかも。
みんなそれぞれの得意分野があっていいな~ほっこり。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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