FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿Ep10【英国貴族の男】
2020年04月12日 公開
エピソード10【英国貴族の男】のあらすじ&最後までのネタバレです。
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英国貴族の子爵コリンが遺体で見つかるが、モーガンは現場に現れない。
というのもモーガンは非番だった。
モーガンはエイブとともに日曜の朝食を取っていた。
日曜のエイブの恒例行事は「訃報欄」を読むこと。骨董の買い取りが出来そうな訃報を探すのが決まりだった。
その欄に、幼いころの友人の名前があるのを発見したエイブは、自分もそんな年になったのだと実感する。
そこへジョーからの連絡が。
セントラルパークで見つかったコリンの遺体を検死に向かうモーガン。
遺体の状況からして首を刺されたことによる失血死だが、
彼のパスポートを見たモーガンは「彼は成りすましの子爵だ。カヴェンディッシュ家はすでに爵位をはく奪されているからね、1800年代に」と見破ってしまう。
遅れてマイクも大使館に問い合わせてそのことを報告するが、モーガンに先を越されて唖然とするのだった。
ルーカスとともに検死を始めると、彼はもともとブロンドヘアだったにも関わらず、ブルネットに染髪していた。
口腔内の形からアメリカ英語を喋る人間だとモーガンは推測する。
しかし本名は分からない。
最後に身に着けていたスーツが、高級ブランドの或るテーラーの作品であるとモーガンは見抜き、ジョーとともに店に向かう。
するとコリンは婚礼を控えていたという情報を得る。
相手はメアリーという女性で、父親は織物工場のオーナーだった。
ジョーが話を聞いていると、店に配達に来たメッセンジャーの男を見たモーガンは、彼の脚に、コリンと同じ傷が残っていることに気づく。
ジョーとともに事情を訊くと、脚の傷は、自転車をこぐときに出来るチェーンの痕だと言う。
コリンの正体は自転車メッセンジャーではないかと考えた二人は、コリンの写真を見せる。
するとコリンの本名が明らかになる。彼の名前はドワイトだった。
彼はいくつかの事件を起こしていた前科者だった。
婚約者のメアリーに事情を訊くが、ドワイトとしての彼を知らず、詐欺師だったことを伝えられ途方に暮れる。
一方のモーガンはルーカスとともに検死を続けるが、特に手掛かりはなし。
ルーカス「俺、子どものころ転校してしばらくは『フェルナンド』って名前で暮らしてたんです。途中でやめましたけど」
モーガン「なぜ?」
ルーカス「スペイン語できないんで。だけど、誰かになりたいっていう気持ちはわかるなあ。でもこの人、バレないように生きるの大変だったんじゃないかな」
そんなルーカスの言葉に、ふと昔のことを思い出すモーガン。
いつも年齢を重ねないモーガンは、周りから不審がられないように老けメイクをしていたが、それでも、古い自分を知る人物に会うことがあった。
それでも、本当は自分を出したいのに、正体がバレるのが怖くて嘘をつき続けていた。
ルーカスはさらにモーガンにあるものを見せる。被害者のジャケットのポケットに小切手が入っていたのだ。
100万ドルの金額が書かれたその小切手の口座元は、メアリーの父だった。
メアリーの父ソンタグに話を聞きに行くと、彼の書斎の状況から、
事件当日ここにコリンが来て、口論となりゴルフクラブで頭を殴打したことを見抜いたモーガン。
彼は否定せず、そのまま任意同行される。
弁護士ピーターも同席し、事情をさらに尋ねると、事件当夜、コリンはソンタグの屋敷を訪ねてきて、自分の身分など全てが嘘だったと白状した。
しかし娘のメアリーへの愛情だけは本物で、メアリーと結婚したいと申し出たのだと言う。
しかしソンタグはそれが許せず、ゴルフクラブで殴打。しかし、彼は致命傷を負わずに家を出ていったと証言する。
モーガンはさらにコリンの遺体を調べる。すると頭部の外傷にガーゼのかけらが残っているのを発見する。
後頭部の傷のため、おそらく誰かに手当てされたのではないかとモーガンが推理。
彼が流暢なイギリス英語を話し、一級品のスーツを手に入れるには、必ず協力者がいるはずだとジョーとモーガンはひらめく。
そして彼の身に着けていたスーツやアクセサリがすべてとあるブランドの物で統一されていることから、購入者履歴を調べることにする。
するとパトリシアという女性が浮かびあがる。彼女はコリンとメアリーの婚礼衣装の担当をしているアパレルブランドの社員だった。
マイクとジョーたちが彼女の家に向かうも、すでにそこに彼女は居なかった。
彼女の家に残された痕跡から、コリンを偽貴族に仕立て上げたのはパトリシアであることが判明。
コリンとともに詐欺を働くつもりだったが、コリンのことを愛してしまったのではないかとモーガンは推理する。
そして、そんなコリンはメアリーに本気になってしまった。
モーガンが家に戻ると、友人の葬式に出かかる間際のエイブと鉢合わせる。
亡くなった友人はモーガンも知っている人物で、自分の素性を隠すために引っ越しを繰り返したことでエイブの友情が途切れてしまったことをモーガンはいつも悔やんでいた。
一緒に参列したいと言って、モーガンもついて行くことにする。
そこには初恋の相手も来ると言ってウキウキしている様子のエイブ。
墓地に到着すると、そこには彼女の姿が。なんと彼女は亡くなった友人の妻となっていたのだ。
口説こうか、と軽口をたたくエイブを一喝しつつ、墓地の脇に目を遣ると、そこにはメアリーと弁護士のピーターの姿が。
仲睦まじそうな様子だとエイブは言うが……そこへ変装したパトリシアの姿もあった。
エイブとともに追いかけるモーガン。そして無事に捕まえることに成功する。
パトリシアに事情を訊くジョーとマイク。しかし彼女は殺害を否定。そして事件の起きた夜のことを話し始める。
ソンタグにすべてを打ち明けたコリンは、パトリシアにも謝罪。
そしてメアリーに許しを請いに行ったのではないかと証言する。
彼女のアリバイも成立し、いよいよ事件は振り出しに。
遺体の見つかった公園に向かい、ルーカス、ジョーとともに事件を整理するモーガン。
首の刺し傷は万年筆によるものだと分かっていたが、男の頸動脈を切るほどの力はメアリーでは出せないと思い至り、
本当の犯人がピーターであることにモーガンは気づく。
メアリーの元へジョーとマイクが向かい、ピーターの目の前で任意同行を求める。
凶器となった万年筆はまだ見つかっていなかったが、見つかったと嘘をつきピーターを泳がせる作戦だった。
その夜、読み通り、現場に現れたピーターは、芝生を掘り起こし、凶器の万年筆を手に取る。
そこをジョーたちが包囲し、逮捕される。
ピーターは、コリンが本当にメアリーを愛していたこと、そしてメアリーもコリンを愛していたことを知っていた。
だから、コリンがすべて打ち明ける前に、彼を殺していたのだった。
警察署へ現れたメアリーに「コリンは身分を偽っていたが、気持ちは本当で、だましたことを心から謝ろうとしていた」とモーガンは告げる。
エイブの店に、初恋の相手がホーンが現れる。そして葬儀に顔を出してくれたことの礼を言う。
近くに住んでいるから、またお茶でもしよう、そう言って二人は別れる。
モーガンは今日はタクシーで帰るのだと言って、ジョーとともに道を歩く。
彼女は送っていこうかと誘ったが、モーガンはそれを断った。
「あなたはガードが堅くて親しくなれない」と言うジョーに、モーガンは少し冗談で返す。
またいつでも話をしてと言うジョーに向かって手を振ってモーガンはタクシーに乗り込んだが、
運転手はなんと、『アダム』だった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
気になる最後~~~!!!どうなっちゃうんですか!
ルーカスの可愛かったところまとめ(ルーカス推しです)
・つらつらと講釈を垂れているときにふと閃いた顔をしたモーガンに向かって
「はいっ!今ピンときちゃいました~」
・モーガンとジョーと遺体発見現場に行ったとき
「俺、たまには犯人役がしたいんすけど」
と申し出るも、「僕が君を殺した方がいい」と一蹴される。
と言うわけで面白かった。相変わらず推理炸裂。
点と点が繋がるのがこんなに気持ちいいかとね……
今回も二転三転しつつ、「午前6時」の時よりは「お前誰やねん!」感のない犯人でホッとしました。
お嬢様に恋心を抱いていた弁護士の犯行でした。嫉妬は怖いですね。
まして、白馬の王子様と身分を偽っている男に、大好きな女性を奪われるなんて到底許せなかったんでしょう。
もし、コリンがメアリーに本当にことを白状していたとしたら、メアリーは父親のことを度外視して、コリンと結婚したのでしょうか。
そしてジョーとモーガンの関係も気になるところです。
ジョーはモーガンの心の闇?に気づいているけど、それを無理やりこじ開けようとはしないんですね。
その優しさが分かっているから、モーガンも何も言えなくなるのだろうなと思います。
傷つけたくないし、嫌われたくないし……二人の距離感にキュンとします。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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英国貴族の子爵コリンが遺体で見つかるが、モーガンは現場に現れない。
というのもモーガンは非番だった。
モーガンはエイブとともに日曜の朝食を取っていた。
日曜のエイブの恒例行事は「訃報欄」を読むこと。骨董の買い取りが出来そうな訃報を探すのが決まりだった。
その欄に、幼いころの友人の名前があるのを発見したエイブは、自分もそんな年になったのだと実感する。
そこへジョーからの連絡が。
セントラルパークで見つかったコリンの遺体を検死に向かうモーガン。
遺体の状況からして首を刺されたことによる失血死だが、
彼のパスポートを見たモーガンは「彼は成りすましの子爵だ。カヴェンディッシュ家はすでに爵位をはく奪されているからね、1800年代に」と見破ってしまう。
遅れてマイクも大使館に問い合わせてそのことを報告するが、モーガンに先を越されて唖然とするのだった。
ルーカスとともに検死を始めると、彼はもともとブロンドヘアだったにも関わらず、ブルネットに染髪していた。
口腔内の形からアメリカ英語を喋る人間だとモーガンは推測する。
しかし本名は分からない。
最後に身に着けていたスーツが、高級ブランドの或るテーラーの作品であるとモーガンは見抜き、ジョーとともに店に向かう。
するとコリンは婚礼を控えていたという情報を得る。
相手はメアリーという女性で、父親は織物工場のオーナーだった。
ジョーが話を聞いていると、店に配達に来たメッセンジャーの男を見たモーガンは、彼の脚に、コリンと同じ傷が残っていることに気づく。
ジョーとともに事情を訊くと、脚の傷は、自転車をこぐときに出来るチェーンの痕だと言う。
コリンの正体は自転車メッセンジャーではないかと考えた二人は、コリンの写真を見せる。
するとコリンの本名が明らかになる。彼の名前はドワイトだった。
彼はいくつかの事件を起こしていた前科者だった。
婚約者のメアリーに事情を訊くが、ドワイトとしての彼を知らず、詐欺師だったことを伝えられ途方に暮れる。
一方のモーガンはルーカスとともに検死を続けるが、特に手掛かりはなし。
ルーカス「俺、子どものころ転校してしばらくは『フェルナンド』って名前で暮らしてたんです。途中でやめましたけど」
モーガン「なぜ?」
ルーカス「スペイン語できないんで。だけど、誰かになりたいっていう気持ちはわかるなあ。でもこの人、バレないように生きるの大変だったんじゃないかな」
そんなルーカスの言葉に、ふと昔のことを思い出すモーガン。
いつも年齢を重ねないモーガンは、周りから不審がられないように老けメイクをしていたが、それでも、古い自分を知る人物に会うことがあった。
それでも、本当は自分を出したいのに、正体がバレるのが怖くて嘘をつき続けていた。
ルーカスはさらにモーガンにあるものを見せる。被害者のジャケットのポケットに小切手が入っていたのだ。
100万ドルの金額が書かれたその小切手の口座元は、メアリーの父だった。
メアリーの父ソンタグに話を聞きに行くと、彼の書斎の状況から、
事件当日ここにコリンが来て、口論となりゴルフクラブで頭を殴打したことを見抜いたモーガン。
彼は否定せず、そのまま任意同行される。
弁護士ピーターも同席し、事情をさらに尋ねると、事件当夜、コリンはソンタグの屋敷を訪ねてきて、自分の身分など全てが嘘だったと白状した。
しかし娘のメアリーへの愛情だけは本物で、メアリーと結婚したいと申し出たのだと言う。
しかしソンタグはそれが許せず、ゴルフクラブで殴打。しかし、彼は致命傷を負わずに家を出ていったと証言する。
モーガンはさらにコリンの遺体を調べる。すると頭部の外傷にガーゼのかけらが残っているのを発見する。
後頭部の傷のため、おそらく誰かに手当てされたのではないかとモーガンが推理。
彼が流暢なイギリス英語を話し、一級品のスーツを手に入れるには、必ず協力者がいるはずだとジョーとモーガンはひらめく。
そして彼の身に着けていたスーツやアクセサリがすべてとあるブランドの物で統一されていることから、購入者履歴を調べることにする。
するとパトリシアという女性が浮かびあがる。彼女はコリンとメアリーの婚礼衣装の担当をしているアパレルブランドの社員だった。
マイクとジョーたちが彼女の家に向かうも、すでにそこに彼女は居なかった。
彼女の家に残された痕跡から、コリンを偽貴族に仕立て上げたのはパトリシアであることが判明。
コリンとともに詐欺を働くつもりだったが、コリンのことを愛してしまったのではないかとモーガンは推理する。
そして、そんなコリンはメアリーに本気になってしまった。
モーガンが家に戻ると、友人の葬式に出かかる間際のエイブと鉢合わせる。
亡くなった友人はモーガンも知っている人物で、自分の素性を隠すために引っ越しを繰り返したことでエイブの友情が途切れてしまったことをモーガンはいつも悔やんでいた。
一緒に参列したいと言って、モーガンもついて行くことにする。
そこには初恋の相手も来ると言ってウキウキしている様子のエイブ。
墓地に到着すると、そこには彼女の姿が。なんと彼女は亡くなった友人の妻となっていたのだ。
口説こうか、と軽口をたたくエイブを一喝しつつ、墓地の脇に目を遣ると、そこにはメアリーと弁護士のピーターの姿が。
仲睦まじそうな様子だとエイブは言うが……そこへ変装したパトリシアの姿もあった。
エイブとともに追いかけるモーガン。そして無事に捕まえることに成功する。
パトリシアに事情を訊くジョーとマイク。しかし彼女は殺害を否定。そして事件の起きた夜のことを話し始める。
ソンタグにすべてを打ち明けたコリンは、パトリシアにも謝罪。
そしてメアリーに許しを請いに行ったのではないかと証言する。
彼女のアリバイも成立し、いよいよ事件は振り出しに。
遺体の見つかった公園に向かい、ルーカス、ジョーとともに事件を整理するモーガン。
首の刺し傷は万年筆によるものだと分かっていたが、男の頸動脈を切るほどの力はメアリーでは出せないと思い至り、
本当の犯人がピーターであることにモーガンは気づく。
メアリーの元へジョーとマイクが向かい、ピーターの目の前で任意同行を求める。
凶器となった万年筆はまだ見つかっていなかったが、見つかったと嘘をつきピーターを泳がせる作戦だった。
その夜、読み通り、現場に現れたピーターは、芝生を掘り起こし、凶器の万年筆を手に取る。
そこをジョーたちが包囲し、逮捕される。
ピーターは、コリンが本当にメアリーを愛していたこと、そしてメアリーもコリンを愛していたことを知っていた。
だから、コリンがすべて打ち明ける前に、彼を殺していたのだった。
警察署へ現れたメアリーに「コリンは身分を偽っていたが、気持ちは本当で、だましたことを心から謝ろうとしていた」とモーガンは告げる。
エイブの店に、初恋の相手がホーンが現れる。そして葬儀に顔を出してくれたことの礼を言う。
近くに住んでいるから、またお茶でもしよう、そう言って二人は別れる。
モーガンは今日はタクシーで帰るのだと言って、ジョーとともに道を歩く。
彼女は送っていこうかと誘ったが、モーガンはそれを断った。
「あなたはガードが堅くて親しくなれない」と言うジョーに、モーガンは少し冗談で返す。
またいつでも話をしてと言うジョーに向かって手を振ってモーガンはタクシーに乗り込んだが、
運転手はなんと、『アダム』だった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
気になる最後~~~!!!どうなっちゃうんですか!
ルーカスの可愛かったところまとめ(ルーカス推しです)
・つらつらと講釈を垂れているときにふと閃いた顔をしたモーガンに向かって
「はいっ!今ピンときちゃいました~」
・モーガンとジョーと遺体発見現場に行ったとき
「俺、たまには犯人役がしたいんすけど」
と申し出るも、「僕が君を殺した方がいい」と一蹴される。
と言うわけで面白かった。相変わらず推理炸裂。
点と点が繋がるのがこんなに気持ちいいかとね……
今回も二転三転しつつ、「午前6時」の時よりは「お前誰やねん!」感のない犯人でホッとしました。
お嬢様に恋心を抱いていた弁護士の犯行でした。嫉妬は怖いですね。
まして、白馬の王子様と身分を偽っている男に、大好きな女性を奪われるなんて到底許せなかったんでしょう。
もし、コリンがメアリーに本当にことを白状していたとしたら、メアリーは父親のことを度外視して、コリンと結婚したのでしょうか。
そしてジョーとモーガンの関係も気になるところです。
ジョーはモーガンの心の闇?に気づいているけど、それを無理やりこじ開けようとはしないんですね。
その優しさが分かっているから、モーガンも何も言えなくなるのだろうなと思います。
傷つけたくないし、嫌われたくないし……二人の距離感にキュンとします。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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