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FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿Ep12【憧れのウォール街】

エピソード12【憧れのウォール街】のあらすじ&最後までのネタバレです。

前回ようやくアダムの正体がわかりましたが、まさか、モーガンのセラピーをしていた医師だとは。
なんとも不気味というか無機質というか、こわ~い感じがしましたけど、と同時にめちゃくちゃ気分も上がりました。
アダム役の俳優さんの「木下ほうか」感がたまりません。隣人がサイコパスだった、みたいなw



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川に浮かぶ青年の遺体が見つかる。
モーガンが休職中の間、別の監察医ワシントンが検死を行うが、モーガンとは全く違うスタイルに、ルーカスもジョーも物足りなさを感じる。
前回の事件で、犯人を正当防衛とは言え、死に至らしめてしまったモーガンのことを二人とも心配していたが、
一方のモーガンは休職中、ネズミの解剖などをしながら、暇を持て余す。
アダムに踊らされて、人を殺してしまったことに対してモーガンもまた動揺していた。

エイブは不安な気持ちに理解を示しながらも、仕事に出た方がいいとアドバイスを送るが、モーガンは引きこもったまま。
そこへ電話がかかってくる。相手はエイブの従軍時代の友人であるマルコだった。
彼の息子ジェイソンが亡くなったと知り、モーガンは職場復帰することを決める。

ワシントン医師による検死を終えた遺体だったが、モーガンは再度検死を行うことに。
死因を事故死と片付けようとするワシントン医師の見解を退け、モーガンは事件を調べ始める。
元の調子を戻した様子のモーガンに、ルーカスもジョーも喜びの表情を浮かべる。

マルコがモーガンの医局を訪ねてきた。
息子のジェイソンの様子に変わったところはなく、一週間ほど前にも会話をしたと言う。
5年前までは自分のレストランでウエイターをしていた息子が、ウォール街に憧れ、投資家の弟子となり多忙な毎日を送っていた。息子の活躍は嬉しく思っており、恋人のハンナにも会っていたと言う。
しかし、お金がすべての世界に飛び込んだ息子を本気で引き留めていれば、こんな結末にはならなかったのではないかとマルコは悔やんだ。
その姿を見て、ベトナム戦争へと従軍しようとしたエイブを止められなかった自分の過去を思い出し、胸が詰まるモーガン。

ジョーは恋人のハンナに事情を訊きに行く。
モーガンはジェイソンとハンナの住んでいたの家の床材のマツが、ジェイソンの爪の中に残っていたマツと同じ種類であることに気づき、床板を剥がす。
するとそこには札束が入っていた。

彼の勤め先へと向かうと、ジェイソンの使っていたオフィスにはもう後任の男の姿が。
ヴァルと名乗った男は、ジェイソンのことを快く思っていなかったような、上から目線の男だった。
室内を捜索すると、そこには血痕と、何者かが争った形跡が残っていた。

社長クローステンや秘書メラニーに話を聞くと、どうやらジェイソンと争っていたのは幼馴染のケビンであると判明する。
帰宅してエイブにそれを伝えると、今から捕まえに行こうと躍起になるが、モーガンはそれを引き留める。
自分の大切な友人の一人息子が殺され、エイブは何か手伝いたいと言い、モーガンはジェイソンの床下の札束とともに残されていた鍵を手渡して調べてもらうことにする。

翌日ジョーとともにケビンを尋ねると、彼はジェイソンの死を知らないそぶりを見せる。
彼はジェイソンに10万ドルをあずけて資産運用を依頼したらしいが、入用となり返金を求めていた。
しかしジェイソンは返してくれなかったと言う。
殺人には関係ないと言うケビンだったが、ジェイソンが乗っていたアストンマーティンの車のパーツが、ケビンの自動車修理工場にあることに気づいたモーガンは、彼が怪しいのは無いかと考える。
するとケビンは突然車で逃亡を図る。

ジョーとモーガンの制止によって逮捕されたケビン。
事情を訊くが、事件当日返金してくれると言うジェイソンに会いに行ったものの不在で、父親のマルコの店に行って時間をつぶしていたと証言。
そしてその夜再度ジェイソンの家を尋ねると、彼の車に乗っていたのはジェイソンではなく、背格好の似た別の男だったとケビンは言う。

エイブは知り合いの鍵屋ジェリーの店に向かい、鍵について尋ねる。
ジェリーとは昔いろいろとあって不仲な間柄だったが、共通の友人マルコのために捜査に協力してほしいと頼み込む。
そしてその鍵が特殊な葉巻入れのものであるということを突き止める。

ルーカスによってアストンマーティンのハンドルからはケビン、ジェイソンのほかにもう一人の指紋が検出される。
ジョーからも報告が入り、ケビンの目撃したジェイソンの車を乗り回していた男が、同僚のヴァルであることが判明。

鍵屋ジェリーの調査によって、鍵がクローステンの船に据え付けられている葉巻入れのものではあることが分かり、
エイブはジェリーとともに嘘をついて船に乗り込んで、箱の中を探る。
すると、そこには財務資料がたくさん入っていた。

ヴァルを取り調べるジョーだったが、彼は殺害を否認。
しかしジョーが問い詰めると、社長のクローステンから指示を受けて遺体を遺棄したのだと白状する。

クローステンの家へと捜索に来たジョーとモーガン。しかし、クローステンは余裕しゃくしゃく。
犯行現場と一致する場所を見つけた二人だったが、ジョアンナ警部から「犯人が自首した」と言われ、仕方なく帰署する。
自首してきたのは秘書のメラニーだった。
そして彼女は「ジェイソンから迫られて、断ったら襲われたため、殺した」と主張する。

モーガンが帰宅すると、エイブたちがクローステンの船から見つけた資料を見て騒いでいた。
モーガンは何も知らされておらず困惑。
その資料は、クローステン投資会社が行っていた証券詐欺の記録だった。

モーガンは慌ててジョーに電話をし、自白供述書にサインするメラニーを止めるように言う。
ジョーは「クローステンからお金をもらって身代わりになるように言われたのかもしれないが、そのお金は一銭も手元には残らない」と教える。
メラニーはその言葉に態度を改め、クローステンに金を積まれて、犯人として自首したのだと白状する。

クローステンは自分の証券詐欺をジェイソンに責められて逆上し殺害。
昇進を餌にヴァルに遺体の処理をさせ、メラニーに嘘の自供をするように指示をしていた。

FBIと協力してクローステンの会社に捜査の手が入るが、クローステンは逃亡。モーガンは彼の後を追って駐車場へ。
車を走らせる彼の前へモーガンは立ちはだかり、衝突寸前までいくが、間一髪のところでジョーが銃撃し、車は停止する。

事件は解決。ジョアンナ警部からモーガンは大丈夫かと訊かれたが、ジョーはモーガンの決死の行動を他言しなかった。
その夜、モーガンが帰宅すると、マルコを囲んでエイブとジェリーが昔話に花を咲かせていた。
その様子を見たモーガンは微笑んで、歓迎する。

ジョーは、モーガンの家を訪ね、いまだに様子のおかしいモーガンを心配し「あなたの支えになりたい」と告げる。
モーガンはそれに何も答えなかったが、遺体発見の連絡を聞いたジョーに誘われて、次の現場へと二人で店を出て行くのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

第二次世界大戦に従軍した経験のあるモーガンは、エイブには軍に入ってほしくなかったんですね。
過保護に反対していたけれど、エイブは結局従軍することを決めます。
というのも「自分の命を国に捧げるなら本望だ」という確固たる意志があったからなんですね。
モーガンにとって「死」は身近であり、遠い存在。自分はずっと生きながらえてきているから、死を見届けるばかりなんですよね。
エイブのことも失いたくなかった。だけど一度キリの人生を送るエイブは、「死」の価値を見出して従軍の道を選んだのでしょう。
結果として生きて帰還したわけですが、その決死の経験があって、大切な仲間との出会いも得たんですよね。
そこを描きたいエピソードなのかは分からないですが……

ジェイソンは金がすべての世界に飛び込んだ後も、ちゃんと人としての仁義を重んじていたんだなと思います。
だから、世話をしてくれた恩人でもあるクローステンの不正を見逃せなかったし、ケビンから預かったお金も、自腹で返そうとしていた。
実際のところ、傲った態度だったのかもしれないですけどね。
一人息子を失った悲しみを分け合える友達が近くに居るということがマルコには救いなのかもしれません。

さて、モーガンはアダムの策略に嵌って人を殺めてしまいました。
ショックから立ち直ったような感じもしますが、自分の命を犠牲にしがちな行動を何度か起こしていたのを見ると、完全には立ち直っていないのかな?
ジョーも心配そうです。
もし不死身だから大丈夫と思って車に飛び込んでも、救急搬送されて死なずに回復すればいいけれど、もし死んで生まれ変わってしまったら今の平穏(?)が崩れちゃうし、どうするつもりだったんだろう?
モーガンは何を考えて、クローステンの車の前に立ちはだかったんだろう。
エイブのため?捜査のため?
モーガンの心の中に、どんな変化が起きたのか気になりました。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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