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FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿Ep15【最後の王】

エピソード15【最後の王】のあらすじ&最後までのネタバレです。

のこり1/3までやってきました。

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マンハッタンのウルケシュ総領事館にある老齢男性が訪れる。
ビザの発給を求めてきた彼のパスポートを見て職員は騒然とする。
彼はウルケシュの元国王の息子だった。

その男性はある日、NYの公園で死亡しているのが発見される。

エイブは、自分の両親の名前が分かったことから、電話帳を手に自分の親戚が居ないかを探し始める。
そんなエイブをモーガンは見守るが、モーガンも大切な父親だと彼は言う。

遺体が見つかった現場にモーガンとルーカスが向かい、確認するが事件性は無さそうだった。
肺がんを患っていたため、病死で片付けることになりそうだったが、モーガンは腹部の手術痕を見てあることを思い出すのだった。
その「あること」とは1956年にアビゲイルとともに向かった新婚旅行での出来事。
そこでウルケシュ国の国王の息子の盲腸の手術を行ったのだ。
その時の手術痕にそっくりだった。

遺体の男性の名前はアルメン・アロノフ。
ウルケシュ王国の元国王の息子だったが、革命後王政は廃止されていた。
医局で検死を行っていたモーガンたち。そこへ夫人が現れる。

家に帰るとエイブは縁戚探しの真っ最中。そんな姿を見て、結婚していた時期があったなら子どもを持つ気はなかったのかとモーガンはエイブに言う。
そんな気持ちもあったが、踏み切れなかったのだとエイブは答える。
跡継ぎがいないことは寂しくないのかとモーガンに聞かれたエイブは「君の記憶の中でずっと生き続けるだろう」と返すのだった。
モーガンがエイブの店に戻ってきたのには理由があった。
1956年のオリエント急行での新婚旅行で国王の息子を助けたモーガンは、国王から指輪を貰っていた。
それはエイブの店で売り物となっていたが、それを王族に返すべきだと考えたモーガンはエイブに断りを入れて店から持ち出す。

一方、ジョーとマイクはジョアンナ警部から「事件をおおごとにする前にウルケシュの領事館に遺体を引き取ってもらえ」と指示を出す。
政治的に厄介なことになっては困ると言うのだ。
ジョーは納得いかないが、ジョアンナ警部のいうことに従う。

一方モーガンは一人でアロノフ夫人に会いに行き、指輪を返却する。
話の流れで肺がんの治療について訊ねると、一切の治療を拒んでいたと聞かされモーガンは驚く。
というのも、アロノフの身体には大量の放射線が残っていたからだった。
てっきり放射線治療を行っているものと思っていたモーガンは、今回の死はただの病死ではなく殺人ではないかと考え、慌てて医局に戻る。

医局に戻ったモーガンだったが、今まさに遺体が領事館の職員に引き取られるところだった。
ルーカスと協力して引き留めたモーガンは、放射線量を計測し始める。
胃から大量の放射線を検出したモーガンは、彼が暗殺されたのだと断定し、ジョー達に報告。さっそく捜査を始める。

ウルケシュ総領事館へやってきたモーガンとジョーは、総領事に事情を訊くが、何も言えないと突っぱねられてしまう。
しかしその態度から何かを感じ取ったモーガンは、そのまま領事館を後にする。
するとそこへ総領事が現れて、二人はさっそく話しかけに行く。
総領事館の中は「国外扱い」のため、迂闊な発言が出来ないのだと彼は言うのだった。
そしてアロノフから秘密裏にビザを発給してほしいと頼まれ、大きなダイヤを手渡されたのだと言う。

一方、ルーカスはアロノフの胃から取り出した内容物をマイクとともに調べていた。
モーガンから電話で指示をされたルーカスは、内容物の匂いを嗅いで、器用に中身を描写する。
するとモーガンは「ウルケシュの郷土料理のヤクのスープではないか」と言うのだ。
マイクの調べてNYに一軒、ウルケシュ料理を出す店があることを教えてもらったモーガンとジョーは、さっそく店へと向かう。

店にあった食器から微量の放射線が検出され、店主は任意同行される。
事情を訊くが「国王の手は人民の血で汚れている」と男は主張。革命のときに国王一家は処刑されていると言う背景から、
国民が王族を好ましく思っていなかったのは明白だった。
店主は、当日に一緒に食事に来ていた若い女が怪しいのではないかと証言する。

医局に戻ったモーガンはルーカスとともに再度遺体を調べる。
すると手の甲にクラブの入場用スタンプが押されていることに気づく。

ジョーとともにクラブへ向かったモーガン。
アロノフが会っていた女性はリディアという名前だった。
彼女はアロノフが子どもの出来なかった夫人とは別に、よその女性と作った娘であり、王女だった。
しかしもちろん一緒に暮らすことも出来ず、貧しい生活を続けていたリディア。
アロノフから伝えられた事実を勿論信じられず、喧嘩別れをしたのだと言う。
それを聞いたモーガンとジョーは、アロノフの話はすべて本当なのだと伝える。
リディアは困惑しながらも「でも父親ももう死んでしまったから、私はまた独りぼっちなのね」とこぼすのだった。

モーガンとジョー、マイクはアロノフ夫人の家を訪ねる。
リディアのことを伝えるマイクたちだったが、夫人の様子がおかしいことにモーガンは気づく。
夫を殺害したのは自分ではない。そう口にした夫人は床に倒れ込む。毒を飲まされたのだと察知したモーガンは、マイクやジョーと協力して応急措置を行い、夫人は一命をとりとめるが……
夫人の家に、何者かの侵入の形跡を見つけた一同。そこには指紋と、青いインクが残されていた。

そのインクを見たモーガンは、ウルケシュ総領事館のビザ発給で使用されているものど同色であることに気づき、
また申請者ならば親指だけインクが付くが、ドアに残っていた指紋は複数の指にインクが付いていたことから、職員ではないかと推理。
ジョーとともに総領事の元へ行くが、答えられないと突っぱねられてしまう。
総領事は続けて「あなたがたのお役にも立てないし、少し前にやってきた娘と名乗る女性の力にもなれなかった」と言う。
その言葉でモーガンはリディアにも危険が近づいているのだと察知して慌てて外に出る。
ジョーもまた仕方なく退室しようとすると、総領事は忘れものだと言って、或るものを指さす。
そこにはとある職員の経歴書が置かれていた。

その男の名は、カリモフ。
リディアの家に急行するジョーとモーガン。
彼女に電話を入れて、気を付けるようにと言うが、その時すでにカリモフは侵入していた。
そしてリディアの首を絞め、彼女の子どもにも拳銃を向ける。

そこへジョーたちが救出に入り、カリモフを制圧。
しかし、リディアは腹部を撃たれて重傷を負ってしまう。
救急搬送され、一命をとりとめたリディアに、モーガンとジョーはホッと胸をなでおろすのだった。

モーガンが帰宅するとエイブがビッグニュースがあると言ってはしゃいでいた。
なんと、モーガンと自分には本当に血縁関係があったのだと言う。
収容所の孤児だったエイブと、軍医だったモーガンの血のつながりのない親子だと思っていたが、本当に血が繋がっていたことに二人は喜びを爆発させるのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今回は新婚旅行の話題が出てきましたが、モーガンはオリエント急行で新婚旅行へ行ったんですね~素敵♡
ジョーの新婚旅行について訊いたモーガンでしたが、互いに忙しくてどこにも行けず、行こうと思った時には相手はもう亡き人に。
なんと悲しい……

ウルケシュの総領事、執務室ではツンケンした態度でしたが、
一歩外にでれば証言してくれるし、なんだかんだで、しれっと協力的~~。
ウルケシュという国はどこを想定しているんですかね?東欧の元ソ連傘下の国あたりでしょうか。

最後のシーンでは、アロノフ夫人がリディアと、その娘を見舞いに病院へとやってきて、本人同士は血縁は無いけれど、
家族になったような描写がありました。
今回のエピソードでは「血縁」「家族」というのが大きなテーマだったと思うのですが、
アロノフ夫人とリディアは血縁はないけれど、アロノフという人物を通じて、家族となり、血が継がれていったわけですね。
ウルケシュの国民は国王一族からの圧政があったのかもしれませんが「血で血を洗う」という考えから、「親の罪は子の罪」ということでアロノフを暗殺していました。

家族って確かに血縁があれば問答無用で家族になるのだけど、血がつながっていても愛情のない家族はあります。
血がつながっているってだけで家族になれるけど、本当の家族ってそんなものじゃない。
エイブとモーガンは過ごしてきた時間の中で、本当に家族になってた。
時間が血よりも濃いものを生み出すってB'zの曲にもありましたけど(「RUN」より)、ほんと、それですよね。
エイブの調べで、本当に血のつながりがあったことが証明されたけど、それが二人の絆を強くしてくれるスパイスになったんだろうな。
今まで以上に家族になれたんだね、二人は( ;∀;)

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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