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FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿Ep21【アビゲイルを捜して】

エピソード21【アビゲイルを捜して】のあらすじ&最後までのネタバレです。

いよいよフィナーレに向けての佳境に突入。
30年の謎がついに解ける時がやってきました。
===

アビゲイルが失踪してから偽名を使って住んでいた場所が判明し、仕事を休んでエイブと二人、その住所へと向かったモーガン。
するとそこは湖畔の小さな家だった。
そこの世話をしていた大家の女性に話を聞くとアビゲイルのことを覚えていたが、彼女はある日突然いなくなったのだと言う。

家の中に彼女の置いて行ったものだあるからと屋敷の中に入れてもらうエイブだったが、
モーガンは庭先に植えられたクリスマスローズに視線が止まる。その花は彼女が好きな花だった。
大家に話を聞くと、それはアビゲイルが植えたものだと言う。

その花壇の一部がへこんでいることが気になったモーガン。その凹み方は、まるで遺体が埋まっているのと同じだった。
スコップを使い掘り起こしてみると、そこには女性の白骨死体が。さらにアビゲイルが大切にしていたキーホルダーも埋まっており、
モーガンとエイブは最悪の事態を想定する。

ジョーの手助けもあって管轄外の事件にも関わらず、NY警察で捜査できることになり、モーガンは鑑定を進めるが、
遺体はアビゲイルの物ではなかった。エイブとモーガンは一安心するが、
結局アビゲイルの消息は分からないまま、モーガンは必ずアビゲイルの真相を明らかにするとエイブに約束する。

翌日、ジョーが医局を訪ねて白骨遺体の報告を受ける。
友人であるエイブの母親に関してやたらに熱心に追及するなど、様子がおかしいモーガンを心配するジョーだったが、ひとまず事件を捜査していくことに。
白骨遺体は若い女性で、骨折の治療の痕が残っていた。その傷が完治する前に殺されていることから、ルーカスが身元を辺り、
ベリンダという女性の失踪届にたどり着く。

彼女が治療を受けた病院はアビゲイルが勤めていた病院だった。ベリンダの担当がアビゲイルだったのだ。
その彼女の遺体が、アビゲイルの家の庭に埋まっていた事実をさらに深掘りしていくジョーとモーガン。
病院の古株の看護師に話を聞くと、ベリンダの治療がアビゲイルの失踪の前日だと言う。
その日はベリンダ以外にも、バイクのひき逃げも発生して病院は忙しかったらしい。
ベリンダがなぜアビゲイルの家に泊まっていたのかとモーガンが尋ねると、ベリンダのケガの理由が家庭内暴力だったから匿ってあげたのではないかとジョーがカルテを見て推理し、看護師も同調した。

ベリンダを病院に運んだのはグレイブスと言う男だった。その男は現在、連邦判事の職にあった。
事情を訊きに行くが、ベリンダとはパーティーで知り合っただけで、ほかに何もかかわりはないとあいまいな話を繰り返すグレイブス。
怪しんだモーガンたちはさらに追いかける。
彼が車に乗ろうとしているのを見て、モーガンはその車の状態と、ベリンダの遺体から読み取れた事実を組み合わせて推理を披露する。
「この車は長いこと乗っていますね?ベリンダは家庭内暴力ではなく、車の事故で骨折した。あなたの車に乗っていた。あなたの車の塗装は一度塗りなおされているから、事故を起こしたのでしょう?ベリンダを病院に担ぎ込んだ日、ひき逃げ事故があったそうです。あなたが加害者では?」

グレイブスは否定し、なおかつ警察に圧力をかけてきた。そのためジョーは事件から手を引くことに。
しかし納得のいかないジョーの様子を見て、休暇に入るマイクが「休暇ついでに現場の近くへ行くから調べようか」と援護する。
ジョー「でももうこれ以上何を調べたらいいのか」
マイク「加害者のことは置いておいて、ひき逃げの被害者は?まだ生きてたら証言とれるかも?」
ジョー「あなた最高!」
ジョーはマイクに当時のバイク事故の被害者のカルテを調べるように依頼する。

一方、事件の終結に納得いっていなかったルーカスは、意地で事件現場の土を掘り返し、モーガンとエイブの店に持ち込んでくる。
地下にあるモーガンの秘密の研究所をついにルーカスにも明かすと、「まじで尊敬しちゃう」と目を輝かせるのだった。

マイクが病院に調べるに行くと、被害者のカルテが消えていることが判明。
グレイブス判事が隠ぺいしたのではないかとジョーとマイクは考える。

モーガンはアビゲイルが残した荷物の中に、彼女が愛読していた本を発見する。
そしてその中に自分あての手紙が挟まっていることに気づく。「もう一度一緒に暮らしたい」と書かれた手紙に喜ぶモーガン。
エイブにそれを知らせると「それでも、その手紙を投函できなかった理由があるんだろう」と言って肩を落とす。

そこへルーカスが「土の中から何かを見つけた」と言ってモーガンに何かを手渡す。
それはバッチだった。それをジョーへ届けに行くと言って出かけたモーガンだったが……

向かったのは、グレイブス判事の元だった。脅し同然に事件の真相を聞き出そうとするモーガン。
しかし警備員に取り押さえられ、留置場へ入れられる。
翌日迎えに来たジョーに謝るモーガンだったが、ジョーに警察から連絡が入る。
なんとグレイブス判事が自首してきたと言うのだ。

彼は事故当夜の話を始める。
ベリンダと羽目を外してしまったグレイブスは事故を起こしてしまったが、自分の将来に傷がつくのを恐れて逃走。
ベリンダには彼氏が居たらしく、浮気がバレないように素性を隠して病院へ向かい、グレイブスは姿を消したのだと言う。
ベリンダの彼氏は荒っぽい性格で暴力を恐れていたと言い、だから看護師の家に身を隠していたのではないか、そして彼女を殺したのは彼氏の男ではないかと主張した。
さらに、自分が轢いた男のカルテを盗んだことを白状し、警察に提出したのだった。

モーガンは自宅へ帰り、アビゲイルの手紙を眺めていた。その様子を心配するエイブだったが、ひょんなことから事件現場の違和感を思い出し、ジョーの家に駆け込む。
「エイブの母親(アビゲイル)の手紙には、地下室があったと書いてあったが、現場には無かった」
そう言うと、ジョーもその地下室に何か秘密があるのかもしれないと言って現場へと急行する。

捜索をすると、地下室を発見。
マイクからの電話を受けたジョーは地上に戻り、モーガン一人で地下室を捜索すると、そこには血に染まった保安官の制服が。
背後に気配を感じたモーガンが振り返ると、そこには地元の保安官が銃を向けて立っていた。
ベリンダの彼氏とは、その保安官だった。

ジョアンナ警部は保安官を逮捕するなんてとジョーを叱る。
監査官が来るまで警察官は聴取するなとお達しして、モーガンに事情聴取するように促す警部。
モーガンは、事件当夜の出来事をあくまでも仮説として話し始める。

事件のあった夜、ひき逃げ被害者を病院に運び込んだ保安官は、病院で彼女のベリンダに遭遇。
浮気したことを悟った保安官は彼女を追いかけ、アビゲイルの家にたどり着き、ベリンダを殺す機会をうかがっていた。

それを聞いて保安官は事件当日のことをさらに詳細に供述する。

ベリンダを殺すタイミングをうかがっていた保安官は、アビゲイルが不在になるのを待っていた。
すると白人黒髪の痩せた男がアビゲイルの家を訪ねてきて、二人で外出し、しばらくたってもアビゲイルは帰ってこず、大家が訪ねてきたが不在だと確認して帰っていくのを見たと言う。
そしてベリンダを殺害し、庭に埋め、そのまま逃げおおせたのだと証言する。

アビゲイルが男と家を出て、一本道を走っていけば必ず大家の家の前を通過するはず。
大家がそれに気づかずアビゲイルの家を訪ねてきたと言うことは、アビゲイルと男は、大家の家の前を通過する前に姿を消したことになる。
モーガンはそれに気づき、ジョーとともに、アビゲイルと大家の家の間の道を捜索する。
するとそこには大破した車と、白骨遺体が残されていた。

白骨遺体を医局に運び込んだモーガン。
ジョーとルーカスは心配するが、モーガンは検死を進めて行く。
自動車事故による胸骨の骨折、舌骨の損傷はフロントガラスを突き破った時の傷だとモーガンは鑑定するが、ルーカスはそれを否定した。
ルーカス「違います。胸骨の骨折は蘇生措置によるもの。舌骨の損傷は、ナイフでの傷です」
モーガン「……成長したな」
ルーカス「師匠が最高なんでね。それで俺なりの鑑定結果をまとめました。死因は自ら切ったことによる失血死」
モーガン「蘇生措置をしてくれた同乗者を無視して自殺したのか……でも……」
モーガンはある仮説に行きつく。アビゲイルは同乗者の男から逃げるために、自ら死を選んだのだと。

家に帰り、事件を整理してエイブに説明していくが、アビゲイルを連れ出した男に全く見当がつかない。
しかしふとした拍子に、すべての人物に関係しているのは「ひき逃げされた被害者」であることに気づく。
その被害者の男のカルテを見ると、アビゲイルの文字で傷の仔細が書かれていた。
ただ、死亡診断書だけが見当たらない。被害者の男の特徴から、モーガンはついに一人の男に行き当たる。

それはアダムだった。
アダムに渡された名刺の番号に電話をかけるモーガン。ようやく真相に行きついたかとアダムは言う。
そしてアビゲイルに会った夜のことを話し始める。

事故に遭って運ばれたアダムはアビゲイルに手当てされた。
彼女にアダムは自分の不死身の運命のことを伝えたが、アビゲイルは驚かなかったと言う。
「その態度を見て、同じような人物がこの世に別の居るのだと確信した。だから、自ら病院で命を絶って生まれ変わり、アビゲイルに会いに行った」
アダムは彼女に、ほかにだれが自分と同じ運命をたどっているのか教えてほしいと頼んだ。
しかし彼女は答えず、自ら命を絶った。蘇生措置をしたが、首を切られてはもう救うこともできず、モーガンを探し当てるまで、30年もかかってしまったのだと。

アダムとの電話が切れ、モーガンは呆然とするのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

アビゲイルの死の真相がわかりました~30年もあんな森の中で一人、眠っていたなんて……アビゲイル( ;∀;)

壁の中のミイラの女性が生んだ子供のカルテから、とんでもない事実が引っぱり出されるという展開は非常に面白かった~ふう!
アビゲイルは一人で暮らしてみて、やっぱりモーガンとエイブのことが忘れられなかったんですね。
やっぱり、家族って温かいものね。尊いよ。

しかしそれが叶わなかったのはアダムが原因でした。
もしグレイブスがひき逃げ事故を起こしていなかったら、アビゲイルは幸せな最期を迎えていたんでしょうね。
ひき逃げ事故も、加害者の一人がDV被害者だったことも、ひき逃げ事故の被害者がアダムであることも、全部が絡み合って、アビゲイルとモーガンの幸せな暮らしを奪うことに繋がってしまった。
それを自らが解き明かすことになるモーガンって、やっぱりつらいよなあ。

だから最悪のシナリオは想定したくなかった。
アビゲイルの遺体の鑑定をしたとき、モーガンは的外れな見解を示しましたが、あの動機は何なのでしょうか?
事故で死んだと思いたかったのでしょうか?別の男と最後に一緒に居たことが許せなかった?自ら死を選んだとは思いたくなかった?
思慮の浅い私には、モーガンの胸の内がよく分かりませんでした。
でもそんな見当違いも、愛弟子のルーカスはちゃんと真実を見抜きました。真実を見抜いたからこそ、モーガンは彼女の最後の愛に気づけたんですよね。
自分を守ろうとしてアビゲイルは死んでいったのだと。

くうううううううう~~~~~~~~!!!!すごいシナリオ!!!!!!
次回はアダムとの最後の対峙、ついに最終回です!

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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