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名探偵ポワロS1E1【コックを捜せ】

シーズン1エピソード1【コックを捜せ】のあらすじ&最後までのネタバレです。

某国営放送によって名探偵ポワロシリーズ全話放送が始まり、約二ヶ月。
受信料払ってる甲斐があったなあと実感しています。
ポワロ自体もぼんやりとは観ていたような気がしますが、ちゃんとみるのはこれが初めて。
アガサクリスティーよりはコナンドイル派なんですが、名探偵は何でも大好き!なので楽しみです。

===

相棒のヘイスティング大佐をともに暇を持て余していたポワロ。
そこへ秘書のミス・レモンが「依頼人がやってきた」と言って女性ミセス・ジョーンズを通す。

彼女は「姿を消したコックを捜してほしい」と依頼するが、ポワロはそんな事件は扱わないと突き返すのだった。
しかし彼女は食い下がり、気が進まないままポワロだったが引き受けることにする。

水曜日に行方不明になったコックの女性イライザ。
彼女は水曜日が休日だった。なにか事件に巻き込まれたのではないかと夫人に尋ねるが、
「彼女が用意した荷物を取りに使いの者がやってきたからそれは考えられない」と言われるのだった。

さっそく邸宅を訪ねたポワロとヘイスティングス。
彼女の家には、行方不明になったコックのイライザのほかに、アニーという小間使いが雇われていた。
ジョーンズ夫人の屋敷には銀行員のシンプソンという若い男が間借りしていた。
それを訊いたポワロとヘイスティングはその銀行名にある事件を思い出す。
その銀行では水曜日にデイビスという男が公金を持ち逃げしたという事件が起こしていたのだ。
イライザの事件と公金持ち逃げにかかわりがあるのではないかと考える二人。
間借りしているシンプソンに話を聞いた二人だったが、特に怪しいところを見当たらない。
イライザの失踪に事件性が感じられないことが逆に面白いと感じたポワロは、イライザ探しを続行しようとするが……

翌朝、ジョーンズの夫トッドが手紙をよこし、「今回の依頼は無かったことに」となってしまう。
激怒したポワロは自費で調べると躍起に。
ミス・レモンに各新聞にイライザへのメッセージを掲載させ、ヘイスティングスには職業紹介所でイライザが別のところへ就職していないかと探させる。
一方でポワロはジョーンズ家に間借りするシンプソンを調べるために彼の勤める銀行へとやってきていた。
彼はイライザが行方不明になった水曜日は出勤していた。しかしその翌日は体調不良で欠勤していることがわかる。

同じころ、銀行にはスコットランドヤードのジャップ警部がデイビスの公金持ち逃げ事件の捜査のためにやってきていた。
シンプソンを取り調べしているところを、ポワロと遭遇。シンプソンとポワロが面識があることを不審がるジャップ警部。

新聞のメッセージを読んだイライザから手紙が届く。
その中には「遺産を相続したから安心してほしい」との文言が書かれていた。
遺産とはなにか、彼女に会いに行くことにしたポワロとヘイスティングス。彼女は湖水地方のある場所に居た。

彼女に詳しい事情を聞くと、
外出日の水曜日、クロチェットと名乗る弁護士に声を掛けられ、イライザの祖母と旧知の仲の女性が、自分に家を一軒と遺産を遺してくれたから相続してほしいと言われたのだという。
しかし、それには条件があり「奉公人」の身分を捨てなければならないというのだ。
それを信じたイライザは、ジョーンズ夫人あてにその旨を書いた手紙をクロチェットに託してこの地へとやってきたのだと言う。
そのクロチェットが手紙を夫人に渡していないことを知ったイライザは驚くのだった。

彼女の荷物はなぜか紙包みで届いたのだという。
大きなトランクがあったはずだとアニーの話で聞いていた二人は、その謎を解くためにロンドンへととんぼ返りする。
再びジョーンズ夫人の家を訪ねたポワロだったが、そこにはスコットランドヤードの姿が。
ジョーンズ夫人に追い払われたポワロは、階下にいる小間使いのアニーに話を聞く。
彼女にトランクのことを尋ねたポワロ。するとそのトランクは大人三人がかりで運ぶほどの重さで、きつくロープで結ばれていたという。
そのトランクにはイライザの名前が書かれた荷札がついており、行先は駅留めだったとアニーの証言を得る。

駅へ向かったポワロとヘイスティングス。
なぜシンプソンはイライザの古いトランクを欲しがったのか理解できないヘイスティングスだったが、それは遺体を入れるためだとポワロは謎解きをする。
駅員に話を聞くと、そのトランクはグラスゴー行きだと言って渡されたという。
駅員の証言でシンプソンと特徴の似た男がそのトランクの運賃を払いに来たと言い、その時に財布の中に外国の紙幣が入っていることを確認したらしい。
文字で『ボリビア』と書かれていたから、彼はボリビアに行くつもりではないかと言うのだ。

オフィスに戻ってきたポワロは急いで南アメリカ行きの船を新聞の時刻表から探す。
そして当日の夜にアルゼンチン・ブエノスアイレスへと向かう船便が出ることに行き当たる。
ジャップ警部に調べたあらましを報告しに来たポワロとヘイスティングス。
シンプソンは自らが公金を持ち逃げ、そしてデイビスにその罪を擦り付けて殺害し、失踪に見せかけたのだ。
水曜にイライザを田舎へと追いやり、木曜日はアニーが休みだと知っていたシンプソンはその日にデイビスの遺体を移動させる計画を立てていた。

ジャップ警部の部下たちが、シンプソンが預けたトランクを開けると、そこにはデイビスの遺体が入っていた。
ヘイスティングスと港へ向かったポワロ。ジャップ警部も一緒だった。
しかし、ブエノスアイレスへの便は出航中止になっていた。
その時にポワロは駅員が見た「ボリビア」の文字が「ボリバル」の見間違いだと気づく。ベネズエラの通貨だった。
カラカス行きの船が同時刻に出港するのをうっすらと記憶していたポワロは急いでその桟橋へと向かう。
そこにはシンプソンの姿が。

事件解決後、トッド氏から送られた小切手を壁に飾るポワロ達。
「この小切手を『どんな小さな事件も見くびってはならない』という戒めにします」
平凡なコック探しという事件の裏には、殺人と強盗という凶悪が隠れていたのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

このブログでまとめているドラマに関して、1回目は「観る」ターン、2回目は「あらすじ書きながら観る」ターンなのですが……
今回も例にもれず、一回目は通しで観て、二回目は細切れで静止しながら視聴してみました。
一回目は「苦手かも」で二回目は「ちょっとずつ好きになれそう?」がポワロの印象です。
ポワロはちょっと苦手かもと認識してしまった。もちろんお茶目なんですけれど、プライド高めで、皮肉?屋さんな感じがちょっぴり苦手。
コックさんを探して手紙の住所を頼りに、湖水地方へと向かったポワロとヘイスティングス。
湖水地方ののどかな自然「田舎」と言ったヘイスティングスに対して、「これは荒野。人の住む場所じゃない」とまで言うんだもの。
嫌になっちゃうわよ。(敬意がない)

さて事件に関してですが、今回の推理の鍵はシンプソンに初めて会った時「もみあげに変装に使う付け髭の糊がついていた」という点。
二回目視聴した時に確認したのですが、糊の痕跡はよく分かりませんでした。
糊がついていることを不審に思ったポワロが、確認の意味も込めて「演劇の趣味があるんですか?」と聞いていた理由が、最後の最後で分かったのですっきりはしましたが。
事件解決までの糸口は小さかったですが、シンプソンに騙されて田舎へと引っ越していたイライザに会ってからの急展開は、とても面白かった。

それにしても、依頼者のジョーンズ夫人は、いらっとする嫌な女性でしたが(言い方が皮肉的。それがイギリス風なの?)
そのジョーンズ夫人の夫からクビにされて、手切れ金の小切手を渡された時のポワロのブチギレ具合も、かなりやばかったです。
突然キレだしたぞ(;´∀`)と唖然としました。

ポワロはかなり、プライドが高いんですね。国家的大事件専門の探偵のようです。
「コック探ししてるなんて、ジャップ警部にバレたくない」って言い、銀行でジャップ警部と鉢合わせたときも「コックなんて探してない」と言い出すしw
そこでジャップ警部も「まさかコック探しをするほど落ちぶれちゃいないでしょう、あのポワロさんが」とか言うし。

さてさて、原作とはキャラクターが若干違うようですが、第一話目、楽しめました。
主人公であるポワロより、ヘイスティングスが可愛くて愛おしい。あとジャップ警部も可愛い。
脇を固める二人に、素敵な紳士がそろっているなと思ってウィキペディアを見ていたら、
ジャップ警部はなんと、a-haの「Take on me」のPVに出演していたあの悪党の片割れだそうで!!!!超びっくり。確かに居た居た!!とテンションMAXに。
私は主人公よりその相棒役の人を好きになる傾向にあるので、このドラマではヘイスティングス推しだなあ。
(ホームズならワトソン推し)

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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