FC2ブログ

ホワイトカラーS1E1【天才詐欺師は捜査官】

TSUTAYAプレミアムになった記念で、ホワイトカラーも観直そう!を思い立ち、
こちらもシーズン1から順番に、あらすじを備忘録がてら記録していこうと思います。

シーズン1エピソード1【天才詐欺師は捜査官】
字幕派の私ですが、池秀様の声が好きなので、吹き替えで見ていきます。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
天才詐欺師のニールが、自分を逮捕したFBI捜査官ピーターと共に、
知能犯たちを華麗に追い詰めていく!
ピーターの妻エリザベスや、ニールの相棒(?)モジーなど
脇の面々もきらりと光る、痛快サスペンス!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

ホワイトカラーとは知的犯罪のこと云々・・のナレーションの池秀様がさっそくかっこよすぎて興奮。

冒頭部分は、刑務所で身なりを整える天才詐欺師ニールの姿からスタート。
すでにかっこいい。セクシー。カメラワークが最高。
さまざまな罪状で服役中。残り僅かの刑期で外に出られるというのに、
なぜかニールは刑務官に扮して脱獄を図ります。

ひげもじゃだったニールが小ぎれいになって刑務服を着ているので、まさか脱獄しているなど誰も気づきません。
あっさり脱獄成功&空港で車を盗むわ、お金は手に入れるわ、まあ華麗でございます。

一方FBIの有能捜査官ピーターはとある銀行で何やら捜査中。
金庫の中にはとある事件の犯人(ダッチマン)に繋がる重要な証拠が隠されているはずでしたが、
専門の捜査官が金庫の暗証番号を解読。いざ開けようとしたときに、ピーターは声を上げます!
「開けるな!まて!」
しかし時すでに遅し。金庫の扉があくと同時に金庫は爆発。
中に入っていたであろう証拠は木っ端みじんとなります。
爆発と共にひらひらと繊維片のようなものが舞い、ピーターのスーツにこびりつきました。

そんなピーターの元へ、ニールが脱獄したと一方が入ります。
捜査協力を求められて、脱獄した刑務所を訪れるピーター。
実はピーターはかなりの切れ者!天才詐欺師ニール・キャフリーを唯一逮捕した男なのです。
ニールの過ごした部屋をチェックしながら、ニールの痕跡を辿ります。
さすがニールを知り尽くしている男。簡単に捕まえることができないと熟知しています。

ニールがある日を境に髭を伸ばし始めたことを知ったピーターは、
その日にニールの交際相手であるケイトが面会に訪れていることを知る。
その面会の様子から、何かを察知するピーター。音声のないビデオ映像も、
得意の読唇術でその内容を把握しちゃう(ピーターすごい!)
面会の終わりに「さよなら」を告げたことを知り、ピーターはケイトを捜索することに。

ピーターがケイトの住まいを訪れた時、そこはもぬけの殻だった。そしてそこには、
脱獄したニールの姿が。彼もまた、ケイトを探していたのだ。
残されたのはワインボトルだけ。

ピーターとニールは三年ぶりの再会を果たす。
(普通なら即刻逮捕でもいいのに、ここでゆったりと会話するのがミソよね)
間もなく刑期を終えるのに、なぜ脱獄をしたのかとピーターは詰問する。
ニールはケイトを追いかけるために脱獄したのだ。しかしケイトは行方をくらましたあと。

刑期が四年延長されるぞ、とピーターから言われ、警察に包囲されてしまったニール。
ニールは失笑しながらも、冗談を交え、ピーターが着ているスーツが
四年前に自分を逮捕した時と同じものだと指摘する。
そしてピーターの肩に(爆発の時に)着いた繊維片を指でつまみ「なんだか分かるか」と問います。
ピーターが分からないと返すと「この繊維片が何かを教えたら、僕に会いに刑務所まで来てくれるか」と言います。
その提案をピーターは呑みます。
そしてニールはその繊維片が、カナダの新紙幣に使用されている繊維であると教えます。
(この辺のやりとりがもうすでにキュンキュンするんですよね。
警察と犯人なのに、それを超えてる関係に見えてしまう不思議、二人の距離感?)

ニールが言ったとおり、繊維片はカナダの新紙幣に使われているものだったが、
それを知るのはごくわずかな人間ということで、カナダ政府も大わらわ。
(なんだか賑やかになってまいりました!)
約束通りピーターはニールに会いに刑務所へと向かいます。
そこでニールはピーターの捜査に協力したいと申し出る。協力するから外に出してほしいと言うのだ。
GPSをつけてもいいから、と懇願するがピーターは提案を却下してしまう。

夜中まで自宅で捜査に更けるピーターに愛妻エリザベスが言います。
「またニールのことを考えているの?彼は私のライバルね」(言い草がなんとも可愛い)
ピーターはニールの提案を呑もうかと思案していた。
自分の捜査には、ニールの知識が必要だとピーターは分かっていた。
エリザベスの助言もあって、ピーターはニールの提案を受け入れることを決める。

試しにダッチマンの事件を解決できるかという条件つきながら、晴れて釈放されたニールは、
ピーターに言われておんぼろのホテル暮らしをする羽目に。
しかしそこはニール。口八丁手八丁でブルジョワなご夫人の家に転がり込み、優雅な生活を手に入れます。

初の捜査協力は空港から。
とある古本商の男がスペインの童話を大量に持ち込もうとして足止めを食らっています。
ピーター、ピーターの部下ダイアナと共に捜査に乗り出すニール。
美人のダイアナに興味を示しますが、彼女はレズビアンゆえに靡きません・・ってな小話を挟みつつ、
ピーターは怪しい男に事情を聴きます。しかし、そこへ男の弁護士だと名乗る男が乗り込んできて、
ピーターは部屋を去ります・・・が捜査官の発言で、その弁護士は偽物だと分かります。
急いで男の元へ向かうと、古本商すでに息絶えた後でした。
とうとう殺人事件まで起きてしまいます。

大量の古本を密輸するの意味を探るピーターたち。
ニールは、古本が大量に輸入された理由を見つけ出します。
それは、「古本に使われていた紙」でした。
その古い紙を利用して、何かを偽造しようとしていたことを突き止めます。
そして殺された男の所持品から、古本商の男がつい最近、公文書館でスペインの債券を見ていたことを知る。
その公文書館に向かい、スペイン債券を見せてもらっていると、
ニールはその債券が偽造であると主張します。
学芸員は「そんなわけない」と反論しますが、インクの匂いでニールの言ったことが真実だと分かります。

ダッチマンはスペイン債券を偽造し、それを換金して
一億五千万ドル以上の大金を得ようとしているところまで捜査が進みます。
が、そこへエリザベスの電話が・・おうちディナーの予定を完全にすっぽかしてしまったピーター。゚(゚´Д`゚)゚。
ピーターの分の食事を、飼い犬のサッチモに食べさせるエリザベス(嫌味でやっているわけでなく優しさから)
ニールを家まで送りながら、ピーターは結婚記念日に何の準備もしていないことを愚痴ります。
相談に乗るよとニールが言うが、ピーターはカッカしてしまって、
「うちの嫁は、ケイトのように身分を偽って国外に逃げたりしない!」と口走ってしまいます。
しょんぼりニールに、罪悪感が押し寄せるピーター。

部屋に帰ったニールにとある訪問者が。腐れ縁のモジー(超ウルトラ犯罪者)だった。
久しぶりの再会を喜びつつ、モジーにケイトの居場所の捜索を頼み、
そしてスペイン債券の偽造犯に心当たりがないかを訊く。

翌朝、ニールがGPSの範囲外に逃げたと一報をうけたピーターは慌てて家を出ようとする。
するとそのニールが、妻エリザベスと談笑していた。
妻と和気あいあいとしているニールが面白くないピーターはネチネチ攻撃をするが、
ニールは「債券の偽造犯が分かった」と言う。その名はカーティス・ヘイガン。
彼はゴヤの作品の修復を得意とする売れない美術家だった。
偽造された債券に彼のサインも発見し、いざ本丸へ出陣。

ヘイガンが教会で修復作業をしているということで、訪れると偽造債券と同じサインを発見する。

FBIに戻った二人は会議室でなにやら作戦会議。とは言っても捜査ではなく、
まもなく迎えるピーターとエリザベスの結婚記念日にむけて、エリザベスの喜びそうなものを用意するための作戦の方。
しかしその話の途中、ダイアナからの情報で、ヘイガンが国外逃亡を企てていることを知る。

このままヘイガンが国外へと脱出してしまえば、ニールとピーターの協力関係も終わり。
ニールは再び刑務所へ。そしていよいよピーターはニールを自由にしてあげることはできなくなってしまう。
残された時間は一週間。

自宅に戻ったニールをモジーが待っており、彼はケイトの現在の写真を持っていた。
どうやら指輪の男と行動を共にしているらしい。四日前サンディエゴにいたという。
翌日ニールはピーターに、事件を解決したらサンディエゴに行きたいと言う。
ケイトを追いたいニールと、それを止めてやりたいピールの悶々としたやりとりにやきもきします。
(ピーターはニールに、「お前はフラれたんだ」というけど、半分本心で、半分は親心なのでは)

モジーの秘密裏の協力により、埠頭にヘイガンが倉庫を持っていることを知ったFBI。
ピーターとニールはその埠頭へと向かう。倉庫の奥で印刷機の音がするが、
それが債券偽造の証拠にはならないため令状も取れない。
犯人を目の前にして手も足も出せないのだ。

一方でピーターは、ヘイガンの居場所を突き止めたモジーをFBIへと連れてくるようにニールに指示する。
こっそりとニールとやりとりをしていたモジーだったが、FBIにその存在がバレてしまった。
なんとかモジーをFBIに引き合わせるのを避けたいニールは、ある名案を思いつく。

翌朝、眠るピーターの元へ一本の電話が。ニールが逃げたという連絡だった。
そのころニールは、ヘイガンの潜伏する倉庫へとやってきていた。
写真を専攻する学生だと嘯いて怪しまれ、ヘイガンの仲間たちに倉庫へと連行されてしまう。
しかしそれがニールの目的であった。
逃亡犯であるニール行方を追って、ピーターたちはヘイガンの居る倉庫へと突入。
ちゃっかり偽造債券の複製の証拠も押さえて、ヘイガン達は逮捕されるのであった。
令状なしであっても、逃亡犯が逃げ込んでいる場合は突入できるという特例を、
ニールが機転を利かせて発動させたのだ。

大団円のなか、二人は仲良く机に座ってお喋りタイム。
にっこり笑う二人がなんて可愛いのかしら!
二人の物語

結婚記念日の夜、ピーターはエリザベスを招いて、
ニールの住まい(ブルジョワのご婦人宅)の屋上で楽しい一夜を過ごす♡
そして二人はこのあと一週間の休暇をとってバカンスへ(幸せや~)

翌朝、ピーターはニールにFBIの身分証を渡す。
晴れてニールはFBIのコンサルタントとして採用されたのだった。
そんなニールの手元には、モジーから渡されたケイトの写真が握られていた。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

うーん(* ´ ▽ ` *)
やっぱりホワイトカラー素敵♡スタイリッシュでスピード感があって爽快!
ニールとピーターの二人のやり取りが絶妙なんだよなあ。
まだ第一話なので、ちょっとニールがツンケンした感じなんだけど、シーズンを重ねるごとに、
なんかピーターの息子っぽくなるのがいいんだよね。

このドラマの好きなところは、登場人物みんながいい味を出していることだと思います。
ピーターとニールのブロマンス的なものを期待してみている私ですが、
ピーターにはエリザベスが、ニールにはケイトがありきなんだよなあ。
ダイアナやモジー、のちのちにはジョーンズたちも、
仲間たちがうまく作用しあって、丸く収まっているのがとっても観ていて安心します。

ひっさしぶりにじっくり観ました。何度見て面白いし、発見があります。
高橋さんと池秀さんの声がまた堪りませんね。かっこいい・・セクシー・・
今回は字幕と吹き替えを両方同時に流してみているのですが、
字幕の方がどちらかというとキツイ印象があるなと思いました。

そういえば、今回の犯人のあだ名が「ダッチマン」でしたね。
そのままの意味ではオランダ人だよな~と思いながら、
「フライング・ダッチマン」という単語に何だかもやもやして調べてみたら、
そのもやもやの正体がわかりました。
ワーグナー作曲のオペラの『さまよえるオランダ人』とイコールなんですね。

煉獄をさまよう幽霊船のオランダ人船長・・すなわちフライング・ダッチマン。
ワーグナーは派手なのであんまり聴かないんですが、
久しぶりに聴くと、お腹いっぱいになりました。10分少々の曲なのに。

ゴヤの話も出てきましたが、暗い絵を描く人だよなと美術の授業のときに思った記憶がよみがえってきた。
(『マドリード、1808年5月3日』に対しての感想)
スペインは(勝手に)根明な国だ感じていたけど、全然パッションじゃないな、って思ったかつて(中学生)の私。
当時のスペインの状況から考えれば(時代も時代だし)そんな絵を描くよな、と今なら思うけども。

支離滅裂ですが、エピソード1終了!
読んでいただきありがとうございました。
関連記事
スポンサーサイト



ちゃんこい
Posted byちゃんこい

Comments 0

There are no comments yet.