SUPERNATURAL S8E11【女王チャーリー】
2020年05月22日 公開
シーズン8エピソード11【女王チャーリー】のあらすじ&最後までのネタバレです。
今回は閑話休題、面白回です。
ハッカーのチャーリーは好きなキャラだったので再登場は嬉しい♡
今回は閑話休題、面白回です。
ハッカーのチャーリーは好きなキャラだったので再登場は嬉しい♡
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両手両足を引きちぎられた男の遺体が見つかる。
ガースからその事件の情報を得たディーンとサムは、その事件を調べることに。
現場へと向かうと、被害者の男の腕に、木のマークのあざが残っていることにサムが気づく。
ディーンが室内を捜索したが、硫黄の痕跡や呪い袋などは見当たらない。
被害者と最後までメールをしていた男が事情聴取に呼ばれ、二人はさっそく話を聞くが、彼らはリアルの世界でロールプレイングゲームをする仲間だったと言う。
さらに彼には事件当時アリバイがあった。
事情聴取を終えた二人が帰ろうとすると、突然男が苦しみはじめ、吐血して死亡してしまう。
その腕には、最初の被害者と同じ「木」のあざが残っていた。
ライブRPGが被害者の共通点であることからゲームについて調べ始めてみると、その世界で女王様として君臨している女性が、なんとあのチャーリーだったのだ。
さっそく現場へと向かった二人は、久しぶりにチャーリーを顔を合わせる。
二人に会うとろくなことがないと分かっていたチャーリーはその場から逃げようとするが、事件の話を聞き、正義感から二人を手助けすることを決意をする。
チャーリー曰く、ゲームの中には4つの国が存在。そのうちの一つがチャーリーが女王として君臨してる国だった。
被害者の二人は、彼女を守る軍隊のメンバーだったらしく、彼らが亡くなる前にも、何人かがケガを負ったことがあったとチャーリーは言う。
サムは調べものを、ディーンはチャーリーと二人で聞き込みをすることにするが、チャーリーに言われてディーンは王国の兵士の服装に着替えることに。
非日常の経験をディーンは心から楽しむ。
王国の敵としてゲームに参加している一団が怪しいのではないかと考えたディーン。
森の中のアジトへと向かうが、その途中で味方の兵士ボルターに遭遇する。
ボルターとともに敵国のアジトの場所を探そうと考えたディーンは、チャーリーにサムを呼んでくるように言うが……
森の中を歩いていたチャーリーに怪しい影が襲い掛かるのだった。
サムと合流したディーンだったが、チャーリーが行方不明になっていることに気づく。
ボルターと協力してチャーリー探しをするディーンとサム。
敵国に誘拐されたのではないかと踏んで乗り込むが、ゲームだと勘違いしている相手は話に応じない。
銃でディーンが脅すとようやく話をまともに始めたが、敵の男たちの腕にも木の形のあざが残っていた。
そのことから彼らも被害者であると二人は気づく。
敵国のメンバーから、森の奥に見知らぬテントがあると聞いた二人は、ボルダーとともにそこへと向かう。
その頃チャーリーは、どこか分からない森の奥のテントへと連れ込まれていた。
チャーリーに襲い掛かったのは、なんと美しい女性だった。
名前はギルダー。彼女は本物の妖精だった。ある男に呪文で呼び出され、指示に従って人殺しているのだと言う。
しかし、そんなことに耐えられないと嘆くギルダーに、チャーリーは「私があなたの騎士となる」とささやく。
森の奥のテントへとやってきたディーンとサム、そしてボルター。
そこにはチャーリーとギルダーの姿が……いい雰囲気の中、キスする二人に呆然とする兄弟。
チャーリーとギルダーが兄弟に気づき、一緒に居たボルターを見て、ギルダーは「この人が主人だ」を言う。
彼こそ呪文を使って人殺しをしていた犯人だった。
チャーリーと協力してボルターを制圧した兄弟。
ギルダーは「彼を私の国へと連れて行って裁きを受けさせる」と言って、ボルターを連れて姿を消した。
翌日、「久しぶりにのんびりしよう」とサムが提案して、チャーリー、ディーンとともにロールプレイングゲームの世界で遊ぶのでした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
チャーリー可愛いな。前回、ハッカーとして登場した時も、「ハリポタ」オタク的な感じが出ていましたが、こういうロープレも好きなんですね。
オタク気質、嫌いじゃないです。あと単純にお顔がとてもかわいい。
そして、まさかの女の子好き……ギルダーに一目ぼれしてたチャーリー、きゅんきゅんしましたね。
綺麗なもの、かわいいものが触れ合っている光景はとても尊いです。
さて、被害者の死に方はえぐかったですが、動機は非常にしょうもないものでしたね。
女王様のお気に入りになりたいと……チャーリーに想いを寄せていたのでしょうか?
チャーリーは高嶺の花のような存在だったようですが(敵国の民もチャーリーに好意を抱いていたようです)、
ディーンはチャーリーがなんとなく「バイセクシャル(なおかつ女性の方が好き)」というのを分かっていたようで「お前は脈なし」とぶった切ってました。
ディーンとチャーリーはちょっとお似合いに思うのですがね。
ちょっと抜けてて、ゴシップとか好きで、お調子者だけど内面は熱い。魅力的なキャラクターです。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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両手両足を引きちぎられた男の遺体が見つかる。
ガースからその事件の情報を得たディーンとサムは、その事件を調べることに。
現場へと向かうと、被害者の男の腕に、木のマークのあざが残っていることにサムが気づく。
ディーンが室内を捜索したが、硫黄の痕跡や呪い袋などは見当たらない。
被害者と最後までメールをしていた男が事情聴取に呼ばれ、二人はさっそく話を聞くが、彼らはリアルの世界でロールプレイングゲームをする仲間だったと言う。
さらに彼には事件当時アリバイがあった。
事情聴取を終えた二人が帰ろうとすると、突然男が苦しみはじめ、吐血して死亡してしまう。
その腕には、最初の被害者と同じ「木」のあざが残っていた。
ライブRPGが被害者の共通点であることからゲームについて調べ始めてみると、その世界で女王様として君臨している女性が、なんとあのチャーリーだったのだ。
さっそく現場へと向かった二人は、久しぶりにチャーリーを顔を合わせる。
二人に会うとろくなことがないと分かっていたチャーリーはその場から逃げようとするが、事件の話を聞き、正義感から二人を手助けすることを決意をする。
チャーリー曰く、ゲームの中には4つの国が存在。そのうちの一つがチャーリーが女王として君臨してる国だった。
被害者の二人は、彼女を守る軍隊のメンバーだったらしく、彼らが亡くなる前にも、何人かがケガを負ったことがあったとチャーリーは言う。
サムは調べものを、ディーンはチャーリーと二人で聞き込みをすることにするが、チャーリーに言われてディーンは王国の兵士の服装に着替えることに。
非日常の経験をディーンは心から楽しむ。
王国の敵としてゲームに参加している一団が怪しいのではないかと考えたディーン。
森の中のアジトへと向かうが、その途中で味方の兵士ボルターに遭遇する。
ボルターとともに敵国のアジトの場所を探そうと考えたディーンは、チャーリーにサムを呼んでくるように言うが……
森の中を歩いていたチャーリーに怪しい影が襲い掛かるのだった。
サムと合流したディーンだったが、チャーリーが行方不明になっていることに気づく。
ボルターと協力してチャーリー探しをするディーンとサム。
敵国に誘拐されたのではないかと踏んで乗り込むが、ゲームだと勘違いしている相手は話に応じない。
銃でディーンが脅すとようやく話をまともに始めたが、敵の男たちの腕にも木の形のあざが残っていた。
そのことから彼らも被害者であると二人は気づく。
敵国のメンバーから、森の奥に見知らぬテントがあると聞いた二人は、ボルダーとともにそこへと向かう。
その頃チャーリーは、どこか分からない森の奥のテントへと連れ込まれていた。
チャーリーに襲い掛かったのは、なんと美しい女性だった。
名前はギルダー。彼女は本物の妖精だった。ある男に呪文で呼び出され、指示に従って人殺しているのだと言う。
しかし、そんなことに耐えられないと嘆くギルダーに、チャーリーは「私があなたの騎士となる」とささやく。
森の奥のテントへとやってきたディーンとサム、そしてボルター。
そこにはチャーリーとギルダーの姿が……いい雰囲気の中、キスする二人に呆然とする兄弟。
チャーリーとギルダーが兄弟に気づき、一緒に居たボルターを見て、ギルダーは「この人が主人だ」を言う。
彼こそ呪文を使って人殺しをしていた犯人だった。
チャーリーと協力してボルターを制圧した兄弟。
ギルダーは「彼を私の国へと連れて行って裁きを受けさせる」と言って、ボルターを連れて姿を消した。
翌日、「久しぶりにのんびりしよう」とサムが提案して、チャーリー、ディーンとともにロールプレイングゲームの世界で遊ぶのでした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
チャーリー可愛いな。前回、ハッカーとして登場した時も、「ハリポタ」オタク的な感じが出ていましたが、こういうロープレも好きなんですね。
オタク気質、嫌いじゃないです。あと単純にお顔がとてもかわいい。
そして、まさかの女の子好き……ギルダーに一目ぼれしてたチャーリー、きゅんきゅんしましたね。
綺麗なもの、かわいいものが触れ合っている光景はとても尊いです。
さて、被害者の死に方はえぐかったですが、動機は非常にしょうもないものでしたね。
女王様のお気に入りになりたいと……チャーリーに想いを寄せていたのでしょうか?
チャーリーは高嶺の花のような存在だったようですが(敵国の民もチャーリーに好意を抱いていたようです)、
ディーンはチャーリーがなんとなく「バイセクシャル(なおかつ女性の方が好き)」というのを分かっていたようで「お前は脈なし」とぶった切ってました。
ディーンとチャーリーはちょっとお似合いに思うのですがね。
ちょっと抜けてて、ゴシップとか好きで、お調子者だけど内面は熱い。魅力的なキャラクターです。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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