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名探偵ポワロS1E3【ジョニー・ウェイバリー誘拐事件】

シーズン1エピソード3【ジョニー・ウェイバリー誘拐事件】のあらすじ&最後までのネタバレです。

三話目になりました。
ヘイスティングス大尉とジャップ警部の可愛さに、自然とほほも緩みます。

===

ポワロの元へ、大地主のウェイバリーがやってくる。
息子のジョニーに誘拐予告の脅迫状が何度も届いているのだと言う。
警察に相談すべきでは?と助言を送るが、取り合ってくれないのだと相談されて、ポワロとウェイバリーはスコットランドヤードのジャップ警部のところへ相談に。
しかし脅迫なだけで事件は起きないだろうと門前払いされてしまうのだった。

ポワロはウェイバリーの屋敷へと到着。広い庭、豪邸が待っていた。
屋敷は修繕の途中だったようで、仮設の足場が残されていた。
ヘイスティングスと合流したポワロは、さっそくウェイバリー夫人にも話を聞き、何度も脅迫状が届いていることを改めて聞かされる。

ヘイスティングスと庭を回りながら、この事件について考えを述べるポワロ。
「わざわざ予告をしなくても、もし誘拐するならば、何も言わない方がよほどいいのに」
今回の犯人はわざとややこしくさせようとしている点がおかしいとポワロは考えていた。
その夜、寝静まったころ、屋敷が騒がしいことにポワロは気づく。夫人がけいれんを起こして騒ぎになっていた。
その様子を不審そうに眺めるポワロ。

翌朝、フル・ブレックファーストを楽しみにしていたポワロだったが、食堂で見たのは粗末なインド式朝食。コメが並んでいるのを見て愕然とする。
ヘイスティングスはその様子を見て「この家はきっと家計が苦しいんだろう」と言う。
なぜかと問うポワロに、「昨晩の夕食も質素だったし、夜に私の部屋は暖炉もつけてもらえなかったから」と言うのだ。
その回答に納得したポワロ。

そこへ、ウェイバリーが焦った様子で現れる。
「私の寝室に脅迫状が置かれていた。これは内部に犯人の共犯者がいることを示しているのでは」
そう言って、なじみの執事以外の使用人全員をクビにすると言い出す。
犯行を前に屋敷の中の人を減らすのは犯人にとって好都合だから止めるべきだとポワロは制止するが、ウェイバリーは聞く耳を持たずに断行してしまう。

それに呆れながら、ポワロはあることを調べに、ヘイスティングスの車で外出することにする。
入れ違いで、ジャップ警部がウェイバリーの屋敷へやってきて、警護をすることになったのだとポワロに告げた。

ポワロ達は、屋敷の修繕をしている業者に話を聞きに行き、ウェイバリー家の家計が苦しいことを確信。
食べ損ねた朝食のために店に入り、ビールを引っ掛けた二人はご機嫌でウェイバリーの屋敷へと戻ろうとするが、
途中でヘイスティングスの車が故障し、仕方なくポワロは歩いて屋敷へと戻ることにする。

ポワロは戻らないまま、とうとう12時を迎えた屋敷。
リビングの振り子時計が12時の鐘を鳴らしたが、ジョニーを誘拐する人物は現れない……と思っていたところ、外で警備をしていた警官から怪しい男を拘束したと声が。
ジョニーを居間に残し、急いでジャップ警部とウェイバリーがその男の元へ向かう。
しかし事情を聞いていると、後ろを車が通り過ぎていき、そこにはなんとジョニーの姿があった。
慌てて懐中時計を見たジャップ警部。するとその時刻こそ、12時だったのだ。

居間の振り子時計は時間を早められていた。
やっとのことで帰ってきたポワロは、拘束された怪しい人物に事情を聞く。
すると「男に頼まれた。声は変だったように思う。ここの屋敷の執事に顔が似ていたけど、若かった」と証言する。

次に執事に話をきくことにしたポワロ。その口ぶりから、夫人の家柄に対して快く思っていないことを察知するのだった。
しかしポワロには分からないことがあった。それは、子どもをどうやって外に連れ出したか、という点だった。
屋敷の外には警察官が多数配置されていたため、その目をかいくぐって外に出る方法が見つからない。

主人であるウェイバリーにそのことを尋ねると、地下通路ではないかと言われる。屋敷には隠し通路があったのだ。
その道をヘイスティングスと二人で進んでいくポワロ。するとしばらくして屋敷の裏手へと出た。
そのことですべてが見えてしまったポワロ。

屋敷に戻った二人は帰る準備をする。そこへウェイバリーがやってきて「息子はどうなるんだ」とかみつくが、そんな彼に白紙の紙切れを渡したポワロ。
「あなたに(息子の居場所を)書いてほしいんですが」
その言葉に驚くウェイバリー。

ウェイバリーはポワロ、ヘイスティングスを連れて、森の奥の小屋へと向かう。
そこには乳母とジョニーの姿があった。
この誘拐事件はすべてウェイバリーと執事、そして執事の姪であるジョニーの乳母ジェシーの三人による自作自演だった。
息子の誘拐事件をでっちあえ、妻の親族から身代金を巻き上げようとしていたのだ。
ポワロは最後にウェイバリーに言った。
「あなたが体裁ばかりを気にする人間だから、奥様は屋敷の修繕も中止したのでは?本当に良き父親になってください」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

あらすじに書けなかったところ、まとめ
ヘイスティングスは車が大好き。耐久レースのレーサーに選ばれて有頂天になっていたところを、この事件の捜査に駆り出されて少々気落ちしていました。
かなりの車ファンのようで、ウェイバリーの屋敷まで車で向かうほどです。車もカッコいいオープンカー。

ウェイバリー家を出て朝食を摂り、お酒を飲んでご機嫌なポワロとヘイスティングスが屋敷に戻りながら、歌を輪唱するシーンはとてもかわいかった。
仲がいいんだな~と思えて、きゅんとした。

屋敷へ戻る途中でヘイスティングスの車が壊れた時、修理するヘイスティングスにキレ始めたポワロ。
故障個所がなかなか見つからないヘイスティングスは「ここも問題なし」とわざわざポワロに報告をするわけですが、それに対し、
「私が聞きたいのは、故障した箇所がどこだってこと!!もっというと、エンジンの音が聞きたいんだ!!!」とブチギレ。
笑ってしまったw(結局はメーターの故障で、ただのガス欠でした)
そして最後に、ロンドンまで送るというヘイスティングスに対し、「電車でいいんだ。ガス欠にならないから」というんですね。
ポワロ、大体いつもキレてる。

さて、結局はウェイバリーのオッサンの自作自演だったこの事件。
奥さんがケチなのが嫌だったウェイバリー。その奥さんのことがあまり好きではなかった執事。
いやいや、奥さんかわいそうだろ!!

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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