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名探偵ポワロS1E8【なぞの盗難事件】

シーズン1エピソード8【なぞの盗難事件】のあらすじ&最後までのネタバレです。

ポワロの活躍した時代が1930年代ということで、ちょこちょこ戦争の臭いが感じられるエピソードが入ってきます。
前々回の「砂に書かれた三角形」もそうでした。黒シャツ隊が出てきましたしね。
今回は軍用飛行機がメインテーマ。ドイツのスパイも登場します。

===

ポワロ宛に匿名の電話が入る。
待ち合わせの場所に現れたのは、兵器メーカーのメイフィールド社の社長夫人マーガレットだった。
夫がドイツのスパイと噂されるバンダリン夫人を自宅に招いたことを心配して、助けを求めてきたのだ。
ポワロもまた、メイフィールド邸に招待される。

ポワロは応援としてヘイスティングスを呼んでいた。しかしパーティーには招待されていないため屋敷には入れない。
庭で落ち合ったポワロとヘイスティングスだったが、どちらも浮かない顔。
ポワロはへたくそな女性とブリッジでペアを組んでぼろ負けし、ご機嫌斜め。
一方でヘイスティングスは「誰にも見つからないように」と言われたためモーテルと取ったところ、混雑しているらしく、なんとジャップ警部と相部屋になってしまったのだという。
それを聞いたポワロは「なぜジャップ警部が?」と首をひねる。
このパーティーの関係者がジャップ警部を呼んだのだろうが、何のために誰が呼んだのか。

その理由はすぐに分かった。
夕食後にメイフィールドが書斎に戻ると、新型戦闘機の設計書の一部が消えていた。
メイフィールドの屋敷に招待されていたジョージ卿が、こうなることを見越してジャップ警部を呼んでいたのだ。
すぐさまジャップ警部がやってくるが、主人であるメイフィールドは困り顔。しかしジョージ卿は気にしない。

スパイだと疑われていたバンダリン夫人に疑いの目が向けられるが、彼女の部屋を捜索しても書類は見つからない。
ポワロはジョージ卿がなぜ確証もなくバンダリン夫人を疑うのかが分からない。

翌朝、設計図を捜しまわるジャップ警部。
一方でポワロはヘイスティングスと朝食を摂っていた。
前夜のパーティーで話されていた軍人たちの会話の中で、ポワロにはよく分からないことがあった。
「昨晩、日本の話が出ていたのはどういう意味だったんですか?」
「ああ、あれは、日本が起こした上海事変のことです」
上海事変で日本軍が使った砲台がメイフィールド社のものである、という誤報がでたことがあったのだとヘイスティングスは説明する。

ポワロが屋敷に戻ると、ちょうどバンダリン夫人が帰るところだった。
彼女が執事に手紙を投函するように封筒と手渡した。その様子を見ていたポワロは、執事が玄関先に置いた封筒をこっそりと拝借する。
そして、すべてに合点がいったポワロは、遅れてやってきたヘイスティングスに駆け寄り、バンダリン夫人の車を追うように指示する。
地図を見ながらポワロが周辺の地名を読み上げていると、その中の小さな村にドイツ大使の邸宅があることをヘイスティングスが思い出す。
そこへ先回りした二人は、バンダリン夫人が大使の秘書官にメイフィールドの屋敷から持ち出した荷物を手渡しているのを確認した。

屋敷へと戻ってきたポワロはすべての謎解きを始める。
今回メイフィールドがバンダリン夫人を招待したのには理由があった。
ポワロは、バンダリン夫人が帰り際に渡した手紙を取り出し、中身を確認するようにメイフィールド夫人に告げる。
そこには日本語が書かれていた。それは、上海事変でメイフィールド社の砲台を日本軍で使用するということを記した密約書だった。
日本側との書簡をネタに、ドイツ側からメイフィールドは脅迫されていた。その書簡を取り戻すために、新型機の設計図を手渡したのだった。
メイフィールドが国を売ってしまったのだと悲観するマーガレットとジョージ卿。しかしメイフィールドの秘書が言う。
「あれは数字を誤魔化しているので、ドイツは骨折り損をするだけでしょう」
すべてはメイフィールドの作戦。彼は賢い男だった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

今回、メイフィールド夫人は夫がバンダリン夫人を招待して、売国するのではないかと不安がっていました。
しかし機密の内容のため、ポワロに電話をする際も、決して名乗らないわけです。
ミスレモンも、名乗らない相手の電話をつなぐ必要はないと思って、ポワロにそのことを告げるのですが、それはそれでへそ曲がりのポワロは「だめだ」というわけです。
そして口論に……いや、これはどう考えてもポワロが悪いだろう。
しかし、ミスレモンがぷりぷり怒ってる姿は可愛い。(何やっても可愛いからOK)

ジャップ警部とヘイスティングスが相部屋ってのが、いいじゃないwでもそのシーンは映像ではないんですけどね。
ヘイスティングスが、ジャップ警部のいびきや寝言やの愚痴をポワロにこぼしているのがいいじゃないかw
映像が残ってたらなあ、どんな感じだったんだろう?
ジャップ警部は私の中では、良い人だけど、大事なところで周りに気を遣えてないオッサンというイメージなので、ヘイスティングスのようにきちっとした軍人上がりの人とはそりが合わないかな?
ヘイスティングスもそれなりに軟派な感じはしますが、一晩を共にするのはNGだったかも(言い方)
程よい距離でワッハッハーとやってそうな二人組です。

ラストのシーン。
メイフィールド夫人は、夫に対しての不信感を抱いていました。
でも最後は、疑いも晴れるし、ゆすりは終わるし、すべてがハッピーエンドになりました。
ヘイスティングスの車に乗って、ロンドンへと帰っていくポワロとジャップ警部ですが、最後にジャップ警部がポワロに向かって言います。
「幸せな夫婦、万事順調なんていやでしょ?」(この問いかけも意地悪)それに対して、
「ええ、だから決して嬉しいような顔をしないようにします」とポワロは返すのでした。(最後はもちろんほほ笑むんだけど)
原作では、ポワロはかなり嫌なキャラだそうなので、本心で言っているのではないかと思いますが、このドラマのポワロは冗談ぽく終わらせているのかな?

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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