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新米刑事モースS1E3【犯罪相関図】

シーズン1エピソード3【犯罪相関図】のあらすじ&最後までのネタバレです。

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マーガレット王女がオックスフォードのブルーム一族が経営する工場の見学に訪れた。
モースが所属する警察署が会場の警備を担当し、署内はあわただしかった。
その夜、工場で一人の工員の遺体が見つかる。亡くなったのは入社して半年のマレソンという男。
死亡推定時刻から亡くなったのは王女が到着した時刻だったため、ブライト警視正は自分の身が危ういのではないかと焦りだす。

モースは従業員に話を聞こうとするが、そこで幼馴染のアリスと再会する。
モースは指示された通り全従業員の聴取をストレンジと一緒に行うが、マレソンは人づきあいを避けていたらしく、親しい人物は居なかった。
第一発見者のアリスは食堂への近道を通るため、遺体発見現場に近づいたのだと言う。
社員の多くが近道を利用していたが、彼女は怪しい人物を目撃していなかった。
なぜこんなに警備の多い日に殺しをするのかと疑問に思うモース。不仲そうなオーナー一家の様子も気になっていると、
仕事終わりのアリスとばったり会い、ブルーム一家の長男ハリーの死がオーナー一家の軋轢を生んでいるのだと教えてくれた。

一方でマレソンは会社に拳銃を持ってきていた。
彼はストップウォッチを使って社員の能率を図り、上長に報告をする仕事をしていたらしく、彼を快く思っていない社員も多かったと労働者代表のトレスパーセルが教えてくれた。
サーズデイたちはブルーム一家に事情を尋ねる。
工場では従業員が事故に遭い、腕を損傷する労災が起きたばかりだった。
マレソンの指摘で、その労災の過失者であるレニーが停職中だったが、ほかの従業員は彼の復帰を望み、もし叶わなければストライキを起こすつもりだったと知らされる。

マレソンの家を捜索に行ったモース。
彼は海外帰りだったらしく、工場勤めのわりに、高級な革靴を持っていた。それが気になったモースはサーズデイに報告。
級友のアリスが会長秘書をしていたため、モースはサーズデイに内部事情を聞き出すように指示をされる。
その前にマレソンの靴を作った職人の元へ向かい、その靴はケンドリックという学生が10年ほど前に2足作ったものだったと教えてもらう。
さらに職人は彼のことをよく覚えており、彼が支払いがまだで、買って間もないころに「リックスの事件」で新聞に載っていたことまで記憶していた。

「リックスの事件」を新聞社のアリシアに依頼して調べてもらったモース。
彼女が記事を書いていたらしく、その記事を見せてもらう。
1953年戴冠式の日にリックスという少女が失踪。容疑者として当時彼女と交際していたケンドリックが浮上したが、逮捕前に海外に逃亡していた。
ケンドリックとマレソンが同一人物であると確信したモースは、彼の妹に会いに行く。
彼女は兄の無実を信じでおり、海外に逃げたのも、騒がれたからだと主張。
半年前、母の病状が悪化したことを新聞で知らせたため、彼は秘密裡にイギリスに偽名で帰ってきたのではないかと妹は言った。
さらにケンドリックとリックスは交際をしていたが、交際期間は事件前の数ヶ月の間だけで、彼女はほかに年上の嫉妬深い男と交際していたと証言する。

モースはそのことをブライト警視正とサーズデイに報告。
ケンドリックは身分を偽って工場に潜入し、リックス殺しの真犯人を探そうとしていたのではないかと推理する。
というのも、ブルーム邸のすぐ隣がリックスが通っていた学校の敷地だったのだ。
ブルーム一家にリックスの事件を質問するも、知らないの一点張りで情報は得られないまま。
ブライト警視正は事件が解決しないことに苛立ち、工場では更なる労災が発生してストが始まる。

モースはアリスを飲みに誘い、昔話に花を咲かせた。
モースへの想いがくすぶったままのアリスはモースに好意を伝えるが、そこへタイミング悪く呼び出しの電話が入る。
工場でレニーの感電死した遺体が見つかった。彼の遺体のポケットにはミサイルの機密書類が入っていた。
さらに彼の財布には大金とホテルの部屋番号が書かれたメモが入っており、彼はスパイとして雇われたのではないかとモースたちは考えた。

ミサイルを購入予定だったアラブの王子がレニーを買収していたことが判明。
彼によると「ミサイルに不具合があると噂を聞いたため、実験結果を知りたかったから資料を奪わせた」とのことだった。
警察署にアリスから電話がかかってくる。彼女はリックスのことで思い出したことがあるとモースに伝えた。
アリスは、ブルーム家の敷地内にあるブナの木に、ある言葉が彫ってあると教えてくれた。
そこにはハリーとリックスの名前と「1953年」と彫られており、二人が交際していた証だった。
それを家族に伝えると、父親はリックスが金目当てでハリーに近づいた言うが、ハリーの弟リチャードはそれを否定した。
「兄はリックスに振られたんだ。その翌日、彼女の遺体を発見したのが俺で、兄が犯人だと思った。だから埋めた。警察には言わなかった。別の男が疑われたが、海外に逃亡して裁判はなかったから(真相は)黙っていた」
リチャードの証言通り、リックスの遺体が発見されるが、ブライト警視正は上からの指示を受けて、すべての事件の捜査中断の指示を出す。
ブルーム家がなんとしてもミサイルを海外に売らなければ、イギリスの国益が損なわれるためだった。

モースはアリスを映画に誘ったが、前の彼女を忘れられずにいる彼を見ているのが空しくなったアリスが、自らモースとの関係を断ってしまう。
結局一人映画を見に来たモースだったが、そこでマーガレット王女の工場視察のニュース映像を見てあることに気づき、急いで警察署へ戻る。
そして同じころ、サーズデイもモースと同じ結論に至っていた。
リックスの遺体とともに埋められていた陶器のかけらが、電柱に使われる碍子であることに気付き、以前電柱の修理の仕事をしていたトレスパーセルが怪しいのではないかと考えた。
そしてリックスの事件があった時の彼のアリバイを調べると、やはり現場近くの電柱を修理していたことが判明する。

モースとサーズデイは工場へと向かった。
ケンドリックがブルーム一家を探っていることを知ったトレスパーセルは、自らの罪が露見することを恐れて彼を殺し、スパイ行為をしていたレニーに罪を着せようとしたのではないかと二人は考えた。
ニュース映像では王女を迎える前はジャケットを着ていたが、王女が視察に来た際にはジャケットを脱いでいるトレスパーセルの姿が映っていた。
おそらくペンキを塗りたてだったドアに上着をつけて汚してしまったからだろうとモースは推理。
彼にそのジャケットはどこにあるのかと尋ねると、燃やしたと嘘を吐くが、そこへストレンジが大きな紙袋を抱えてモースとサーズデイに手渡した。
それをみて観念したトレスパーセルは連行されていく。しかし、その紙袋の中身はペンキで汚れたジャケットではなく、すべては彼の自白を引き出すための芝居だった。

連行されていくトレスパーセルを社員たちが見物している。
その中にいたアリスにモースは目を遣った。彼女はブルーム家の三男ジョニーと親し気に話しており、モースは何も言わぬまま、工場をあとにするのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

事件の話ですが……
リックス事件が出てきた時に「まじか~」とややこしい展開になることは確信しましたけれど、案の定、あらすじで書くには私の文章力がなかった。
一番可哀想なのはケンドリックなんですよねぇ……まあ死後にその濡れぎぬは晴らせたけど、もや~っとしてます。
最後、証拠がない中でモースとサーズデイが自供を引き出すために一芝居うった場面は、つい先日みたコロンボの「ロンドンの傘」を思い出しました。

個人的なメインとして、モースの過去のことが今回は一番面白く感じました。
モースって見た目はカッコいいから、きっとモテるんだろうなあ。繊細な文学青年って感じ。ある意味地雷の可能性も高いとは思いますが(とんだ偏屈の場合もあり)
大学の時に大恋愛をしたんですね。フラれちゃった(?)けど、ずっと彼女のことが好きなんだとアリスは言っていましたね。
もう何年だ?5年以上は引きずってることになるとおもいますが、なかなかの未練です。そんなに素敵な人だったんだな。
でもアリスと寝てましたね。そこはヤるんだ……まあアリスから誘ったのかもしれませんが

最後のシーンで、アリスとブルーム家の三男坊が親し気に話している場面が抜かれていました。
あれはどういう意味なんだろう?
アリスは新しい恋に向かっていき、モースはまた一人……ってことかしら。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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