SUPERNATURAL S9E8【純潔の誓い】
2020年08月16日 公開
シーズン9エピソード8【純潔の誓い】のあらすじ&最後までのネタバレです。
メインエピソードの前後に挿入される、シーズン全体の流れのエピソードが、どんどん重くなってき始めます。
これは「その時」が近づいているんではないでしょうかね?
シーズン9は、試練を辞めたサムがボロボロになってしまったことで、エゼキエルという天使がサムを癒すことがすべての始まりになっていますが、ぼちぼち兄弟げんかが始まりそうです。
メインエピソードの前後に挿入される、シーズン全体の流れのエピソードが、どんどん重くなってき始めます。
これは「その時」が近づいているんではないでしょうかね?
シーズン9は、試練を辞めたサムがボロボロになってしまったことで、エゼキエルという天使がサムを癒すことがすべての始まりになっていますが、ぼちぼち兄弟げんかが始まりそうです。
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ケビンの石板解読は進展無し。サムは疲れが取れず、調子がいまいち。
そんな中、ミルズ保安官から久しぶりに連絡が入る。
街で四人もが行方不明になっているというのだ。
直近では昨晩、何者かが車を持ち上げて少女オナーを拉致したと言う。
合流して詳しいことを聞き出す二人。最初は牧師、次はカップル、そして昨晩の少女。
被害者の共通点は、同じ教会に通っていたことだった。
ミルズ保安官も、自らクラウリーに殺されかけて信心深くなったと言う。
ミルズと共に目撃者だというホームレスに話を聞いた。
オナーが消える間際、青い炎が見えたらしい。それを聞いて天使の仕業ではなさそうだと二人は考える。
さらに、被害者たちが通っていた教会に向かい、案内人のボニーという女性に事情を尋ねる。
被害者たちは「純潔の会」に所属していたらしく、それを聞いたサムは、この事件にドラゴンが関わっているのではないかと考え、自分達も参加しようと言い出す。
渋々、入会に応じるディーン。
会合に参加した二人は、なぜ純潔を求めたのか尋ねられる。
サムは「今まで交わった人といい結末を迎えないから」
ディーンは「気持ちいいが、厄介」と答える。
スージーというカウンセラーをどこかで見たことがあるような気がしてならないディーンは、彼女に特別カウンセリングをしてもらうことに。
一方、サムは気になることを耳にする。オナーは純潔ではなかったと、メンバーが教えてくれたのだ。
モーテルへ戻るとミルズが更に詳しく調べてくれていた。
被害者たちはみな、純潔の会に所属しておきながら、純潔を守っていなかった。
暫く会っていないうちの出来事をミルズに聞いたりサム。
ボビーのこと、クラウリーのこと、色々あって乗り越えるために教会を頼ったらしい。
一方ディーンはカウンセラーのスージーがポルノ女優であることに気づく。だから彼女に見覚えがあったのだと納得するディーン。
彼女はポルノ女優である過去を捨て、名前を変えてこの町に来たと言う。
しかしディーンにとって、伝説の女優との対面は嬉しい以外のなにものでもなかった。そしてそのままベッドへ。
事を終えたディーンがスージーの部屋を出ようとすると、青い炎に包まれて、拉致されてしまう。
そこは地下で、明かりはない。
拉致された人たちも同じ場所に監禁されていた。牧師がついさっき殺されたのだと知らされ、ディーンは脱出を図るも、扉は開かない。
予備の携帯でサムに連絡を取るも、電波が悪く切れてしまう。
しかし短いやりとりで警笛の音をきいたサムは位置を割り出そうとする。
さらにミルズと協力して敵の正体を掴む。
今回の怪物の正体は、ローマの炉の女神ウェスタだった。
「6人の処女の生け贄を与え、炉の火を見守る」という記述を見つけ、間違いないと確信。
警笛の音と列車の時刻から、郊外の農場が監禁場所だと推理した二人は、ウェスタを退治するために必要な処女の血をもらうために、教会で処女の血を(殴って)取り、急いで現地に向かった。
地下へ繋がる扉を見つけた二人。
こじ開けようとするサムたちに近づく影。その人物はボニーだった。サムは吹っ飛ばされ、ミルズははりつけに。
さらにミルズは杭を打ち込まれ、臓器を食べられそうになるが、息を吹き返したサムが応戦。
サムに食らいつこうとするウェスタだったが、サムの体のなかを見て「あなたは死人同然だ」と驚く。
サムもウェスタも困惑している隙に、ミルズが一撃を食らわせ、ウェスタは消えた。
ミルズは重傷を負いつつも、二人に明るく別れをつげて去っていった。
サムはウェスタに言われた言葉が気になる。
「僕は本当にどこかおかしいのかもしれない」
そんなものを信じるなとディーンは言うが、サムの悲しむ様子に耐えられなくなり、本当の事を告げようとする。
しかし、それを止めたのはエゼキエルだった。
サムの代わりに姿を現したエゼキエルは「まだ早い」とディーンを制止する。
いつならいいんだとディーンは責めるが、あと少しだと言って、エゼキエルはまた消えてしまう。
サムはディーンの言葉が信じられぬまま肩を落とし、ディーンはディーンで本当の事を口にできず、サムへの自責の念で苦しむのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ミルズ保安官久しぶりの登場でしたね。ボビーが亡くなってから一度?登場してたかな。
もうボビーが居なくなって丸っと1シーズンすぎていることも驚きだわ……ちょこちょこ登場するからってのもあるけど。
ボビーと親しかったり、兄弟に協力的だからこそ、クラウリーに狙われて死にかけてますからね。
それでもたくましい女性です。最初はたしか家族を殺されてましたもんね。
ってか、もうマジでエゼキエルが怪しすぎるんだが(本編度外視状態です)
ディーンはもう、サムに本当のことを言って、向き合おうとしてるんですよ!!止めるなよ!!
止めなきゃいけない理由ってなんだよ!どんどんサムとディーンの心の距離が遠くなって行っちゃうじゃんか~~( ;∀;)
もうネタバレ知ってるんでね、次のエピソードを見るのが怖い。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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ケビンの石板解読は進展無し。サムは疲れが取れず、調子がいまいち。
そんな中、ミルズ保安官から久しぶりに連絡が入る。
街で四人もが行方不明になっているというのだ。
直近では昨晩、何者かが車を持ち上げて少女オナーを拉致したと言う。
合流して詳しいことを聞き出す二人。最初は牧師、次はカップル、そして昨晩の少女。
被害者の共通点は、同じ教会に通っていたことだった。
ミルズ保安官も、自らクラウリーに殺されかけて信心深くなったと言う。
ミルズと共に目撃者だというホームレスに話を聞いた。
オナーが消える間際、青い炎が見えたらしい。それを聞いて天使の仕業ではなさそうだと二人は考える。
さらに、被害者たちが通っていた教会に向かい、案内人のボニーという女性に事情を尋ねる。
被害者たちは「純潔の会」に所属していたらしく、それを聞いたサムは、この事件にドラゴンが関わっているのではないかと考え、自分達も参加しようと言い出す。
渋々、入会に応じるディーン。
会合に参加した二人は、なぜ純潔を求めたのか尋ねられる。
サムは「今まで交わった人といい結末を迎えないから」
ディーンは「気持ちいいが、厄介」と答える。
スージーというカウンセラーをどこかで見たことがあるような気がしてならないディーンは、彼女に特別カウンセリングをしてもらうことに。
一方、サムは気になることを耳にする。オナーは純潔ではなかったと、メンバーが教えてくれたのだ。
モーテルへ戻るとミルズが更に詳しく調べてくれていた。
被害者たちはみな、純潔の会に所属しておきながら、純潔を守っていなかった。
暫く会っていないうちの出来事をミルズに聞いたりサム。
ボビーのこと、クラウリーのこと、色々あって乗り越えるために教会を頼ったらしい。
一方ディーンはカウンセラーのスージーがポルノ女優であることに気づく。だから彼女に見覚えがあったのだと納得するディーン。
彼女はポルノ女優である過去を捨て、名前を変えてこの町に来たと言う。
しかしディーンにとって、伝説の女優との対面は嬉しい以外のなにものでもなかった。そしてそのままベッドへ。
事を終えたディーンがスージーの部屋を出ようとすると、青い炎に包まれて、拉致されてしまう。
そこは地下で、明かりはない。
拉致された人たちも同じ場所に監禁されていた。牧師がついさっき殺されたのだと知らされ、ディーンは脱出を図るも、扉は開かない。
予備の携帯でサムに連絡を取るも、電波が悪く切れてしまう。
しかし短いやりとりで警笛の音をきいたサムは位置を割り出そうとする。
さらにミルズと協力して敵の正体を掴む。
今回の怪物の正体は、ローマの炉の女神ウェスタだった。
「6人の処女の生け贄を与え、炉の火を見守る」という記述を見つけ、間違いないと確信。
警笛の音と列車の時刻から、郊外の農場が監禁場所だと推理した二人は、ウェスタを退治するために必要な処女の血をもらうために、教会で処女の血を(殴って)取り、急いで現地に向かった。
地下へ繋がる扉を見つけた二人。
こじ開けようとするサムたちに近づく影。その人物はボニーだった。サムは吹っ飛ばされ、ミルズははりつけに。
さらにミルズは杭を打ち込まれ、臓器を食べられそうになるが、息を吹き返したサムが応戦。
サムに食らいつこうとするウェスタだったが、サムの体のなかを見て「あなたは死人同然だ」と驚く。
サムもウェスタも困惑している隙に、ミルズが一撃を食らわせ、ウェスタは消えた。
ミルズは重傷を負いつつも、二人に明るく別れをつげて去っていった。
サムはウェスタに言われた言葉が気になる。
「僕は本当にどこかおかしいのかもしれない」
そんなものを信じるなとディーンは言うが、サムの悲しむ様子に耐えられなくなり、本当の事を告げようとする。
しかし、それを止めたのはエゼキエルだった。
サムの代わりに姿を現したエゼキエルは「まだ早い」とディーンを制止する。
いつならいいんだとディーンは責めるが、あと少しだと言って、エゼキエルはまた消えてしまう。
サムはディーンの言葉が信じられぬまま肩を落とし、ディーンはディーンで本当の事を口にできず、サムへの自責の念で苦しむのだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ミルズ保安官久しぶりの登場でしたね。ボビーが亡くなってから一度?登場してたかな。
もうボビーが居なくなって丸っと1シーズンすぎていることも驚きだわ……ちょこちょこ登場するからってのもあるけど。
ボビーと親しかったり、兄弟に協力的だからこそ、クラウリーに狙われて死にかけてますからね。
それでもたくましい女性です。最初はたしか家族を殺されてましたもんね。
ってか、もうマジでエゼキエルが怪しすぎるんだが(本編度外視状態です)
ディーンはもう、サムに本当のことを言って、向き合おうとしてるんですよ!!止めるなよ!!
止めなきゃいけない理由ってなんだよ!どんどんサムとディーンの心の距離が遠くなって行っちゃうじゃんか~~( ;∀;)
もうネタバレ知ってるんでね、次のエピソードを見るのが怖い。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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