FC2ブログ

新米刑事モースS2E1【消えた手帳】

シーズン2エピソード1【消えた手帳】のあらすじ&最後までのネタバレです。

シーズン2に突入です。
===

警察にフリーダという娘が居なくなったと捜索願を父親が出しに来た。
周囲は家出ではないかと言って取り合わず、モースもまた、頭の片隅で気にかけている程度だった。

街ではパレードが行われていた。
モースは前回の事件で銃撃されてから、しばらくの間休養を取っていたが、この度全面復帰することに。
さっそく事件の捜査に加わる。
屋上から転落した男性の遺体が見つかる。自殺に思われたが、彼は別人の名刺を持っていた。
その頃、パレードに参加していたミス・イングランドのダイアナが女性のいたずらでペンキまみれにされる事件が発生。

警察に戻ってきたモース。
やる気満々の彼を周囲は揶揄うが、サーズデイは自分の直感を信じて捜査を進めるように指示を出す。
自殺したと思われる遺体を現場でみた時、遺留品の中に手帳があったにもかかわらず、押収された物の中にないことをモースは不審に思う。
そして、彼が自殺する直前にもかかわらず領収証を取っていることも気になる。

死の直前、朝食をたべた店舗兼宿泊所へと向かったモース。
彼の話によれば、ミーカーという歯科医が宿を取っていたという。遺体の特徴と似ていたため、モースは部屋を捜索する。
戻ってきたモースは、マックスの検死の結果を訊きに来た。
歯科医をしていたらしいと伝えると、それにしては歯が汚いとマックスは言う。
それが気になり、ミーカーの歯科医に電話をかけてみると、彼はすでに二年前に亡くなっており、閉院していた。

一方でサーズデイは、パレードでミス・イングランドにペンキをぶちまけた女の事情聴取をしていた。
しかし、彼女はオリンピックの候補選手で、母親は議会選挙の候補者、さらに父は警察の後援者でもあるバッデン大尉ということで、ブライト警視正の一声で釈放されることとなる。

モースは、サーズデイとジェイクスが飲んでいるパブへ向かい、結果を報告。
ミーカーに成りすましていた男が宿泊していたホテルの部屋にはモースが気になるものがいくつかあった。
そのなかの一つにはがきがあり、そこには「FRIDAY」と書かれていた。その他にも謎の数字やアルファベットが書かれていたが、
「FRIDAY」は行方不明になっている「フリーダ」という女性のことを指しているのではないかとモースは考えていた。
飛躍しすぎだとサーズデイは言うが、モースは消えた手帳のこともあって気にかかる。
ミーカーが、行方不明になったフリーダにかかわっているのではないかと考えたモースは、彼女の父親に会いに行くが、有力な情報はなし。

その翌日、大学の宝物展から大量の展示物が盗まれる。
モースはそれが、女性の行方不明、男の自殺に関係していると考えるが、サーズデイは「体調を考えろ」と言って話を聞かない。
ペンキ襲撃事件の犯人であるバッテンが、盗難のあった大学に通っていること、そして宝物展の責任者コープリーの教え子だとしったモースは、彼女に話を聞く。
しかし彼女は「ミス・イングランドを襲撃したのは、女性の権利を主張したかっただけ」として、盗難への関与を否定。
事件のあった昨晩は母親に電話をしたが、家が留守で、アリバイを証明できる人物はいないという。

自殺があった現場近くに、被害者が乗っていたものと同じ車種の車が停まっていることが判明。
車の所有者を突き止めると、ペティファーという男で、彼は興信所を経営していた。
遺体の身元がペティファーではないかと考えたモースは、事情を聞きに彼の職場へと向かうが、そこでペティファーと間違われて二人組の男に襲われ重傷を負ってしまう。
相手はなんと警察官のマロリーだった。妻に浮気を疑われ、依頼を受けたペティファーが調査をしていた。
マロリーはその証拠を奪おうと、ペティファーと間違えてモースを襲撃したのではないかと秘書は言う。

サーズデイも駆けつけて、ペティファーのオフィスを探る。
調査資料が入っている金庫を開けるための暗証番号が、彼の残していたハガキに書かれていた数字ではないかと考えたサーズデイだったが、見当違い。
するとモースがある数字を口にする。それはエリザベス女王の在位期間を示していた。
「金庫を隠すように、女王の絵画が置かれていた」
モースの言う通りにサーズデイがダイヤルを動かすと、金庫があき、中から調査書類がでてくる。

モースとサーズデイはマロリーに話を聞きに向かった。すると彼はペティファーに脅迫されていたことを白状する。
「マロリーは確かに僕を襲ったが、その前に一度、誰かに殴られて気を失っていた」
モースはそうサーズデイに伝えた。

ペティファーの調査資料の中に、ある人物の名前を見つけた。
ダイアナのマネジャーであるミュリエルの名前があったのだ。夫のヴァルの浮気を疑って、ミュリエルはペティファーに相談していた。
彼から「ヴァルの浮気はない」との報告を受けていたと彼女は言うが、マロリーの一件もあり、妻に口止めする代わりに、ペティファーは夫ヴァルを脅迫していたのではないかとサーズデイとモースは考える。

ダイアナに話を聞きに行ったモースは、彼女が有名になった経緯を聞いた。
彼女は普通の暮らしをしていたが、ヴァルにスカウトされて人生が一変。芸名を使うようになったと聞く。
その名前もまた、ペティファーが宿泊していた部屋に残されたはがきに書かれた名前だったことが、モースには気になった。

ペティファーの遺留品を調べていると、帽子の中から質屋の預かり証が出てくる。
質屋に行って品を確認すると、筒の中から写真のネガが出てきた。現像すると、地下水道の写真だった。
サーズデイとモースは該当する地下水道を進んでいき、そこで女性の遺体を発見する。特徴はフリーダと一致した。

フリーダの家から彼女の小物入れを預かったモースとサーズデイ。
中にはジャスティンという男が撮影したらしい彼女の写真が入っていた。
ジャスティンに話を聞きに行くと、彼はは彼女の魅力に気づき、数か月の間一緒に仕事をしたという。
その後フリーダはヴァルの経営する事務所に移籍したと言い、ヴァルにそれを訊いてみるが彼女の記憶はないと証言。
妻のミュリエルにも同じことを聞くが、数回一緒に仕事をした後、辞めたのだと答えた。

警察署に戻ったモースは、小物入れに入っているほかのものから手掛かりを捜した。
彼女の父親は戦死しており、母の再婚相手のヤランドに育てられた。
父の戦死のお悔やみの手紙も小物入れに残されており、モースはその手紙をよこしたのがバッテン大尉であることが気になった。
彼に直接フリーダのことを尋ねるが、お悔やみの手紙は山のように書いたから記憶にないと言う。

サーズデイは大学を訪ね、宝物の写真を撮影していたのがジャスティンであることに気づく。
宝物を盗んだのが彼らではないかと考えたサーズデイが彼のオフィスに踏み込むと、そこには盗まれた宝物が隠されていた。
モースは宝物展の責任者であるコープリーが犯人だと確信して警察署に戻ってくるが、サーズデイやジェイクスがすでにジャスティンを逮捕した後だった。
ブライト警視正はそんなモースに休暇を申し付ける。

モースを心配してはす向かいの女性モニカが料理を持ってきてくれた。
彼女の優しさに触れ、捜査に再度意欲を燃やしたモースは、ふとペティファーが宿泊していた宿のことが気になる。
彼女にバイクを借りて宿までやってきたモースは、宿の周辺の景色を見てあることに気づく。
ペティファーが質屋に入れてまで守っていたネガの中にあった写真と、同じ景色だったのだ。
さらに、フリーダの遺体をくるんでいた布と同じ柄の布が宿には残っていた。
モースが周囲を調べていると、突然銃声が響く。振り返ると、そこには宿主の男が居た。
「二週間前の金曜日に二人組の男が来て、この辺を荒らしたから、そいつらが来たのかと」
宿主はそう言ってモースに事情を話した。
モースは敷地内の池に白いカバンが浮いているのを発見し、掬い上げる。二人組の男は、その白カバンを池に投げ捨てたのだと証言した。
その中を見ると、ヴァルたちが主催している美人コンテストの写真が入っていた。

街では、美人コンテストが開かれていた。警備にはストレンジが当たっている。
モースが彼に話を聞くと、先日「ある交流会」にストレンジは参加したらしく、そこでヴァルと親しくなったというのだ。
その交流会の名前を訊くと、ペティファーが残したはがきに書かれた最後の謎の単語「ドュームズデイ」と一致した。
全ての謎が解けたモースは、サーズデイやジェイクス、ブライト警視正を、ペティファーが最後に宿泊した宿の近くにある休暇村へと呼び出した。
「すべてはヴァルとバッデン大尉の凶行です。二人は秘密結社で通じ合っていた。そしてペティファーとフリーダの殺害を共謀した」
フリーダの殺害現場と思われる場所をモースはすでに発見していた。そこには結婚と、ある物証が。

ヴァルとバッデンの二人を匿名で呼び出したモース。
深夜、彼らは集まった。互いが互いを呼び出したと勘違いしているヴァルとバッデンだったが、そこへモースたち警察が登場。
「フリーダがあるコンテストで2位になった夜、バッデン大尉が彼女をホテルへ連れ込んでいるのが確認できました」
彼は優勝できなかったフリーダを慰めのために一晩を共にしたが、彼女はその相手が自分の母に(戦死した父の)お悔やみの手紙をくれたバッデン大尉であると気づいてしまった。
「あなたはバッデン大尉ではない。フリーダはあなたの実の娘さんですね?妻のことを愛していなかったあなたは、バッデン大尉が戦死したのを利用し、彼の人生を乗っ取ろうとした」

二人は犯行を否認するが、現場に残っていた洋物の葉巻と、ここにやって来たという事実が決定打となり、二人は逮捕される。
実行犯としてヴァルの世話係のトニーも連行されることになった。
モースはバッデンから「お前のことは一生恨む。周りの人間にも不幸が訪れる」と脅されるが、サーズデイは気にするなと宥めた。
モースは何かを忘れている気がしてならなかったが、それが思い出せないまま、事件は終わりを迎える。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ストレンジは3点足らずで昇進試験不合格したそうです。
モースは昇進試験に無頓着のような感じもありましたが、ストレンジはその辺しっかりしてますね。
最終的に警視正まで上り詰めるわけですから、そりゃそうか。そのあたりが俗っぽさを感じますね。

サーズデイ夫妻は、がんばりすぎるモースを心配しています。
撃たれるわ、父親を亡くすわ、強盗には襲われるわ……でメンタルぼろぼろのモースをサーズデイはパパみ全開で気にかけている。
酔った勢いでモースのことを「輝きが消えた」と言っていたらしいし(奥様談)

モースはいつも、サーズデイが奥さんから持たされているランチのサンドイッチの中身を当てるんですが(というか曜日で決まっているから覚えているだけ)、
前回は銃で撃たれて、今回は強盗に襲われてショックでボーっとして、サンドイッチの中身を当ててくれないんですね。
それがサーズデイには寂しいというか、モースが元気ないな~と思うバロメータになっているようです。
最後のシーンで「今日は肉のサンドイッチですね」とモースが答えてくれた時のサーズデイのちょっと嬉しそうな顔がかわいらしい。

んでもってモースが「何か忘れている気がする」と言っているのは消えた手帳のことなんですが、どうなるんでしょうか。
最後に一瞬だけ手帳が映るシーンがありましたが、何かの黒幕???
一話完結物だと思っていますが、大きな潮流があるのでしょうか。まだどうなるかわかりません。気になる~~~~
サーズデイは「ストレンジが現場の監視をしていたんだから、(手帳の行方は)彼が知っているんじゃないか?」というのですが、結局ストレンジには何も聞いてないんですよね、モース。
でもストレンジがヴァルに誘われて秘密結社の会合に行ったって話が途中であったんで、もしかして、手帳を横流しした!??!とか思っちゃいましたけど。
急に後味の悪さを感じたシーズン2第一話目でした。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

ランキング参加中♥優しさでぽちっと、よろしくお願いします_(:3 」∠)_


人気ブログランキング
にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村




関連記事
スポンサーサイト



ちゃんこい
Posted byちゃんこい

Comments 2

There are no comments yet.

まみさん

サンドイッチがリトマス!?

こんにちは。最近モースにハマったオバサンです。ちなみにサッカー(大宮アルディージャ)も好きです。
モースは1回見ただけではピンと来ない点も多々あり、黒い手帳は3回見たのですが、サンドイッチ開いた時に応えないモースを心配してるサーズデイには気づきませんでした。
ありがとうございました。
これからも放映が済んだら読ませていただきます。よろしくお願いいたします。

2021/02/13 (Sat) 09:49
ちゃんこい

ちゃんこい

Re: サンドイッチがリトマス!?

まみさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
国内サッカーがお好きなんですね!私はサンフレッチェ推しでひそかに応援しています^^
モースは何度も見ないとよく分からないですよね。
ブログ記事のために、一話を四時間くらいかけて観ているのですが、伏線や手がかりがちりばめられていてそれでも拾いきれないところも多々あります(観返す体力も無し)
サンドイッチ然り、私が腐ったオタクゆえに、事件の本筋よりも萌えポイントを探しながら観ておりますので、変なところを切り取って感想を書き殴っています。
こんなブログではありますが、また遊びに来てくださいね!

2021/02/16 (Tue) 13:59