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ホワイトカラーS2E9【次の標的】

シーズン2エピソード9【次の標的】
ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。

前回、オルゴールをついにひらいたピーターとニール。中に入っていたものは・・・を解き明かすエピソード9話。
久しぶりのあの人この人が登場するみたいなので、楽しみです。

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天才詐欺師兼FBIコンサルタントのニール、
優秀なFBI捜査官ピーターのコンビが
知能犯たちを華麗に追い詰めていく!
脇の面々もきらりと光る、痛快サスペンス!
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前回オルゴールと最後の鍵を共に持ち寄り、とうとうオルゴールを開けたピーターとニールでしたが、中には何も入っておらず、音楽が流れるだけ。
そこで、モジーにオルゴールの秘密を探ってもらうことにした二人は、音楽を録音させて、その支離滅裂なメロディーに隠されている暗号を解くように頼む。しかしオルゴールはピーターが、鍵はニールがそれぞれ預かることにするが、ニールはこのオルゴールを使い、ファウラーを誘き出そうと提案する。
しかし背後にファウラーへも復讐心が見え隠れするニールの言葉に、ピーターは乗り気にならない。

ニールとモジーはオルゴールの経歴を追うことで秘密を解く鍵になるのではないかと推理する。
モジー「1945年にオルゴールが盗まれて以降、鍵と本体は別々の場所にあった」
ニール「でも、俺たちが盗んだ時には鍵とオルゴールは一緒にあった。ということは・・」
アレックスが暗号を解いていたのではないかと推測する二人。
しかしアレックスはイタリアで身を隠している最中。話を聞くこともできないとモジーはため息をつきますが、ニールには所在の心当たりがありました。

一方、ピーターはオルゴールを返しにダイアナの家まで来ていた。
ピーター「モジーなら暗号を解読できそうだ」
ダイアナ「ニールの様子はどうですか?」
ピーター「ああ、ファウラーに復讐したくてたまらないんだろう。オルゴールには興味がなさそうだ」
ダイアナ「そういえば、ファウラーに動きがありました。彼の銀行口座の動きをチェックしていましたが、近所の銀行ATMで残高照会をしていました。残高200ドルです」
ピーター「たった200ドル?」
ダイアナ「ええ、身を隠す前にほぼ全額引き出しているので、それだけです」
きっと金に困っているだろうと踏んだピーター。ファウラーの妻が殺された事件の保険金が今だに支払われていない現状を踏まえ、死亡保険金を口座に入れてファウラーを誘き出すようにダイアナに指示する。

ニールとモジーは、アレックスの行方を知っているであろう人物ヘイルに接触していた。
アレックスは以前、自分が盗んで売りさばいたスペインの難破船の銀製品を、再度盗み、売りさばくという手法で現金を手にしていた。それを知っていたニールは、ヘイルに事情を訊きに来たのだ。
彼はアレックスから難破船の財宝を買い取っていた。今月に入って3回目。いよいよNY市警が捜査に乗り出していて危険だとヘイルは警告した。

NY市警がアレックスの身柄を捕らえる前に、FBIで彼女を捜査するように仕向けるとニールは言い出す。
アレックスの身柄を拘束させることが目的ではなく、彼女と接触するのが目的だった。
そのために、アレックスの犯行であろう盗難事件の調書をでっち上げ、ピーターがそれを見るように誘導する。

案の定ピーターはその事件に目をつけて、捜査会議を開いた。ニールは思惑通りに事が進み、ご満悦。

一方、ファウラーの口座に入金したところ、さっそくその金が引き出されていた。ファウラーは自分たちの近くにいることを知ったピーターとダイアナは、ファウラーの行方を探す。
捜査を進め、現金が引き出された銀行の近くに偽名で宿泊していることが分かったが、すでにチェックアウトが済んだあとだった。行方を特定することは出来なかったが、彼がケイトの死の前に爆薬を購入していた履歴が分かり、それを知ったピーターは愕然とする。

ニールの部屋でオルゴールの暗号を解こうとしているモジーですが、当てはまるものが無い状況に苛立つ。ありとあらゆる暗号と合致しなかったのだ。
一方のニールはアレックスが次に盗むであろう品物に見当がついており、その下見にくるであろう場所へ向かった。

ニールの見立て通り、下見をしに現れたアレックスに声を掛けるニール。
アレックス「私をFBIに突き出す気?」
ニール「そんなことはしないよ。君と連絡が取りたくて待っていたんだ」
アレックス「私、いま追われているのよ。そう簡単に連絡を取れる環境には居ないから。で何の用事?」
ニール「オルゴールのこと。君は暗号を解いたんじゃない?」
アレックス「暗号を解いていたら、こんな所でこそこそ盗みなんてするわけないでしょう?」
ニール「そうか・・。そろそろその盗みもNY市警やFBIにバレている。捕まりかねないよ」
そう言いつつニールは、警察や追手の目を躱す方法があると提案する。
ニール「オルゴールを盗んで、元の所有者に返せばいいんだ」
その提案にアレックスは驚く。

オルゴールはダイアナの家の金庫にしまってあることを告げるニール。
オルゴールが白日の下にさらされれば、オルゴールを狙っているアレックスの追手も彼女からは離れるだろうとニールは算段していた。しかしその確証はない。
アレックスはいったんは断るが、背に腹は代えられないと、その提案を呑む。
ニール「ダイアナは今夜は張り込みで家に帰らないから大丈夫だ」
ニールの言葉に従い、その足でダイアナの家に向かうアレックス。

そのままニールがFBIのワゴンへ戻ると、ダイアナがちょうど家に帰ろうとしていた。予想外の展開に困惑するニールは、ダイアナを引き留めようとするが、彼女は帰ってしまう。
ピーターはニールに、ファウラーについての新情報を報告する。すぐ近くで潜伏していることだけでなく、彼が偽名で爆薬を購入していたことも含めて。
ピーター「お前は、感情を表に出さない人間だが、俺には分かる。ケイトが死んでこの数か月間、苦しかっただろう。でも俺のことを信用してくれて嬉しい。
だから、俺もお前の信頼にこたえたい
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その言葉に後ろめたい気持ちが溢れてくるニール。
そこへダイアナからピーターに連絡が入り、オルゴールが盗まれたことを告げる。
ピーター「お前がやったわけではないよな?」
ニール「俺はずっとここにいただろう?」
ピーター「でも、お前に保管場所を教えた途端に盗まれた。とぼけたって無駄だぞ!」
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(静かに怒るピーター。もはや呆れているのか・・?)

翌日の新聞に、盗まれたオルゴールがロシア文化の博物館に寄贈された記事が載り、それを見たピーターとダイアナは、ここまでの展開を算段したうえでニールが計画をしたものだと確信する。
そしてニールがファウラーに復讐するに違いないと考え、ピーターはニールを捜査から外す。

一方モジーはオルゴールの暗号を解くために、とある協力者の元へと向かう。
モジーの裏のつながりから、日本人骨董商のタナカという男が暗号のスペシャリストであり、その男にオルゴールの音色の一部を聞かせて暗号を解いてもらおうとしていた。
そこへニールも合流する。
モジー「どうした?」
ニール「捜査から外された」
モジー「なんで?」
ニール「オルゴールと盗んで、ロシアの博物館に返したから」
ファウラーが偽名で爆薬を購入していたことをモジーに知らせると、モジーはニールの心中を察し心配するが、気丈に振舞うニール。
モジーがタナカに呼ばれて店の奥に向かったあと、店内に一人残されたニールは目の前に置かれた商品の銃を見つめ、少し迷いながらもそれをポケットに仕舞う。

オルゴールを寄贈された博物館は招待客向けに一般公開すること決めた。ピーターたちはそこにファウラーが現れると踏み、外で張り込みをすることにする。
一方ニールは招待状を偽造し、博物館に侵入を試みる。足のGPS装置は、以前デカードから盗んだ鍵を使って外して自宅に置いていった。(ここであの盗んだ鍵が活躍するのね!)

博物館の前で張り込んでいたダイアナとピーターの前に、ファウラーが現れる。中に入ったのを確認してピーターも追いかけるが、ファウラーはそれに気づき、博物館の一室に籠城してしまう。
焦るピーターにモジーから連絡が入る。
ニールの部屋に戻ったモジーは、外されたGPSの機械とテーブルの上に置かれた銃弾を見て、慌ててピーターに電話したのだ。
ニールが普段は持たない銃を持って出かけていること、つまりファウラーに復讐するつもりであると確信したモジーとピーター。

ニールが博物館に現れ、ダイアナはニールを追いかける。
篭城しているファウラーを見つけたニールは、別の部屋に向かい、バルコニーからファウラーのいる部屋まで飛び移ろうと試みる。
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そしてガラス窓を突き破ったニールはファウラーのすぐ脇に銃を向けて発砲する!

ピーター「ニール!」
扉の外で必死に叫ぶピーターの声は届かない。
ニール「今のは警告だ。次は本当に撃つ。なぜ、ケイトを殺したんだ!」
ファウラー「俺が自分の意志でオルゴールとお前を探していたと思うか?俺はただ・・」
そこへピーターが部屋に入ってくる。
ピーターは大声で制止するが、ニールは聞く耳を持たない。そしてピーターのほうを見ようとしなかった。
ニール「こいつはケイトを殺した!」
ピーター「銃を下ろせ、俺を見ろ!」
興奮するニールを落ち着かせるように、自分を見ろと促すピーター。
自分を見失うなんて、お前らしくないだろう・・?その言葉に力が抜けていくニール。
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FBIオフィスに戻ってきたピーターたちはファウラーから事情を訊く。ニールも同席を許された。
ファウラー「俺も以前は仕事もプライベートも順調だった。だが妻が強盗に殺されてしまったんだ・・なんとか立ち直ろうと頑張ってみたが、犯人への復讐しか頭になかった。そんなとき、知らない男から連絡があって、強盗の名前と居場所を告げられた。
俺はそいつを殺した。その数日後、その犯行を録画したビデオが届いた。そして、俺をOPRに転属させると」
ピーター「その相手は、FBIの人事権にも影響力があるのか?」
ファウラー「ああ、しかしFBIの人間かは分からない。とにかくオルゴールを持って来れば、犯行のビデオは消してやると言われた」

ニール「爆薬は何のために?」
ファウラー「あれはケイトの案だ。メンター捜査でお前たちを自由の身にしたが、どこまで逃げても安全ではないとケイトは分かっていた。だから上空からケイトとお前が脱出したあとで飛行機を爆破すれば、もう追手はついてこないだろうと・・彼女が言っていた」
ピーター「なぜ爆破を早めたんだ?」
ファウラー「早めてない」
ニール「ケイトは死ぬ直前、飛行機からお前に電話をかけていた」
そう問いただすも、ファウラーは電話の相手は自分ではないと白を切った。

これ以上、ケイトの死に関する聴取は聞かせられないと判断したピーターは、ニールを帰宅させる。
GPSをつけられ、自室へと戻ってきたニールは、現実が受け入れられず、そして自分の感情が処理しきれずに自棄になり暴れまわる。

ピーターはファウラーに、謎の男について質問をする。
ピーター「お前からデータを奪った中で、ある人物との約束の日時が入っていたが、相手はだれだ?」
ファウラー「俺は脅迫してくる黒幕を探し続けていたんだ・・そうしたら、その人物を知る仲介役に会えることになった。しかし相手は分からない。会えば分かると言われていた」
ピーター「当日、俺がお前の代わりに約束の場所へ向かった。しかしカメラを巧妙に避けていたから、顔はっきりと分からない」
そう言ってファウラーに顔写真を見せると、彼は誰だか分かると言った。
ファウラー「ジュリアン・ラーセン。特殊部隊で同じだった男だ」
ようやく黒幕に近づいたピーター。

そこへダイアナが声を掛ける。
モジーとニールが暗号を解読してもらおうと協力を仰いだタナカが何者かに射殺されたのだ。

さっそく現場へ向かったピーターたち。そこではモジーが渡したオルゴールのメロディーが鳴り響いていた。そしてタナカが「暗号を解けた!」とメモ書きを残していたが、ふとテレビ画面のほうを見ると、監視カメラの映像がニールを映し出した状態で止まっていた。
次のターゲットはニールに違いないと焦るピーター!

その頃、ニールの部屋にアレックスが訪問してきた。オルゴールは元の所有者に返され、ニールとの縁もこれで終了ということで、アレックスは別れを告げにやって来た。
そこへピーターとダイアナが銃を手に入ってくる。
ピーター「タナカが殺された。店の防犯映像にはお前の姿が映っていたんだ。次の標的はお前だと思って・・」
その言葉にニールは嫌な予感がよぎる。
ニール「・・いや、俺と、もう一人いたよ」

ちょうど同じ頃、公園で寛いでいたモジーをラーセンが銃撃する。サイレンサー付きで誰も惨状には気が付かない。ラーセンはモジーのジャケットから手帳を盗み、その場を立ち去る・・。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ニール大暴走していましたね。せっかくオルゴールを二人で開けて、「これで秘密はなしだ」といって終わった前回だったのに、ニールはまたまた秘密を作っていました。
ファウラーをおびき出すために、アレックスに盗みをさせるニール。もちろんアレックスをFBIに捕まえさせないためという目的もあったとは思いますが、
せっかくいい関係を築けそうになっていたピーターとの間に溝が出来てしまった・・あのシーンは見ていてつらかった。
きっとニールも、「信用しているから」と言われて、罪悪感が押し寄せてきたのではないでしょうか。

爆薬のことをきいて、怒りが抑えられなくなったニールはとうとう実力行使に出てしまいましたね。
銃を使うこと、人を殺すことは知能のない人間がすることだと毛嫌いしていたのに、その銃を使ってファウラーを追い詰めようとするなんて。
自分を見失っている・・といったピーターの言葉、そして「俺を見ろ」と説得するピーター・・ニールの弱点が分かっていたんですね。シーズン1の最後で言っていた「あんたに会うと、決心が揺らぐ」って言葉。
ニールの心のうちにある善の部分を信じているし、ピーターはそれを引き出すことが出来る存在だと、自分でも分かっているんだろうな~と思いながら見ていました。

でも危険な橋は渡ってほしくない・・そんな親心もあるピーター。ファウラーの聴取にニールを同席させますが、核心部分には触れないように退席させる。
ニールは家に帰ってやきもきしますが、自分の行動が招いた結果なんやで!と思っちゃった私。

そしてファウラーも本物の黒幕ではありませんでした。彼もまた脅されていただけの存在。ファウラーの気の毒な過去も明らかになりましたね。
彼を裏で操っている人物は何者なのか・・・ラーセンという男を捕まえれば、芋づる式に見つかるのか?

そんな最中、銃撃されてしまったモジー。いったいラーセンとは何者なのか。
オルゴールの音色にどんな意味があるのでしょうか。気になるところが山盛りです。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)/

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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