大江戸もののけ物語#02【狙われたおよう】
2020年08月08日 公開
第二話【狙われたおよう】のあらすじ&最後までのネタバレです。
本郷奏多くんを愛でるために見ているドラマです……どんな特殊メイクでも、元がいいから美しい。
本郷奏多くんを愛でるために見ているドラマです……どんな特殊メイクでも、元がいいから美しい。
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寺子屋の使用人おように手習いを教えることにした一馬。
淡い恋心を抱きつつ、二人の仲は縮まっていくが、そんな中、おようが突如浪人に襲われる。
清庵和尚のおかげで難を逃れるが、事情を聞くも、本当のことを言おうとしない。
お雛と一馬は、おようの家を訪ねた。すると、おようは母の薬代として多額の金を要求されて、吉原への身売りを迫られていた。
その後、おようが吉原へと連れていかれたと聞いたお雛と一馬は、おようが連れていかれた廓へとやってくる。
そこには呪々ガエルという妖怪が居た。呪々ガエルは人の邪気を食べて力を増大させる妖怪。
おようと助けたい一馬は、お雛とともに妖怪の潜む廃屋に向かい、天邪鬼たちに助けを求める。
人間に化けられる猫又の力を借りて、廓に潜入してもらうことにした一馬だったが、猫又ともどもおようは監禁されてしまう。
猫又からのSOSを知ったお雛と一馬は、清庵に「カエルの苦手なもの」を訊き出し、廓へと乗り込んだ。
カエルが苦手な蛇を呪々ガエルにばらまき、ひるんだすきに逃げようとしたが、失敗。
パワーアップした呪々ガエルに一馬は振り回される。
一馬のSOSを感じとった天邪鬼は、自らの力をおようのかんざしに込めて「カエルに突き刺せ」と念じる。
光を放つかんざしをおようは呪々ガエルに刺したおよう。するとたちまち呪々ガエルは邪気を吐き出し、姿が消えてしまう。
おようたちは無事廓から解放され、一馬も一安心。
一方で力を使った天邪鬼はうずくまる。そして身体に張り付いた火焔土器がまた一つ、剥がれ落ちた。
一体自分に何が起こっているのか、猫又たちも心配するが、天邪鬼にも分からないままだった。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
呪々ガエル役の石丸謙二郎さんがよく似合う。よく見たら、ご本人もちょっとカエルっぽい顔しているよね(褒めてます)
CGやらなんやらて元の顔がわけわからんぐらいになってましたが、怪演wブラボーでした。
本郷奏多君目当てに見ていますが、出番が少ないですね~
そもそも神社の建物内から出られない設定だから、動き自体もほとんどないんですけどね。
一馬が勇気はあるけどポンコツ役なんですね。気持ちはまっすぐだし、めちゃいい子だけど、武力がない。
家長制度だから?なのか父親に対してヘタレというか、頭が上がらない感じですが、もっと凛としていてもいいのではないかと感じてしまいます。
可愛くていいんですけれども、うん。
しかし、一馬を演じている岡田君、ちょんまげカツラがよく似合っています。なかなか似合わない役者さんも居るのですが、彼はとてもお似合い。
中村蒼くんを感じさせる、若い香り。なんだろう、青二才?フレッシュな感じがとても似合います。
お雛ちゃんというキャラは「男勝り?」な性格というか、子どもの天真爛漫さとは違う何かを感じてしまいます。
一馬にはツンデレなのかな~とか思える可愛さがあるんだけど、河童に対する上から目線の態度とかね。
少なくとも、自分の母親に会いたいという願いをかなえてくれた、天邪鬼、猫又、河童たちにもう少し感謝するような、愛嬌があってもいいんじゃないかと思うのは、私が子どもが苦手だからでしょうか。
もちろん、そういうキャラで、物語の進行を邪魔しているわけでもないんだけどね。
それぞれのキャラが持ち味を出して(?)少しずつ心通わせてきているのが分かるので、第三回はどんな話になるのか。
天邪鬼や一馬の過去に触れるのか楽しみです。なにせ全五話だからね……もうあと三時間しかないから、めちゃ詰込みになるのではないかと不安がよぎります。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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寺子屋の使用人おように手習いを教えることにした一馬。
淡い恋心を抱きつつ、二人の仲は縮まっていくが、そんな中、おようが突如浪人に襲われる。
清庵和尚のおかげで難を逃れるが、事情を聞くも、本当のことを言おうとしない。
お雛と一馬は、おようの家を訪ねた。すると、おようは母の薬代として多額の金を要求されて、吉原への身売りを迫られていた。
その後、おようが吉原へと連れていかれたと聞いたお雛と一馬は、おようが連れていかれた廓へとやってくる。
そこには呪々ガエルという妖怪が居た。呪々ガエルは人の邪気を食べて力を増大させる妖怪。
おようと助けたい一馬は、お雛とともに妖怪の潜む廃屋に向かい、天邪鬼たちに助けを求める。
人間に化けられる猫又の力を借りて、廓に潜入してもらうことにした一馬だったが、猫又ともどもおようは監禁されてしまう。
猫又からのSOSを知ったお雛と一馬は、清庵に「カエルの苦手なもの」を訊き出し、廓へと乗り込んだ。
カエルが苦手な蛇を呪々ガエルにばらまき、ひるんだすきに逃げようとしたが、失敗。
パワーアップした呪々ガエルに一馬は振り回される。
一馬のSOSを感じとった天邪鬼は、自らの力をおようのかんざしに込めて「カエルに突き刺せ」と念じる。
光を放つかんざしをおようは呪々ガエルに刺したおよう。するとたちまち呪々ガエルは邪気を吐き出し、姿が消えてしまう。
おようたちは無事廓から解放され、一馬も一安心。
一方で力を使った天邪鬼はうずくまる。そして身体に張り付いた火焔土器がまた一つ、剥がれ落ちた。
一体自分に何が起こっているのか、猫又たちも心配するが、天邪鬼にも分からないままだった。
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呪々ガエル役の石丸謙二郎さんがよく似合う。よく見たら、ご本人もちょっとカエルっぽい顔しているよね(褒めてます)
CGやらなんやらて元の顔がわけわからんぐらいになってましたが、怪演wブラボーでした。
本郷奏多君目当てに見ていますが、出番が少ないですね~
そもそも神社の建物内から出られない設定だから、動き自体もほとんどないんですけどね。
一馬が勇気はあるけどポンコツ役なんですね。気持ちはまっすぐだし、めちゃいい子だけど、武力がない。
家長制度だから?なのか父親に対してヘタレというか、頭が上がらない感じですが、もっと凛としていてもいいのではないかと感じてしまいます。
可愛くていいんですけれども、うん。
しかし、一馬を演じている岡田君、ちょんまげカツラがよく似合っています。なかなか似合わない役者さんも居るのですが、彼はとてもお似合い。
中村蒼くんを感じさせる、若い香り。なんだろう、青二才?フレッシュな感じがとても似合います。
お雛ちゃんというキャラは「男勝り?」な性格というか、子どもの天真爛漫さとは違う何かを感じてしまいます。
一馬にはツンデレなのかな~とか思える可愛さがあるんだけど、河童に対する上から目線の態度とかね。
少なくとも、自分の母親に会いたいという願いをかなえてくれた、天邪鬼、猫又、河童たちにもう少し感謝するような、愛嬌があってもいいんじゃないかと思うのは、私が子どもが苦手だからでしょうか。
もちろん、そういうキャラで、物語の進行を邪魔しているわけでもないんだけどね。
それぞれのキャラが持ち味を出して(?)少しずつ心通わせてきているのが分かるので、第三回はどんな話になるのか。
天邪鬼や一馬の過去に触れるのか楽しみです。なにせ全五話だからね……もうあと三時間しかないから、めちゃ詰込みになるのではないかと不安がよぎります。
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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