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ホワイトカラーS2E10【街角のトリック】

シーズン2エピソード10【街角のトリック】
ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。

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天才詐欺師兼FBIコンサルタントのニール、
優秀なFBI捜査官ピーターのコンビが
知能犯たちを華麗に追い詰めていく!
脇の面々もきらりと光る、痛快サスペンス!
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前回の最後、銃撃されたモジー。
モジーは無事一命を取り留めたが、ニールは意気消沈。ピーターは一緒に犯人を捕まえようとニールを励ます。
容疑者はラーセンで十中八九間違いないとピーターは言う。行方を眩ませる前に捕まえようと、ニールにアドバイスを求める。
ピーター「お前が俺から逃げるときはどうした?」
ニール「偽名をたくさん作ったね」
ピーター「もしその名義は全て使えなくなったら?」
ニール「・・新しいのを作る」
ニールの知り合いのID偽造屋たちに協力を仰ぎ、FBIで指定したIDを作らせて行方を掴もうとピーターは提案する。

ニールは旧知の仲間にモジーの状況を伝え、ラーセンがIDを作りに来たら「ジャスティン・スプリンガー」という名前で作るように指定する。モジーのためならばと皆、快諾してくれた。

モジーがようやく意識を取り戻し、いつもの調子で話が出来るまでになったが、犯人の顔は憶えていないという。ピーターたちは協力してラーセンの偽名をすべてつぶすことに成功し、ニールとピーターは情報を共有する。
仕事の帰り道、ラーセンに尾行されるニール。それに気づいたニールはラーセンと対面するが、取引を持ち掛けてきたラーセンの誘いにのらない。
ラーセン「このままずっと黒幕が分からなくてもいいのか?」
ニール「俺はそれでも、その誘いには乗らない」
そう言うとラーセンは去っていくが・・もやもやとした気持ちが残るニール。

その足でピーターの家に来たニールは、ラーセンに襲撃されたこと、取引を持ち掛けられたことを伝える。
ニール「取引は断った」
ピーター「あいつもかなり追い詰められているな」
ニール「今回は、ピーターのやり方でアイツを捕まえる」
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従順なニールに驚くピーター。(前回は復讐心メラメラだったもんね)

翌日FBIオフィスに出勤したニールとピーター。ニールは(ラーセンと対峙するためにも)戦闘訓練が受けたいと言いますが、相手にしない。
そんな中ピーターは、自分がいつも愛用しているマグカップが消えていることに気づくが、ニールは自分が犯人ではないと主張する。
そこへダイアナがラーセンの行方を掴んだと報告に来る。さっそくラーセンの自宅へ向かい、部屋にいたところをあっさりと捕まるラーセン。犯行に使われたであろう拳銃も発見し、一件落着の様相を見せる・・。

ニールはモジーの見舞いに来ていた。
モジー「早く暗号を解かないと。あれは何かを作り上げる公式だった。メモをしていた手帳を奪われた以上、相手が先手をいってしまう」
ニール「今は、その話はよそう」
モジー「だめだ。早くしないと・・それに俺はお前を売ったんだ。ファウラーを追いかけて博物館に向かったって、ピーターにチクった」
ニールを裏切ってしまったことを謝るモジーだったが・・・
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ニール「ありがとう。お前がピーターにチクってくれたおかげで、ファウラーを殺さずに済んだんだ。ケイトを殺したのはアイツじゃななかった」
モジーのお陰で、むやみに人を殺めなくて済んだことを感謝する。
モジー「あいつじゃないのか?じゃあ誰が・・」
ニール「おそらく、ラーセンの雇い主だ。ところで、その公式は何を作るためのものなんだ?」
モジー「まだ、わからない」

ニールがFBIオフィスに戻ると、ピーターとラーセンが対峙していたが、どうも様子がおかしい。やけに余裕綽々のラーセンが腑に落ちなかった。そこへヒューズがピーターを呼びにやってくる。
なんとラーセンの家から押収された銃にピーターの指紋が残っていたのだ。
ピーター「そんなはずがない!何かの間違いだ」
断固抗議するピーターだったが、真偽がハッキリするまでは停職処分となってしまう。そして証拠が無くなったラーセンは堂々と釈放される。挑発的な態度のラーセンに、何か裏があるに違いないと踏むピーターたちだったが・・・

自宅謹慎となったピーターの元へニールがやってくる。エリザベスをモジーのお見舞いに向かわせ、ニールと二人今後の作戦を考える。
ピーター「ラーセンはどうやって俺の指紋を手に入れたんだ?」
指紋をコピーする方法はいくつかあるとニールが言うが・・
ニール「そうだな・・ハッキリとした指紋をとるには、紙類じゃなくてもっと堅い物が必要だね。例えば、ドアノブとか・・」
ピーター「・・俺のマグカップがなくなっていた!」
愛用していたマグカップが指紋採取に使われたに違いないと確信したピーター。
ニール「じゃあわざわざFBIに侵入したってこと?」
さっそくジョーンズとダイアナにFBIオフィスの監視カメラを確認してもらうと、そこには帽子姿のラーセンが映っていた。いつも帽子をかぶっているニールに変装してオフィスに侵入していたのだ。

その監視カメラの映像から、ラーセンがピーターのパソコンを使用し、あるデータを消去していることも分かった。早速それをニールと共有する。
ピーター「あいつが侵入した夜に、関わりがある人物の中で、一人の名前が消されていた。フレデリック・ビラル」
ニール「フレデリック・ビラル?」
ピーター「ああ、ナイジェリアの王子様だ」
ニール「それって実在する王子様?」
ピーター「ああ、競馬好きで有名な男だ。輸送会社を経営しているし、NYの港でも取引している」
ニール「どこにいるの?」
ピーター「大体はヨットクラブに出入りしているな」
ニール「あそこはかなりガードがきついけど・・?」
ビラルに近づいて、ラーセンへの糸口を掴もうとするピーター。ビラルが出入りするヨットハーバーは、会員制のため容易に入ることはできない。
しかし、ピーターにはある作戦があった。

ピーターに促されるまま、ヨットクラブまでやって来たニール。そこへ保険調査員のサラが現れる。彼女が会員権を持っていることを知っていたピーターが、わざわざ呼んでいたのだ。
ビラルに近づくためにヨットに乗るピーター。ニールはサラと二人、外で待機することに。

競馬の話で盛り上がるピーター。馬主であることを吹き込み、違法に輸出したいと取引を持ち掛けると、ビラルもそれに乗っかる。
一方でニールはビラルの所有するヨットの航海記録をサラの協力の元、手に入れて中を確認していた。
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ニール「どうだった?」
ピーター「取引を持ち掛けることに成功したよ。そっちは?」
ニール「航海記録の中で、ビラルがNYに来るときに「ブライアン・ブライテック」って人物の名前が頻繁に出てきていた」
ピーター「それはラーセンの偽名だな」
ニール「きっとラーセンはビラルの協力の下、何かを密輸しているんだよ」
ピーター「FBIに侵入して俺をつぶすくらいだから、よっぽど知られたくないんだろう」
ニール「で、どうする?」
本来なら、証拠固めをしてラーセンを逮捕したいが、バッジが無い今、ピーターは何もできない。
ニール「じゃあ、誰かに逮捕させればいい」
ピーター「どうやって?」
ニール「まずは・・チームを作る!」
ピーター「TEAMバークか」
ニール「面白そう!」
ノリノリで捜査に乗り出す二人。

ピーターの家に集まったダイアナとジョーンズ。ジョーンズはようやく、ピーターたちが追いかけていたオルゴールについて知らされる日が来たことを喜ぶ。
(今までダイアナとピーターが何かこそこそと調べ物をしていたことは知っていたんだね、ジョーンズ。しかし仲間に入れなかったことをひそかに寂しく思っていたらしい)
ラーセンの背後にいる黒幕の存在。そしてエカテリーナ2世のオルゴール。その中に隠された暗号。
その暗号の内容を知ったモジーが銃撃されたこと。さらにはそれを暴こうとしてピーターが職を追われかけていること。
全てを話すピーター。
そしてニールは同じことをサラに伝えていた。今回の作戦は、みんなで協力してラーセンと捕まえること。
FBIを通じての捜査ではないため、機材が揃えられない。それをサラが所有する機材で賄いたいとニールはサラに協力を仰ぐ。
彼女もまた快諾してくれた。

機材を持ってニールの部屋にやって来たサラ。
ニール「どうして協力してくれるの?」
サラ「あなたに貸しを作りたくて。それにあなたと働くのは楽しいのよ。研究しがいがあるから」
サラの協力の元、音声の自動変換器を使用して、ラーセンの声に変声できる単語を抽出することに成功したニール。
サラ「この中の単語を使えば、ラーセンの声に変換できるのよ」
楽し気なサラを、ニールは微笑ましく見つめる♡

サラと共にピーターの家に向かったニール。そこでは捜査会議も兼ねた晩餐の真っ最中。
ジョーンズ「モジーもここに来るんですか?」
ピーター「ああ、うちの妻は説得の達人だ。断れるわけもない。必ずくるよ」
そうこうしているうちに、お見舞いに行っていたエリザベスに連れられてモジーがピーターの家へやってくる。

ようやく役者がそろい、さっそく今回の作戦について説明するピーター。
ピーター「今回は手段も限られているし、応援もない。作戦は・・」

ビラルを利用してラーセンが密輸をしていることは確定的。
ビラルを味方に引き込んで、密輸品をピーターたちの元へ送らせるように仕向けようと考えた一同。

まず、ダイアナがビラルを引き留め、ラーセンに電話をする状況を作る。
モジーは妨害電波を出して携帯電話を使用できない状況にさせ、公衆電話を使用するように仕向ける。
ジョーンズは公衆電話に転送機をつけて、電話がピーターやニールのいる部屋にかかってくるようにし、
掛かってきた電話をニールが取り、サラの変声機を使ってラーセンに成りすます。

早速作戦当日、若干のハプニングもありつつ、エリザベスの機転もあって無事作戦通りに事が進んでいく。
ビラルはFBIにマークされたことに焦り、急いで積み荷を処分したいとラーセンに電話をするが、もちろん相手は変声機を使ったニール。
約束の場所へ誘き出し、ビラルを取り押さえるダイアナたち。ビラルが持ってきた積み荷を確認すると、そこにはナチスのマークが入った食器が入っていた。
ビラルにラーセンへと電話をさせるピーターたち。ラーセンはビラルの要求通り待ち合わせ場所にやってくるが、ピーターの指紋を複製したゴムを指にはめ、密輸品に指紋を残していく。
今回の密輸に関しても、ピーターによる証拠のでっち上げだと偽装するためだった。
ちょうどそこへ突入していくFBI捜査官たち。ラーセンは逮捕され、その姿を遠巻きに眺めるニールやピーター。ようやく胸をなでおろしますが、ラーセンは一瞬の隙をついて手錠を外し、逃亡を図る。

ピーターは近くに居た保安官から馬を借り、颯爽と跨ってラーセンを追跡する。
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(この写真では明らかにピーターじゃないスタントマンが写っているようですが・・)
無事ラーセンを逮捕することができたピーター。

ピーターはサラの協力に感謝する。
サラ「かっこよかったですよ、カウボーイ」
ピーター「君の協力に感謝だ」
サラ「ところで、ラーセンはなぜあの食器を?」
ピーター「それが分からない。密輸先はアルゼンチンで、つまり・・FBIの管轄外だ(だから追いかけることが出来ない)」
サラ「私、クライアントが南米にもいるの」
ピーター「危険かもしれない」
サラ「楽しそう」
ピーターの心配をよそに、サラは捜査協力を続行してくれるという。

一方ニールは部屋に戻り、モジーから解けた暗号について聞かされる。
ニール「それはなに?」
ピーター「フラクタル構造だ。いろんなものに使われている」
それを見てすぐに気づいたニール。
ニール「黒幕が誰かわかった・・今の俺を作った男だ」

オフィスへ戻ってきたピーターはしみじみ、久しぶりのオフィスを堪能する。
そこへジョーンズがラーセンを連れてきて、さっそく取り調べを始める。するとラーセンは取引を持ち掛けた。
ラーセン「黒幕が誰か知りたいんだろう?」
ピーター「今更、遅い。だが、お前の命だけは保証してやる」
その言葉に項垂れるラーセン。そして、黒幕の名前を呟く。
ラーセン「ヴィンセント・アドラーだ」

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前回暴走してしまった反省からか、ニールも今回はピーターに従順でした。
しかしそういうときに限ってピーターにピンチが訪れるんですね(鉄板の展開です)
ニールがピンチのときはピーターが助け、その逆も然り。持ちつ持たれつのいいバランスの関係ですね~

今回、ラーセンのやつ、悪かったですね~。人殺しだけではなく、悪知恵のあるやつでした。
最初から捕まるのを見越して、先手を打っているとは。ピーターの指紋を複製して、証拠品につけるなんて!ピーターが証拠捏造を常習しているように仕向けるなんて!
そして、停職処分を受けてしまったピーターの力になろうと集まってくれる「バーク7」の面々。
ニールやモジー、ダイアナにジョーンズ、エリザベスにサラ。ピーターの人望が滲み出てて嬉しい~
そして三人寄らば文殊の知恵・・どころか7人寄れば、ほぼパーフェクト!それぞれ適材適所&みんなの知能で無事ラーセンを嵌めることに成功しました。

モジーも裏社会では人望があるのですね。偽造屋たちが団結してくれたのもうれしい!
そして、サラとニールの関係もなんだか進展しそうな予感。ヨットハーバーで夫婦になりすましていた二人でしたが、いい雰囲気でしたね。
出会いが最悪だったけれど、回数を重ね、協力関係になっていくうちに、勝気なサラにタジタジになりながらも付いていくニールがいいコンビに見えてきました。

さて、ラーセンが密輸していたのはナチスのマークの入った食器。
オルゴールはナチスがロシアから強奪していたものだったはずなので、ここでもつながりがあるようですね。
暗号がフラクタル構造をさすものだと判明したことで、一気に謎が解明されそうな予感がしますが、とうとう黒幕の名前が出てきました。
しかも、「今のニールを作り上げた人間」って相当な知能の持ち主では・・?
まだその姿は分かりませんが、次回明らかになるのでしょうか。楽しみです!

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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