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名探偵ポワロS3E3【100万ドル債券盗難事件】

シーズン3エピソード3【100万ドル債券盗難事件】のあらすじ&最後までのネタバレです。

100万ドル、と聞いてサラっと流していたのですが、イギリスの通貨はドルではないですよね。
ポンドだったな。と、ふと思いました。

===

ロンドン・スコティッシュ銀行が、事業拡大のために100万ドルの債券をアメリカへと運ぶことになった。
クイーンメリー号という豪華客船でニューヨークへ向かう手はずだったが、担当者のショーンが赤いスポーツカーにひかれかけるという事件が発生。
彼を心配した銀行側が、ショーンの部下リッジウェイという担当者が代行として立てる。
ポワロはショーンを狙った犯人、そして債券の警備のために銀行側に協力することに。

ポワロはマクニールという警備担当者に話を聞きに行く。彼は自分こそ警備担当をすべきで、リッジウェイは適任ではないと言った。
理由を尋ねると「あなたは探偵なんだから、それは自分で解いて」と答える。
ポワロとヘイスティングスは、リッジウェイに話を聞きに行った。
彼はアメリカへの渡航を楽しみにしていた。彼の愛車は赤いスポーツカー。もしやショーンを襲ったのは彼ではないかとポワロたちは疑う。

銀行から帰る二人に声を掛けてきた女性が居た。
彼女の名前はエズミーで、ポワロに事件の解決を依頼したババソアの秘書であり、リッジウェイの婚約者だった。
彼女は債券のことがどうしても気になるのだと言う。
「彼から目を離さないで。とにかく心配で」

ショーンがストリキニーネを盛られて倒れてしまう。一命は取り留めたものの、債券を運ぶどころではなくなってしまう。
そしてリッジウェイはニューヨークへと向かうことに。ポワロはエズミーのことが気になり、債券を監視するためにババソアの依頼を受けることに決める。
そしていよいよクイーンメリー号で航海へ。
楽しみにしていたヘイスティングスだが、夕食の牡蠣にあたってしまい、寝込んでしまう。
隣室のミランダという美人とプールで泳ぐ約束が果たせず、ベッドに沈み込むヘイスティングスを心配するポワロ。

ポワロはリッジウェイの客室を訪ねる。彼は夜中までポーカーに興じていたらしく、ぐずぐずして会話もままならない。
その夜もまたリッジウェイはポーカーで大負けを喫していた。ヘイスティングスが甲板で夜風に当たっていると、そこへ隣室のミランダが通りかかる。
大きな水音が気になったヘイスティングスだったが「オーケストラの音よ」と彼女は言って立ち去る。
客室に戻ろうとしたヘイスティングスがリッジウェイの部屋の前を通ると、ドアが船の揺れとともに開閉していた。
心配したヘイスティングスが部屋を覗き込むと、債券が入ったトランクはこじ開けられ、中身が奪われていた。

ポーカーをしていたリッジウェイは「鍵を肌身離さず持っていた」と言う。
トランクは背面にこじ開けられた痕跡があったが、結局は鍵を使って開けられているようだった。

ヘイスティングスは債券が消えた昨晩のことを思い出していた。
そして甲板から大きな水の音がしたこと、ミランダに会ったことなどを報告。
「海へ投げ捨てたんでしょうか」
頓珍漢なヘイスティングスの推理だが、それでポワロはピンときた。
盗まれた債権はもう船内にはないとポワロが断定。そのままロンドンへと戻ることに。
戻ってきたポワロたちをエズミーと警察が出迎える。その後ろには屈強な男が。それはリッジウェイに金を貸していた男だった。

ポワロはリッジウェイを警察に逮捕させて帰宅。その後、ババソアに会いに行く。
トランクの鍵は、マクニール、リッジウェイ、ババソアの三人しかもっていなかった。
盗難事件発生後、ババソアの鍵が消えていることが判明し、彼は警察によって拘留されていた。
拘置所へ向かったポワロとヘイスティングスは、債券をトランクに詰めたのがババソアであることを確認。
その後、ポワロはエズミーの元を訪ね、ババソアの鍵を盗んだのはあなたではないかと問いただした。
彼女は否定したが、ポワロにはすべてが分かっていた。
彼女はリッジウェイが犯人ではないと思わせるために、わざとババソアの鍵を盗んで、捜査をかく乱しようとしていたのだ。

その後、ポワロとヘイスティングスはマクニールを伴ってショーンの家へと向かった。
病床で看護師が介助しながら、ショーンとマクニールに対し、謎解きを披露する。
「もともと債券は船に乗る前に盗まれていたんですよ」
なんのことか分からないマクニールは怒り出すが……

ポワロはふと、看護師に時間を聞いた。彼女は懐中時計を見て時間を知らせたが、その姿を見て、真犯人に迫る。
「私は船の中で、隣室のミランダさんに時間を聞きました。彼女は腕時計を身に着けていましたが、時計を見る動作は、看護師が懐中時計を見るのと同じ動作でした。あなたがミランダさんに変装していたんです」
その言葉に驚いたのはヘイスティングスだった。地味な看護婦の彼女が、派手な美人ミランダとは似ても似つかなかったからだ。
「あなたは、ミランダさんですね。変装をして、船に乗り込み、トランクから債券を海に投げ捨てた」
ババソアは目が悪く、彼がトランクに入れた債券は偽物だった。
ミランダとショーンは恋人同士で、グルとなり、債券を換金するつもりでいたのだ。
さらにリッジウェイが盗んだように仕向けることで、事件を誤導しようとしたのだった。

事件解決後、リッジウェイとエズミーはポワロたちに礼を言いに来た。
彼を逮捕させたのは、彼を借金取りから逃がすためだとポワロは言い、その機転に二人は感謝した。
事件は解決したが、ヘイスティングスは元気がない。
「女性は化粧で美人にも不美人にもなれる」
ミランダの変わりようにショックを受けていたのだ。
しかしそれを聞いたポワロは言った。
「ヘイスティングス、あなたも知恵がつきましたね」
笑顔でそう言われ、ヘイスティングスはそれもそうだと笑顔を取り戻すのだった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

当時の映像?なのか、クイーンメリー号のモノクロ映像が何度か流れていました。
あれだけ大きな客船なのに、揺れがひどくて、ヘイスティングスは船酔いになっていましたね。あんなに揺れるものなのかしら?
私は飛鳥Ⅱという大型客船に乗って旅行をした経験があるのですが、正直、音も揺れも全く気にならなくてびっくりでした。

リッジウェイが胡散臭すぎて、私も間違った推理へと流されてしまっていましたが、アイツはただの金遣いの荒いポンコツ男だったわけですね。
それにしても、ショーンはとんだ食わせ者でした。ええ奴かと思ったら!!
そして、ショーンの相棒であるミランダですが、最初、幸薄そうな看護師さんとして出てきた時に「あ~この人、化粧の仕方で絶対化ける美人さんだ」と思ったんですけど、まさか、とんでもない美人だとは!!
化粧ってすごいなあ。

ヘイスティングスは「女の人って怖い」と元気をなくしてるのが面白いですね。ヘイスティングスは凄く少年ぽくて、女性をリードするというよりは、優しさで包み込むって感じがあります。愛嬌もあるし、本当にやっさしいんだよね。
ションボリしたヘイスティングスに、直球ではなく変化球で慰めるポワロもよかった。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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