おじさんはカワイイものがお好きEp2【小路さん、】
2020年09月13日 公開
エピソード2【小路さん、同志とファンシーショップへ行く】のあらすじ&最後までのネタバレです。
タイトルが長い。
さて前回大爆笑しながら見たわけですが、今回もどうやら面白そう。
ケンタと一緒に仕事をすることになった小路さんですが、まだ彼に心は開いていません。
そんな二人の関係性がどうなるのか……w
タイトルが長い。
さて前回大爆笑しながら見たわけですが、今回もどうやら面白そう。
ケンタと一緒に仕事をすることになった小路さんですが、まだ彼に心は開いていません。
そんな二人の関係性がどうなるのか……w
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カワイイもの好きをひた隠して生きている小路だったが、パグ太郎ガチャの前で出会った中目黒のダンサーっぽい男ケンタと職場で再会してしまう。
慌てる小路だったが、彼を見てケンタは笑った。「同志をみつけた」と喜んだケンタは、誤って落とした(第一話参照)パグ太郎ガチャのカプセルを渡してくれるのだが……
仕事の打ち合わせをそつなくこなした小路はエレベータまでケンタを送るが、途中でカプセルを落としてしまう。
それを部下が拾って誰のかと声を上げたのを見て、
(なんてやんちゃなんだ!パグ太郎!!)
と内心焦りまくる小路だったがケンタはそれを察して、自分のものだと受け取ってくれた。
そして帰り際、喫茶店ラブリーで待っていると言い、ケンタは去っていく。
定時で上がった小路は、約束した喫茶店に恐る恐る向かった。
ケンタの前でもなかなか素直に可愛いものが好きだとは言えない小路だったが「俺の前では隠さなくていい」と言われ、あふれ出るパグ太郎愛をぶつけてしまう。
そしてラインを交換した二人だったが、小路は帰宅して「宜しくお願いします」のラインに何と返せばいいのか分からない。
買うだけで使う相手が居なかったパグ太郎スタンプを使ってみるかと悩むが、正解が分からない、
甥っ子の真純はそんなやきもきする小路を見て笑っていたが、慌てたついでに手が滑ってしまい、訳の分からないスタンプを送ってしまう。
翌朝、結局既読はついたもののスルーされ、小路の不安はピークに。しかしケンタが打ち合わせにやってきて、
「昨日送ってくれたスタンプが可愛くて、僕もダウンロードしちゃいました」
と言ってくれる。おかげで仕事にもいい影響があったという彼と、パグ太郎談義に花を咲かすが、その様子を面白くなさそうに見詰める人物が居た。
小路をライバル視する鳴戸だった。
街で買い物をしていた小路は、若い女性が推しを全面に推し出したリュックを背負っているのを見てほほえましく思う。
「自分もあんな風にしたい」
そう思いながら、自室に帰ってパグ太郎グッズに身を包む小路。ケンタと出会ってからというもの、推しへの愛情が募りすぎ爆発している状態。
そんな自分を冷静に考える小路だったが、一緒に語れる同志がいることは心の支えになっていた。
そんな中、ケンタからファンシーショップに行かないかと誘いを受ける。
部下が可愛いメガネ拭きを持っているのを見た小路は、メガネ拭きならケースに入れて持ち運べ、ひそかにパグ太郎を愛でられるのではないかと考える。
(レッツゴー トゥー ファンシーショップ!!!!!)
心の中で絶叫しながらパグ太郎のメガネ拭きをネット検索する小路。そんな姿を部下たちは「かっこいい」と見惚れるのだった。
いよいよ約束の日曜日。二人で向かったファンシーショップは夢の園。
しかし小路は周りからどう見られているかが気になって、ろくに楽しむことができないまま。ケンタとの行動も避け、単独行動に。
その後、くまのがっこうのコーナーで食い入るようにぬいぐるみを見ていたケンタを見て、小路はほころんだ。
一緒に行きたい店があるというケンタだったが、その店は2時間待ち。パグ太郎のコラボカフェを探していてくれたのだった。
「かっこ悪いところを見せてすみません」
ケンタは謝るが、小路はそんな必要はないと励ました。
もう一軒、コラボしているねこカフェに行こうとケンタは言い、小路も一緒に向かうことにしたが……
細い路地に入っていく二人を、甥の真純が目撃。
ケンタの厳つい格好に「叔父さんがジャパニーズ借金取りに連れていかれてしまった!」と焦る。
ねこカフェではその頃、鳴戸がお気に入りのネコに好かれようと一生懸命近づくが、逃げられてしまってばかり。
そこへケンタと小路が現れて、鳴戸は驚く。猫好きだということをひた隠しにするが、ケンタにも小路にもバレバレ。
小路は特に猫が好きというわけではなかったものの、猫に好かれるたちなのか猫が集まってくる。
鳴戸は嫉妬もあって小路を不安にさせるような言葉を吐いた。
「河合さんは、小路課長から仕事が欲しいからすり寄ってきているんじゃないんですか?いますよ、そういう外注先」
それを聞いた小路は急に不安になってしまう。
同志だと信じかけていた小路だったが、心配が募ってしまい、夕食の誘いを断ってしまうのだった。
ケンタは未だに苗字で呼ぶ小路との距離感に悩む。
帰宅した小路は、目の前に現れたパグ太郎に本音を呟く。
「河合さんは、仕事相手なんだよ。なのに俺は一人で舞い上がって……40年間会えなかった同志に、こんな簡単に出会えるはずがないんだよ」
ケンタのことを信じ切れない小路。しかしそんな小路のスマホにケンタからお礼のラインが入り、小路の心はぐちゃぐちゃに。
翌朝、真純が高熱を出して寝込む。
有休をとろうと思ったが、ケンタと小路で担当している会社の案件でトラブルになり、真純を置いて会社に行くしかなくなってしまう。
トラブルの相手は鳴戸が懇意にしている客だった。謝罪に行くべきだと鳴戸は嫌味ぽく言うが、小路は助言に感謝し、謝罪に向かう。
それをケンタが呼び止めた。
「真純さん、パグ太郎のこと、知ってます?もし知らないのなら、僕が看病にいきますよ」
ケンタの優しさに、小路は悩みつつも甘えることにする。
ケンタが小路の家に行くと、そこでは高熱でふらふらの状態で叔父の部屋の床で寝る真純の姿が。
名前から、真純が女性(彼女)だと思っていたケンタは驚きとともに安堵する。
パグ太郎グッズをこっそり隠して、真純の看病をするケンタ。
真純はケンタが借金取りではないと分かり一安心。仕事相手だというケンタに、なぜこんなに優しいのかと真純は尋ねた。
するとケンタは……
夜、帰宅するとケンタはもう居なかった。
真純もすっかり調子が戻り、小路は安心する。真純から、ケンタのことを借金取りだと勘違いしていた話を聞いて笑う小路だったが、
「ケンタさんは、叔父さんの友達なんだね」
その言葉に、小路は驚いた。ケンタに友人だと思われていたことが、ようやく分かった。
看病のお礼も兼ねて、喫茶店ラブリーへ誘った小路はそこでケンタに謝った。
仕事目当てで近づいているんじゃないかと疑ったこと、ファンシーショップで距離を取ろうとしたこと……
少し重い空気が二人の間に流れたが、ケンタは小路を自宅へ呼んだ。
中目黒の彼の自宅は、小路の想像通りの洗練された家。
「小路さん。俺も謝らないといけないです。だって俺、まだ小路さんに一番の推し、教えてなかったから」
そう言って棚の中から出してきたのは、くまのがっこうのドールハウスだった。
自らの手で一から作ったのだと言うその出来栄えに、小路は驚いた。
「大学の時から一人暮らしを始めて、彼女にこれを見せたら泣かれたんです。それからは、誰かに言うことが面倒になって」
小路にも嫌われるのが怖かったとケンタは言った。
そんなケンタに、小路はファンシーショップで買った「くまのがっこう」のメガネ拭きを渡す。
「どうして?」
驚くケンタに、小路は言った。
「わかるよ、推しを見るときの目の輝きは」
(そして、それを否定されるのではないかという恐怖も)
ケンタはくすくすと笑って、小路にファンシーショップの袋を手渡した。するとその中には、パグ太郎のメガネ拭きが入っていたのだ。
互いに同じことを考えてプレゼントをするなんてと二人は笑った。
その後、小路はケンタとともに仙台出張が決まる。
そしてその取引先の仙台支社とパイプのある鳴戸も、一緒に行くことになり、ケンタは「面白くなってきた」と面白がる。
困惑する小路と、嫌そうな鳴戸。さてどうなることやら……
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて第二話。おもしろかった~~
小路さんの心の声が面白いですね。「レッツゴートゥーファンシーショップ!!!!」の場面は爆笑したwww
周りは「めっちゃ仕事しててかっこいい♡」って思ってるのに、中身はパグ太郎のことで頭がいっぱいって言うww
なんだろ、ギャグかと思いきや、それだけでない部分がたくさんあるというね。
小路さんは、今まで40年間、同志に出会ったことはないし、女子に奇異の目を向けられたこともトラウマで、可愛い物好きをひた隠しにしてる。
ケンタのトラウマも今回明らかになりましたね。小路さんと同じく、奇異と嫌悪を向けられて、可愛いもの好きを絶っっっ対に表に出さないようにしてる。
鳴戸も真純も同じで、自分の好きな物を否定されること、そしてそんな自分に対して嫌悪の目を向けられることを恐れているから、本当の自分を隠してる。
でも「本当の自分を隠すこと」が一番、自分を否定しているってっことに、みんな気づいてる。そのトラウマを、どうほどいていくんでしょうかね。
小路さんとケンタはようやく同志だと分かりあえて、心が通い始めました。
なんかちょっと恋愛ドラマを観ているような気になってしまう小路とケンタの距離感……なんでキュンってするんだろwちょっとしたBLを観ているみたいな雰囲気になっちゃう。
それにしても、ケンタの大学時代の彼女は、ケンタが「くまのがっこう」が好きで泣くくらい嫌かね?
中目黒のダンサーがくまのがっこう好きでもいいだろ??と思うのは私だけ??
ガンプラとか鉄道模型いじってるのとそんなに変わらないんではないかと思うんですけど、それは私がオタクへの理解があるから?
まあ私の場合は、「私の趣味に関しては足を踏み入れないでくれ、関知するな」という感じですが……(狭量)
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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カワイイもの好きをひた隠して生きている小路だったが、パグ太郎ガチャの前で出会った中目黒のダンサーっぽい男ケンタと職場で再会してしまう。
慌てる小路だったが、彼を見てケンタは笑った。「同志をみつけた」と喜んだケンタは、誤って落とした(第一話参照)パグ太郎ガチャのカプセルを渡してくれるのだが……
仕事の打ち合わせをそつなくこなした小路はエレベータまでケンタを送るが、途中でカプセルを落としてしまう。
それを部下が拾って誰のかと声を上げたのを見て、
(なんてやんちゃなんだ!パグ太郎!!)
と内心焦りまくる小路だったがケンタはそれを察して、自分のものだと受け取ってくれた。
そして帰り際、喫茶店ラブリーで待っていると言い、ケンタは去っていく。
定時で上がった小路は、約束した喫茶店に恐る恐る向かった。
ケンタの前でもなかなか素直に可愛いものが好きだとは言えない小路だったが「俺の前では隠さなくていい」と言われ、あふれ出るパグ太郎愛をぶつけてしまう。
そしてラインを交換した二人だったが、小路は帰宅して「宜しくお願いします」のラインに何と返せばいいのか分からない。
買うだけで使う相手が居なかったパグ太郎スタンプを使ってみるかと悩むが、正解が分からない、
甥っ子の真純はそんなやきもきする小路を見て笑っていたが、慌てたついでに手が滑ってしまい、訳の分からないスタンプを送ってしまう。
翌朝、結局既読はついたもののスルーされ、小路の不安はピークに。しかしケンタが打ち合わせにやってきて、
「昨日送ってくれたスタンプが可愛くて、僕もダウンロードしちゃいました」
と言ってくれる。おかげで仕事にもいい影響があったという彼と、パグ太郎談義に花を咲かすが、その様子を面白くなさそうに見詰める人物が居た。
小路をライバル視する鳴戸だった。
街で買い物をしていた小路は、若い女性が推しを全面に推し出したリュックを背負っているのを見てほほえましく思う。
「自分もあんな風にしたい」
そう思いながら、自室に帰ってパグ太郎グッズに身を包む小路。ケンタと出会ってからというもの、推しへの愛情が募りすぎ爆発している状態。
そんな自分を冷静に考える小路だったが、一緒に語れる同志がいることは心の支えになっていた。
そんな中、ケンタからファンシーショップに行かないかと誘いを受ける。
部下が可愛いメガネ拭きを持っているのを見た小路は、メガネ拭きならケースに入れて持ち運べ、ひそかにパグ太郎を愛でられるのではないかと考える。
(レッツゴー トゥー ファンシーショップ!!!!!)
心の中で絶叫しながらパグ太郎のメガネ拭きをネット検索する小路。そんな姿を部下たちは「かっこいい」と見惚れるのだった。
いよいよ約束の日曜日。二人で向かったファンシーショップは夢の園。
しかし小路は周りからどう見られているかが気になって、ろくに楽しむことができないまま。ケンタとの行動も避け、単独行動に。
その後、くまのがっこうのコーナーで食い入るようにぬいぐるみを見ていたケンタを見て、小路はほころんだ。
一緒に行きたい店があるというケンタだったが、その店は2時間待ち。パグ太郎のコラボカフェを探していてくれたのだった。
「かっこ悪いところを見せてすみません」
ケンタは謝るが、小路はそんな必要はないと励ました。
もう一軒、コラボしているねこカフェに行こうとケンタは言い、小路も一緒に向かうことにしたが……
細い路地に入っていく二人を、甥の真純が目撃。
ケンタの厳つい格好に「叔父さんがジャパニーズ借金取りに連れていかれてしまった!」と焦る。
ねこカフェではその頃、鳴戸がお気に入りのネコに好かれようと一生懸命近づくが、逃げられてしまってばかり。
そこへケンタと小路が現れて、鳴戸は驚く。猫好きだということをひた隠しにするが、ケンタにも小路にもバレバレ。
小路は特に猫が好きというわけではなかったものの、猫に好かれるたちなのか猫が集まってくる。
鳴戸は嫉妬もあって小路を不安にさせるような言葉を吐いた。
「河合さんは、小路課長から仕事が欲しいからすり寄ってきているんじゃないんですか?いますよ、そういう外注先」
それを聞いた小路は急に不安になってしまう。
同志だと信じかけていた小路だったが、心配が募ってしまい、夕食の誘いを断ってしまうのだった。
ケンタは未だに苗字で呼ぶ小路との距離感に悩む。
帰宅した小路は、目の前に現れたパグ太郎に本音を呟く。
「河合さんは、仕事相手なんだよ。なのに俺は一人で舞い上がって……40年間会えなかった同志に、こんな簡単に出会えるはずがないんだよ」
ケンタのことを信じ切れない小路。しかしそんな小路のスマホにケンタからお礼のラインが入り、小路の心はぐちゃぐちゃに。
翌朝、真純が高熱を出して寝込む。
有休をとろうと思ったが、ケンタと小路で担当している会社の案件でトラブルになり、真純を置いて会社に行くしかなくなってしまう。
トラブルの相手は鳴戸が懇意にしている客だった。謝罪に行くべきだと鳴戸は嫌味ぽく言うが、小路は助言に感謝し、謝罪に向かう。
それをケンタが呼び止めた。
「真純さん、パグ太郎のこと、知ってます?もし知らないのなら、僕が看病にいきますよ」
ケンタの優しさに、小路は悩みつつも甘えることにする。
ケンタが小路の家に行くと、そこでは高熱でふらふらの状態で叔父の部屋の床で寝る真純の姿が。
名前から、真純が女性(彼女)だと思っていたケンタは驚きとともに安堵する。
パグ太郎グッズをこっそり隠して、真純の看病をするケンタ。
真純はケンタが借金取りではないと分かり一安心。仕事相手だというケンタに、なぜこんなに優しいのかと真純は尋ねた。
するとケンタは……
夜、帰宅するとケンタはもう居なかった。
真純もすっかり調子が戻り、小路は安心する。真純から、ケンタのことを借金取りだと勘違いしていた話を聞いて笑う小路だったが、
「ケンタさんは、叔父さんの友達なんだね」
その言葉に、小路は驚いた。ケンタに友人だと思われていたことが、ようやく分かった。
看病のお礼も兼ねて、喫茶店ラブリーへ誘った小路はそこでケンタに謝った。
仕事目当てで近づいているんじゃないかと疑ったこと、ファンシーショップで距離を取ろうとしたこと……
少し重い空気が二人の間に流れたが、ケンタは小路を自宅へ呼んだ。
中目黒の彼の自宅は、小路の想像通りの洗練された家。
「小路さん。俺も謝らないといけないです。だって俺、まだ小路さんに一番の推し、教えてなかったから」
そう言って棚の中から出してきたのは、くまのがっこうのドールハウスだった。
自らの手で一から作ったのだと言うその出来栄えに、小路は驚いた。
「大学の時から一人暮らしを始めて、彼女にこれを見せたら泣かれたんです。それからは、誰かに言うことが面倒になって」
小路にも嫌われるのが怖かったとケンタは言った。
そんなケンタに、小路はファンシーショップで買った「くまのがっこう」のメガネ拭きを渡す。
「どうして?」
驚くケンタに、小路は言った。
「わかるよ、推しを見るときの目の輝きは」
(そして、それを否定されるのではないかという恐怖も)
ケンタはくすくすと笑って、小路にファンシーショップの袋を手渡した。するとその中には、パグ太郎のメガネ拭きが入っていたのだ。
互いに同じことを考えてプレゼントをするなんてと二人は笑った。
その後、小路はケンタとともに仙台出張が決まる。
そしてその取引先の仙台支社とパイプのある鳴戸も、一緒に行くことになり、ケンタは「面白くなってきた」と面白がる。
困惑する小路と、嫌そうな鳴戸。さてどうなることやら……
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて第二話。おもしろかった~~
小路さんの心の声が面白いですね。「レッツゴートゥーファンシーショップ!!!!」の場面は爆笑したwww
周りは「めっちゃ仕事しててかっこいい♡」って思ってるのに、中身はパグ太郎のことで頭がいっぱいって言うww
なんだろ、ギャグかと思いきや、それだけでない部分がたくさんあるというね。
小路さんは、今まで40年間、同志に出会ったことはないし、女子に奇異の目を向けられたこともトラウマで、可愛い物好きをひた隠しにしてる。
ケンタのトラウマも今回明らかになりましたね。小路さんと同じく、奇異と嫌悪を向けられて、可愛いもの好きを絶っっっ対に表に出さないようにしてる。
鳴戸も真純も同じで、自分の好きな物を否定されること、そしてそんな自分に対して嫌悪の目を向けられることを恐れているから、本当の自分を隠してる。
でも「本当の自分を隠すこと」が一番、自分を否定しているってっことに、みんな気づいてる。そのトラウマを、どうほどいていくんでしょうかね。
小路さんとケンタはようやく同志だと分かりあえて、心が通い始めました。
なんかちょっと恋愛ドラマを観ているような気になってしまう小路とケンタの距離感……なんでキュンってするんだろwちょっとしたBLを観ているみたいな雰囲気になっちゃう。
それにしても、ケンタの大学時代の彼女は、ケンタが「くまのがっこう」が好きで泣くくらい嫌かね?
中目黒のダンサーがくまのがっこう好きでもいいだろ??と思うのは私だけ??
ガンプラとか鉄道模型いじってるのとそんなに変わらないんではないかと思うんですけど、それは私がオタクへの理解があるから?
まあ私の場合は、「私の趣味に関しては足を踏み入れないでくれ、関知するな」という感じですが……(狭量)
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