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ホワイトカラーS2E14【仕組まれた取引】

シーズン2エピソード14【仕組まれた取引】
ネタバレありのあらすじ&感想をまとめています。

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天才詐欺師兼FBIコンサルタントのニール、
優秀なFBI捜査官ピーターのコンビが
知能犯たちを華麗に追い詰めていく!
脇の面々もきらりと光る、痛快サスペンス!
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ヒューズから呼び出された捜査官一同。
なんと以前逮捕したケラー(S1E12【ライバルの出現】)に判決が下ったが、司法取引を求めているという。
ピーター「判決に不服が?」
ヒューズ「パスポートの偽造屋に関する情報があるらしいが、ピーター、ニールにしか話をしたくないと」
どうせ偽物の情報だろうと取り合わないピーターたちだったが、ヒューズに言われるまま、二人でケラーに会いに行く。

拘置所では悠々自適な生活をしていたケラー。刑務官を買収して、葉巻にウイスキー、可愛らしいアンティーク家具もそろえていた。
一方で判決が下り、服役するバークスデール刑務所は、ロシア人の囚人が多く在籍する場所。ケラーはそこへ移送されるのを中止してほしいと頼む。
ケラー自身がロシアマフィアから多額の借金があり、もし移送されてしまうと命が危ないからだという。
ピーター「移送は既に決定していることだ。中止することは難しい」
ピーターはケラーの提案を断るが、ある犯罪者の情報を教えるから、考え直して欲しいと頼む。
ケラー「なにも俺を解放してくれと頼んでいるわけじゃないんだ。パスポートの偽造人の名前はジェイソン・ラング。武器の密売人や麻薬密輸の人間が利用しているような男だ。調べてみてくれ」
ピーター「情報が正しければ、考えてやろう」
結局ピーターは提案を呑んだ。しかし輸送を中止するのは難しいと分かっていた。
ケラー「あんた、正直でいい奴だな。ニールが信用するわけだ」
ニールはそれが気に食わない。

翌日ピーターは朝支度をしていたが、ジャケットが見当たらない。エリザベスがそれを手渡すと、ピーターはあることに気づいてしまう。
ピーター「昨日、このジャケットは俺がクリーニングにとりにいくはずだったのに!」
自分が約束を忘れていたことに気づいたピーターは自分を責めるが、エリザベスは気にしなくていいと宥める。
ピーター「俺が忘れていると思って、君が取りに行ってくれたのか?」
エリザベス「いいのよ。忙しいと思って」
エリザベスの優しさが、ピーターの自責の念に燃料を投下していく。自分は約束を守らないダメ夫だと責めるピーター。そしてそれを指摘してくれないエリザベスにも怒りの矛先を向けてしまう。

すっきりしない心地のままFBIオフィスへとやってきたピーター。ニールと合流し、ケラーが言っていたラングという男について調べる。
ピーター「ケラーの狙いが分かったぞ。昔、ケラーとラングは二人で債券偽造をしていたが、失敗してケラーが銃撃された」
ニール「もしかしてラングに?」
ピーター「ああ、二人は仲間割れして、ラングがケラーを撃ち、そのまま債券を処分した」
ニール「じゃあケラーの目的は3つだ。ラングへの復讐と、移送の中止、そして、俺への嫌がらせ」
ピーター「とにかくラングのことを調べよう」
ニール「まさかケラーと取引するつもり?」
ピーター「別に(身柄を)解放するわけじゃないからな」

ラングのオフィスへ向かう途中、元気がないピーターを心配するニール。
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朝、エリザベスとささいなことで喧嘩をしてしまったことを白状するピーターにニールは、ラングの取り調べが終わったら、「愛している」って電話したらいいじゃない?と提案する。
その言葉に元気をもらったピーターは、気を取り直してラングの居場所へと向かう。

ケラーの情報通り、ラングのオフィスにパスポート偽造に必要な機材が揃っており、ニールの見立てでは間違いないという。
詳しい事情を訊こうとピーターがラングに声を掛けるが、逃走する。追いかけるピーターだったが、建物を出た先で、何者かに拉致されてしまう。
その様子を見たニールは、ピーターの拉致まですべてケラーの計画に違いないと確信する。

ピーターが拉致されたのと同時にニールのもとにケラーから電話が入り、拘置所へと来るように指示をする。
ケラーの元へとやって来たニールはケラーに詰め寄る。その様子に動揺を見て取ったケラーは取引を求める。
ケラー「俺ものっぴきならない状況に追い詰められているんだ。250万ドルの借金を返さない命がない」
ニール「そんな金はどこにもない」
ケラー「スコットランドで手に入れた宝があるだろう?それを探せ」

ニールは隠していてもどうにもならない状況になったと思い、ピーターが誘拐されたことをダイアナに報告する。
ニール「ケラーとラングはもともとグルだったんだ。ピーターが拉致された」
FBIに捜査本部が立ち、ヒューズの指揮のもとピーターの奪還作戦が始まるが、250万ドルを用意しなければピーターが殺されると訴えるニールの言葉をヒューズは取り合わない。
ヒューズ「捜査官を誘拐した相手には容赦しない。しかし囚人と取引は絶対にしない!」
そう言ってニールは捜査から外されてしまう。

そこへモジーから電話が入り、知らない男から取引の場所の連絡が入ったことを知らされる。
30分後に落ち合おうと約束すると、FBIオフィスにエリザベスがやってくる。ピーターの状況を知って神妙な面持ちだった。
必ずピーターを助けてほしいと懇願するエリザベスに、何としても答えなければとニールは奮起する。

ニールが勝手な行動に出ないように見張るため、ダイアナが家まで送り届けようとするが、ニールは「FBIの捜査は全てケラーにお見通しだ」と告げる。
ダイアナ「ケラーはそんなに凶暴な人間なの?」
ニール「ああ、昔一緒に仕事をしたことがあるんだ。俺とケラーともう一人の三人で。仕事は上手くいった・・でも逃亡するときにもう一人がパスポートがないと言い出して、ケラーはそいつを待たずに、殺した」
そんな凶暴な相手でも、ニールとは協力はできないというダイアナに、ピーターならこの状況をどう打破するかと訊く。その言葉に、ダイアナはとうとう折れて協力を約束する。

モジーと落ち合ったニールは、ある公園へとやってきていた。そこは以前ケイトとよく訪れていた公園だった。
その公園の噴水脇にある銅像に、盗んだ指輪を隠していたニール。ケイトとの生活のために、その指輪だけは売らずに保管していたのだ。
モジー「いいのか?それをピーターのために使っても」
ニール「ああ、思い出の人より、ピーターの方が大事だ
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とある場所に監禁されたままのピーター。すぐ横でラングが監視する中、手錠をつけられ身動きが取れなかった状況だったが、スーツにクリーニングのタグと安全ピンが付いていることに気づいたピーターは、それを使って手錠の鍵と解こうとする。
一方ラングはケラーと自分の分の偽造パスポートを作成し、一緒に逃走する手はずを整えていた。
ニールが持ってくる指輪を売ってケラーの移送車を買収し、脱走させるつもりだったのだ。そしてピーターをケラーの手によって殺させる。ラングはそう考えていた。

一方、エリザベスを心配したモジーは、彼女の家を訪れる。
モジーは捜査状況がわからない状態ではエリザベスに不安ばかりが募るだろうと思い、盗聴器を手渡しに来たのだった。
捜査員のヘッドフォンにスピーカーを設置し、モジーは帰宅する。

ニールはラングとの取引場所に来ていた。指輪を渡す前にピーターの無事を確認したいというニールに、
ラングは声は聴かせられないという。そして一つ質問をして、それにピーターに答えてもらう方法にしろと提案する。
ニールは、ピーターに「自分を逮捕した時の電話番号を教えてくれ」と質問する。

その質問を聞いたピーターは、それがニールの作戦だと気づき、知恵を働かせて偽の番号を伝える。
答えを受け取ったニールはラングに指輪を渡し、さっそく番号からピーターのメッセージを読み解く。
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そこには「ケラーの移送を中止しろ」との意味が込められていた。

ダイアナと合流したニールは、急いで移送車の尾行をしているジョーンズに連絡を取ってもらう。しかしすでに移送車は出発しており、街中を走っていた。
ジョーンズが無線で運転手に呼びかけるが、応答はない。既に移送車の警備員を買収していたケラーはまんまと脱走を果たす。

一方のピーターは、ケラーとの合流を待つラングと話をしていた。
ピーター「ケラーがなかなか来ないな」
ラング「借金を払うための指輪は俺がもっているんだ。必ず現れる」
ピーター「どうかな?警備会社の買収、借金の返済・・既にその指輪以上の値段が使われていると思うんだが?お前と一緒に逃亡する計画とは別でケラーには計画があるんじゃないか?ケラーがお前を裏切ろうとしている」
ラング「黙れ!俺も馬鹿じゃないから計画がある。アイツが裏切ってみろ、ぶっ殺してやる。俺は前にもアイツを撃ったんだ」
ピーター「そんな銃の扱い方じゃあ人は殺せないよ。右手だけで振り回している。両手で抑えないと、照準は定まらない」
ラングを挑発するピーター。
挑発に乗ったラングがピーターに銃を向ける。タイミングよく手錠を外したピーターは、ラングを気絶させることに成功する。

勝手にラングと取引していたことがヒューズにばれてしまい、こっぴどく怒られたニールとダイアナ。ニールは自宅謹慎になるが、帰ろうとしていると、FBIオフィスにピーターから電話がかかってくる。騒然とする一同。ヒューズが応答するが、
ピーター「ニールに代わって!」
ニール「ここだよ、ピーター」
ピーター「いま檻に閉じ込められている。真横にラングが気絶している状態だが、銃がすぐ横にある。脱出したい」
ニール「方法を考えよう」
ピーター「セメントと金属棒で出来た檻だ。2.5x4mくらいのサイズ。店の地下のようで、段ボールと金属製の椅子がある」
ニールは急いでオフィスに同じサイズの空間を作り、ピーターと共に考える。
ピーター「ほかには、ランプと糸と、布、そして空き缶。マネキン」
ニール「扉は?」
ピーター「フォスベンダーES320だ」
ニール「電源が直接繋がっているし、バックアップもある・・」
ピーター「急いでくれ」
ニール「電源の線をショートさせよう」
ピーター「ショートさせるには電源がいる。いったん電話を切らないと・・」
あと一歩のところで通信手段が途絶えてしまうかもしれない状況に陥る一同。
電話の逆探知からピーターの居場所が判明しますが、すぐ横でラングが目を覚まそうとしていた。ためらいなく電話を切ったピーター。
みんなピーターの無事を祈る。
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数秒の静寂の後、ピーターから再び電話がかかり、無事だという報告に安堵する一同。
全員でピーターの救出に向かい、ニールはピーターと熱い抱擁を交わす。
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エリザベスとも無事仲直りが出来たピーター。その様子を見守るニールの元へケラーから電話がかかる。
ニール「ケラーか?」
ケラー「お前のおかげで逃げられたよ。今回のゲームは引き分けとしよう」
ニール「必ず見つけ出してやる」
ケラー「その言い方、すっかりお前もFBI捜査官だな・・」

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久々の登場のケラー。この人、小柄で可愛いから好きなんですが、中身はとんでもクズですね。
あとラングが、懸賞生活のなすびに見えました。顔が長いです(どうでもいい)

ケラーは頭がいい。ニールの弱点をよくわかっています。自分への直接攻撃は甘んじて受け入れるであろうニールですが、ピーターやモジーなど、自分の大切な人を傷つけられるとなると話は別。
自分を投げ打ってでも助けようとするということを分かっていて、ピーターをさらったんですね。一番きついところを。

にしてもラングはアホやし、ケラーにはお金があったということですか。
すでに移送車の警備員を買収できるほどの金額を持っていたということになるけども・・?ロシアンマフィアに払うほどの金額は無かったということかしら?それとも端から脱獄するつもりしかなかったと・・?よく分からん。
とりあえずシャバに出ちゃったので、また登場するのでしょう。今度はいつ出てくるかな?

今回のラストで、ニールは、仲直りしたピーターとエリザベスを羨ましそうに見てましたね。
ちょっと寂しげエンドが増えている気がするんですが、何かの伏線なのは間違いないのでしょう。
ニールの心がどう変化していくのか楽しみです。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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