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007シリーズ【吹替】#15~#17

毎週火曜日にBS-TBSで放映中の「007」シリーズのネタバレあらすじまとめています。
ティモシーダルトン版になりました(^^)/
ティモシーダルトン2作品、そして多分私が一番なじんでいるピアース・ブロスナン版に突入です。もうあっという間に年代が浅くなってきました。

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#15「リビング・デイライツ」

ジブラルタルでのNATOの演習訓練中、004が殺害される。訓練に参加していたボンドは暗殺者を追跡し、死闘の末に暗殺者を倒す。

その後、ボンドはソ連のコスコフ将軍から英国情報部に亡命の協力依頼が入り、チェコスロバキアのブラチスラヴァにいた。
先に潜入していた同僚のソーンダースとともに、クラシック音楽の演奏会場から脱出したコスコフを援護。
そのとき、会場の窓からコスコフを狙撃する人物を発見したボンドは、それが演奏会にいた女性チェリストだと気づく。
ボンドは彼女が狙撃の素人であることを見抜き、あえて狙いを外して命を奪わなかった。ソーンダースはボンドを責めるが、コスコフ将軍の亡命は無事成功する。
コスコフが英国に明かした事件の黒幕とは、KGBのプーシキン将軍だった。
プーシキンが英米のスパイの総抹殺を企んでいると聞き、驚く英国情報部。その直後、牛乳配達人に化けた殺し屋ネクロスにコスコフ将軍は奪還されてしまう。

この非常事態に英国情報部は、ボンドにプーシキン将軍暗殺の指令を出す。
コスコフ将軍を狙撃しようとしたカーラに引っかかるものを感じたボンドは任務を受け、身分を隠してカーラと接触する。コスコフの恋人だと名乗るカーラを、KGBに追いかけまわされながらもオーストリアへ連れ出した。

ウィーンで合流したソーンダースの報告によって、コスコフとカーラの間に武器商人のウィテカーの名が浮かぶ。
ボンドは、コスコフの亡命とネクロスによる奪還は、ウィテカーと結託したコスコフの芝居で、カーラは捨て駒に過ぎなかったと推測。その後、ネクロスはソーンダースを殺害。
怒ったボンドはタンジールへと向かい、真相を知るべくプーシキンと対面する。
そこでコスコフがソ連の公金を横領していることを知ったボンドは、ウィテカーたちの狙いが、ボンドにプーシキンを殺害させて横領を闇に葬る計画だと確信。
ボンドはプーシキンと組んで、大勢の面前でプーシキンを射殺するという狂言を演じた。

だが、カーラがコスコフのの策略にハマり、ボンドは捕らわれてアフガニスタンのソ連空軍基地に連行されてしまう。
ボンドは、Qの秘密兵器により脱出し、牢屋にいた対ソ抵抗組織「ムジャハディン」の副司令官で、英語が堪能なカムランを助けたことによって彼の本拠地へ身を寄せる。
ボンドとカーラはそこで、コスコフらが横領した公金のダイヤモンドで「白豹団」という一団からアヘンを仕入れ、裏金を稼いでいることを知る。
それを阻止するため、ボンドたちはアヘンを満載した輸送機を奪い、カムランらとともにネクロスを倒す。

パキスタンへ脱出した後、CIAの支援を受けてウィテカーの屋敷に突入するボンド。
ウィテカーは抵抗するが、ボンドの敵ではなく死亡。その後、プーシキンたち駆けつけ、コスコフを逮捕する。
西側への亡命を果たしたカーラは演奏ツアーを催す。
会場を訪れたソ連外務省のゴゴール将軍は、彼女へのソ連入国ビザ発給を認める。カムランとの再会も果たしたカーラが控室に戻ると、そこではボンドが彼女を待っていた。

◎キャスト
ティモシー・ダルトン
ジョー・ドン・ベイカー
マリアム・ダボ
1987年/イギリス ジョン・グレン

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

ティモシー・ダルトンのボンド1作目。あれ?ってくらいギャグ要素がなくてびっくり。
こんなに主演によって雰囲気って変わるもんなんだなと驚きました。
声優が大塚さんだからイケボなんだけど、いい意味でシリアス過ぎない感じもあり、楽しめました。
ティモシー・ダルトンって真顔がかっこいいんだよね。笑顔だとすごく愛嬌があるというか、口角がグーっと上がるから急に可愛くなっちゃうから、ギャップが凄い。
ゴゴール?将軍は定番のソ連キャラですが、今回もまた出てきましたね。好敵手?なんでしょうけど、この人、なんかええ人に思えてきた。最後の美味しいところで「ええ感じのこと」をして去っていく人。

最初のあたりにあったカーラとボンドのKGBから逃げるシーン。チェロケースに乗って雪原を滑走するのは爆笑した。生身のチェロをボンドが抱えているわけですが、ぶっ壊れてまうやろ!とテレビに向かって突っ込んでしまった。
実際に裏板のところに銃弾を浴びて穴空いてたし。おいおい。あれは裏板を修理するのだろうか。音色変わっちゃうじゃんw

あと、この映画で一番良かったのはオープニング曲です。
前作がデュラン・デュランで「お~素敵」と思い、今回はa-haだったので「うわ、好き」となりました。完全に世代ではありませんが、a-haは好きなんです。声が。

===
#16「消されたライセンス」

親友であるCIAのフェリックスの結婚式に向かう途中、「サンチェスが現れた」と麻薬取締局から連絡を受けて、ボンドとライターは現場に向かう。
サンチェスは長年追われる身の麻薬王だったが、根拠地を離れてアメリカ領内に姿を見せるという二度とない捕獲のチャンスだった。
ボンドとフィリックスは、サンチェスが逃走に使ったセスナをヘリコプターで釣り上げることで捕らえ、スカイダイビングで花嫁が待つ教会に降り立つ。祝福の中、フィリックスは結婚祝いのライターをボンドに手渡した。
しかし、サンチェスは買収した捜査官の手助けで護送車から逃亡。
新婚初夜のフィリックス夫妻を襲って、花嫁を殺害。フィリックスを拉致してサメに足を食いちぎらせる。

帰国しようとしていたボンドはサンチェスの逃亡を知る。
ボンドは復讐を誓い、まず買収された捜査官のキリファーからサンチェスの取引情報を聞き出し、さらに彼を鮫の餌にして第一の復讐を果たした。
しかし、ボンドの行為に対してMが別件の任務を指示する。ボンドは復讐心と忠誠心との間で苦悩するものの、その場で辞意を示し、たった一人でサンチェスの元へと乗り込む。

ボンドはサンチェスの取引現場を襲って大金を奪う。その後、それを軍資金に麻薬業者を装ってサンチェスに接近。
しかし、その過程で香港の麻薬取締官の作戦を妨害。さらにCIAのパメラの捜査をも、ボンドは妨害してしまう。
責任を感じるボンドだったが、サンチェスの信用を得ることには成功した。

秘密のコカイン工場への視察に同行し、サンチェスの計画を知る。
ガソリンにコカインを混ぜてタンクローリーごと密輸しようとしていたのだ。だが、サンチェスの用心棒ダリオがボンドの正体に気づく。
とっさにボンドは引火したコカイン入りのガソリンを実験室に投げこみ、コカイン工場は火の海と化す。

そして、脱出するサンチェスたちとタンクローリーを奪って追うボンドは荒野でカーチェイス。
タンクローリーから漏れ出すガソリンを浴びたサンチェスだったが、ボンドにとどめを刺そうとナイフを振り下ろす。
そんな彼に対し、ボンドは「(なぜ麻薬で稼ごうとしないか)理由を知りたくないか?」と言ってポケットから或るものを取り出した。
それは、フェリックスからもらった結婚祝いのライターだった。ライターで火をともすと、サンチェスもろとも、タンクローリーは大爆発を起こし、炎に包まれるのだった。

◎キャスト
ティモシー・ダルトン
ロバート・ダヴィ
キャリー・ローウェル
1989年/イギリス 監督:ジョン・グレン

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

はい~ティモシーダルトン2作目にして、最終作でした。
「ああああ~~もううまいこと行かん~~」という感じの連続で、ちょっとモヤモヤしていましたが、ラストはすっきりしましたね。
最後の最後でフィリックスのライターで鉄槌を下すところ、爽快でした。
フェリックスの仇が討ててよかった。

それにしても、毎度毎度サメに食われる演出が多発していて(よく言ってる)、サメサイドが可哀想ですね。
もっと他にないのか!!とサメも思っているでしょうよ。
コカインをガソリンに混ぜて密輸して、そのあと精製するのが大変だよね、と思いました。そんな研究ができるなら、もう少し別のことに脳みそを使ってほしいと思う、一般人の私でした。

ティモシーダルトンは終わったわけですが、私が生まれた前後の作品なので、あまり観る機会もなかったのかなあと思います。
幼少期に放映されていたのかな。私がこの人で印象に残っているのは「ホットファズ」の方ですね。
ニックフロストとサイモンペグのコンビ、そしてちょい役ながらも私の大好きなマーティンフリーマンも出ているので何度か観ましたが、そこに出てた印象の方が強いんですよね。
久しくくっだらない(大いなる誉め言葉)コメディ映画を観ていないので、ちょっと見たくなってきました。

===
#17「ゴールデンアイ」

ソ連崩壊前、ソ連の化学兵器工場に006ことアレックと共に侵入したボンド。
しかし、責任者のウルモフ大佐に見つかってしまいアレックが拘束されてしまう。ボンドは仕方なく彼を見捨て、秘密工場を爆破した。

それから9年。ソ連は崩壊。
ボンドはモナコでロシアの犯罪組織「ヤヌス」のメンバーであるゼニアという女性ををマークしていた。
彼女と、将軍に昇格していたウルモフは、対電磁波装甲を施しているNATOの最新戦闘ヘリ「タイガー」を奪って逃走。ボンドは阻止しようとするが、叶わなかった。

その後ゼニアとウルモフは、そのヘリコプターを用い、ロシアのセヴェルナヤにある秘密宇宙基地を訪れる。
そこの職員であったプログラマーのボリスは、二人と同じ「ヤヌス」の一員で、二人を手引きしていた。ゼニアとウルモフは、ソ連時代の秘密兵器「ゴールデンアイ」の起動キーを受け取り、ボリス以外を皆殺しに。
また宇宙基地の存在ごと隠滅するため、宇宙空間にあった「ゴールデンアイ」を基地に向けて照射して、すべてを破壊したかに思われたが、このときプログラマーの一人、ナターリアが、奇跡的に生き残り脱出していた。
この様子をMI6から衛星中継を通じて見ていたボンドは「ゴールデンアイ」と「ヤヌス」の関係の調べるため、サンクトペテルブルクへ向かった。

一方、将軍としてロシアの大臣会議に出席して、自らが行ったセヴェルナヤの件について虚偽の報告をしたウルモフ。
全員を殺したつもりが、仲間のボリス以外にもう一人行方不明者がいることを知らされ、ボリスを使って捜索させる。
ボンドはサンクトペテルブルクで、ゼニアと接触することに成功し、ヤヌスの幹部と接触するチャンスを掴む。
しかし、そこで待っていたのは9年前ウルモフに殺されたはずのアレックで、彼がヤヌスの首領であることを告げられてボンドは驚く。
アレックの両親は旧ソ連の共産体制で迫害を受けていた。そこで両親はイギリスに加担しようとしたものの、第二次世界大戦時にイギリスが両親が自死。
それ以来、イギリスに対して憎しみを持ちながら、MI6で二重スパイとして生きてきたことを告白する。

アレックはボンドを捕らえ、ナターリアとともに用済みとなったヘリコプターの中に閉じ込めて爆破しようとするが、間一髪で2人は脱出。
しかし直後に駆け付けたロシア軍に捕まり、尋問を受ける。
ここでボンドとナターリアは「ヤヌス」の策略であると真実を告げるが、割って入ってきたウルモフがボンドの銃を使ってミシュキンを殺害し、ナターリアは連れ去られてしまう。
戦車を奪ったボンドはサンクトペテルブルクの市内でウルモフを追いかけるうちに、ヤヌスが拠点としている秘密の軍用列車を発見。
列車内でウルモフを倒し、ナターリアを奪還したボンドは、彼女のハッキングによってヤヌスのアジトがキューバに存在することを突き止める。

「ゴールデンアイ」を起動するには巨大なパラボラアンテナが必要だった。そこで2人はセスナ機に乗って上空からその探索するが見つけられない。
そんな中、突如攻撃を受けセスナ機は墜落。ゼニアがボンドに襲い掛かってくるものの、なんとか彼女を撃退。
その頃、隠し拠点にいたボリスとアレックは「ゴールデンアイ」を起動させるため、湖底に隠していたパラボラアンテナを出現させて発射準備に入る。
基地に侵入したボンドとナターリア。二手に分かれたボンドたちは、ボンドはオイルタンクに穴をあけ、起爆装置を取り付けてからアレックたちにわざあと捕まる。
一方のナターリアは「ゴールデンアイ」の軌道を修正するコードを変更した。
ボンドはアレックから、ヤヌスがイギリス・ロンドン銀行に不正アクセスして金を引き出し、その記録を「ゴールデンアイ」で隠蔽する計画だということを告げられる。
ナターリアがコードを変更したのを確認したボンドは、基地を爆破。
基地上部にあるパラボラアンテナの上で、アレックと死闘を繰り広げる。
そして彼を突き落とし、彼を葬った。

その後、ナターリアと海兵隊の助けもあり、ボンドは無事任務を成功させる。

◎キャスト
ピアース・ブロスナン
ショーン・ビーン
イザベラ・スコルプコ
ファムケ・ヤンセン
1995年/イギリス マーティン・キャンベル

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

気づけばソ連が崩壊していました。21世紀になりました。
今回はちゃんと見たので、あらすじが長くなりました。
ただ、ちゃんと見た割にぼ~っともしていたので、アレックは反ロシアということなんですかね?一体彼は何だったんだろう?お金が欲しかっただけなの?

悪役はショーン・ビーンでした。先日見たモースにも登場してましたが、印象が違いますね。向こうは金髪イケメンでしたが、こっちはちょっとむさい感じと言いますが。顔はかっこいいんですけどw
登場時は、完全なる雑魚キャラだと思ってたボリスがまさかの悪役で最後まで粘るとは思いませんでしたね。最後は液体窒素?みたいな冷たい液にさらされてご臨終していました。

あとゼニアっていう女性ね。めっちゃ綺麗なひとやって、締め技が好きなちょっとセクシーな人。
しかしまあ声優さんも大変ですね。この人は台詞というよりも「アアアウウウ!!!」みたいな奇声が多めだったんでw
あと、CIAの人もメンバー交代したんですね。前作で瀕死?でしたもんね。前のフェリックスさんも好きでしたが、今回もユニークなオジサンでした。
適度なギャグ要素もあり、面白かった。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

Comments 3

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S・H

追悼ショーン・コネリー

こちらにも失礼します。
つい最近、ショーン・コネリーさんの訃報があったため、こちらのブログものぞいてしまいました。
「007」ものは完全に全てを見ているわけではないのですが、ボンド役が一番合っていたのは実はティモシー・ダルトンじゃないかと今でも思っています!でも2回で終わっちゃったんですよね。
コネリーさん版はつい最近も2本くらいCSで観たのですが、スケールから何から近年の「007」とはもう全くの別物のような気がします。近年のものは大掛かりなブロックバスター、昔のものはオシャレなミステリーという感じで私個人は昔のものの方が好みです。
ちなみに、私が最も好きなのは昔の方の「カジノロワイヤル」です。パロディー版というか、おバカ版というか、とにかく笑えました。真正の「007」ファンには怒られそうですが…。

2020/11/07 (Sat) 16:13
ちゃんこい

ちゃんこい

Re: 追悼ショーン・コネリー

S・Hさん、こちらにもコメントありがとうございます。
ショーン・コネリーは、私の中ではインディージョーンズのお父さんのイメージで、私が物心ついた時(映画を観始めたお子ちゃま期)からおじいさんだったので笑、若かりしコネリー氏がお姉ちゃんを相手にイケイケなのを、なんとも不思議な気持ちで見ていました。R.I.P.

BS-TBSの一斉放送を機に、一話からちゃんと007を観たのですが、架空の人物を連続的に色んな俳優さんが演じるというのは役者からしても難しいんだろうなと思いながらいつも見ています。
特に後発で演じる俳優さんは、オファーを受け入れるのにも結構な勇気が必要だったんじゃないかと思ってしまいます。

007は、私の年齢的におそらくティモシー・ダルトン&ピアース・ブロスナン&ダニエル・クレイグ版を地上波放送で何度か観ていたはずですが、こんなにも毛色が違う仕上がりなんだなと驚くばかりです。別物ですよね(・ω・)
私もティモシー・ダルトン版、好きです。俳優さんが好きなのかよく分からないのですが、映画のストーリーが面白く感じました。そういう点ではジョージ・レーゼンビー版のストーリーも好きでしたね。

例えが悪いかもしれないのですが、007も2Hサスペンスみたいな観方ができて、最初のネタふり部分とラスト30分を観ると大体物語の流れがわかっちゃうので、ブログにもまとめやすいのですが、初期の作品はド派手なシーンがない分、ちゃんとストーリーを観ていた気がします笑
現在に近づくにつれて、大爆発&ド派手アクションが満載で、それはそれでまあスカッとはするんですけども。

昔の「カジノロワイヤル」というコメントを拝見して、調べました。007にもそんなものがあるのですね!なんだかおもしろそう!ウィキペディアで内容をちょろっと読んだのですが、パロディ版!そういうの大好物です笑
ダニエル・クレイグ版が終わったら、観る作品リストに追加しました!(^^)!

2020/11/15 (Sun) 03:00

S・H

気を付けて…

昔の「カジノロワイヤル」、本当にくだらないので気を付けてくださいね(笑)真面目な人が見たら、怒ってしまうレベルです。
ブログのデザイン変わりましたね。とてもすてきだと思います!今後も期待しております。お忙しいようなので、無理は禁物ですけどね。

2020/11/22 (Sun) 00:41