名探偵ポワロS3E5【スズメバチの巣】
2020年10月22日 公開
シーズン3エピソード5【スズメバチの巣】のあらすじ&最後までのネタバレです。
ちょっと忙しい毎日を送っている&別のドラマを色々挟んでいたせいもあって、久しぶりのポワロ視聴です。
名作ミステリーだけで、リアルタイムのドラマは一切観られなくなるくらいの豊富な作品量があるので、ホント、いくら時間があっても足りません。
ちょっと忙しい毎日を送っている&別のドラマを色々挟んでいたせいもあって、久しぶりのポワロ視聴です。
名作ミステリーだけで、リアルタイムのドラマは一切観られなくなるくらいの豊富な作品量があるので、ホント、いくら時間があっても足りません。
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暇を持て余してイライラ気味のポワロを気遣ったヘイスティングスとジャップ警部は、三人で郊外の夏祭りへとやってくる。
カメラを趣味にし始めたヘイスティングスは、夏祭り会場で有名なモデルのモリーを発見した。
モリーは婚約者のハリスンとともに夏祭りへとやってきていた。
その夏祭り会場には、モリーの元カレで彫刻家のクロードもピエロに扮して参加していたが、今は友人関係を築いていた。
ポワロは紅茶の葉で占いをしてあげていた。ジャップ警部には健康不安の兆候が。
そこへモリーを連れたハリスンがやってくる。ハリスンの父は著名な作家で、ポワロとも面識があった。
挨拶を交わした一同。モリーはポワロがしていた占いが気になり、自分のも頼むが、ポワロがカップに残った葉を見ると目の色が変わる。
「これは、よくない兆候です」
不安が走る中、突然ジャップ警部はうずくまる。まさかの虫垂炎を発症し、病院に運ばれて手術を受けることになる。
モリーはハリスンの家で過ごしていた。
ハリスンとも親しいクロードは、ハリスンの家にできたという「スズメバチの巣」を駆除しに屋敷で作業をしていた。
しかしなかなか駆除が思うようにいかず、後日改めて駆除をすることに。
ミス・レモンがエクササイズのレッスンを終えてポワロのオフィスに戻ろうとすると、たまたまハリスンと遭遇。
一緒にマンションまで戻ってきて、ポワロはハリスンの来訪を喜ぶ。ポワロがハリスンをお茶に誘ったのだった。
三人でお茶をしていると、そこへモリーから電話が入った。彼女の乗った車がブレーキの故障で事故に遭ってしまったのだ。
幸いケガはなかったものの、それを聞いたポワロは不穏な空気を感じる。
その週末、ポワロたちはハリスンに誘われて彼の屋敷でお茶をすることに。
ポワロは庭にあるスズメバチの巣に近づいて刺されてしまう。さらに雨水樽になぜかガソリンの油が浮いていることに気づき、ますます疑問が重なっていった。
ハリスンの屋敷を出て、最寄りの薬局へ向かう道中、頭の中にある疑問をヘイスティングスにぶつける。
「なぜクロードはスズメバチの巣を壊せなかったのか。雨水樽の中になぜガソリンが?そしてモリーの車はなぜブレーキが壊れていたのか?ハリスンが修理をしたばかりだったのに」
さらにポワロは、クロードとモリーが復縁したのではないかと考えていた。というのも、紅茶占いをしたときに、彼女の口紅だけでなく、濃い赤色の口紅がついていたからだった。それはクロードがしていたピエロの化粧のものではないかと考えていた。
街の薬局へ向かった二人。ヨードチンキを買うついでにポワロは目を盗んで購入者名簿を漁った。そしてその後二人は、クロードの家の住所を聞いてさっそく訪ねてみる。
「もしかしたら、殺人事件が起きるかもしれないので、それを未然に防ぎたい」
ポワロの思いもよらぬ発言に、クロードは驚いた。
確かにモリーへも未練はあるが、人殺しはしないと断言するクロード。しかしマンションへと戻ったポワロは「彼の部屋には薬局で買ったと思われる青酸カリの瓶があった」と言うのだった。
その後、モリーに招かれてファッションショーを観覧した二人。
そこで怪しい老紳士の陰を見つけた二人は、モリーの身を案じて楽屋へと向かった。
すると別のモデルに「彼女はすでに出て行った」と言われ、慌てて追いかけると、そこにはモリーとその紳士が。ヘイスティングスの持っていたカメラで男を撮影したが、ジャップ警部に写真を見せても「犯罪者リストには載っていない」との答えが返ってきた。
その後、マンションへと戻ってきたポワロは事件を整理する。そこへジャップ警部から連絡が入り、例の老紳士を目撃したという。
それを聞いたポワロはある仮説を導き出し、その後ハリスンの家へと向かった。
そしてクロードがいつスズメバチ退治にくるのかを訪ね、きっと惨劇が起こるだろうからそれを止めたいと申し出る。
約束の時間までバーで過ごした後、ハリスンの屋敷へと戻ってきたポワロ。そこにはうなだれたハリスンが。
「……紅茶占いをしましょうか」
ハリスンが飲んだカップを覗き込み、過去を占おうと言い出したポワロ。
ポワロにはすべてが分かっていた。
「あなたはもう二ヶ月の命だそうですね」
ファッションショーの会場に現れた老紳士は、ハリスンの主治医だった。彼はハリスンが余命いくばくもない状態であることを彼女に伝えていた。
モリーはクロードを復縁しており、車の事故も彼女の狂言で、クロードと一緒に過ごす時間を作るために嘘を吐いていただけだった。
モリーとクロードの復縁を知ったハリスンは、ある計画を実行する。
「あなたはわざとクロードがスズメバチの駆除に失敗するように、彼が最初に用いたガソリンを水とすり替えた。そして二度目に青酸カリを持ち出すように仕向けたんです」
そして、その青酸カリを自分の紅茶に混ぜて服毒自殺をしようとした。
その前に、クロードとモリーが復縁したことに気づいていることを二人に暴露し、屋敷から追い出す。
「クロードさんが薬局で青酸カリを買ったことは帳面に残っていますから、あなたが自殺をしたとしても、クロードさんに容疑が向く」
直接的に殺さなくとも、殺人罪で絞首刑にすることを目論んでいたのだとポワロはハリスンを追及した。
「もう数分の命です」
ハリスンはすでに青酸カリを服毒したから死ぬのだと言うが、それをポワロは否定した。
「いいえ、あなたが飲んだのは洗濯ソーダです」
クロードの屋敷へと先回りしたポワロは青酸カリと洗濯ソーダを入れ替えていたのだった。それを聞いたハリスンはうなだれた。
しかし、ポワロの優しさに気づき、感謝する。
「また、遅すぎないうちに、会いに来てほしい」
命が尽きる前にまた会いたいと言ったハリスンに向かって、ポワロは笑顔で別れの挨拶をした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
うーん、寂しい終わり方でしたな。
予想とは全然違う方向に話が広がってしまって、ハリスンがひたすらに悲しい。
手帳を見ながら寂しそうな顔をしていたのが印象的だったんですよね、ハリスン。だからこの人が犯人なのかと思っていましたが。
でも、残り少ない人生、真っ当に生きられてよかったんじゃないかな。ポワロの優しさを感じました。
犯罪を未然に防ぐだけでなく、ハリスンの「人の心」を失わせることなく人生を終えられる手伝いをしたというか。だから最後、帽子を上げて挨拶するポワロの優しい笑顔に、とても安心しました。
私はポワロの人間性はあまり好きではない部分もあるのですが、こういう懐の温かさを感じるエピソードは嬉しいですね。ポワロも人でした(当たり前)
書き切れなかったので、ここにまとめておこう。
クロードがモリーに気持ちが残っていることは、ポワロに追及されて白状しましたが、モリーと復縁していることまでは言いませんでした。
ですがポワロはモリーとクロードが復縁していると気付きます。というのが、クロードの家に飾られていたモリーの写真でした。
写真でモリーが着ていたのは最新モードのドレスでした。それをファッションショーで目撃したポワロは、クロードとモリーが復縁していることを確信します。
写真に日時は書いてありませんでしたが、「写真は如実に真実を写す」的なことをポワロは言っています。
今回のテーマの一つがカメラ、写真でしたね。ヘイスティングスが趣味にしているだけかと思いきや、思わぬ糸口をもたらすことになりました。
もう一つ写真がらみで言うと、ヘイスティングスが夏祭りで何の気なしに撮影した写真を見て、ポワロはハリスンの中にあるモリーとクロードへの憎悪を見抜きました。
ハリスンが二人を嫉妬した目で見ている場面を、たーまたまヘイスティングスが撮影していたんですね。凄いタイミングです。ナイス活躍です、ヘイスティングス。
あとは、ミス・レモンがエクササイズのレッスンに通っているのが可愛い。美意識高い~!ポワロにも「やせた方が?」と遠回しに言っているんですけど、「私の体形は完璧です」ってポワロが言ってて笑いました。
それにしても、スズメバチに刺されたポワロ、死なないのが凄い。しかもそんなに腫れてもないという。
ヨードチンキって最近はあまり聞かないですけど、私の両親世代や祖父母世代は「赤チン」とか言っていた奴ですかね。赤くないヤツはなんていうんだろう?赤チンとヨードチンキは違う気がしますが。
もう赤チンは製造されないんですよね?懐かしいなw子供のころはまだ赤チンってあって、塗ったら血より赤くて怖かった記憶が鮮明に。
どうでもいい話で終わりますw
ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)
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暇を持て余してイライラ気味のポワロを気遣ったヘイスティングスとジャップ警部は、三人で郊外の夏祭りへとやってくる。
カメラを趣味にし始めたヘイスティングスは、夏祭り会場で有名なモデルのモリーを発見した。
モリーは婚約者のハリスンとともに夏祭りへとやってきていた。
その夏祭り会場には、モリーの元カレで彫刻家のクロードもピエロに扮して参加していたが、今は友人関係を築いていた。
ポワロは紅茶の葉で占いをしてあげていた。ジャップ警部には健康不安の兆候が。
そこへモリーを連れたハリスンがやってくる。ハリスンの父は著名な作家で、ポワロとも面識があった。
挨拶を交わした一同。モリーはポワロがしていた占いが気になり、自分のも頼むが、ポワロがカップに残った葉を見ると目の色が変わる。
「これは、よくない兆候です」
不安が走る中、突然ジャップ警部はうずくまる。まさかの虫垂炎を発症し、病院に運ばれて手術を受けることになる。
モリーはハリスンの家で過ごしていた。
ハリスンとも親しいクロードは、ハリスンの家にできたという「スズメバチの巣」を駆除しに屋敷で作業をしていた。
しかしなかなか駆除が思うようにいかず、後日改めて駆除をすることに。
ミス・レモンがエクササイズのレッスンを終えてポワロのオフィスに戻ろうとすると、たまたまハリスンと遭遇。
一緒にマンションまで戻ってきて、ポワロはハリスンの来訪を喜ぶ。ポワロがハリスンをお茶に誘ったのだった。
三人でお茶をしていると、そこへモリーから電話が入った。彼女の乗った車がブレーキの故障で事故に遭ってしまったのだ。
幸いケガはなかったものの、それを聞いたポワロは不穏な空気を感じる。
その週末、ポワロたちはハリスンに誘われて彼の屋敷でお茶をすることに。
ポワロは庭にあるスズメバチの巣に近づいて刺されてしまう。さらに雨水樽になぜかガソリンの油が浮いていることに気づき、ますます疑問が重なっていった。
ハリスンの屋敷を出て、最寄りの薬局へ向かう道中、頭の中にある疑問をヘイスティングスにぶつける。
「なぜクロードはスズメバチの巣を壊せなかったのか。雨水樽の中になぜガソリンが?そしてモリーの車はなぜブレーキが壊れていたのか?ハリスンが修理をしたばかりだったのに」
さらにポワロは、クロードとモリーが復縁したのではないかと考えていた。というのも、紅茶占いをしたときに、彼女の口紅だけでなく、濃い赤色の口紅がついていたからだった。それはクロードがしていたピエロの化粧のものではないかと考えていた。
街の薬局へ向かった二人。ヨードチンキを買うついでにポワロは目を盗んで購入者名簿を漁った。そしてその後二人は、クロードの家の住所を聞いてさっそく訪ねてみる。
「もしかしたら、殺人事件が起きるかもしれないので、それを未然に防ぎたい」
ポワロの思いもよらぬ発言に、クロードは驚いた。
確かにモリーへも未練はあるが、人殺しはしないと断言するクロード。しかしマンションへと戻ったポワロは「彼の部屋には薬局で買ったと思われる青酸カリの瓶があった」と言うのだった。
その後、モリーに招かれてファッションショーを観覧した二人。
そこで怪しい老紳士の陰を見つけた二人は、モリーの身を案じて楽屋へと向かった。
すると別のモデルに「彼女はすでに出て行った」と言われ、慌てて追いかけると、そこにはモリーとその紳士が。ヘイスティングスの持っていたカメラで男を撮影したが、ジャップ警部に写真を見せても「犯罪者リストには載っていない」との答えが返ってきた。
その後、マンションへと戻ってきたポワロは事件を整理する。そこへジャップ警部から連絡が入り、例の老紳士を目撃したという。
それを聞いたポワロはある仮説を導き出し、その後ハリスンの家へと向かった。
そしてクロードがいつスズメバチ退治にくるのかを訪ね、きっと惨劇が起こるだろうからそれを止めたいと申し出る。
約束の時間までバーで過ごした後、ハリスンの屋敷へと戻ってきたポワロ。そこにはうなだれたハリスンが。
「……紅茶占いをしましょうか」
ハリスンが飲んだカップを覗き込み、過去を占おうと言い出したポワロ。
ポワロにはすべてが分かっていた。
「あなたはもう二ヶ月の命だそうですね」
ファッションショーの会場に現れた老紳士は、ハリスンの主治医だった。彼はハリスンが余命いくばくもない状態であることを彼女に伝えていた。
モリーはクロードを復縁しており、車の事故も彼女の狂言で、クロードと一緒に過ごす時間を作るために嘘を吐いていただけだった。
モリーとクロードの復縁を知ったハリスンは、ある計画を実行する。
「あなたはわざとクロードがスズメバチの駆除に失敗するように、彼が最初に用いたガソリンを水とすり替えた。そして二度目に青酸カリを持ち出すように仕向けたんです」
そして、その青酸カリを自分の紅茶に混ぜて服毒自殺をしようとした。
その前に、クロードとモリーが復縁したことに気づいていることを二人に暴露し、屋敷から追い出す。
「クロードさんが薬局で青酸カリを買ったことは帳面に残っていますから、あなたが自殺をしたとしても、クロードさんに容疑が向く」
直接的に殺さなくとも、殺人罪で絞首刑にすることを目論んでいたのだとポワロはハリスンを追及した。
「もう数分の命です」
ハリスンはすでに青酸カリを服毒したから死ぬのだと言うが、それをポワロは否定した。
「いいえ、あなたが飲んだのは洗濯ソーダです」
クロードの屋敷へと先回りしたポワロは青酸カリと洗濯ソーダを入れ替えていたのだった。それを聞いたハリスンはうなだれた。
しかし、ポワロの優しさに気づき、感謝する。
「また、遅すぎないうちに、会いに来てほしい」
命が尽きる前にまた会いたいと言ったハリスンに向かって、ポワロは笑顔で別れの挨拶をした。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
うーん、寂しい終わり方でしたな。
予想とは全然違う方向に話が広がってしまって、ハリスンがひたすらに悲しい。
手帳を見ながら寂しそうな顔をしていたのが印象的だったんですよね、ハリスン。だからこの人が犯人なのかと思っていましたが。
でも、残り少ない人生、真っ当に生きられてよかったんじゃないかな。ポワロの優しさを感じました。
犯罪を未然に防ぐだけでなく、ハリスンの「人の心」を失わせることなく人生を終えられる手伝いをしたというか。だから最後、帽子を上げて挨拶するポワロの優しい笑顔に、とても安心しました。
私はポワロの人間性はあまり好きではない部分もあるのですが、こういう懐の温かさを感じるエピソードは嬉しいですね。ポワロも人でした(当たり前)
書き切れなかったので、ここにまとめておこう。
クロードがモリーに気持ちが残っていることは、ポワロに追及されて白状しましたが、モリーと復縁していることまでは言いませんでした。
ですがポワロはモリーとクロードが復縁していると気付きます。というのが、クロードの家に飾られていたモリーの写真でした。
写真でモリーが着ていたのは最新モードのドレスでした。それをファッションショーで目撃したポワロは、クロードとモリーが復縁していることを確信します。
写真に日時は書いてありませんでしたが、「写真は如実に真実を写す」的なことをポワロは言っています。
今回のテーマの一つがカメラ、写真でしたね。ヘイスティングスが趣味にしているだけかと思いきや、思わぬ糸口をもたらすことになりました。
もう一つ写真がらみで言うと、ヘイスティングスが夏祭りで何の気なしに撮影した写真を見て、ポワロはハリスンの中にあるモリーとクロードへの憎悪を見抜きました。
ハリスンが二人を嫉妬した目で見ている場面を、たーまたまヘイスティングスが撮影していたんですね。凄いタイミングです。ナイス活躍です、ヘイスティングス。
あとは、ミス・レモンがエクササイズのレッスンに通っているのが可愛い。美意識高い~!ポワロにも「やせた方が?」と遠回しに言っているんですけど、「私の体形は完璧です」ってポワロが言ってて笑いました。
それにしても、スズメバチに刺されたポワロ、死なないのが凄い。しかもそんなに腫れてもないという。
ヨードチンキって最近はあまり聞かないですけど、私の両親世代や祖父母世代は「赤チン」とか言っていた奴ですかね。赤くないヤツはなんていうんだろう?赤チンとヨードチンキは違う気がしますが。
もう赤チンは製造されないんですよね?懐かしいなw子供のころはまだ赤チンってあって、塗ったら血より赤くて怖かった記憶が鮮明に。
どうでもいい話で終わりますw
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