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刑事コロンボS4E6【5時30分の目撃者】

シーズン4エピソード6【5時30分の目撃者】のあらすじ&最後までのネタバレです。

私はメンタルヘルスが良好ではない時期があったので、カウンセリングを受けていたことがありますが、よくドラマで描かれているようなメンタルの奥深くに「ダイブします」的なカウンセリングを受けたことがないんですよね。
私の場合は症状が軽かったんでしょうかね?
ドラマとかだと、患者が医者に対して異常な執着?依存をしているように描かれていますが、ああいうのは実際にそうなのでしょうか。

===

催眠療法を研究する精神科医のマーク・コリアーは、患者のナディアと不倫関係にあった。
彼女に会いに別荘へ向かったコリア―は、そこで彼女の夫カールと鉢合わせてしまう。そして不倫についてや、治療で投薬していることなどすべてを暴露すると殴り掛かられる。
応戦したコリア―は、暖炉の火かき棒でカールを撲殺した。
犯行の一部始終を目撃していたナディアと口裏を合わせるため、強盗に襲われて死んだと話を作り上げる。
そして、彼は車に乗って急いで別荘を離れたが、門のところで目の不自由な男性に遭遇し、門扉に車をぶつけてしまった。

その後、コロンボは捜査を開始し、ナディアに話を聞くが、どうも矛盾が多く引っかかってしまう。
現場検証で、別荘の外に、外車のタイヤ痕を見つけたコロンボは、強盗犯が外車に乗っていたのではないかと推理する。
翌朝、ナディアが余計な証言をしないか心配したコリア―は彼女の家を訪れていた。ナディアは精神的に不安定で、いつ本当のことを証言するともわからない。
そこへコロンボがやってきて事件の詳細を質問していく。ナディアはなんとか適当に誤魔化しながら応答するが、コリア―は気が気ではなかった。

その後、病院へと向かったコリア―だったが、駐車場で自分の車を細かくチェックしているコロンボを発見する。
コリア―を訪ねてきたコロンボは、ナディアの証言がちぐはぐで怪しいとコリア―に伝える。
コリア―は彼女の証言の真偽を明らかにするためにウソ発見器にかけてみたらどうかと提案した。

コリア―はナディアがこれ以上ぼろを出さないために、彼女に催眠を掛けて自殺に自殺するように仕向けた。
そしてその後、何食わぬ顔で医師たちとのパーティー会場へ向かい、ひと時を過ごしていると、そこへコロンボがやってくる。
医師たちは刑事という仕事に興味津々で、コロンボの話を聞きたがった。そこでコロンボはカールの撲殺事件とナディアの証言の矛盾について語り始める。
コロンボは事件現場から小さくなった火打ち石を発見していた。ライターに入っていたものが小さくなって落ちたのだろうとコロンボは推理した。
事件現場には、強盗犯は居なかったが、負債意外の第三の人物が居たのだろうとコロンボは推理を披露。それをコリア―も内心ヒヤヒヤしながら聞いていた。

コリア―は話を聞いているふりをしながら、ナディアの部屋に電話をかけて、合図を送った。それを聞いたナディアは催眠状態で、階下のプールに飛び込みたい衝動に駆られ、バルコニーで服を脱ぎ、身を投げて死んだ。
通報を受けて駆け付けたコロンボ。周辺の住民の証言で、彼女は自らの意志で飛び込んでいたと言われるが、どうも納得いかない。
というのもナディアは全裸で飛び降りをしていたのだ。
彼女の部屋に向かったコロンボは、バルコニーで全裸になっていることや、外れておかれていた受話器など、気になることがいっぱい。

翌朝、コロンボは病院へ向かった。コリア―に会うためではなく、同僚のボーデン医師に話を聞くためだった。
「催眠状態にして、相手を自殺に追い込むことは可能か」
その質問に彼女はNOと答えた。
「通常の生活でしないことへ誘導することはできません」
コロンボはナディアの体内から麻薬の成分が見つかったことを伝え、殺人事件が絡んでいるのできちんと答えてほしいと問い詰めた。
その後、コロンボは休暇で舟遊びをしていたコリア―の元を訪ね、ナディアが亡くなったことを告げた。
コロンボはコリア―が死に関わっていると確信しており、それを本人にも伝えたが、なにも証拠がないのだろうとコリア―に言われてしまう。
カールが亡くなった時刻はナディアの証言で午後七時と言われているが、検死官の調べではもう少し早い可能性もあった。となるとコリア―のアリバイは崩れてしまう。だが、それも証拠はない。

コロンボに朗報が飛び込んできた。それは目撃者の登場だった。正確には、盲目の男性の証言で、事件のあった午後五時三十分に、カールの家から飛び出してくる車の音を聞いたのだというのだ。
それを聞いたコロンボは、コリア―を嵌めるために一世一代の大芝居に打って出る。

コロンボはカールの家にコリア―を呼び出した。そして目撃者の男性が現れたと言い出す。
「青い色のクーペを目撃した」
しかしそれを聞いたコリア―は笑い出し、「彼は目が見えないはずだ!私は医者だ。盲人のしぐさですぐにわかる」といって、彼に雑誌を手渡し、ある部分を読むようにと指示を出す。
すると彼は、すらすらと文章を読み上げ始めた。驚くコリア―。それこそコロンボの罠だった。たしかに目撃者は盲人だった。コロンボはわざと別人を用意して、偽の目撃証言をさせ、コリア―の動揺を引き出そうとしたのだ。
「あなた、目撃者の男性が盲人の方だとどうしてご存じなんですか?目撃者は確かに居たんです。5時半にここを出たという目撃者は、あなた自身だったんですよ」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

コロンボの「?」①
ころころと変わる、つじつまの合わないナディアの証言。
カールは妻が精神科医と浮気をしていたことが許せず、コリア―に殴り掛かっていましたね。撲殺したのはまあやりすぎだったかなと思うのですが、強盗に殺されたとまで嘘を吐く必要があったのかなあ。
火かき棒を持ち出してぶん殴られたから、応戦したら打ちどころが悪くて殺してしまった過剰防衛という落としどころは無かったのか。
「カールが浮気を疑って襲い掛かって来たんだ」とかいうウソの方がまだ、ライトでよかったんじゃないか?
もう少しええ塩梅の嘘でとどめておくことが出来たらいいのになあと思ってしまいました。まあええ塩梅ってどないやねんとは思いますが。

コロンボの「?」②
マッチの火打ち石の発見
あんなゴマ粒ほどの小さな石を見つけるコロンボの目が凄い。そしてそれがマッチの火打ち石だと気付き、なおかつ事件当夜に現場に駆け付けたコリア―からマッチをたまたま借りているコロンボの強運。
いつもはコリア―もライターを使っているのだけれど、その日の夜は(火打石がないから)マッチを使っていたところをコロンボに観られちゃったわけですね。

コロンボの「?」③
外車のタイヤ痕。
コロンボの車はフランス製なんですね。そこが一番「へ~」と思いました。
事件当日、結構な勢いで門扉にぶつかっていた彼の車ですが、凹み等は大丈夫だったんだろうか?そのあたりが分からなかったんですけど、板金工事すぐできたのかな?
事件後、コリア―はボーデン医師の車でカールの別荘まで来ていたので、修理に出していたんでしょうかね。

コロンボの「?」④
ナディアの服。バルコニーに脱がれた彼女の服。靴の中にスカーフが入っていた、スカーフの中には貴金属が入れられていました。
私は水泳は学校の授業でしかしたことがないので分からないのですが、「貴重品は靴下の中に入れて靴に収めるわね」とボーデン先生もおっしゃっていました。それが普通なんでしょうか?
私だったら、身に着けるものを靴下の中に入れるのは結構躊躇われてしまうのですけれど。衛生的に。

今回の犯人役ジョージ・ハミルトンさんが特徴的な顔だなと思ってみていました。正統派イケメンとか、甘いマスクとは違う、不思議な感じ。
目とか口許かなあ?半月の形の目も印象的だし、口がカエルみたいに横に広がってて、優しそうでもあり、遊び慣れてそうな感じというか。

コロンボはあんまり苛立ったりしているイメージがないんですけれど、ボーデン医師に対して「ナディアを催眠状態にして自殺するように仕向けられるのか」という質問をしているくだりで、
「私に聞かずにご本人(コリア―)に聞いてください」と答える場面がありました。これは至って普通のやりとりだと思ったのですが、コロンボは「あなたに聞いてるんですよ!殺人事件の捜査です」とムッとした感じで答えていました。それは何でなんでしょうかね。
徹夜で捜査していたから眠かったのかな?

それにしても、やっぱり催眠で自殺に追い込むっていうのは、なんともトリッキーですな。

ここまで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ちゃんこい
Posted byちゃんこい

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